沖縄の音楽の歴史と今を伝えて行くという想いのもと、今年も特別番組「沖縄からの風」をお届けしました。

沖縄本土返還50周年の昨年、沖縄戦という悲痛な過去と平和への祈りが唄われたTHE BOOM「島唄」の発表から30年が経ったのを機に立ち上げられた『沖縄からの風』プロジェクト。
沖縄の古の歴史の中で生まれてきた音楽（ウタ・民謡）を多くの人へ、そして未来へと伝え続けていくという活動の中で、大阪でも「大正 沖縄フェスティバル」の開催が実現しました。
世界の平和を願い、沖縄の歴史と今を伝えて行くという想いのもと、宮沢和史と加美幸伸の二人によるラジオ番組「沖縄からの風」の放送を今年も続けていきます。

今回は、宮沢和史が発表した新曲「午前0時の近景」や今後のコンサート情報に関して、さらには第2回「大正 沖縄フェスティバル2023」に向けての話もお送りしました！

＜リリース情報＞
・宮沢和史 新曲「午前0時の近景」5/31(水) 配信リリース
＜コンサート情報＞
・7/7(金)「宮沢和史 with 又吉直樹　愛と平和を歌う Love Song コンサート2023」
（クールジャパン大阪TTホール）
・9/17(日)「神戸にて愛と平和を歌う Love Song コンサート2023」
（神戸朝日ホール）
＜宮沢和史 公式サイト＞
https://www.miyazawa-kazufumi.jp/index.html