2021.6.6
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フットボールがもたらすもの 「大阪の未来をつくる、ヨドコウ桜スタジアム」
セレッソ大阪のホームスタジアムとして完成したばかりの「ヨドコウ桜スタジアム」を、サッカー大好きDJ 野村雅夫と、セレッソ大阪のスタジアムDJとしてここを新たな本拠地とするスポーツキャスター 西川大介が取材。
ふたりが体験した驚きの「近さ」とは・・・ ピッチから客席まで約5.8メートルという「選手とお客さんの近さ」であり、駅からすぐの立地にあり市民のための公共的な施設を兼ね備えているという「スタジアムとまちの近さ」でもありました。
そんな大興奮のレポートとともにお送りしたのは、スタジアムに縁の深い3人の方々へのインタビュー。
■まずは、かつてセレッソ大阪の選手として活躍した藤本康太さん (セレッソ大阪 アンバサダー)に、一緒にスタジアムを見学した直後にインタビュー。選手目線そしてアンバサダーとしてサポーターに感動を与える立場として、スタジアムの見どころとクラブへの思いを語っていただきました。
■次に、このスタジアムの設計に携わった株式会社竹中工務店の梶本宗一郎さんには、建築物としての特徴と、設計者としての思いをたっぷり聞きました。ユーザーの希望に細かく対応した、やさしさと工夫に溢れる設計。そして、「芯まで桜カラー」のコンクリート!ものづくりへのこだわりと、ユーザーへの愛を象徴する存在です。
■最後には、株式会社セレッソ大阪 代表取締役社長の森島寛晃さんが、このスタジアムが今後どのように街のシンボルとして育っていってほしいのか?その夢を語りました。
フットボールのクラブやスタジアムの存在が、地元のまちと人々の日常にもたらす活力。感じていただけたでしょうか?
スタジアムDJの「ゴーーーーール!」を叫ぶ声が満員の客席と街中に響き渡る日を心待ちにしながら、我がまちのクラブを応援しましょう!
- DJ:野村雅夫/西川大介(スポーツキャスター)
- ゲスト:森島寛晃(株式会社セレッソ大阪 代表取締役社長)/藤本康太 (セレッソ大阪 アンバサダー)/梶本宗一郎(株式会社竹中工務店)