2022.11.27
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ポップカルチャー2022 音楽編
『2010s』(新潮社)の著者コンビ、田中宗一郎(編集者、DJ、音楽評論家)と宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)による恒例のシリーズ!
――― 2022年の世界のポップカルチャーを、音楽と、映画やTVドラマシリーズを切り口に振り返り ―――
今回は前編「2022年の音楽シーン」について
★「ここ最近まで、世界の音楽の中心だったといえる北米のラップシーンが、カントリー化してきた現状もありつつ、ヨーロッパ・アメリカ以外の地域の音楽が、グローバルで共有されることになった年といえるのでは?」という冒頭から
・田中宗一郎の先見の目は正しかった。
・北米の新しいラップスターは、よりドメスティックになってきている?
・日本のラップスターも、ローカル色が強く育ってる
・今、西アフリカのアフロビートに惹かれる理由
・ケンドリック・ラマーのNEW ALBUMをワクワクして聞いたところ・・・
・お互いの今年のBEST ALBUM 3曲
・[私のルーツはあなたのルーツであるかもしれない]
エリア・ジェンダー・時代・人種の垣根なく「繋ぐ」というところに共感し誰もがアクセスできる。文化的な意味がある1枚とは?
・世界は今、ラテンアメリカとアフリカと中東のロジックでポップカルチャーは動き始めた!
・来年楽しみにしている新譜は?
~~~PLAYLIST~~~
M.1 Bad To Me/WizKIid
M.2 Peru/FIREBOY & ED SHEERAN
M.3 Ojalá/The Rudeboyz, Maluma & Adam Levine
M.4 Move/Beyonce feat. Grace Jones & Tems
【配信情報】
田中宗一郎×宇野維正 来阪トークバトル
戦時下のポップカルチャー最前線「2022年、冬来たる」編
■視聴期限:2022年12月3日(土) 23:59 まで
■配信チケット:¥2,500
※購入受付期間は12/3(土)まで。アーカイブは12/3(土) 23:59まで視聴可能。
※画質の調整が出来ますので、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください。
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止となっております。