2022.11.13
ON AIR
シティポップ・タイムカプセル
音楽、ファッション、ディスコ・・・1980年頃の大阪と東京のユースカルチャーの賑わいを、永遠のシティボーイたちが振り返りました。
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「1980年、ある大学生バンドが卒業制作的に、ひっそりとリリースした1枚のレコードが、40年以上の時を経て中古レコード店スタッフの目に留まり、時間は動き出したーーー」
慶応大学の大学生:三浦文夫 率いるバンドPresentsが、1980年にリリースしたアルバム「FEELING LIKE A CHILD」が、最先端の技術でリマスターされたサウンドで生まれ変わり、今年11月3日"レコードの日"に、アナログレコード、CD、さらには配信でリリースされた。
ジャケットはなんと、永井博の手によるアートワーク。
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そんな11月13日のWhole Earth RADIOは、「シティポップ・タイムカプセル」と題し、そんなPresentsのアルバム「FEELING LIKE A CHILD」を軸に、DJマーキーと、三浦文夫が、1970年代後半~1980年代初頭の"あの頃"のユースカルチャーを語ってくれました。
当時の六本木、アメ村の街の様子は?
そこにいた若者のファッションは?
ディスコで流行っていた音楽は?
独自の発展をしていた、東西のユースカルチャーを紐解いた1時間。
- DJ:マーキー
- ゲスト:三浦文夫