2021.4.18
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LOHAS FESTAのメッセージ 前編
2006年にスタートして以来、環境やからだにやさしい“エコ”や“ロハス”を楽しむ生活をここ関西の地に根付かせてきた「ロハスフェスタ」。その輪は年々広がり、広島、淡路島、東京、福岡でも開催されるようになりました。
近年はFM COCOLOでもアーティストを迎えたライブステージも展開してきましたが、今年は4月末から開催予定だった「ロハスフェスタ万博 2021 Spring」が延期に。そこで今回は、ロハスフェスタの原点や携わる人々の具体的な活動を知る機会にできればということで、運営事務局や出展者の方々にお話を伺いました。イベントが開催される日を待ちながら、あらためて人と地球にやさしいLOHASな暮らしを一緒に考えてみよう、という特集です。
まずゲストにお迎えしたのは、ロハスフェスタの運営統括を務める池谷さん。生活に寄り添う情報誌「シティライフ」の方です。ガレージセールの情報誌としてスタートし、地域を代表するタウン誌に成長、各地でロハスフェスタを運営するようになった経緯、近年のSDGsに対する取り組みを聞きました。
続いては、ロハスフェスタに出展経験のある方々に、電話インタビュー。
●仏壇作りで出た端材を活用して、日用雑貨などを制作する「sinserity craft」の森さん。
●遠く沖縄から、ロハスフェスタに参加している「沖縄居酒家石垣島」の池間さん。
リユースやリサイクル、地産地消・地域経済の発展に貢献している2つのお店を紹介しました。