|
|
|
|
フードエリアの地図の上にもきゅうり〜
ただ今無風です。
ちなみに本物のきゅうりは人気者で、
私が買いに行く時には毎日終了していました。。
残念。。 |
|
|
|
2008-07-19
こんなところにもこだわりが。。
|
|
|
このリストバンドも自然循環型のプラスチック素材でできています。
と描いてあります。
年々リストバンドも変わっています。 |
|
|
|
2008-07-18
おじいちゃん、おばあちゃんのいえ
|
|
|
湘南のほうにある、祖父母の家が、なくなるらしい。
いますぐではなく、たぶん、近いうちに。
大好きだった家。
大きくて、優しい香りがして、たのしい家。
子どもの頃から「みんなが集まるところ」で、
美味しい匂いと、楽しい音がいっぱいだった。
その家が消えることなんて想像もつかなかった。
時が経って、誰も住む人がいなくなっちゃった大きな家。
税金とかなにやら、たくさんかかって、とっておくことができなくなる。
どうにかできないものなのだろうか。
最近のCMで「何年も住んで、みんなの思い出が詰まって、
とても大切な家になった頃、
なんの価値もなくなっちゃうのはなんで?」
というような文句があったな。
ほんと、なんで?
お金では手に入れられない大切な思い出や、みんなの想いが詰まった家は、
なんで月日が経つごとに、安くなっちゃうんでしょう?
なんか変だよね。
ということで、どれだけおばあちゃんの家が大きかったのか、
描いて自慢してみた。
もう何年も行っていないけど、はっきりと心に残っている。
大きな池。
鯉と蓮の花が美しかった池。
おじいちゃんが育てていた金魚の水槽。
みかんの林。
池の向こうの、おじさんの家。
ニワトリがいた裏庭。
おじいちゃんの朝の卵は、そこからいただいた。
タケノコがとれた台所の裏口。
食器が並ぶ、廊下の大きな棚。
細かいタイルの敷かれたお風呂。
その奥の尺八が置かれた部屋。
その手前のおばあちゃんの部屋。
おばあちゃんが作った人形が綺麗だったなぁ。
いつもNHKのニュースが流れていた居間。
テレビの横の棚には、上の方にカステラがあったなぁ。
カルピスも。
こんなにはっきり残っているのに、どこに消えるのだろうか。
なんだか、実感がわかない。
いつか、こころからも 消えちゃうのかな?
それはいやだなぁ。 |
|
|
|
|
|
と言うらしい。
中国語を無理矢理訳したのでしょうか?
いわゆるオリンピックで表彰式を彩る女性達のこと。
表彰状を置いたトレーを両手に乗せ、待ち構える姿、
選手が入場するときに誘導する歩き方、
他に踊りの練習など厳しい特訓を受ける女性達がニュースに出てきた。
これがまぁ、どなたも美しいのです〜〜。
身長168センチ〜178センチ。
容姿端麗、という条件をクリアしたモデルのような女性達がずらり。
しかもその衣装がまた美しい〜。
チャイナドレスからアレンジされた身体のラインが柔らかく美しく、
そして細く(実際細いのですが)見える衣装も見物です。
よくこんなに集まりましたね。。。
しかし、美しく見える笑顔の基本は
「口角が上がり、白い歯が6〜8本見えるくらい」なんだそうです。
はい。
トライしてみましたか?
私もやってみましたが、私は不自然でした。。。
オリンピックが近づいていますね。 |
|
|
|
|
|
ようやく関西でも公開された映画「歩いても歩いても」
公開が近づいたら番組で話そう、と思っていて、なかなか時間がとれなかった。
ので、日記にも書いておこう。
物語はある家族の、ある夏の一日。
阿部寛演じる良太が、再婚相手(夏川結衣)とその連れ子とともに帰郷するところからはじまる。
すでに良太の姉(YOU)は家族とともに実家に帰り、料理の手伝いをしている。
町医者のお父さん(原田芳雄)はいかにも頑固そうな面持ちと速度で散歩している。
お兄さんの命日に家族が集まり、一緒に過ごす、24時間。
とくに何か事件が起こる訳でもなく、たんたんと家の中が描かれ、
とくに何か特別な説明があるわけでもなく、
その家族の会話から、どんな家族構成で、どんな状況で、どんなことがあったのか、
がゆっくりと でも、しっかりと、見えてくる。
一昔前、こんなホームドラマをよく見ていたなあ。
何気ない母娘の会話のテンポと、親子ならではの喋り方に思わず笑ってしまったり、
「え。そんな風に思っていたの?」と
今頃になって気がつく親の気持ちにどきっとしたり。
「ウチと同じ」という風景が心を和らげてくれる。
年を重ねて見るホームドラマ。今の時代だからこそのホームドラマ。
そんな映画に胸の奥からゆったりとほぐれ、心がじわ〜っとあたたまった。
なんでもないことを映像に込めながら、とんでもなくすてきな作品でした。
樹木希林とYOUの親子の会話がまず面白い。
聞くところによると、会話はほとんどアドリブなしだったったとか。
それであんなにぽんぽんとリズムよく自然な親子の会話ができるのかと思うと、
感心してしまう。さすがですね〜。本当の親子みたい。
樹木希林さんは勿論のこと、YOUさんそのまんま、な演技は素晴らしかった。
そして、カメラワークが素敵でしたね〜。
カメラ自体はあまり動かず、家の中の光景をそのまままっすぐにとらえることで、
人の動きがよく聴こえるのです。
たとえばカメラはちょっと低め/遠目に仏壇の写真をとらえ、
その前を家族が行き交う。
会話も行き交う。それぞれのキャラクターの動きが見えるのです。
見せすぎない、心でとらえる映像。それがこの作品にはたくさんありました。
最後の階段のシーンも。
この夏、ぜひ、ご覧頂きたい作品です。
特に、30代から40代の方。
おすすめです。
あ。夏のお料理もしたくなります。
わたくし、実際この映画見て二種つくりました |
|
|
|
|
|
こおじいちゃん。
こう聴いて思い浮かべるのはおじいちゃん、だろうなぁ。
こうじおじさん、を子供らしく冷やかしながら略して「こおじいちゃん」なんて呼んでいたのは何年前でしょう。
母の兄弟で唯一の男性だったこともあり、
甥っ子、姪っ子達はこおじいちゃんが大好きだった。
結婚式にも出席したし、海にも行ったし、箱根の駅伝も見に行ったなぁ。
おじいちゃんの家にいくと、開けっ放しの縁側から大きな笑い声を響かせて登場し、
その瞬間 みんなが笑顔になったなぁ。
その笑い声は、思えばおじいちゃんともそっくりで、今浮かぶのは、
やっぱり同じ顔をして笑う姿。やっぱり夏の匂いがする。
しばらく会えなかったから、会いたいなぁ。
なんて思っていたら、
「残りちょっと。長くて一年。早くて半年なんだ」
と母に電話が入った。
そうして母はすぐに会いに行き、
次は「加藤家みんなで揃っていこう」と決めていた。
またあのおじいちゃんの縁側でわいわいやったように、
みんなで揃って行こう!と。
今週中にでも決めようね!と、話している矢先、今日亡くなった。
母に電話があってから、10日とたっていない。
会いたかったなぁ。飛んで行けば良かった。
会いたいなあ。どうしているかなぁ。
そう思ったとき、連絡が取れるなら、とるべきなのかもしれない。
会えるなら、会った方がいいのだろう。
それが会うチャンスなのかもしれない。
人の勘は結構あたるのだ。感じたことを大切にしないと。
なんて思うけど、日々の生活の中ではその感覚がにぶるのね。
お葬式のとき、その度に感じる。
ひとりの人が亡くなって、皆を集めて、会わせてくれているって。
これをきっかけに、もっとみんなの時間を作りましょう、
と言ってくれているように。 |
|
|
|
2008-07-14
もう一度言おう。夢を忘れずに!
|
|
|
朝に届いたお知らせに、びっくりしてしまいました。
つい最近スタジオにいらしてくださったばかりで、
つい最近ライブの元気な姿をDVDでみていたばかりだから。
しかし、びっくりした私ですが、またもや清志郎さんご本人の言葉に、
反対に元気づけられました。
「すぐに帰ってくるから、応援してくれ!」
清志郎さんがそう言うのだから。
応援して、待っていましょう。
何度でも復活していただきましょう!
そしてまた、みんなでお祝いしましょう!
大きな笑顔で歌いましょう〜。
今日、みんなが送ってくれた気持が、どうぞ、
清志郎さんの心に届きますように♪ |
|
|
|
|
|
仰っていましたね〜pure boy。
「漫画とお菓子を愛するpure boyですから」
この一文だけを書き出すと、誰が?とびっくりしちゃいますが、
「デビューの時から落ち着いたオトナなイメージがありますが。。。」といった
ら
「そう言われるけど、そんなことないですよ〜」
その後に付け足してくれた訳です。
誰が?って秦基博さんが。
ふふふ。
またひとつ名言が。。。
しかし今日はいっぱい歌っていただきましたね。
ホテル〜♪
から始まって、
カラオケで歌うと気持いいという徳永英明さんまで。
嬉しそうでした!
近いうちに徳永さんと一緒に歌える機会が生まれますように♪
(同じ事務所の大橋卓弥さんはシングルのカップリングでデュエットしています
からね〜
番組後に、「あれはよかったですね〜」と盛上がりました。)
ということで、Pure boyの夏の声、Augasta Campと ミートザワールドビート、
楽しみにしていましょう〜〜♪
会場から「Pure ボ〜〜イ!!」と声かけて下さいね。イシシ。 |
|
|
|
2008-07-12
最新のコンピューターを取り入れたライブ
|
|
|
いや〜びっくりしました。
何がって、東京はすご〜〜い雨と風、雹と雷でした。
一瞬?と漢字を見つめたでしょ?
ひょう、です。そして かみなりです。
偉そうに言っているけれど、書いてみなさい、と言われたら、かけない私です。
それはそれとして、びっくりするような嵐が一瞬にして起こったのです。
雨の湿った匂いがしたので、慌てて窓を閉め、夕立に備えていたのですが、
あっという間に家の前の鉢植えがひっくり返りました。
途中で外に出て雨にさらされながらも鉢植えを駐車場に入れたのですが、
全く意味なし。
久しぶりにびしょぬれになり、体験した嵐でした。
(そう言えば子供の頃はこんな台風がよくあったなぁ。)
後で聞いたら、かなり局地的な雨/風/雹だったのですね。。。
そんなこんなでお片付けして、気持ちよく渋谷へ。
KANさんの弾き語りばったり#7です。
#7と言うほどですから、この弾き語りスタイルのひとりぽっちライブも今年で7回目。
と考えたら大間違えですよ。
KANさんの場合は「素数展開」していますから。
次は#11です。
というような説明もおもしろおかしくしながら、お喋りも絶好調に、
相変わらずの面白さで笑わせてくれて、
唄に入ると一気に集中!
思いもかけぬ曲も聴けたりして(私、この曲をライブで聴いたのは初めてでした!)
そして すてきカバーもあり、KANさんのあの名曲がだいなしになるようなMCもあり。。。
(かなり笑いましたが。。)
なんと、今回のツアーは17本全ての公演を録音しているそうです。
そしてアルバムになるとかならないとか。。。そのあたりも、
残りのツアーでお話なさるとおもうので、お楽しみに♪
あ、「ap bankで日曜日の番組が会場からの放送になるので、お願いすることがあるかもしれません。。」
とちらりお話ししたらにっこり笑って「こちらこそ喜んで、よろしくね」
と言ってくださいました。
お楽しみに♪
で、次は大阪でのライブになりますが、そのあとはap bank fesです。
浜松は今日、37度超えたそうですね。。。ふ〜。
暑さ対策、日焼け対策、今からしないとね。
ビタミンCをたっぷりとって、備えましょう! |
|
|
|
|
|
今日は東京は恵比寿のLIQUID ROOMでDIVA 2008というライブ。
802ではヘビーローテーションでお馴染みの多和田えみさんが出演するので、
わくわくにこにこで出かけたのでした。
彼女の唄う顔はとてもピースフルで、その歌声は喜びに満ちているのです。
唄うのが大好きで、唄う姿はひまわりのように、パッと明るく光を放ち、
その天性の歌声は聴く側の心もパッと開かせてしまう。
そんな感じなのです。
今日は7月23日にリリースするミニアルバム「LOVE &PIECE」の中からと、
「ゆらゆら」のカバーやすでにリリースされている曲で、たっぷり楽しませてくれました。
「ゆらゆら」((風味堂)や潮騒(山下達郎) I FEEL THE EARTH MOVE(キャロルキング)
というカバーが入りながらも、
同じラインで唄われる彼女の曲達がカラフルで美しいこと!
曲がいいですよね〜〜勿論歌詞も!
二曲目の「Naturally」では自然に会場が心と身体を音に乗せてゆらゆら。
会場にはbirdやマンデイ満ちるさんを目当てに来て、
初めて多和田さんを見た、という人もいらしたのでしょうね。
ライブの終わりには会場から指笛や歓声と共に賛辞の拍手が送られていました〜♪
この夏、野外フェスを始めとして、各地でのライブを経験して、
またさらに一回り大きくなるのではないでしょうか?
楽しみです!
楽しみといえば、月末にフラワーライブスティックにお越し頂きます〜。
何を唄ってくれるでしょうか?? |
|
|
|