|
|
|
|
新年明けましておめでとうございます。
昨年も本当に沢山のリクエストとメッセージをありがとうございました。
そして、
同じ時間を過ごしてくださって、有り難うございます。
本当に嬉しく思います。
来年は802は25周年。
そして、この番組は。。20周年?に突入できるのか!?
足下を見つめ、しっかりと一回一回を丁寧に、
一秒を大切に、つとめてまいります。
なんて、真面目ですが。。
昨年は本当日いろんなことがあり、
心を大きく動かしました。
今年は、身体も大きく動かして。。。
とできるように、体力整えますっ。
本年もどうぞよろしくおねがいします。
元旦 |
|
|
|
|
|
大滝詠一さんが、昨日亡くなられたと、ニュースで知りました。
信じられなくて、言葉が出ません。
殆どメディアには出られない方なので、
だからこそ、もういらっしゃらないのだということが、
信じられません。
たった一度だけ、FM YOKOHAMAの番組でお目にかかりました。
ワタクシの担当する番組でしたが、
毎回一組のアーティストがメインDJとして登場し、
テーマを作って、5時間半選曲する、という番組で、
大滝詠一さんは、ピーターバラカンさんをお招きして、
きままに音楽対談されました。
大滝さんというと、今でも笑顔が真っ先に浮かぶ程、
ずっと笑っていらっしゃるイメージで、
楽しそうに、とにかく楽しそうにおもしろ〜く、音楽を紹介されていました。
CMに行くまでの1秒も無駄にしない、
で、遊ぶ。
ピーターさんと一緒に大笑いして。
お二人のお話を目の前で聞きながら、
こんな風に音楽を紹介したい、
こんな風にラジオを楽しみたい。
と心に植え付けたものです。
今こうして振り返ると、
いかに自分が成長していないかを痛感し、
恥ずかしく思いますが。。
日本の音楽業界は、またひとつ、大きな光を失いました。
でも、大滝さんの作った名曲達は、
日本の音楽シーンで輝き続けるでしょう。
「歌は世につれ、世は歌につれ…」と言うけれど、
世は歌につれるほど、甘くない。
歌は世につれ、というのは、ヒットは聴く人が作る、という意味。
過去一度たりとも、音楽を制作する側が ヒットを作ったことはない。
作る側はあくまでも「作品」を作ったのであって、
「ヒット曲」は聞く人が作ったんだ。
という言葉を、雑誌のインタビューで拝見しました。
たしか萩原健太さんのインタビュー。
大滝さんはその「世」よりも早く、その動きを察知して、
音楽に取り組んだのでしょう。
そして、この先もずっと、日本の音楽シーンを牽引し続ける
ことでしょう。
そろそろ次の作品が聴けるかなぁ、、なんて思っていたのに…
お目にかかったのは,
たしか、
「幸せな結末」が発売される前年、96年のこと。
「そろそろ何かあるかもね」と
含みを持たせた笑顔を残してくださったエンディングを忘れません。
いつかまた、今度は802の番組でお迎えできたら…
と、私の夢でした。
沢山の感謝とともに
心からご冥福をお祈り申し上げます。 |
|
|
|
|
|
朝一番の新幹線に乗って、静岡に着く頃には青空が広がって。。
今年最後に拝見する富士山になりそうです。
さ、大掃除の仕上げ。
天井を箒で拭いて(箒に濡れぞうきんを巻いて、拭くのです)
壁も拭いて。。
なんとなく大掃除できたような気分になる毎年です。
毎年、「今年は早くからはじめたから、かなり楽〜」
と思うのですが、
晦日、大晦日に慌ててきたワタクシ。
やはり、忘れている所も多く、なかなか大変でした」 |
|
|
|
2013-12-29
RADIO CRAZY2日目 その5
|
|
|
M-Stageの真ん前に、今年も出店くださいました。
東北ライブハウス大作戦!
ありがとうございます。 |
|
|
|
2013-12-29
RADIO CRAZY2日目 その4
|
|
|
神社なのです。
その名も音波神社。
おみくじも引けますよ。 |
|
|
|
2013-12-29
RADIO CRAZY2日目 その3
|
|
|
今年は音楽専門サイトBARKSとのコラボもあり、
出演アーティストの皆様とDJがコラボさせていただきました。
ワタクシはOKAMOTO'S と一緒に。。。
ちょい大きめのポスターになって、会場に貼られました。
自分で自分を撮るのは恥ずかしいことですが、
この写真は初めてみたので、誰もいない間にカシャッ
怖じけず居てちょっと離れて撮ったのでした。
ディレクターのチャンが見張ってくれていました〜。
お恥ずかしい。 |
|
|
|
2013-12-29
RADIO CRAZY2日目 その2
|
|
|
今年はOKAMOTO'Sが書きおろしてくれた題字。
出演アーティストの皆様がそれぞれに、今年の書き納めしてくださったものを
飾っております。
お客さんも書き納めできます。 |
|
|
|
2013-12-29
RADIO CRAZY2日目 その1
|
|
|
本日も晴天!!
RADIO CRAZYの会場があるインテックス大阪の真上は真っ青な空が広がっています。
晴れて良かった〜〜。
屋内会場とはいえ、雨降ると寒いですからね。
今日は今年最後の番組放送。
このライブ会場からのオンエアでした。
奥田民生さんに大変お世話になりました。
サンフジンズの伊藤大地さん、岸田繁さんとともに三人揃ってインタビュー。
そのあとはソロで、ステージに上がる直前にご登場いただき、
その際に、たまたま前を通られた斉藤和義さんにも(和義さんもお一人でご出演の後)再び入っていただき、
さらにはスカパラの川上さんにも!!
お三方の普段の会話のような、そんな空気感を感じられつつ、
ゆるゆると生放送。
OTはgo on Stage
今年のRADIO CRAZY のトリを飾ってくださいます。
そうしてライブ終わりと、番組終わりがほぼ同じ時間なので。。
「OT カム ホ〜〜〜〜〜〜ム!!」
と言えるかな?と思ったのですが、
最後はステージからサテライトスタジオには間に合わず…。
「ごめんね」と
あとで言ってくださいましたが、とんでもない!
最初から、間に合ったらラッキー!のつもりでした。
それよりステージが大切で。。追いかけ回してすみません。
曲をいっぱいかけさせていただきましたしね。
ありがとうございました!
来年もどうぞよろしくおねがいします。
会場からの放送は、何が起こるかわからない。
もっとこうすれば良かった、ということが後から浮かんできます。
反省を心に留めて、また来年チャンスがあれば。。。
沢山のご来場ありがとうございました!
また一緒に、ロック大忘年会、いたしましょう。
今年の最後の放送、ありがとうございました! |
|
|
|
|
|
今年も始まりました、ロック大忘年会!
輪飾りを飾って、神様に向けて「お掃除すみました」印を各部屋につけて、
(正直に言うと、できていない所もあったので、
それは30日に…)
いざ、大阪へ。
なんとしてでも観たい「爆弾ジョニー」に視点を併せつつも、
歩きまくりました。
途中、明日の打ち合わせなどもしたりして。
早川和余ちゃんに、何時頃行く?と確認取りつつ、
仁井聡子さんと連絡とって、
一緒に「爆弾ジョニー」に向かう途中で、
「今からジョニー行きます!!」
と間違えて、隣のニイさんに送り、
あとで携帯みたら、
「ニイ、いまどこ?」
というのを和余ちゃんに送っていた。。。
こういう間違えが多い私。
来年はなくさないと。。
しかし爆弾ジョニーは良いですね。
いろいろ飛び道具が出てくるけど、それも演奏と曲がしっかりあるからのこと。
なんでもありの弾けたステージングだけど、
曲の中に芯がある。
言いたい事がしっかりあるからこそのパフォーマンス。
19歳の発する音と言葉に、来年も目(と耳)が離せません。
そうして今年はなんとワンチャイで、一日観まくって終わりました。
(ホットラムチャイのことです。美味しいのです。数年前は3ちゃいはしたのになぁ) |
|
|
|
|
|
りぼんの代わりに、カラフルなピンクの水引。
お正月飾りの水引にも色々あるのですね。
こんなところにも日本の年末年始を感じるのでした。 |
|
|
|