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なんていいながら、明日からの一週間はかなりいいお天気で、
暑くなるそうです。
あらあら。
この一週間、らくだディレクターは、小旅行にいっていたようです。
いつのまに。
美味しいもの食べたい、というから、
中国は上海にいくのはいかが?とか、
四川にいって、パンダに会って来なよ。
タイのチェンマイでもパンダ生まれて、九月の初めに公開よ。
いや、タージマハールがいいよ。
なんて提案をしていたのが、二週間前。
いつから、どこに行くのか、何も言わずに、出かけたようです。
結局 沖縄に。
真っ黒になって帰ってきました。
ゆっくりできたようですよ。
一人旅がぷらっとできる人って、いいですよね。
ちょっと、頑張ってみようかなぁ。。なんて思う、秋のはじまりでした。
写真は、頑張ってみた、らくだのこの夏の成果です。 |
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2009-09-05
「OTODAMAで、いい湯だな♪」
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ほんと、楽しいライブです。
OTODAMA.
毎年夏の締めくくり、となっているこの夏フェスは、
日本一緩いフェス、として愛されておりますが(ですよね?)
なんとも、幸せな湯加減で、
こだわりの源泉。。厳選されたアーティストのライブを楽しめるわけです。
清水音泉のこだわりは、とても愛が深く、そして おもしろい。
湯加減最高〜で、心も身体も健康!になって、
夏をしめくくってくれるのです。
大きな青空、白い雲。
小さな露天風呂ステージは、お客さんとアーティスとがとても近くて、
ステージが近い分、バックの空も近く感じるのです。
青い空をバックにしたBOGUMBO3のライブは、最高に気持よかった〜〜♪
そして風が気持いい大浴場ステージは、すっと姿を見せた満月が、
粋な演出になっていました。
ユニコーンのライブ前に登場して、ライブの最中には、ステージに近寄るように
、
左上に上がり、まるでユニコーンのライブを楽しんでいるようでもありました。
勿論、その後の筋肉少女帯でも。あやしい光を放つように。。。
ということで、帰り道は、満月に見守られながら、
ほんの少しの淋しさを噛み締めながらゆったりと秋へと歩みを進めたのでした。
とはいえ、暑かったね。。とっても。
この週末に日焼けした人、多いのでは?(私も顔が痛い)
ケアしてね。 |
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ピアノが来ました。
実家に。
最近またピアノを弾き始めた父。
ちょっと弾きたいなぁ。。くらいかと思い
とりあえず電子ピアノを買ったのですが、
おもいもかけず、真剣に弾く様子を見て、
これは指の為にもきちんとしたものを買ったほうがいい!と
決意。
小さいながらも、かなり状態のいい中古アップライトを探してもらい、
やってきました。
いいでしょ?
あのピアノカバー。
なんとも実家の香りが増しますよね。
(ピアノについてきました。)
ピアノが来た日。
CHARさんが「ピアノ」という曲で歌っていましたね。
子供の頃に初めてピアノが来た日の気持ちを。
CHARさんもピアノ大好きですものね。
父も嬉しそうでした。
思っていた以上に大きく響くその音に、ちょっと困ったような、
恥ずかしそうな表情も見せたけれど、
きっとすぐ慣れるでしょう。
この年齢になってまた一生懸命になれるものがあるって、
我が父ながら、かっこいいなぁ、なんて娘は思うのでした。
ピアノに向かう父の後ろで、
母と「私達も練習してみる?」なんて言いながら、
絶対に始めない二人なのでした。 |
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東京の暑さはかなり和らぎ、
アイロンがけが苦痛ではなくなりました。
もともと、アイロンがけは大好き。
しわしわになっているものが、一押しでさらんと美しくなるのですから。
こんな気持ちいいことはありません。
アイロンがけには順番があって。。。
まずは皺になりやすい処から。。
と、毎回 母に教わった言葉を思い出しながらスタート。
そうして楽しいアイロンがけは始まる訳ですが、
私のアイロンは充電式、コードレス。
なので、しばらく使うと、
ぴぴーぴーぴーと、『定位置に戻せ』と騒ぐのです。
戻してもすぐに熱くはならず、待ちきれない。
→使う→「ぴーぴー」→戻す。
これが続くと、「そこのアイロンに告ぐ、ただちに、熱くなれ」
と歌いだすのです。矢野顕子サンの『そこのアイロンに告ぐ』名曲だね。
そうして充電されたアイロンが再び走り出すと、
今度は あの曲のBenny WallasのSAXを思い出す訳です。
重い鉄のかたまりが、大きな白いシーツの上を気持ちよく走るようなアルトサックスの音。
ふぇふぇふぇ。
こうなると、もう、楽しい!
いくらでも伸ばせます。
こうなったら、世界中の皺まで伸ばしちゃうもんね〜。
元気なときはこんな感じ。
でも、個人的に、元気のない時に、アイロンをかけることをお奨めします。
じっくり待ったアイロンを味方に、皺という皺を伸ばす!
細かいところもしっかりと。
だめだめになった心を綺麗にさらんと、正しちゃう。
涙も汗もあとかたもなく しなやかに。
誰にも知られず、すっきりと。
あんなしわくちゃだったものが、この手で生まれ変わるようで、
気持ちいいったらありゃしない。
矢野さんはすごいなぁ。
アイロンに向かって曲をかいちゃうんだから。
そして、女性の背筋も伸ばしてくれちゃうんだから。
そんなことを思いながら、今日もアイロンがけを楽しみました。
長袖のシャツが、ちょうどいい季節です。
*矢野顕子『そこのアイロンに告ぐ』〜「峠の我が家」に収録
最近では上原ひろみサンと、矢野さんの共演もたまらないカバーもありますよ! |
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2009-09-02
「いや、別に いいんですけどね。」
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なにも、おにぎりにハンコ押さなくても。。 |
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朝から早起きして、早めに東京に向った。
だって、夕方に台風が直撃、というから。
帰ってテレビをみたら、
突然「予定を変更して台風情報です」
と特別番組まで組まれた。
わぁ。
直撃かぁ。。。
どうやらすごいことになるらしい。
この時点では、まだ雨も風も大したことなく、
あまり想像もつかなかったけど、こんなにテレビで騒いでいるのだから、
やっぱり、大変なことになるのだろう。
そこで、ある程度 寄せていたベランダの植木も、しっかり下におろし、
倒れそうなものは家の中へ。
一人で実家でお留守番している父のところに電話して、
「すごいことになるらしいよ」
と忠告。
たぶん、雨戸も閉めたと思う。
ごめんね。
気がついたら、雨がやんで、風もなくなって、
「あれ?そういえば、台風は?」
と言う感じに。
ふむ。
ま、被害もとくに報じられていないし、とりあえずよかった。
しかし、あんなに騒いだのにね。突然いなくなったのね。
予定も中止して家にいたんだけど、なんだか拍子抜け。
ということで、とくにネタもないので、
新しい携帯電話のストラップらしきものを撮ってみた。
沖縄でみつけた、じゅごんを助けるための運動をしているお店で購入。
手作りのスマイル君。
裏は花柄。
とくに、意味はありません。
とくに、めちゃくちゃ可愛い、というわけでもありません。
すごい笑顔、ってわけでもありません。
そう思って見ていたら、携帯ストラップには大きすぎて、
今日、外してしまった。 |
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夏の終わりのリクエスト祭り。
たっくさんのリクエストをありがとうございました。
Part1はノンジャンル。
Part2はウルフルズトコトンリクエスト!
実は、昨日のヤッサからの帰り道が淋しくて、
でもI-podの電源は切れていて。
昨日の私のような淋しさが溢れ出ないように、
帰り道にみんなで歌いたいなぁ。。。と思ってリクエスト祭りにしちゃいました
。
皆でかけて、みんな一緒に聴いていると思うと、淋しくないでしょ?
本当にたくさんリクエストいただいて、ありがとうございました。
番組終わって、らくだディレクターがこんなこと言ってました。
「ウルフルズのライブには、これまで淋しさがなかったじゃないですか?」
たしかに。
毎度、帰り道はHAPPY。
ぐっときて、涙がじんわり出るような曲はいっぱいあるけど、
淋しくなることはなかった。
そのウルフルズの「初めての淋しさ」体験だぁ。
でも、いつも淋しさを消してくれるのがウルフルズ。
それって、凄い力を使うことなのでしょう。
だから、充電する時間も必要なのですね。
曲達はいつでもそばにいてくれるからね。
時々A,A,Pして元気だしましょう〜♪
そして。。。情けな〜い鼻声での放送をお聴かせしてしまい、
ごめんなさい。
体調は戻り、元気なのですが、何より鼻声で。。。
だがしかし、実は、オープニングトーク直後、
スタッフ:ウッディーが、言ってくれた一言は、
「いつもより声がでかいですよ」
その言葉で気がつきました。
頑張りすぎちゃった。
何と言っても鼻が詰まっちゃって、そうすると、
音が聞こえなくなる。
で、まず自分の声が聞こえない。だから声を張り上げちゃう。
そして音が聞き取りにくい。だからボリュームを上げる。
時々鼻が抜けると、音の大きさに自分でびっくり。
悪循環。。。
しっかり治してつやつやの声で来週がんばります。
プロなんですから。
みなさまも、しっかりうがい、手洗い、忘れずにね! |
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ヤッサFINALの初日です。
思いっきり、楽しみました。病み上がりなので、途中座ることもありましたが、
しっかり演奏を受け取りました。
で、思いっきり楽しんだのですが、だからこそ、帰り道、
淋しくなっちゃったのも事実です。
「歌いながらいろんこと思い出した。
みんなもそうだと思う。
ここにいる二万人分の思い出があるとおもうと、
そんな風に影響を与えるようなことができたのだとおもうと、
とても嬉しい。」
そんなことをライブ中にトータスさんがお話ししていましたが、
私も二万分の一。
楽しみながら、これまで何回見たかわからないウルフルズのライブなのに、
これまで思い出さなかったようなことまで、次々と浮かんできて。
あ。
〜そうか。あのときあんな気持のままウルフルズのライブにいったんだ。。
でもライブ後 笑顔だったなぁ。
〜そういえば、特別な日、名古屋のライブハウスまで観に行ったなぁ。
あの日聴いたこの曲は、きっと一生忘れない。
〜思えば、あのライブが。。。etc
そんなことを思いながら聴いた、今日のライブもずっと忘れない。
ヤッサFINAL初日は、登場から笑顔が満載で、
ところどころ、いつものようにケラケラ笑わせてくれて、
大声で歌って、手を上げて、
最後、終わる直前に一瞬、しゅん。。とした秋の風が吹いたけど、
最後までいつものように楽しませてくれました。
楽屋挨拶、というのがありました。
行こうかどうしようか迷ったけれど、きちんと顔を見てこよう。
と思って裏へ。
たっくさんの関係者が揃い、グループごとに どどっとまとめてご挨拶。
802スタッフも勢揃い。
いいたいことがいっぱいあったのですが、時間がないし、
一言にまとめて。。。
なんて思いながら、言いたいこと、ひとつも言えなかった。。
そんな自分にびっくり。
この年になってもこんなことがあるんだ。。
反対に、まったくつまらないこと言った。。
何言ったのか覚えていないわたくしです。
こういうとき、本当は逢いたくても逢えないファンの気持を代表して、
言葉を出すものですが、
自分の想いが思った以上に溢れちゃって。
でも考えてみれば、その気持と、ファンの気持って一緒なんだよね。
だから、たった三言を言うだけだったのに、
「明日まだあるから。」
「明日が、FINALだから。」今言うのもなんだか大げさだし。
心の中でそんな言い訳して、いい損ねました。
ありがとう。
待ってるね。
そしてこれからもよろしく!
それだけなのに、言えなかったなぁ。
なんかね、そんなまじめに言っちゃったら、
本当に終わっちゃうみたいで。
ヤッサがFINALというだけで、
最後じゃないんだけどね。お休みだからね。
次はいつ逢えるのか。
ライブを楽しみにしつつ、それぞれの活動にも期待しちゃいましょう。
と、星満載の衣装:ミスターノースリーブだったジョンBの、丁寧な倒れ方と、
フリンジで隠れた、トータスさんの「穴お尻」姿を思い出して、
ふふふ、と笑いながら眠る私でした。 |
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