|
|
2019-01-18
山下達郎 ACOSTIC LIVE @新宿ロフト
|
|
|
新宿歌舞伎町のキャパ200人のライブハウス新宿ロフトで、
山下達郎さんのライブ!!!
アコースティックライブと銘打っていますが、エレキも使いますので、
「三人編成のライブ」と、改めておっしゃっていました。
ベース:伊藤広規、KEY :難波弘之、そしてギター&Vocal :山下達郎。
新宿ロフトは今ではパンクバンドのイメージも強い新宿ロフトですが、
その昔、達郎さんも出演されていたそうで、
つい最近では、2016年、新宿ロフトが40周年を迎えた時、
お祝いも兼ねて久しぶりに出演されました。
ステージ前方は五十人くらいは着席で、
その席の後ろとMステージ上手側に立ち見のお客さん。
始まるだいぶ前からスタンバイしながらも、そのステージがものすごく近いことに
高まる緊張
達郎さんも「今日のお客さんはお上品」とおっしゃっていましたが、
いやはや、そりゃ緊張しますわ。すぐ目の前にいらっしゃるのですから。
ステージの上の終始ニッコニコでたくさんのおしゃべりを交えながら、
アコースティクでも3時間、たっぷり、
いろんな形で、思い切り楽しませてくださいました。
ライブハウスだと言うことを忘れるくらいにいい音で!!
三人とは思えないグルーブと音の広がり!!
三人だからこそ際立つ、お一人お一人の演奏の強力ななこと!
そして、
達郎さんの歌が波動でつたわる感動!!
その声が、空気を震わせて体全身で浴びる感じです。
目を瞑って全身で聞いてしまった私です。
しびれました。。
いいなぁ当たらないんだよね。。とおもっちゃいますよね。
私もこれまで申し込んで「やっぱりダメだよね。。」となんどもため息つきました。
2016年の時の倍率は80倍とも100倍とも聞きました。
それでもコンスタントに三人編成のライブを開催しているので、
今回は55倍だったとか。
それでも狭き門ですが。。
諦めずにぜひ、ご応募くださいませ。
なんと、次回のACOSTIC LIVE は大阪です!!
2月20日(水)
2月21日(木) 19時開演
梅田クラブクアトロです!!
チケットの発売は、抽選制で、
受付期間は2月8日から11日の23時59分です
詳しくは山下達郎さんのホームページからご覧ください。https://www.tatsuro.co.jp/news/ |
|
|
|
|
|
30年ぶりに来た、とあるBAR.
お店の雰囲気がそのままでした。
ちょっと危険で、「大人」なイメージがあったようにも思うけど、
それは時代や、自分自身の年齢の積み重ね?でしょう。
変わらない場所、というのは、なんと素敵なことでしょうか。
MISIAもNewlbumで歌っていたけれど、町中がどんどん変わる今。
変わらないものを探す方が難しいかもしれません。
東京は特に、オリンピックに向けて?どんどん変わっています。
競技場ができたり、道が拡張されたり、
見上げると首が痛くなるほど高いマンションがあちこちに建って、
もう一年にもなるのにいつまで建っても灯りの灯らない部屋が多かったり。。
「ずっと残るだろうと決めた結婚式を挙げた場所がなくなっちゃった」
と友達。
ね。
古い歴史ある建物だったから、ずっとあると思っていたのにね。
決して思い出は消えないけれど、その空気が消えてしまうのが悲しい。
視覚や嗅覚、皮膚感覚で感じる「懐かしい場所」
音楽と一緒で、一瞬にしてタイムマシーンに乗れる場所。
綺麗に整理されてどこもかしこも同じようになるのは、味気ない。
自分の町がどんどん変わっていくことに、寂しく思うこの頃です。
だからこそ、30年も変わらないこの場所に、ほっとしたのでした。
しかし、場所も、空気感もしっかり覚えているけれど、
誰と来たのか、全く思い出せない。
私も変わったのか…あ、古くなったのか |
|
|
|
2019-01-16
エレファントカシマシ 新春ライブ
|
|
|
今年は 日本武道館公演の初日、1月16日水曜日に拝見。(二日目は18日)
今年も新春ライブは金原千恵子ストリングスが参加して、
ギターはヒラマミキオサン、Keyには村山☆潤さん
とおなじみのサポートメンバーもステージに。
一曲ごとの熱量が高く、その集中の仕方、
曲から曲への変化=一曲後ごとの表現の切り替わりや、緩急の激しさ…
そして演奏中に見えるバンドの関係!!
圧倒しながらも、
喜ばせてくれるステージは、ほぼMCナシの3時間弱。
一曲一曲丁寧に、でも畳み掛けるように次へを進んでいく。
瞬間瞬間をものすごく力強く生きている様で、ステージから目が離せない。
ものすごい迫力でありながら、
歌うのが楽しいんだろうなぁ。。と思わせるからこちらも嬉しくなる。
「風に吹かれて」は演奏された村山さんの鍵盤と
金原千恵子さんのバイオリン&笠原あやのさんのチェロ、
そしてヒラマさんのギター、
というサポートメンバーとのみの演奏での「バージョン違い」。
メンバーのいないそのスタイルでの演奏を聴きながら、
ソロ活動はどんな形になるんだろう。。と、瞬間よぎりましたが、
宮本さんが今年のソロ活動を発表されて、その展開に期待させながらも、
バンドとしての恒例ステージ、新春ライブで新年をスタートさせてくれることが嬉しいものです。
いやはや30周年ですごいエネルギーを放っていましたが、
それ以降もなんら変わらずこの熱量でステージをこなす…
いやパワーアップしているエレファントカシマシ。
バンドとしのライブは、次はいつ頃になるのか、
それも、ソロ活動を超えてのステージがこれまた楽しみになる夜でした。 |
|
|
|
2019-01-11
写真2 :タケルの視線… 2
|
|
|
見られていることを知っているのか知らぬのか、今日もリラックスミレ。 |
|
|
|
2019-01-11
写真2 :タケルの視線… 1
|
|
|
Photo 2です。撮影ポイントをご確認ください。
すみれの寝る横、マガジンラックの下にカメラを置いて、撮影してみたら、
タケルの視線が!!
そうなのです。
タケルは、マガジンラックの下を通して、すみれを見ていたのです!!
一緒に居たいだけなのに、
なぜだか、思い余って飛びかかるタケル。
一緒に寝たいだけなのに、
近づくと、ついつい寝ているすみれに噛み付いてしまうタケル。。
待ち伏せしたり、
おトイレから出てくるところを襲ったるするものだから、
すみれは逃げる逃げる。近づいただけで逃げる。
一緒にいたいだけなのに。。
なんと切ない片想い。。
そうして隙間から覗いているのでした…
いや、これはストーカー的行為でもあるような。。
「二匹が仲良く寄り添って眠る毎日」は来るのでしょうか…(T ^ T) |
|
|
|
2019-01-11
Photo1 :最近のタケル
|
|
|
十数年前に大阪で一目惚れして買った(これはいらない情報)一人がけチェアーの下で、
最近のタケルは寝ています。
正式には、寝ているようで、寝ていません。
目を開いたままで、寝そべっています。
なぜ、「寝子」なのに、寝ない?
と観察していて気がつきました。
もしかして。。。 |
|
|
|
|
|
ワンワンワンの日ですが、猫の話です。まずは解説図をご覧ください。
リビングの一角です。
すみません、乱雑な絵と文字で
写真1と写真2の撮影ポイントを確認した上で、写真をご覧ください。 |
|
|
|
2019-01-09
吉田美奈子さんライブ@目黒ブルースアレイ
|
|
|
目黒のブルースアレイにて、
吉田美奈子 &THE BAND
(g:土方隆之、Ba:松原秀樹、Key:森俊之、Dr:渡嘉敷祐一 )
美奈子さんの歌と、バンドの素晴らしき演奏が描くのは、
街角の物語。
一曲ごとに、その曲の世界、ドラマを描いてくれます。
音で映像を描くよう。。
気がつくと音に包まれて、その街の中にいる自分がいるのです。
改めて、そのメンバーの豊かさと、吉田美奈子さんの歌声の、、
そして言葉の持つ色彩力を感じる夜でした。
THE BAND FINAL と記されていて、びっくりしたのですが、
ライブが始まる時に美奈子さんが、土方さんに
「どうする?まだやる?」と聞くと、
土方さん「やります!」
その一言で、
「ということで、THE BANDの名前でのライブは今日が最後。
このあとは別の名前を考えてやります〜」
「安っぽい名前考えよう!」
とおしゃっていましたが。。どんなバンド名になるのか楽しみです。
そして11日のJANUSでのライブでもおしゃっていたそうですが、
メンテナンスのためにしばらく(半年)お休みされるとのこと。。
9日の終演後にお目にかかった時は、いつものようにニコニコ
お元気そうでした!
かなり大忙しなここ数年でしたものね、
ゆっくり体を休めてくださいませ。 |
|
|
|
2019-01-08
今日の富士山&小田和正さん@城ホール 2
|
|
|
窓から見下ろす夕暮れ時の富士山。
遠いのに、とっても近い!!それはその存在が大きいから…。 |
|
|
|
2019-01-08
今日の富士山&小田和正さん@城ホール 1
|
|
|
昨年の全国ツアー ENCORE!!Kazumasa Oda Tour 2018 で、大阪北部地震の被害を受けて、
大阪公演を延期し、年が明けて1月8日、9日に大阪城ホールで開催。
番組にも「待ち遠しい。。」「来年1月は遠いな。。」というメッセージをいただきました。
その日が、来ました!
昨年リリースされたシングル「会いに行く」でスタートして、
途中ご当地紀行の映像が入りながらも、全30曲。
1回目のアンコールでは、ライブを見に来ていたスキマスイッチがゲスト出演して
全力少年を一緒に歌うという、
半年間楽しみに待ったファンへの思いかけないプレゼントもありました。
大阪城ホールは横使い、、
ステージの前に大きな八文字の花道が作られ、
時にその花道の途中にマイクを立てて、一曲歌うごとに移動したり、
時に花道を走って、、まさに会場の隅々までお客さんに「会いに行く」小田さん。
歌を一人一人に届けてくれるのです。
「ラブストーリーは突然に」「キラキラ」はいつものようにステージを降りて、
客席の間を歩きながら、お客さんにマイクを向けて、みんなで歌い、
「風と君を待つだけ」
「今日もどこかで」は会場が声を合わせて歌声が響く光景も。。
「言葉にできない」は何度聞いても素晴らしい、ストリングスチームとの演奏で聞かせてくれて。。
金原千恵子さんをはじめとしたストリングスの弓の動きと音が、なんとも美しい!
バイオリンが小田さんと歌っているのです。
そしてバンドのメンバーの演奏はもちろんのこと、ハーモニーの素晴らしさ!
会場がその演奏に集中したかと思えば、
小田さんのMCが面白くて大笑い!
ご当地紀行も笑いましたね〜〜
ツアー先で各地の名所を巡り、
そこで会った人々との交流を見せてくれるご当地紀行は総集編。
全国各地の名場面を見られました。
大笑いすると同時に、感動も。。
場所は忘れてしまいましたが(・_・;
小さな駅で、小田さんが電車を待っていたら、
電車を降りて走って改札に向かう小学生低学年の子供たち。
きゃ〜〜〜っと騒ぎながら次々と改札を出て行くのですが、
その中の一人が
小田さんを通り越した、と思ったら止まって、振り返って、
びっくりした顔して、小田さんをみていて。。。
また改札に向かう。
と思ったら、また振り返って、ジーーーーー〜っと小田さんを見つめていて。
小田さんが「何をじーっとみているんだ君は?」と恥ずかしそうにいうと。
それでも
これ以上開かないだろうというほど まん丸の目をして見つめていて。。
やっと口を開いたと思ったら
「クリスマスの約束の人?」
小田さんも「そんなのみているのか〜〜〜」(「そんなの」はおそらく深夜だから)
で、そのあとは子供達が周りを囲んで。。
「会いに行く人だよね?」「めざましテレビも見てます〜〜!!」
あんな小さな子も知っているって、さすが小田さんです。
優しさと、研ぎ澄まされた強さを携えた澄んだ歌声。
バンドとのハーモニーや客席との歌声に包まれる幸せ。。
笑顔になりながら、その歌を聴いているうちにどうしたって涙が滲んでしまうのは、
心がしっかり温まったから。
今日、ここに居られたこと。。感謝します。 |
|
|
|