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RIKUOさんのライブ。
新しいアルバム「What's Love?」を携えてのライブは、
贅沢にも前半にはDr.KyonさんとYANCYが参加して、
CRAZY FIGERSのライブ。
久しぶりに見たけれど、色の違う、それぞれのリズムを持った鍵盤三人が
音を重ねるライブは心が躍動するのです。
久しぶりに、5人揃ったCRAZY FINGERSのライブも観たいなぁ。
(そういえば、YANCYが新譜を出すそうです!)
そしてちょっとの休憩をはさんでのRIKUOさんのライブ。
ドラムの坂田学さんが登場して繊細ながらも力強いドラミングでスタート。
その坂田さんとPer/朝倉真司さんのライブ後半を盛り上げたリズムバトルは、
かっこ良かった〜〜!
そこに、Bass寺岡信芳さんという三人のリズム隊に、2人のバイオリンとチェロという弦楽器、
そしてRIKUOさんのピアノというバンド編成でのライブは、
さすが一緒にアルバムを作ったメンバーとの見事なアンサンブルを楽しませてくれました。
「大阪から東京に引っ越した時できた曲」と言って聴かせてくれたお馴染みの「雨上がり」は
「大阪を離れたら出てきた」という関西弁の歌詞が、その美しいピアノの流れに乗って、
深い優しさを広げてくれるのです。
そして「はかめき」。
弘前で出会ったという「はかめく」という言葉を使った「はかめき」は
季節違いでありながらも、桜の花が舞い散る季節を会場一杯に広げてくれるのです。
ピアノ弾き語りもバンドでの演奏も、RIKUOさんのあいのうたを存分に楽しませてくれるライブでした。
ピアノを弾いているというのかなぁ?この方の場合。。ピアノも身体の一部で、体全体で演奏している感じなんですよね。
そんなこんなで、すっかり遅くなりながらも、なみこちゃんに連絡♪
夜中に待ちあわせて、更なる贅沢な夜をちょっとだけ(と思っていたのに、気がついたら結構ゆっくりと)、
楽しんだのでした。
なみこちゃんといると、お店の人のサービスがいい!どこに行っても!
と思うのは私だけでしょうか。。。
ご近所さんならではの夜は、楽しいね! |
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お月見です。
今年も和紙のウサギが出てきました。
今年は階段の窓辺にとりつけた小さな棚に置いてあげました。
赤い屏風の前で、窓の外の月を見上げて、一杯。
このウサギさん、一杯、どころでは終わらなそうな勢いを感じます。。。
東京はカラッとして風が気持ちいい一日でした。 |
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映画「グ−グーだって猫である」の監督犬童一心さんと、主演の小泉今日子さんから、
メッセージをいただきました。
お二人の息のあった和やかなメッセージに、
この作品の心地よさをご想像できたのではないでしょうか?
楽しさ60%
かなしみ20%
よろこびも60%
とおっしゃっていました。
かなしみ20%。
ここがこの作品のすてきなところです。
吉祥寺という小さな街を舞台に、漫画家の女性/麻子さんをめぐる愛の物語。
愛には「かなしみ20%」も含まれる訳です。
・・・20%。
同じ女性として深く胸をつつくことがある作品ですが、なんだかな、
見終わった後、温かいものがポッと心に灯り、穏やかに心にひろがる感覚になるのです。
映画の中の 麻子さんをとりまく人々の優しさと温かさで包まれるかのように。
あの仰向けになったグーグーのお腹のように。。
それは犬童監督の世界であり、小泉さんの演技なのかもしれません。
原作者/大島弓子さんの描き方からくるものなのかもしれません。
実はね、今日番組で、あまり上手に映画の感想を話せなかったなぁ。と
帰り道に悔やんでいました。
でもね、あまり、言わない方がいいこともあるんですよね。
(それを言葉にするのが私の仕事なので、失格ですけどね)
見終わった時、私は自分の中にそっと閉まって、
それがゆっくりと これからの元気にかわった作品です。
グーグーだって、猫である。 |
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CHARAおさんお気に入りのハイチューパイナップル味、ドアップです。
ふふふふ。
美味しかった!たしかに、一個、二個と続きそうな。。。でも一個で充分幸せ
ということで、またまた豪華なゲストの月曜フラワーでした。
突然のお客様はナイジェリアからこんにちわ、ASAさん。素敵でしたよ〜
手振りも大きく大きな笑顔で話して下さるその姿が素敵でした。
通訳ののもとさん、ありがとうございました!
二時台にCHARAさん。
昨夜のちわきまゆみさん、髭の須藤さんとの三人の会話、面白かったですね〜。
で、今日もゆったり喋ってしまいました。
CHARAに会うのはめちゃくちゃ楽しくて、なんだかな、
二人とも素の状態に近い感じで喋っちゃうのですよ。いつまででも喋れる感じ。
正直に言うと、マイクオフ(曲の間)のほうが、音楽的な話をしているような。
。。
(すみません)
たとえば、今回の映画「蛇にピアス」は、原作を読んで、「痛い」と思ったそう
です。
その「痛さ」の中に、どれだけ自分が力を注げるのか。。。そう思って作ったの
が、
愛にあふれる「きえる/kiss」だそうです。
まず、予告編をご覧下さい。
それだけで「痛さ」が伝わります。そしてそこに入るCHARAの声。
その魅力がまず感じられると思いますよ。
しかし、女性からも男性からも憧れるロックな女(の子)。
ふ〜。かっこよくてかわいいですね〜。 |
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2008-09-07
夏の終わりはOTODAMAです!
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入り口ののぼり。
出演アーティストの名前が書かれています。
おなじみですね。
これって、出演者は欲しくならないのかなぁ。
私なら欲しいなぁ。
でも、家に持って帰る忍耐力と、家に保管する広さ、
自宅のベランダに飾る勇気は、確実にないな。
OTODAMAで毎年「いいなぁ〜」と思うのがいいなぁ。
で、奥田民生、タバコジュース、斉藤和義、
をいっぺんに撮ろうとトライ。
失敗。
風が強いんだな。 |
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撮影成功。
成功なんですよ〜〜〜だ。
フィルムだったら逆さにすればいいのだ。
しかしこののぼりを見るとわくわくが高まります。 |
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そしてこの大きな空、雲。
しかし、怪物のように私たちの上空を覆うこの雲に、
なぜか読みかけの「20世紀少年」を思い出す私。。。 |
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かとまきちゃんとさとこちゃん(尾上さん)と合流し、
大きな太陽の下でライブを楽しんでいましたが、
暑さに負けて、ちょっと移動。
斜め前にヒロトくんの御家族が。。。いいなぁ〜。
家族の風景がなんとも心を和ませてくれました。
みんながそれぞれのカタチでゆったりと、そして一気に音で盛上がる。
それがOTODAMAのいいところ♪
なんでしょね、この和む雰囲気。
でも、ライブは確実に熱く心を盛り上げてくれるんですけどね。
で、熱くなったら、やっぱこれでしょ〜。
マンゴーかき氷。
ここのが一番美味しいね〜〜〜元祖だね〜〜〜♪
と三人で盛上がりながら、お店の名前を忘れました。
たっぷりのマンゴーときめ細かい氷。ありがと〜〜〜。
生き返った。 |
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青空に飛行機が飛んでいます。
みえますか?
上から見るフェスはどんな感じでしょね? |
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2008-09-07
「tobocojuiceのライブですよ〜」
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というわくわくどきどっきの時。
ステージ前で待つ時に見上げた空に
不穏の空気。。。
そういえば、スタジオから「お天気大丈夫ですか?こちらどしゃぶりですよ」
と心配してくれるナイスディレクターからのメールがきていたなぁ。
「??」と雨なんて想像着かない空だったのに。。。
きたきたきた。タバコジュースのライブ前ですから。
(六甲山ライブの時もタバコの時だけ降ったとか?)
しかし、この雨が最高の演出になったのです。
嵐のように吹き付ける雨に、ぐしゃぐしゃ(ワンピースのスカートを絞ることが
できました)
になりながら、仕方なく一時、すぐ近くテントの下にもぐった(内田)じゅんち
ゃんと私。
しかし、彼らの「パーティ=音」は続く。。。
音が呼ぶのです。呼ぶのです。。。
そして身体は動く。
しだいに我慢出来なくなった人たちが、テントの下から
とびだす、とびだす。。。!
「ここまで濡れたら同じよね!」と私たちも飛び出す飛び出す!!
たのしかった〜〜〜〜。
タバコがますます好きになった瞬間でした。
来年の今頃、OTODAMAの話をするとき、この話を絶対にしますね、私。
あ、ミナミホイールの時にもするかも。。。
ということで、残念ながら、私のOTODAMA 08はここまで(涙)
濡れた身体で、お待たせしているみんなのところに帰ったのでした。 |
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