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先日のクジラのお話に「クジラは優しいとききますが、なぜでしょうね?」
と書き込みをいただきました。
はい。
弟からもメールが来ました。
どうやら、クジラを研究している団体に問い合わせてみたようで、
あのクジラのボートに近づく動きは、
メスのクジラがオスの求愛を避けるために
ボートなどを利用したのではないのか?
という見解だったそうです。
『メスが「not in the mood.」だったということです。』
ザトウクジラのオスは一定の距離を保ちながら、
数時間から何日間もメスを追いかけます。
時にはそばにいる子クジラを傷つけることもあるそうです。
あくまで「ではないか?」という見解だそうです。
ふむ。
クジラの恋愛に巻き込まれちゃったのね.
偶然見えたのがボートだったわけですね。
人も自分たちの恋愛に人を巻き込むこと、ありますからね。
しかし、それがクジラともなると。。。
ふ〜。みんな無事でよかったです。
??な方は、ちょっと前の日記を振り返ってみてね。
クジラの写真のところです。 |
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再度、担々麺にトライしてみた。
あっさり、成功した。
ような美味しさだった。
ま、程度は低いけれど、自分で満足。
しかし、皆はいない。
なので、ここで「できるのよ。本当はね」
という証拠の残すような気持ちで、記します。
TTM ,TOM(とても 美味しくて満足)フフフ。 |
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お客様だったので、前日から鳥一羽を煮込み、スープを作って
水炊きにした。
さらに、担々麺も食べたいなぁ..という声に応えて
では、作りましょうか〜〜と、立ち上がった。
のですが、いいタイミングで、私がすきっぱらにシャンパンを頂いたため、
いい加減でほろ酔い。でも泡を2杯しか飲んでないので、自分でもびっくり。
ご機嫌な状態で、キッチンに立ち、一人用意する私。
う〜む。。。何から先に始めるんだっけ?う〜む。。。
ま、いいか、どうにかなるさ!と軽やかに考える。
まずは、どんぶりを並べて、そこにごまペースト、お酢少々、醤油大さじ2、
さらにネギのみじん切り、最後にラー油を入れる。
そこまでは良かったのよね〜。
鶏スープに豆乳を投入〜。なんちって。
とか言ってる時点でもういい加減でしょ?
投入しようと思ったら、先に麺をゆでるお湯が沸いてしまったもんだから、
ぐつぐつと熱い誘いに惑わされ、麺をゆでちゃったのよね。。。
投入を豆乳したときには、麺はやわらか〜やさしい〜〜い感じに。。。
はい。失敗。
あれですね。。明らかに美味しくないというときは、
出すべきではないですかね?
でも作る、って宣言したわけだし。
「失敗しちゃった〜〜」言って出しても、出た以上みんな我慢して食べてくれますものね?
うううむ。。。
悩んでいる間にまた伸びるので、出してみました。
「失敗です」と正直にいって。
案の定、皆様食べてくれました。
みんな、飲んでるからわかんないかな?すぐ忘れるかな?
なんて思ってみたけど、絶対わかるよね。麺のやわらかさは。
だって、みんなラーメンを夜中に食べるときって、だいたい飲んだ後で、
その時、よく「麺の茹で方が甘い」とか「スープが。。。」って文句言ってるもんね。
みんなTTMとかって、省略して呼んでるし。。
あぁ。。。がんばった料理もきっとこの担々麺が一番印象に残るんだろうなぁ。。 |
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昨日、川上憲伸選手がブレーブスに入団が決まり、記者会見していたとき、
ぴっかぴかの笑顔だなぁ、と嬉しくなった。
なんだかとてもうれしそ〜〜♪
という顔で、「魂」というとても気合いの入った文字で、意気込みを記していた。
かっこいいなぁ。と思った.
そして今日は上原選手。
オリオールズに入団です。
「第二の野球人生がスタートした」という彼は33歳にしての初挑戦。
「10年前の大学時代のような気持ち」でヤンキースの松井選手との真剣勝負を楽しみにしている
と語るその顔もまた、輝いていた。
朝青龍が、勇ましい。
もうこうなったら断然応援してしまうのだ。
もうだめじゃないのぉ〜?と周りにあーだこーだ言われて、
一勝しただけで大騒ぎ。確かに稽古もしていない状態だったしね。
「でも最初の三戦が大事。」と言われて。。。五連勝!
その表情が一組み一組み気合いが入っていている。
好きだとか嫌いだとか、そういうことをあまり口にしなかったけど、
お陰で 毎日の取り組みが楽しみになっているのは確かなこと。
今日はどうだったかなぁ?とニュースを見るのが楽しみになる。
朝青龍がいるだけで、なんだか角界に活気が出る。
それでいいじゃないですか。
こうなったら、優勝して欲しいなぁ。。
なんでも三戦まで勝ち続けた年は優勝する可能性が高いとか?
あまり騒がずにしっかりと応援しましょうか。
何かに挑む時の顔、何かに向かっている時の顔は、
それだけで見た人にいいエネルギーをくれますね。
見た人が元気になる顔、しないとなぁ。。 |
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最近また、おひつにご飯を入れるようになっています。
ご飯を土鍋で炊いて、おひつへ移しておくと、余分な水分も木が吸収してくれるので、
ふっくらおいしいご飯がいただけます。
時間をおいても固くならないのも嬉しいです。
ご飯を炊いても全部を食べきることはないので、
ついつい土鍋の中に入れっぱなしだったのですが、
時間が経つとお米同士がぺったりくっついてしまうのです。
でも、土鍋に写しただけで、冷えても心なしかふっくら
ヒノキの香り(正確には同じヒノキ科の「サワラ」の香りですが)が漂い、
なんだか心もほぐれます。
因に、最近、お米を研いでからなるべく1時間ほど置くようにしています。
甘みが出るんですね〜。
お米は、お水を吸収するのに30分以上かかるのだそうです。
あぁ、白いお米は美味しいですね〜〜 |
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ということで、以前お話した、「おとうとからのメール」許可が出たので、
このままアップしようかと思います。
以前にもかきましたが、おとうとはハワイでダイビングのインストラクターをしています。
以下、長いですが、お楽しみ下さい。
いつものようにワイキキ沖に潜りに行っていました。
1本目のダイブポイントは、シータイガーという沈船のポイント。
深度30メートルほどのところに日本の漁船が沈めてあります。
いつも通りにツアーしていると、頭上から巨大な物体が2頭接近してきました。
ザトウクジラです。
そのまま通り過ぎていくかと思ったのですが、
何でだか、ダイバーに向かってきてしまいました。
2頭とも10メートルを越えるであろう大きな巨体です。
胸ビレなどで叩かれれば怪我をするかもしれません。
細心の注意でゲストをボートに戻しました。
全員大興奮&少しの怖さを経験しました。
そこまではアドベンチャーな楽しいダイビングでした。
2本目は浅瀬(12メートル)です。
もうクジラは来ないからゆっくり潜りましょう、とエントリー。
5分ほどでタコを見つけて ゲストに見せようとすると、
なんとさっきの2頭が再び出現!
全員水底に腹ばいになり、
クジラの動きを見極めようとしました。
少しずつ移動し、リーフの影に隠れる。。。
一人の女性ゲストは怖さで少しパニック状態。
そこで、タイミングを見て その方を先にボートに連れて行きました。
僕のチームには他に、インストラクター2名とゲスト2名が潜っていました。
その4名が水底に取り残されてしまったのです。
浮上しようとするにも、2頭のクジラに邪魔されて浮上できない状態に。
ボートにクジラが接近しすぎるので、ボートも危険な状態になっています。
そこで、ボートをブイ付けしているロープからはずし、離脱させました。
4名を救出するために、もう一度僕が水中に戻り、全員をクジラが入ってこられない、
さらに浅瀬まで誘導することにしたのです。
しかし!
いざ、水中に入ると、僕のチーム4名が見つかりません。
その時、2頭のクジラは僕に気がつき向かってきました。
これはチャンス!ということで、2頭を皆から引き離すためにクジラを引き付けることにしました。
今日のクジラは何かがおかしかったです。
理由は分かりませんが、ずっとこちらに向かって突進してくるのです。
胸ビレで叩かれ、尾ビレで叩かれ、マスクが水中に飛んでいってしまいました。
それでも彼らは僕について来ます。
足元からスッーと近づいてきて、
そのまま水面に正座のまま持ち上げられ、自分のすぐ右横からブシューと潮吹き!
ボートの上のアメリカンはクジラにサーフィン状態の僕を見て、
拍手で大歓声をあげています。
しかしこっちは真剣です。生きるか?死ぬか?の必死さでした。
僕がクジラにオモチャにされている間に、
ボートが無事に4名を救出。
僕もさらに浅瀬に泳いで何とか脱出することができ、
ボートに拾ってもらえました。
ボートに戻った時は、笑顔で「凄かったですね」と
言いましたが、足が少し笑っていました。
今まで18年近く潜っていますが、危ない目には1回も遭ったことがありませんでした。
今日のクジラは凄かったけど、怖かったです。
皆にはクジラに乗った少年、とからかわれましたが、
一生に一度の経験だと思います。
今度会える時は2メートルぐらいの子クジラが希望ですね。
何はともあれマスクを無くしただけで、
怪我無く無事に戻れたのが幸いでした。
以上、ハワイからのメールでした。
よかったよかった。。
そして、これが、そのくじら。
でかい!!
ていうか、そんな状況でも写真を撮る、彼が凄い。。 |
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これは、どこが口になるのか。。。
怖いけど、昔絵描き歌で書いたコックさんを思い出すのはなぜでしょうか? |
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2009-01-12
「広島皆実高校、おめでと〜〜〜♪ございます」1
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ということで、急遽、高校サッカー決勝を観に、国立競技場まで参りました。
大阪から早起きして帰宅し、さっさと重ね着して、毛布を持っておでかけ。
試合が始まる前に、雪が舞うという寒さの中、熱い試合が繰り広げられました。
準決勝までで9得点、という大迫勇也選手が話題の鹿児島城西高校。
この試合で得点すれば、平山選手の記録を超えて最多得点新記録樹立。
また、今大会の得点ランキング2位も城西高校の野村選手(5点)ということもあり、
攻撃のチーム城西を話題に大きく上げる新聞やスポーツニュースも多かったように思います。
実際、コーナーでシャッターチャンスをねらう記者達も、
広島皆実のゴール近辺のほうがダントツ、人数が多かったですね〜。。
だがしかし、実際こうして試合をみると、だんとつ、広島皆実のほうが、ゲーム展開もチームワークも、
上回っていたように思えます。
無駄な動きが少なく、ボールもキープできて、パスワークも観ていて楽しかった。
サンフィレッチェ広島の下部組織にいた選手が先発メンバーに7人いるそうです。
広島ユースに上がれず、高校で見返してやりたい!
その気持も団結力を強める力となったでしょう。
いやぁ〜〜〜面白かった!楽しかった!
なにを隠そう、広島皆実を応援しに行った訳ですから、ご機嫌さんです。
実は広島皆実の出身である友人がいて、みんなで一緒に見に行った訳です。
夜行バスで11時間かけて東京にきて、試合をみて帰る。という強行手段。
でも、それくらいしちゃいますよね。
だって、母校が日本一になっちゃうかもしれないわけですから!
試合前に校歌斉唱が行われたときには、
嬉しそうに一緒になって、大声で校歌を歌っていました。
その姿をみて、ちょっと羨ましくなりました。
だって、卒業して校歌をうたったこと、ありますか?
私なんて、覚えていないもの。。。
胸を張って校歌を歌う。
それがちょっと羨ましく、ちょっとかっこよく、微笑ましかったのでした。
一緒になって大喜びして、楽しめたことに感謝です〜〜♪
しかし、大迫選手も、強かったですよ〜。
鹿島アントラーズに入ることが決まっているそうですね。
楽しみですね!
写真は 応援団もお疲れさまでした!
(これはハーフタイム中、だったと思う。。ユニフォームカラーを広げているところ) |
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2009-01-12
「広島皆実高校、おめでと〜〜〜♪ございます」2
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雪が降ったんですよ。
この青空がうそのように。。。 |
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2009-01-12
「広島皆実高校、おめでと〜〜〜♪ございます」3
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これが雪を降らせた雲。
しかし、上まで満員です。。。 |
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