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流れ星を見忘れました。
すっかり忘れて眠ってしまったのです。
明け方、ツマサキが布団から出ていて「サムイ。。」と思った直後。
足の親指が、かゆいっ!
と思っていたら、その痒さが足の甲に、スネに、と上がってくるのです。
かゆ。かゆっかゆい〜〜〜〜と。
なって起きました。
なんと全身じんましん。
明け方4時。シャワーに入って落ち着いてから寝よう、と思っても、
また痒くなったどうしよう。
こんな時間に起きちゃって、ジンマシンなんて。お願いしますよ〜。。。消えてくださいよ〜。
こうなったら、もう起きちゃうか。。
いや。でも
外はまだ暗いし。。
空にはまだ星が。。。あ。。!
とそこで思い出した訳です。
カーテンを開けて空を見上げると。。一瞬スッッと。
落ちた、見えた、消えた。。
たぶん、流れ星、見えました。
そしてかゆみも消えました。
一瞬にして願い事を叶えてくれたのか。。
で、皮膚科でききましたが、「寒冷じんましん」のようなものだそうです。
一気に冷えると、血液の循環が悪くなり、じんましんがデルとか。
ほんとうに、朝夕はいきなり気温下がりますからね。
お気をつけ下さいませ |
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いいなぁ〜〜とらくださん(ディレクター)が羨ましがる、
キリンさんのライブに行ってきました。
カーリージラフ。
昨日(10/20)にNewAlbum Thank You ForBeing A Friend」をリリースし、
その発売記念ライブです。
アルバムはカーリージラフの音楽仲間でありライブでも演奏していたバンドメンバーとの一発録り!
そしてアルバムに FRIENDとあるように、
これまでカーリージラフ(高桑圭)が関わってきた女性ボーカリスト
(新居昭乃、Cocco、木村カエラ、BONNIE PINK、Chara、LOVE PSYCHEDELICO、安藤裕子、平岡恵子)
をゲストボーカルに迎えての華やかな一枚となりました。
ライブもそんな女性ボーカルがゲスト!のPATY PARTY♪
ゲストが登場する間に、これまでのアルバムの曲を披露してくれて、
勿論カーリージラフの温かく優しい歌声も堪能!
彼の曲はそのメロディの普遍性&美しさに、郷愁を覚えます。
自分の想い出と重なるのか、それとも彼の描く風景がそうさせるのか、
キラキラとしているのです。
それがライブになると、迫力をたのしめます。
このメンバーならではの、この日ならでわの。
真っ白いスーツにウールの白の帽子でキメタカーリージラフ。
第一声も英語で 粋です。
一人目のゲストBONNIE PINKに「衣装、似合います」と言われ、会場からふふふと笑い声が出るのも、
わかります。
だって、高桑サンのイメージはTシャツにジーンズだから。
新居昭乃さんの風の様に軽やかな声を、カーリージラフのBASSがささえ、
平岡恵子さんのハスキーボイスは、BASSと寄り添うように迫力のセッション。
登場の仕方から「らしいなぁ〜」と思わせた安藤裕子さん。
短いインストが奏でられ、白いもやががステージを覆う。そのきりが晴れると、
そこに立つ安藤サン。
カーリージラフとの声が重なると、色気が生まれます。
CHARAは「げんきぃ〜」の一声で登場し、全身でシャウト。
いつもと変わらず「かわいい!」のだけど、
なんだか姉さんの貫禄がありました。
それに、なんとかっこいいキーボード演奏まで披露!
うまいのよね〜〜。
そうして、最後のゲストはCoccoさん。
髪をばっさりショートにして、真っ白いノースリーブのワンピース(多分いつものように手作り)
胸にブルーのリボンと白い花のコサージュがついていました。
一年前に依頼された時、Coccoは「大きなもの」をなくしたそうで、
キヨシの音楽がそばにいてくれたから、やってこれた。ありがとう!
とHUGしていました。
そのあとに、
『今日誕生日の人?』
昨日は?明日は?今週、今月。。。」と順に聴き、会場を笑顔に。
『毎日何かなくなっても、毎日何か 生まれているよ』
彼女の何気なく言う言葉にはいつもはっとさせられるのです。
そうして、
「HAPPY BIRTHDAY うたいます!』
そう言って、バンドのメンバーが慌ててキー合わせ、
慌てて唄ったのがカーリージラフでした。Coccoは隣で笑っているだけ。
こういうときのいたずらな顔、周りの慌てようはたまりませんね♪
そんなハプニングもありながら、
楽しい楽しい、カーリージラフならではのat Homeなライブでした。
彼でないと集まらない女性アーティスト達ですね。
アルバムタイトルの温もりも改めて感じた夜でした |
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朝でしょうか?夕方でしょうか?
答えは朝です。
金色の朝日が綺麗です。 |
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朝でしょうか、夕方でしょうか?
夕方です。
金色の夕陽。。。 |
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2009-10-19
「MORNING DATE」
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朝8時半に待ち合わせました。
早いでしょ?
こんな時間に待ち合わせて「朝食を一緒に食べよう!」
って、新しい試みです。
お相手は、鈴木理恵ちゃん
夕方には東京に帰らないといけない私なので、朝早く出てきてくれたのでした。
早速名古屋でお仕事しているそうで、いつものように元気な笑顔と声で、
朝からよ〜喋りました!ふたりとも。
そしてよ〜食べました!ふたりとも。
帰り際にプレゼントくれました。 |
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下のまあるいのが、理恵ちゃんのパンダです。
ずっと理恵ちゃんのウチにいたそうです。
ということで、東京の家のパンダコーナーに迎え入れられました。
ありがと〜 |
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今日はミニスカートの日、とか運転手さんの日、とか、
新聞配達の日、とかいろいろあるようです。
ミニスカートは置いておいて。
運転手さんと新聞配達さんにはいつもありがとう!
とおつかれさま〜の気持ちを送りたいですね。
今日の朝日新聞の天声人語に書いてありました。
新聞は人の手から手へ運ばれる。
たしかに。
この文明の発達した時代に、新聞配達さんのお仕事は長い間変わりませんよね?
広告をはさんで、エリアに分けて、そうして自転車(やバイク、あるいは走って)
家に運ばれる。人の手でポストに入れられる。
さいきんでは殆どネットでニュースを読むことができます。
つい二三年前、知り合いが
「ニュースはネットが一番早く、詳しく知ることができますから、
新聞はいりませんね」
と言っていたので、
「え?」信じられない〜全然違うものだよ〜
と反論したことがありました。
なので、今日のコラムを読んで「そうだそうだ〜!」と頷いてしまった。
新聞には、その日のニュース以外のことが、いっぱい載っていて、
おもしろいのよ〜。
その情報やコラムなどは、ネットでははぶかれちゃうもんね〜。
ニュースの論点、問題点も詳しく解説してあったりして、
知識のない私には素晴らしい教科書です。
なんて偉そうに言ってますけどね、忙しくて、
つい二日〜三日分まとめて読むこともあります〜。。。
でね、我が家に新聞を運んでくれる配達の方が良い方で。
これまた大きな声で、名前を呼んで挨拶してくれます。
「あ、こんにちわ〜」と大きな声でお返事するのも、気持ちいいものです。
ということで、今日は新聞配達の日。
毎日、おつかれさまです!!
それと。。
この一週間で映画「引き出しの中のラブレター」をご覧になったかたが、
とても多かったようで。。
感想も送ってくださって、ありがとうございました!
うれしい言葉がいっぱいでした。
先週末は公開された作品がとても多かったようですが、
ぴあの「見たあとの満足度」NO1だったそうですよ。 |
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2009-10-17
「MY SWEET HOME」
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今日はデビュー20周年を迎えた THE BOOMのライブ。
初めてのホールコンサートをした会場=(元)渋谷公会堂。
「その想い出深い会場に、20年経ってもこうして立てること、
感謝しています。」
この日は宮沢さんの口から、何度「有り難う」と言う言葉が出たでしょうか?
大阪城野外音楽堂でのライブでも、一曲一曲を演奏しながら、
色んなことを思い出していたようでしたね。
そのライブがスタートとなり、ツアーをまわってきて、
このメンバーで一緒に音を重ねられることの楽しさ、歓びを改めて感じた、
そんな気持がみえるライブでした。
小林サンのギターが自由に気持よく響き、
山川サンのベースが優しく心を弾ませる。
(そしてそのコーラスの穏やかな心地よさ!!)
栃木さんの笑顔と、ぱ〜っと気持を明るくするドラム。
(トッツィーはこのツアーの衣装のイメージカラーが「ピンク」
と言われたそうで、今日もピンクのVネックのセーターでした。
「トゥース!」と言いそうで可笑しかった。。言って欲しかった〜)
さらには、サポートメンバーの笑顔に溢れた演奏。
SWEET HOMEでした。
曲を聴きながら、イントロにきゃ〜と弾むワタクシ。。
一曲ごとにいろんな思い出が見えるのです。そのときの自分が。
「そばにいたい」
これはBOOMの中でも特に好きな曲で、
イントロが奏でられると同時に隣で観ていた光岡ディオンちゃんに
「この曲だいすき〜〜;」と言ったら
「私も〜〜!!」と二人でとっても大きな笑顔に。
私たちの間にTHE BOOMの曲は欠かせないのです。
だって、このバンドを教えてくれたのがディオンだから。
「<中央線>って曲を唱っているバンド知ってる?」
東京のFM局の公衆電話からかけて聴いたあの日のこと、一生忘れないだろうなぁ
。
「知ってるよ!いいよ〜〜〜!一緒にライブに行こう!!」
それからずっと、そばに居てくれたんだなぁ。。
新しいアルバム「四重奏」は20周年の感謝の気持でいっぱいです。
『その感謝の気持が中心にありすぎるんじゃないか、と言われるのですが。。。
その通りです!
今日は何度言ったか解らないけど、
ほんとに20年ありがとう!』
そう言って演奏された「20−twenty」は演奏後、大きな鳴り止まぬ拍手が続き
ました。
その拍手の音を、伸ばした手で受け取るように握り、
胸にたたきこむ宮沢さん。
この音を、みんなの気持を、この瞬間を大切にして進んで行く。
そんな風に見える宮沢さんの姿に、
また更に拍手が大きくなったのでした。
喜びすぎたのか??
そのあと〜… 「君はTVっこ」でステージから落ちちゃいました…。
でも、その後も全く気にせずジャンプして走りまくる姿に会場も大喜び。
(思えば、ツアーでもよく怪我しましたね。。)
帰る場所は、過去にはない。
これからも、皆で一緒に進んで行くから。
MY SWEET HOMEは未来にある。
ここにまた、強い視線を前に向けているバンドが居ます。
20年経って、更にまた 頼もしい足取りで。
これからもどうぞ、よろしくおねがいします!
今日は、ライブに行く前にかなり残念なお知らせが届きました。
加藤和彦さん、亡くなる。。
信じられません。
本当に?
だって、あんなに楽しそうに音楽していたのに。。
来月だってイベントライブにいくつもりで、手帳に書いたばかりなのに。
「加藤和彦さん ライブ」って。
それも、C.C.レモンホール(元渋谷公会堂)。
一緒に音楽してきた方々の顔が浮かびます。
残念でなりません。。。
ご冥福をお祈り致します。 |
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