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いろいろ始まってます。4月からのドラマ。
今夜は北川悦吏子さんのドラマ。「素直になれなくて」。
北川サンが今の二十代をどんな風に描いてくれるのか、楽しみ。
ツイッターで出会った若者達のお話。
全員がそれぞれの問題を抱えていて、見ていて胸が痛い。
二十代なんて皆、なにかしら問題を抱えていたけどね。
でも、なんだか胸が痛い。。
あまり痛々しいと見る気が失せてしまうのは、
主人公たちとだいぶ年が離れてしまったからでしょか?
「大人になっちゃったのかねぇ〜。」
同じくドラマを見て、毎週の録画予約を考える友達と
そんな言葉を交わしてしまった。
いや、これからが面白くなるかもしれない。
ツイッターで知り合いながらも、向かい合って直接言葉をかける彼らに、
ホッとさせられるところもあるし。
井川遥さんも出ているし(これ大きい。なんて美しいのでしょう♪)
毎週録画予約を入れてしまったのは、
坂元裕二さん脚本の「MOTHER」
放送一回目でかなり入り込んでしまった。
こちらも虐待から始まる痛々しいドラマなのですが、
松雪サンが。。。素晴らしいですね〜!!
映画「てぃだかんかん」では、太陽の様に明るく、
春の日だまりの様に優しく笑う女性を演じていたけれど、
(どこからこんな声が出るのでしょ?と思わせる可愛い声♡)
その優しい女性とは真逆の暗い女性。
冷たくなっちゃった女性を演じてます。見事です。
そして子役の女の子、これまた役者です!
可愛いんだな。。ぎゅっと抱きしめたくなる。
このドラマを見たひとがみな、
ぎゅっと抱きしめたくなる気持ちになったらいいのに。
ということで、お気づきでしょうが、
ワタクシ、最近、女優さんでドラマ見ています。
引きつけられるのは 女性。
大人になっちゃったのねぇ〜。。
で、オジサンぽくもなっちゃってるのかなぁ。。 |
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休みたい。。と思う時の休みと、
休みたいくない。。というときの休みは大きく違う。
精神的にまったく違う。
でも、きっとそれは、人生の中で とても必要な時間なのだと思う。
後で振り返ると、だけど。
そして
休み、と言っても休んでいる訳じゃないんだけど。
中村憲剛選手が復帰した。
とても良い顔をしていた。
顎を骨折して一ヶ月。
治療とリハビリの日々。
その間、お子さんも誕生したようで、
復活後の大きな飛躍が期待される。そんな好い顔でした。
アスリートが怪我をするということは、どれだけ辛い事なのだろう。
どの仕事でもそうだけど、
「今しかない」という時を重ねている人にとっての足止めは、
身体の調整は勿論のこと、
心の保ち方も大変だろう。
ず〜〜っと走り続けて来たから、
きっと、
自分が動かずに見る景色には、多くの発見があると思うのです。
この時間を強い気持ちで乗り切って、
その先また、皆に夢を魅せてください。
全治6週間。長いね。。
でも、がんばれ!!
ガンバ大阪 橋本英郎選手の一日も早い完治を、
心より祈っています。
皆も応援してね♪
写真:バラの花がつぼみを付けていた。
小さな小さなつぼみ。
この数日にぐんっと枝が伸びて、葉がつやつや。
生命力を感じさせる力強さが見えた。
雨の多い東京の春。
それでも、先に楽しみが見えた。 |
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妙にひかれて買ってしまった。
気分で♯か♭か。。。選びましょう。 |
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ライラックがつぼみをつけていた。
「葉っぱがでてきたなぁ〜」と思っていたら、
すぐこんなに。
他の植物に負けてなかなか咲かないライラック。
今年は見事に花開きそうです。 |
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びっくりしたのは「クレマチス(アーマンディ・アップルブラッサム)」!!
殆ど咲いた事がないこのつるに、つぼみが!!
しかもよ〜くさがしたらあちこちに。。
白い小さな花が咲くはず。。。
しっかり開いてくれます様に。。楽しみです。
だがしかしその一方で、
毎年たくさん咲いて楽しませてくれるバラの花が、
今年は遅れているのが気になります。。 |
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なが〜い上りのエスカレーターで、
前の人が大きなスーツケースを自分の一段下に置いて、立っていた。
つまりは、私の前がスーツケース。その前にその女性。
その人はスーツケースを手放して前を向いて立っているので、
気がつかなかったのだ。
一瞬の間に、そのスーツケースが倒れてきて、私の膝に直撃!!
いったっぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!
痛さに動けず、右手は自分のスーツケースを持ったまま、固まった。
いつまでも気がつかない前の人。
左手でなんとか持ち上げようとしたら、気がついた。
一瞬とても怪訝な顔をされた。勝手にスーツケースに手をかけたと思われたようだ。
でもすぐに気がついて、すみません〜と小さく言った。
ダイジョウブですよ。。と言ったものの、かなり痛かった。
一応何度か謝ってくれたけど、
「そんなに大袈裟にしなくても。。」という気持ちが見え見えだった。
その瞬間をみていないのだから、仕方ないけどね。
それに、逆の立場でぶつかった時に、
「そんなに怒らなくても。。」と思う事あります。わかりますよ〜〜。
だから、「だいじょうぶだいじょうぶ、気にしないで」という顔を努めたけれど、
なんか、くやしかったなぁ〜。
悪気の無い顔されると、くやしいなぁ〜。
ということで、エスカレーターではスーツケースから手を離さない様にしませう。
そして、
スーツケースを転がすときは、なるべく自分んの脇に寄せて
きちんとその存在に責任を持って歩きましょう。
自分の背後にも、きちんと神経をむけましょ〜。
あぶないのよ、本当に。。
膝は青あざです。。(そんなに大きくはないけど) |
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石川遼くんの涙に、年齢を感じました。
悔しかったあろうなぁ。。
中島常幸さんがインタビューしながら言った
「君のマスターズはこれからもつづいていくから」
その言葉に心が緩んだのでしょう。涙。。
この年齢で世界と戦うってすごいなぁ。
この悔しさが、どんな風に力に変わるのか。
にしてもかっこいいスタイルです。
で、池田勇太選手がこれまた凄い。
ミラクルショットは見ていてワクワク。
にしても、彼が出てくるとなんだか演歌な空気になるから凄い。
憧れの尾崎選手のスタイルに徹底的にこだわるところも
かっこいい。
さらにはぐぐっと左に曲がるショットを見事に打ち、
その上グリーンに乗せたウッズ。
やっぱりすごいひとなんだな。
いろんなことが「天才」の一言に隠れるかなぁ?
活躍するしかないですよね。
ま、遠い話なので、ゴシップはあまり知りたくなく、
「とにかく凄い」ということを魅せて欲しいですね〜。
(ゴルフでね) |
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今年の桜は強いですね。
雨にも負けず、風にも負けず、そうして長い事楽しませてくれます。 |
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美味しすぎる 筍ご飯。
なんて言ってみたりして。自分で作ったのに♪
毎年春には何度か必ず作るのですが、
今年はちょっと作り方を変えてみた。
料理人:笠原将弘さんがテレビで披露していた作り方と、
自分の作り方を合体。
笠原サンは
*水450mlに、薄口醤油:大さじ3/酒:大さじ3/昆布5cm角を一枚入れておく。
*茹でた筍をうすぎりにして、フライパンで焼く。焼き目をつける。
あまり動かさずに焦げ目をつける。
*研いだお米3合に筍を乗せて、
油揚げ1/2みじん切り、上記の出汁を合わせて炊く。
というもの。(だがしかし、これは上に魚の揚げ物を乗せて
若布の餡をかけるという手の込んだものだったので、
そこは次回にチャレンジ。)
私の作り方は。。
筍を小さめに切り、油揚げのみじん切りに鶏肉細切れを適量、
炒めて醤油、砂糖少々、出汁少々で煮込む。
煮汁がなくなったらご飯の上にいれて、炊く。
この二つを合体。
研いだご飯の上に味付けした具をのせ、
焼いた筍ものせる。
そして出汁を入れて炊く。
やはり、焼いた筍がとても香ばしく、出汁でつけた味も上品!
いつもの筍ご飯が数段グレードアップした。
へへ。
美味しいものを作れると、それだけで鼻の穴が膨らむ。
いや、得意な気持ちになるってこと。
にやにやしたいけど、ま、小さなことだから、押さえていると、
喜びが鼻に現れるっていうか。。
ということで、鼻が膨らんだ夜でした。
また作ろう。
でも、筍って最近高いですね〜。。 |
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両親と、想い出の場所で食事の日。
いつの日かここに来たとき、
「次にくるのはいつかなぁ?」
なんて思ったけれど、
そんな風に思える場所、人生の中でいくつできるのでしょうね?
そして
「また来れた」
と思う場所はいくつ残っているのでしょう?
変わらない所、って少ないから。
建物も道も、そしてそこにいた人も、
みんな動いてしまう。
だから、そのまんま残っている事はとても貴重なのです。
食事の後はゆっくり散歩して
丸ビルから 千鳥が淵へ。ちらり お花見。
ここも変わらない。
かわらず今年も花が咲いている。
去年も綺麗だったね〜、あの時はそう言えば。。と
思い出しながら、
ゆったりとした時間。
これは、毎年恒例になりそうです。
来年の桜は、暖かい日に見たいですね; |
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