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目黒のブルースアレーで坪倉唯子さんのライブ。
いつものメンバーで行われるこのライブは、
とてもリラックスした空気の中で紡がれていく。
唯子さんとは思えば随分長いおつきあい。
初めてお目にかかったのは東京の番組で、
パッパパラリラ♪の時かもしれない。
ソロアルバムの時にもお目にかかりながらも、
しばらくのあいだご無沙汰。
だがしかし、これがひょんなところで再会するのです。
唯子さんの 嬉しそうにな顔で歌う歌が好き。
両手広げて迎え入れてくれそうな大きさと、
繊細な女性らしさが好き。
そしてハグが好き。
眉間にシワが寄った一日だったので、
その歌に心解してもらいました。 |
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車のバックミラーに映った空。
これを撮るのが好き。
青空と、夕焼け。同じ時間の空。 |
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やはり同じく助手席から撮った写真。
高速道路で見た空である。
なんだか妙に遠くに来た感じで、気に入ったのでした。
というのも、i- phoneで撮影したのですが、
i-phoneは写真の周りが黒で縁取られているのです。
(本体も黒いし)
それだけで、「アフリカの夕暮れ」(もしくは朝焼け)になるのです。
ほんとです。
疑うなら、この写真の周りに、黒い画用紙をはめ込んでみてください。
もしくは、パソコンの画面を黒く塗ってみてください。(責任はおいません)
アフリカに見えますから。
で、あまりにもこの写真が気に入り、
Twitterで
「アフリカなう」
と呟いてみた。
後で自分の写真を見てみたら、全然、「アフリカなう」なんかじゃない。
そう、周りが白いからです。
がっくし。
それでもtwiitterで
「嘘だ」
と返してくれた方、ありがとう。
その一言返し、いいわ。 |
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台風一過。
雨が降るごとに、次の季節の色が濃くなる。
なのに、雨が降らなかったから。。
台風が、夏の手を引いて連れて行ってくれました。
風が少し、秋。
光は変わらず強いけど。
これからくる冬がかなり厳しい。。なんてニュースも聴くけれど、
しっかりこの季節、秋がたのしめますように。 |
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2010-09-08
長田進 presents bar MALPASO
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デビュー30周年、といっても、いつをデビューとするのか。。
ギターを弾いてお金をもらって。。という
『ぶるーすまんみなたいなはじまり』
(ビンタンガーデンの GRAPEVINEの田中サンの言葉)
のギタリスト/プロデューサー/アレンジャーの長田進サン。
aboutデビュー30周年、ということで、
GRAPEVINEをバックに迎えて作ったアルバムが「MALPASO」
そのアルバムの世界を存分に生で楽しめると共に、
長田さんのこれまでの歴史の中で関係の深いアーティストが集まってのライブが、
品川のステラボールで行われました。
クラッシックギターから始まったというそのギターとの関係を、
そしてその音楽性の広さと深さが感じられるギターの音を、
さらには、その太く低いロックなヴォーカルを存分に楽しめる夜でした。
「十何年来のつきあい、いつも力をもらっています」と長田さんが紹介された
佐藤奈々子さんとのデュエットはお互いの声の距離を解り合っている感じで、
とても素敵!
(佐藤奈々子サンの歌声を初めてライブで聴かせていただきましたが、
素晴らしいですね!
可憐でありながら光のようなすじが通っていて。。
また是非ライブを拝見したいです.
写真家であり、多くのアーティストのジャケットなども撮っています。
Coccoの「大丈夫であるように」とかね。あと、最近はパンも焼いたり。。
ちょっと憧れてしまいます。。
余談ですが、ヘーベルハウスの「はぁい」というあの声も奈々子サン)
「10年くらいやってたかな?悪い事も良い事もいっぱい一緒にしました」
という奥田民生さんとは、
今もその関係が続いている楽しそうな、らく〜な会話も聴けて、
その関係をギターバトルにもみせてくれて。。。
(2人だけで聴かせてくれた「あくまでドライブ」はかっこよかった!
ずっと聴きたかったから、涙でした。。)
そして
LOVE PSYCHEDELICOのKUMIさんとNAOKIさんともカバーを中心にセッション。
2人の笑顔と楽しそうな演奏が、長田さんとの出会いを大きさを感じさせ、
ずっとステージで支えながらも、多くを語らなかったGRAPEVINEは、
後半一時間程のセッションで、その関係を披露。
普段から寡黙でクールなイメージの長田さんらしく、多くを語ることはなく、
音で繋がる関係のかっこよさ、一緒に音を奏でる楽しさを、
存分に感じるライブでした。
とはいえ、段取りを忘れちゃって何度も間違えて。
奥田さんに「違うでしょ!」と言われる長田さんも素敵でした♪
来年?佐野元春さんの30周年アニバーサリーツアーにも参加されるそうです。
ビンタンガーデンで仰っていましたね〜。
久しぶりの佐野さんとの共演も、楽しみにしています!! |
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なんとな〜く、飛行機に乗る前に本屋さんに寄ってみた。
何かが欲しくて。
そこで最初に手にしたのが
益田ミリさんの四コマ漫画。
『すーちゃん』シリーズご存知ですか?
私は存じ上げませんでした。
「アラサー、アラフォーの胸をワシづかみにした」
シリーズの作家さんだそうです。
で、『週末、森で』は
『早川サン』が突然田舎に引っ越して、スローライフを始めるお話。
畑を耕して自給自足!
なんてことをするわけでもない、スローライフ。
ゆっくりゆっくり、スローライフになっていく。
そんな早川サンの言葉に、ハッとする。
親友の「せっちゃん」と「マユミちゃん」も
会社でイライラしながら、ハッとする。
そしていろんなコトがゆっくりとゆっくりと、変わっていく。
女三人がテクテクテクテクと森を歩くのは、
なんだかとても素敵です。
いいなぁ、鳥の名前を憶えたいなぁ〜なんて思った帰りの飛行機でした。
『手元ばっかりみないで、
自分の行きたい場所を見ながらこぐと、近づけるよ〜』 |
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さいきん かんがえる。
ちっぽけなアタマでいろいろ かんがえる。
私がかんがえても、たいしたコトはでてこなくて。
でも、想う。
ひらけないかなぁ。。 |
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2010-09-04
音泉魂〜OTODAMAの日♪
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これが、Coccoちゃんのライブ後の空でした。
ライブが始まる頃はこの赤い雲はまっ白。
しかももっと固まって、ジュゴンみたいでした。
それがどんどん真っ赤にそまって、
「ニライカナイ」の歌い始めの声を合図に、
まっ白な飛行機雲が、
まっすぐに立ち上がるそんな風景も。
素晴らしい唄と演奏でした!
そして今日は、初めてCoccoとお話した日でもありました。
ライブ前に802にいらしてくださって、番組収録。
ご機嫌さんに笑い声を響かせて、
そしてアルバム「エメラルド」のこと、
いっぱい話してくれました。
やっと会えた。
何年やっていても、緊張はするものですが、
緊張しました。
でも、スタジオに来てサンダルを脱いで、
両足を抱える様に椅子に座って、
超リラックスムードのCocco.
その空気がとても心地よくて、初めてなのに、
なんだか、部屋で話しているような気分に。。
普段の力を抜いた喋りになっていることに
時々気がついては敬語を使う。。
そんな会話になってしまいました〜。。
19日にオンエアいたします。
Coccoの平安神宮出演前に、
是非、そのお喋りをお楽しみくださいませ。
ありがとう、Cocco |
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2010-09-04
音泉魂〜OTODAMAの日♪2 『えいっ!染まった。』
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音泉スタッフの誘導ライトが色をつけたみたい。 |
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