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名古屋に吉田美奈子さんのライブをみに〜。
いつもライブを拝見する度に感じるのですが、
美奈子さんの声は魂をす〜っと空に持ち上げる様な感覚を受けるのです。
す〜っと上がって、その歌詞の世界を上から見せてくれる感じ。
包み込むような優しさと大きさがありながら、
お喋りすると、可憐なところが見られる。
そこがまた同じ女性としてとても憧れる。
素晴らしいバンドの演奏に思わず見せる笑顔は、とても可愛らしく、
その笑顔にも、女性としての可愛らしさを感じるのです、
いいなぁ、こんな顔して仕事したら、スタッフも嬉しく、楽しいだろうなぁ。。。
なんて思ったりして。
この素晴らしい歌を、平安神宮で聴くことができるのですから、
想像するだけで興奮。
今日の様に、客席とステージが(スタッフも)
温もりと笑顔に満ちた夜になりますように、、、。 |
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「は〜まちゃん♪」と歌えば
「す〜がちゃん」と返す。
そんなGACHIのテーマで始まった浜崎貴司GACHIライブ、秋の陣。
今回の対戦相手はスガシカオさん。
当時「全部盗んでやる!」と思った程Flying Kidsが大好きで、
尊敬しているというスガさんと、
解散後にFlying Kidsについて語ってくれた人が沢山いて、
『とりわけスガくんが好きだと言ってくれた事が、
FlyingKidsの復活の大きな力になった』
という浜崎サン。
愛し合う2人の、2人だけのライブは、
それはそれは楽しい三時間半に及ぶ宴となりました。
音楽で繋がっているというのがいいなぁ。。
それぞれがギターで弾き語りを披露し、そのあとには2人で共演。
カルアミルク、幸せであるように、夜空ノムコウ、勝手にしやがれ、
をカバー!
次々と楽しい選曲と息ぴったりのGACHI MCで、
二人の関係の良さを見せつけてくれたのでした。
あの後、2人きりで飲みに行ったそうです。。 |
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「平安神宮 月夜の宴」が近づいています。
今回は、「五感を使って楽しんでいただきたい」というテーマを根底に、
いろいろ考えてきました。
何年経ってもそばにいて欲しい名曲、色あせないヒット曲を、
大切に届け続けたい。
そんな気持ちでこの番組が始まってから15年。
その間に世の中では様々な変化がもたらされました。
インターネットや携帯電話が普及して、
指先や手元で沢山の情報を得ることができる。
便利になって時間を省略できるようになった分、
時間をかける事の大切さや、
美しさを見失っているのではないでしょうか?
時間をかけてたどり着いたそこには、体中で感じることができる
喜びがあるはず。
目で見て、その場の空気を吸収して、
その空気を染めていく歌声を、音色を感じる。
今回は、そんな風に、歌で空気を染めていくのがわかる、
そんな方々に出演をお願いしました。
五感を使って存分に本物の歌を感じて欲しい。
そんな夜をつくれたら、と思っています。
と同時に、「京都を楽しもう〜!」という想いもあります。
その準備もかねて、ちょこっと京都にご挨拶に来たのでした。
平安神宮の朱色は、いつ見ても溜め息が出る程美しい。 |
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平安神宮をぐるっと取り囲む様につくられた神苑。
(当日の客席の左右正面もお庭になっています。
大極殿の向こうがわがお庭。。と想像してみてください。
できたら、まわってみてね)
ここには四季を彩る花々を楽しむことができます。
秋はこないなぁ。。と思う蒸し暑い月曜日でしたが、
こんな可愛い秋の七草を見つけました。
藤袴。
絶滅寸前と言われている小さな花。
10月の始めにはどんな姿で皆様をお迎えするのでしょう? |
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東京でYUKIちゃんのライブでした。
それはそれは美しく、
まるで「醒めないでっ!」と願ってしまう
幸せな夢をみているよう。
オープニングの登場にまず大きな歓声が上がり、
そこから一気に東京フォーラムが音楽の森に包まれ、
長い夢に入る。
美しい世界が続きながらも、
どこか現実と繋がっているのも
YUKIのライブの魅力で、
彼女自身の存在感が
虚構ではないポップスターだからでしょうね。。
バンドから奏でられる音(♪おんぷ)と戯れるかの様に、
自由に動いて歌うYUKIちゃん。
その動きはまるで彼女に近づいてくる
おんぷが見えているかの様で、
時に手のひらに乗せたり、身体にまとったり、
そして時に操るかのよう。
そう、私達に、音を見せてくれているのです。
まるで指揮者のようだ。。
なんて思いながら魅了されたのでした。
すべて手作り、という圧巻の美しさを放ちながらも、
しっかり温もりを感じる舞台。
最後に咲いた花も、きっと手描きなのでしょうね。。
この花の美しさは、きっと何年たっても
「いつか見た夢」のように
しっかりと心に残るのでしょう。
すばらしいライブを有り難うございました 。 |
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802についたら、「お預かりものがあります♪」
と受付で言われた。
(802の受付の女子はみんな可愛くて好き )
で、受け取ってみたら、「長い間有り難うございました」
と他のスタッフからのメモ書きとともに、写真。。
写真館で撮ったような表紙つきで、開けてみてびっくり。
七五三の写真。
いつこんなものを渡したのだろう。。
何のために?
ここ五年程の記憶にはないので、
きっと10年以上前の事かしら?
802歴15年の間に何かに使ったのですね。。
しかし、こんな顔していたのですね。
自分の中ではもっとうんと可愛かったイメージなんだけど。。
ウシャシャ。 |
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目黒のブルースアレーで坪倉唯子さんのライブ。
いつものメンバーで行われるこのライブは、
とてもリラックスした空気の中で紡がれていく。
唯子さんとは思えば随分長いおつきあい。
初めてお目にかかったのは東京の番組で、
パッパパラリラ♪の時かもしれない。
ソロアルバムの時にもお目にかかりながらも、
しばらくのあいだご無沙汰。
だがしかし、これがひょんなところで再会するのです。
唯子さんの 嬉しそうにな顔で歌う歌が好き。
両手広げて迎え入れてくれそうな大きさと、
繊細な女性らしさが好き。
そしてハグが好き。
眉間にシワが寄った一日だったので、
その歌に心解してもらいました。 |
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