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今日もお昼からスタジオ入り。
昨日も遅くまでがんばっていたスタッフや、
メンバーがスタジオに続々集まって、それぞれの音だし。
今日は土曜日の出演者のみなさまがスタジオに登場。
時間ごとに区切られたスケジュールにあわせて、
順番にスタジオ入り、
選ばれた楽曲のアレンジが始まります。
まずは、CDやライブ音源を皆で聴いて、それにあわせて、
kokuaならでわのアレンジにしていきます。
一人一人がプロデュース、アレンジをこなす方々なので、
穏やかに意見が出てきます。
次いで、一回ボーカル(アーティストも参加して)入りで演奏してみて、
今度はアーティスト(ボーカリスト)からの注文。
そうして「月夜の宴」ならではの演奏になるのです。
普段、802のスタジオでインタビューしている顔とは別の、
ミュージシャンらしい表情をみることができます。
これが、まったく表情が違うヒト、
反対に「変わらない人」両方いるのですが、
音を重ねる作業における、真剣なまなざしは、かっこいい!
楽器が演奏できるって、うらやましい。。
と何度思った事か。
そこに気持ちが重なっているから、かっこいい。
さて、
途中出演者が勢揃いして、根岸孝旨さんのサプライズ
お誕生日おいわい〜。
今日で49才になられた根岸さん。
素敵な一年になりますように
今日も時間通り(いや、今日は予定よりはやく)
終了したのでした。 |
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2010-09-27
平安神宮 月夜の宴、リハーサル
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ということで、週明けにリハーサルです。
早いもので、今週末ですものね。
大阪から帰宅し、急いでスタジオへ。
きょうのお差し入れはおむすび。
それを持って、少々遅刻して到着。
kokuaのメンバーも同時にいくつもの仕事を抱えるお忙しい方々。
貴重な時間に、ムダなく進行。
バンマス:武部聡志さんの仕切りは本当にお見事で、
その存在感の素晴らしさにみとれます。
と同時に、
そのために、どれだけ自宅で準備していらしたのだろう。。と
その背中を見ながら、スタジオ見学をしていたのでした。
そう、私は見学するしか他にないのです。
なんも役に立たず、申し訳ない。。
なんて思っているのは、スタジオに私だけ。
このスタジオに、出演者の方々以外に、
どれだけの方がいらっしゃると思います?
その全ての方が、この「月夜の宴」を
作って下さっているのです。
本当はスタジオの写真を撮りたかったのですが、
全員の手を止めて「はい チーズ!」というわけにも
行かず。。
お見せできないのが残念!
皆様、良い顔してお仕事されています。
ライブチケットを手にしたとき、
そんな、表に姿をみせないスタッフ/ステージを
反対側(照明や音響)から演出しているスタッフ、
バックステージのスタッフ、
をちょっと思い浮かべてみてください。
誰一人として欠けても、そのライブにはならないのです。
一つのものを、一つになって作り上げる。
それはとても素敵なことです。
どうかお天気に恵まれて、
温もりあるライブになりますように☆ |
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伸ばすか、切るかで悩んで、結局これだけ切った。
後ろは一番短くて1cm!
うしし。
そしてあんなにこだわっていた黒髪を、染めた…。
不良になった気分。イシシ。 |
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久しぶり夜の六本木交差点にきて気が付いた。
ろっぽんぎ、ろっぽんぎ。
そんなに主張しなくても。。 |
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羊の皮をかぶった狼。
猫被る女。
どっちが悪いでしょ? |
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池田なみ子ちゃんとお食事。
スタッフの一人が結婚するということで、
お気に入りの土鍋屋さん「igamono」へ。
あれやこれやと、自分たちの欲しいものをみつけて、
はしゃいで、さんざん考えて、贈り物を決定!
そこからゆっくりご飯を食べて、
場所を移してお抹茶いただいて。
なみ子ちゃんの洗練された仕草、考え方は、いつも刺激される。
女性というのは、こういう教養を身につけないと。。
と。
偶然にも昨日と同じ場所で、2人で月を見上げ、
その美しさを分かち合ったのでした。
すてきなひとと、お月見できました♪ |
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マンションの廊下の電灯が、
こぼれてしまったかの様に佇むお月様。
小さなまんまるに見えるけど、まだ満月ではありません。
十五夜、というと15番目の月と思ってしまうけど、
中秋の名月=十五夜は、旧暦の8月15日の夜のこと。
今年の十五夜は 9月22日。
だから、十五夜が満月とは限らず。。
満月はあさって、十五夜の翌日です。
お天気が崩れるとのこと。
今日はぴっかぴかのお月様、見れました。 |
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土曜日は京都音博で京都、日曜日は大阪、そして月曜日は神戸。
三日間で三都物語のはまぢぃと私。
今日は森山直太朗さんのライブを拝見。
シンプルなデザインのステージ。
これが歌とライトでいろんな表情を見せてくれるから素敵。
直太朗さんの声はほんと、ムダな力を抜いて、
身体の中を浄化してくれます。
一曲目の歌いだしの声に、まず「は〜〜。。」と
声にならない声を出してしまった。
その歌の世界、言葉の力、そしてお喋り。
客席からの声をさらりさらりと、タイミングよくかわす様に、
でもどっと笑いを起こす返事は、いつもお見事!
お喋りと唄。そのバランスの素晴らしさにも、
おもいきり楽しませていただきました。
なんかね、彼の歌を聴くと、ホッとするのです。
帰る所に帰った、というような。。還る、というのか。。
そうして、きちんと、お約束果たしました。
W杯の予想「スペイン優勝!」及び「日本代表best16突破!」
これも見事言い当てた、
直太朗さんに、贈り物を渡しに。。
この様子は 後日ホームページのほうに写真を載せさせていただきます。
ライブの後だったので、お声は頂いていませんが、
その写真の表情から、お気持ちを読んでいただければ、と思います。
ウシシ。 |
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ミュージックフリークス、
阿部真央バージョンは、最終回。
あっという間の一年でした。
思えば最初の生真央は、コンベンションライブで、
スーツを着た腕組みしてみるおじさん相手に、
堂々たるパフォーマンスを見せたものだ。
手拍子する訳でも、身体を揺らす訳でもない。
そんなおじさま達相手というのは、
これはかなり大変なことだ。
だがしかし、魅せてくれたんだなぁ、真央ちゃんは。
それから二年?
そのかっこよさ、潔さは、お喋りにも現れていました。
オープニングの第一声、
切り返し、
そして大好きな音を紹介する時の気持ちある言葉。
見習う所いっぱいありました。
さ来週からはこないんだなぁ。。と思うと寂しい。
というのも、歴代のフリークスDJの中でも、
一番会話したものね。
今度はこの番組でね 。 |
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美味しいおいなりさん(おつな寿司!)を
六本木で購入して、リハーサルスタジオへ。
平安神宮月夜の宴の、一回目のリハです。
kokuaのメンバーと miwaさんがセッション。
そしてバンドだけで他の曲をアレンジ。
まずは原曲をCDで聴いて、
それをこのメンバーならではのアレンジを考えていく。
その行程を見ることができるのは、特別です。
スタジオの隅に座って、
武部さんを中心に音が重なっていくのを拝聴。
一回軽く演奏してみて、屋敷さんがリズムを変えたり、
小倉さんギターソロが増えたり。
miwa とのセッションも、彼女自身が意見を出して、
それを形にしていったり。
普段802のスタジオでインタビューしているだけでは
見ることができない、
ミュージシャンとしての魅力を存分に感じることができる。
たった一言で、曲の表情ががらっと変わったりするからおもしろい。
その一言を放つ姿がまたかっこいい。
あったりまえのコトなんですけどね。
音楽家ですから。
でも、
そのあたりまえのことが、
私にはめちゃくちゃかっこいい。。
いいなぁ。音楽できるって。
音で会話している感じ。楽しそう!
リハーサルの最後には、オープニングテーマを作成。
(すみません、「作ってください!!」と
お願いしてしまいました。)
私達の勝手なお願いに、屋敷さんが一曲書き下ろして
持って来てくれました。
平安神宮の絵が浮かぶような美しい曲。
それをみな、「ありがたい曲」と命名
(命名、した訳ではないけれど、いつのまにか
「ありがたい曲」になっていた)
それを元に、バンドの演奏が曲を織り上げていく。
すごい。。。
オープニングの光景が浮かぶ。。
改めて、kokuaというバンドのメンバーの素晴らしさ、
豪華さを音で感じ、目で見て、感嘆の息を出してしまった。
このメンバーが、平安神宮の夜を作り上げてくれるのです。
リハーサル初日は、
武部さんの揺るがない強さを中心に、無事終了。
緊張した。
な〜〜んにもしていないのに、緊張した。
皆様、ありがとうございました。
どぞ宜しく御願いします。。。
スタジオでのスガさん、やはり素敵ですね。
演奏する曲の魅力を語ったり、小倉さんのギターに
「もっと、歪ませようよ〜」
とおねだりする姿は、とても楽しそうで、
あぁ、こうして彼の楽曲も生まれているんだな、
なんて思ったりして。
スガさんの周りへの気遣いが、よく見える、
そんな一日でもありました。
素敵な人ですね。 |
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