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大阪に向かう荷物を詰めていたときのこと。
ちょっと部屋を出て戻って来たら、
かわりに大事なブランケットを一生懸命入れようとしている子が。。
一生懸命なので、しばらく黙って写真を撮りながら見ていた。
写真は「コの字型」に追ってください。
左上)なんとか大好きな毛布を近づけるタケル。
右上)スーツケースの中から爪でひっかけてひっぱるひっぱる。
真ん中)くわえてひっぱる。
右下)反対側からひっぱる
左下)なんとか、綺麗に入れた!!! |
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コの字型にみてください。
左上)やっと入ったブランケット。を、さらにくわえてひっぱる。
右真ん中~右上)反対側にまわって、くわえてジャンプ!
右下)ちょっとコケた。
右真ん中)さらにくわえて
左下)脱出成功!!!!
もしかして、一緒に行きたいのね~~~
と思って見守ったけれど…ちがうみたい。
何をしたかったのだろう。。
なんにしても、かわいい |
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ワタリウム美術館にて坂本龍一「設置音楽展」
8年振りの新譜「async」を体感。
記憶の中の景色が浮かんできたり、
日常で聞きのがしている音を 拡大してみるような面白さがあったり、
気がつけば瞑想するように音に包まれて、一時間座っていた。
呼吸した。 |
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陶芸教室に向かう道で。
満開です。
これまで見た、いろんな桜を思い出してしまう今年です。 |
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すてきなBirthdayPresentを沢山♡写真は後輩DJ達からの贈りもの。
ありがとう♡ |
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2017-03-24
「東北さくらライブプロジェクト@福島県広野町」
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写真:ふくしま浜街道・桜プロジェクトの皆さんが植樹した、ひろの防災緑地。
桜を植樹した皆さんの想いが、プレートに記されています。
東北さくらライブプロジェクトの皆さんに同行して、今年は福島県へ。
東北さくらライブプロジェクトが応援している桜植樹団体のひとつ、
「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」の西本由美子さんが中心となって
沢山の方々が集まる公園を造りたいという想いで作成中の
広野町での桜の植樹に参加させていただきました。 |
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2017-03-24
「東北さくらライブプロジェクト@福島県広野町
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今年は福島県へ。 |
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2017-03-24
「東北さくらライブプロジェクト@広野町」
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小田和正さんのショップ「FarEast Cafe」で集められた寄付金の中から、
東北さくらライブプロジェクトが応援する三つの団体に、それぞれ一本ずつの苗木が寄贈されました。
「その日が来るまでプロジェクト」と名付けられ、
その植樹も行われ、小田和正さんも参加!!
その模様はhttps://www.facebook.com/sakuraliveproject/でご覧いただくことが出来ます。
常磐道広野町ICの出口から200mほど、カーブを曲がる右手のひろばに植えられています。
当日は開会式と除幕式、そして植樹をし、参加者全員でゴミ拾い。
「その日が来るまで桜」の前に設置された札に紅白のおリボンと幕がかかっていて、
それを小田さんが外しての除幕式。
幕が外されると、そこには… |
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2017-03-24
「東北さくらライブプロジェクト@楢葉町」
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植樹会の前に、西本さんに楢葉町〜天神岬スポーツ公園に儲けられた
『みるーる天神』(津波防災対策ビューポイント)や
ひろの防災緑地を案内していただきました。
楢葉町へ向かう途中に見えた光景。
緑のシートで覆われているのは、除染された廃棄物。
楢葉町は避難指示が解除されて、住宅も用意、学校再開に向けて…
と言われても、まだ戻れる状況にはない、というのが現状のようです。
インフラが整っていないことがまず第一の問題。学校、買い物、病院、仕事…
どれも生活するにはとても難しく、子供達が安心して住むには遠い状況だそうです。
次々と起こる震災に、あらゆる場所の「今」を伝えなければならず、
そのすべてを常に把握するのはとても難しいことだけれど、
たったひとつきっかけを作ることで、その町が心に残ります。
町の名前を耳にするだけで、「どうなっているだろう?」と気になります。
東北さくららいぶプロジェクトもそのきっかけのひとつになったら嬉しいです。
http://www.sakulalala.org
ふくしま浜街道・桜プロジェクト画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人)、屋外
http://www.happyroad.info
(こちらには、スコップもったワタクシの写真が。。。3月25日のfacebookです)
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2017-03-24
「東北さくらライブプロジェクト@広野町」
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「君の好きな ふるさとの待ちにまた
あの日が もどってきますように」
小田さんの「その日が来るまで」の歌詞から引用されたフレーズが
記されていました。
小田さんもご存じなかったみたいで、驚きながらもとっても嬉しそうでした。
後日、この日に参加したメンバーにも、プレートに言葉を残して下さいと、
お話を戴き、この日に感じたことを一文にして送りました。光栄です。
この言葉を自分自身忘れずに、
桜が年々育ち、沢山の人の心に花を、表情に笑顔を咲かせてくれることを願いながら、
その光景を楽しみに、また伺います。
ふくしま浜街道・桜プロジェクトの皆様、
そして今年も
東北さくらライブプロジェクトの皆様、
小田和正さんと事務所のみなさま!
ありがとうございました。 |
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