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朝早く起きて、8時までに新幹線に乗る。
そんな予定、だった。
わかっていました。最初から無理だって。
起きたのが8時。
新幹線に乗ったのは10時すぎ。
うひゃひゃ。
連日の寝不足で起きられなかった。
仕方ないのだ。
のんびり長野に向けて出発。
二時間半の新幹線で東京駅につき、
一時間ちょっとの長野新幹線で軽井沢へ。
この一週間の移動距離を思うと、タフだなぁと自分でも思う。
でも日本国内を旅するのは楽しい。
新幹線も簡単にマイルがたまるとうれしいなぁ。
沢山のカードを持つのは面倒なので。。
一枚でまとめてたまればいいのになぁ。
そんな旅のお伴はCoccoさんのベストアルバム。
これがいいのですよ!
シングル曲やアルバムの中の名曲、
alanに書いた曲や「大丈夫であるように」など映像や絵本とともに
リリースされた曲がつまっています。
それも時系列に沿って。
だから、Coccoさんの15年の歴史がこれですっきりわかります。
そしてその変化も。。
ジャケットも美しいでしょ?
Coccoさんの描きおろしです。
てなわけで、長旅も二枚組のアルバムのお陰でらっくらく〜。 |
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ということで、ちょー混んでいる軽井沢へ。
町中は暑いけれど、一本路地に入るとすずし〜空気。
さすが!
夕立にもめげず、父が慣れた手つきでバーベキューの支度をはじめ、
あっという間に炭に火をつける。さすがである。
野菜をめいっぱいたべながら(写真はお肉だけだけど)
のんびり兄の昔話に耳を傾ける。
ふと気がつくと、父母の口数が少ない。
「疲れた?」と聞いたら
「いや。。初めて聞く話ばかりで、吃驚した」
確かに、兄が学生時代にそんなことしていたのか!!
と吃驚する話だった。
(決して悪いことをしていたわけではありません。
意外な仕事をしていたという話)
このお盆休み、「帰省する」、「家族に会いたい」という人が多いようで
(だからこんなに渋滞するのだな)
どの家でもこんな風に笑顔と昔話が広がっているのかと思うと
楽しいですね。
すっかり旅の疲れも取れました。 |
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富士山です。
黒い富士山。
雪が溶けている時期だからね。
それにしても凄い雲。 |
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ということで、なんだかんだと悩んだ末に、
今年も二日間思い切り楽しんでしまった
RISING SUN ROCK FESTIVAL
翌日の番組も考えて、今年は朝日を待たずに会場を後にしましたが、
結局「サムライ4」を見てなんだかんだと喋って帰ったら、
3時すぎ。
眠ったのは4時すぎ。
部屋で少々明けていく空を見ました。
ハナレグミのステージで夜を明かす。。いいなぁ。
きもちよかっただろうなぁ。
なんて想像しながら眠りについたのでした。
にしても、十分楽しみました。
スカパラと上原ひろみさんのコラボステージは素晴らしく、
上原さんのピアノと沖さんのオルガン対決は
そのスリリングな演奏に会場も興奮!!
その後、メンバー一人一人が楽器でちょっかいを出すと、
上原さんはそれを受け、応えながらもあっけなくあしらう感じが
たまらなくかっこよかった!
3Gのライブは小さな小屋で入れず、
それでもあきらめられない人たちは長蛇の列!
仲井戸麗市、村上ポンタ秀一、吉田健という3人の
Greatなミュージシャンが
集まった3G
MCでは「三人のじじいって言うヤツもいます」と
ポンタさんの決め台詞。
いやはやその三人の音がかっこいい!!
こちらも何度も何度も興奮して歓声を上げてしまう会場。
言葉少なく音で会話する三人のかっこよさ。
今年一番年上の(三人あわせて180才!と言ってました)貫禄と迫力!
そこに、ゲストとして梅津和時さん(SAX)が参加!
ギターのように高く突き抜ける長いフレーズで
CHABOさんとバトルするシーンでは
両手をつきあげて拍手拍手。
さらにはもう一人のゲストCHARとCHABOさんのギターバトルも!!
セクシーな二人のギタリストが二人で並んで
ステージに立っている姿を想像してみてください!
たまらないでしょ??
向かい合ってバトルする姿には、
愛し合っている感じがにじみ出ていました。
尊敬であり、お互いを認めているような、特別な関係。
観られて良かった。。。
RSRに感謝です。。
ね、そうして書いていると、キリがない訳です。
後は番組で、と思っていますが、
どこを話してどこを切るべきか。。
とにかく大阪に帰ります。
有り難う札幌!ありがとうRSR!!
有り難う夢番地
ありがとう福田村♪ |
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青空に恵まれて、RISING SUN ROCK FESTIVAL開催です。
この夏も、広島お好み焼きのお店にお世話になり、
少々のバイトを経験しながら、
思い切り、音楽します。
会場に一緒に入ったつぼりんと一緒に記念撮影。
この真っ白いスニーカーが、恐ろしい程にグレーに。。
いや黒くなっていくのでした。写真撮っておけば良かった。
それだけ歩いていろんなステージを堪能したというわけです。
では、写真でRSR! |
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2011-08-12
最初に頂いた北の大地の産物!
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とうもろこし、まずは、生で。
朝取りのとうもろこしですから、甘くて瑞々しくて、美味しいのです!
まずはここからはじまらないと。 |
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2011-08-12
BOHEMIAN GARDENにて
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SUN STAGEの髭ちゃんで多いにロックンロール。
須藤さんのMCも最高でした。
この青空の下で聴く「青空」は気持ちよかった〜。
そうして、ぶらぶらしながら、
割と「遠い」と言われがちなステージ「BOHEMIAN GARDEN」へ。
数年前にテントエリアに生まれた小さな白い手作りステージ。。。
年々立派になっています。
今年は〜 |
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2011-08-12
BOHEMIAN GARDEN2
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大きくなりました。
青空に白いテントが気持ちよく、
カラフルな豆電球が映えます。
目の前は藁が敷かれ、み〜んな自由に座って、寝転がって、
ライブを堪能。
ここで聴く阿部芙蓉美さんの唄は、気持ちよかった〜〜。
白ワインを頂きながらの心地よい歌声。
次のライブが始まる時間にそ〜っと去って行くカップルの姿をみて、
「うん、それもいいとおもうよ」と笑顔でささやくのには
笑ってしまった。
いいね。
ムダな力が入っていない、自然体なお喋りと唄。
心地よい風とともに、
北の大地の魅力を満喫させていただきました。
(芙蓉美さんは道産子です♪)
そうそう、ココで拝見した
YO-KINGさんと藤原ヒロシさんのユニットも楽しかった!
めちゃくちゃ暑かったようで、
「こんなに温かいギターを抱えるのは、初めてです」
と苦笑していたほど。
思いもかけない陽射しの強さに耐えながらも。
二人の声とギターの重なりは心を躍らせてくれたのでした。
YO-KINGさんの「デイドリームビリーバー」
のカバー(のカバー)は良かったなぁ
「そんで 彼女はQueen」のところを
「そんで 彼はKING」と変えて、
子供の頃からずっときいてきた清志郎さんを歌ったのです。
その表情は、なんだかとても素敵でした。
そして最後に閉めの一言「そんで オレもKING♪」
フフフ。
後でバックステージで会った時、ハイタッチしてしまった。 |
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BOHEMIAN GARDENのバックステージには、
こんな大きな熊さんのオブジェが。。。
RSRはこういうオブジェが会場の至る所にあります。
そしてバックステージや楽屋にもあるのです。
芙蓉美ちゃんのサポートで出演されたピアノの河野圭さんは、
このくまさんのメダルに何か描き残していらっしゃいました。
みんなが残して行くのかもしれませんね〜。 |
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