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父がパズルを買ってきた。
この夏の課題。
ドイツのお城、1500ピース。。。
まず、父は枠を作り始め、それをそのままにして、歯医者に出かけた。
後はご自由に。
というメッセージを残して、遊びにきていた叔父と叔母、そして母にまかせた。
叔父は、枠の枠を作った。
要するに、枠を作るにも正確な四角がないと作りにくい、というわけ。
その後に城のてっぺんがどの辺りに来るのか、
などの計算もして、先々のことを考えた準備を万全にしてくれた。
母は逆さからパズルをみる形で一つ一つ
「合うかなぁ〜?」てな感じではめていたらしい。
パズル一つで正確がわかる。
で、誰もがお城を手がけたい。
手がけたいが、我慢する。
地道に「緑」から始めるが、まったく疲れるだけ。
よくできている。
緑にもいろんな色があり、方向がある。
湖にも影があり、惑わせるように同じ色を使う。
あ。。あった!と思うけれど、なんだかびみょ〜に違う感じがする。
なんだか浮いているような、しっくりこない。。
その時は「ばっちり!」と思ったものが、
後で冷静に見ると
「全然違うじゃん!」
と簡単に気がつく。
あんなに散々探して、見つからなかったのに、
ものすごく近くにある1ピースをふとはめてみたらぴったり。。
パズルって、人生そのもの。
やはり叔父のナビゲートがなかったら、このペースでは進まなかっただろう。
父が帰ってきてまた皆で取り組む。
私と言えば、好きな色から始めて、ぽこぽこはめて。
テンポがずれたら、他の場所へ。。
でもやっぱり自分が取り組んだ所が気になる。。
そしてまた その場所に戻る。
自分を客観視したようなしないような。。
たかがパズル。されどパズル。
色んな経験をしたような気がします。
写真は。。。完成の図に一瞬見えますが、
叔父が作ったほぼ実物大に近いコピー版です。
小さい方は 箱の蓋です。 |
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軽井沢で買ったスツールが、ふる〜い素朴な木肌だったので、
それを塗る事にした。
母は色を付けた方が「可愛いよ」と言う。
たまたま来ていた叔父も、「色をつけるべき」と勧める。
私も最初は母の持っているオリーブグリーンのペンキが好きだったので、
塗るつもりでヤスリをかけた。
かけているうちに、なんだか木目を生かしたくなった。
このままでもいいんだけど。。と思うほど素朴さが気に入った。 |
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やすりをかけ終わり、悩んだ。
悩んで、塗るのはいつでもできるから。。とニスを塗るだけにとどまった。
色濃くなって、すこし背筋が伸びた感じ。
これから我が家の一員になる。
よろしくね。
また色が変わってきたら、塗って上げるね。 |
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今年デビュー15周年となる
スガシカオさんとCoccoのWゲスト。
スガさんには「書く」ことを通して
Coccoは「歌う」ことを通して
これまでとこれからを語っていただきました。
スガさんの「Real Face」を書いた時の話は面白かった。
他のアーティストに提供した歌詞で、曲は松本孝弘さん。
これまでのスガ節(情景描写をしながら、
その狭間に心の裏側を見せるという歌詞)が
曲にも歌う方々にも合わず、
考えて三ヶ月半かかってしまった。。
だがしかし、完成した時には「新しい筆を手に入れた感じ!!」
その新しい筆を振り回したくて、
19才、プログレス、そして午後のパレード。。
と次々と歌詞が書けた。
新しい筆。
その嬉しそうな表情は声をきいただけでも
浮かんだ事と思いますが、
なんだかとてもかっこいい表現で、
話を聞いているこちらもワクワクしたものです。
「小説と歌詞は、書き方も違えば、使う脳みそ、筋肉も違う」
ということ、
そしてこれからの目標として
『20周年までに「これがあってのスガシカオ」という一枚を作りたい』
という頼もしい言葉。
(この一言スガさんの今が見えた気がします。かっこいい)
新しい筆で作るのか、それとも、
これまでの愛用の筆を使うのか。。
更に、あたらしい筆なのか、楽しみです。
そしてそのスガさんが、
彼女の唄を時々「浴びにいく」という
Cocco.
やんややんやと楽しそうに、
良い事いっぱい話してくださいました。
はちゃめちゃなことをしてきたと思っていたけど
ベストアルバムを作るために曲を並べてみたら、
「Coccoは一本筋が通っていた」
振り返ったらつじつまがあっていた。
だから、
「今はわからないことも、辻褄が合わない事があっても、
前に進め。
そうすると、今が10年になっているかもしれない。
振り返ってみたら、筋が通っているから、進め」
その言葉はとても力があり、とても優しかったなぁ。。
『歌う事は「楽しい」より「嬉しい」に近い。
そして「有り難う」
歌える事に「ありがとう」と思う。今はそれしかない。
だからできることを1mmでも惜しまない。』
Coccoを客観的に見つめているこっこ。
その表情はとても美しかった。
15年経って、これからがますます楽しみなお二人。
その同期のお二人が
平安神宮のライブをきっかけに繋がっているのは、
とても嬉しい事です♪ |
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ABEMADIOです。
阿部真央ちゃんがMusic FreaksのDJを担当していたときの写真やエピソードが
いっぱい詰まったあべまぼん=ABEMADIO
今日の城野音ライブ会場で発売開始しました。
大抜たくてぃーやワタクシもアンケートに応えています。
いやしかし、「新しいニックネーム。。。」いまだ考えています。
商店街を歩くあべまも楽しめますので、
是非お手元に〜〜♪ |
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ず〜っと中途半端で困っていた髪。
やっとヘアメイクさんと予定が合い、切っていただく事に。
今後は伸ばしていく方向に。。。
という軽い目標を立てながら、
肩に当たって跳ねる毛先を、素晴らしきカットで甦らせてくれた。
そんなに切っていないのに、
ふわふわ。
神の手だわ。
これで暫くこのまんま伸ばしてね。
そう、彼は一度切ったら二月近くそのままで
大丈夫なのです。
(今回は三ヶ月近く空いたのでした)
髪を切る。
という程切っていないけど(長さで言えば1センチ程)、
髪型を変えることは、最もはやく気持ちを上げられる方法かもしれない。
前を向く、軽やかに一歩を踏み出せる、という感じ。
美容院の帰りに、洋服を買ってしまう…
ということ、多くないですか?
単純なのだ。でも、それで良いのです。
(ちなみに今日は買いものせずに真直ぐ帰りました♪)
写真:蔓花茄子は元気です。相変わらず。 |
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窓を閉めた。
寒いから。
あんなに暑かったのに、信じられない。
「これはつらいですね〜」と
はまぢと呟きあった昨日の暑さがひと月前のことのように、
朝からいきなり涼しくて、
布団にしっかりくるまっていた。
だから、よく眠れた。
そして寝坊した。
たまにはいいかな。 |
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いつまでで〜もお喋りしていたい、
そんな風に思ってしまう女性とのお仕事でした。
いや、実のところは、彼女が私に合わせてくださっているのでしょうが、
なんだか、彼女と話をしていると、とても心地よくなるのです。
いや〜ホント惹かれます。
またその歌声を浴びにいきます! |
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渋滞にはまって5時間かけて帰ってきたら、
花々が、カラカラと怒っていた。
そりゃそうだ。
たっぷりとお水をあげてでかけても、この暑さじゃね。。
ベランダに向かい、ゴーヤに謝りにいった。
花壇よりもきっと、プランターに植えたゴーヤが一番苦しいと思う。
葉が、黄色くなっていた。。
ごめんなさい。。。。。。。
とお水をあげて、ふと上を見上げたら。。!!!
ゴーヤ!
誕生!
ちびっこ!
でも、バンザイ!
しかし、彼の成長の一番大切な時に、お水をあげなかったのか。。
と思うと胸が痛みます。
このままの大きさなのでしょうか。
写真で見るととても大きく見えますけど、
……15センチくらいです。
頑張れ、ゴーヤ! |
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小学校からの友達に、20年ぶりくらいに会えた。
彼女が近くでお店を出しているということで、
連絡もせずに覗いてみた。
わかるかなぁ〜。。。と不安になりながら。
二人の女性が話している店内に足を踏み入れたら、
すっと振り返ったその顔が、
子供の頃とまったく変わらない表情で
ほんの一瞬の間を置いてすぐに、
「みき?」
と笑顔になってくれた。
お互い歳は重ねたけど、変わらないのね。
そのまんま、その柔らかさ
おだやかさ。
子供の頃ほんとによく遊んだなぁ。
母同士も仲良く、未だにおつきあいがあったので、
近況は知っていたけれど、
なかなか会いにいけなくて…
ごめんなさい。。
なんだか、とっても嬉しくって、
また改めて会いにいく事にした。
ゆっくり、ご飯でもたべながら、存分に話しましょう
それだけで、とても愛しい一日になった。
ありがとう♪ |
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