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日曜日、番組前に部屋でのんびり窓の外を眺めていたら、
窓枠が額縁のようになっていた。
おばけみたいな雲。。なんて眺めていたら、
右に流れて行く雲が
おばけがキスしているみたい。。。 |
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友達が近くの病院に入院しているときき、お見舞いに行く。
本人には直接連絡とれないので、突然行ってみた。
入院中というのは、突然来られると困るものである。
しかし、彼女は全く困らない顔で出迎えてくれた。
ラフなTシャツ姿がかっこいい。
顔もお化粧せずともばっちり、綺麗。
素肌が美しいから。
話をしながら、思わずじ〜〜〜〜っと見つめて
近づいてしまう程、肌が綺麗で、
会話の途中に「綺麗〜。。」
と呟いてしまった。
入院は足の治療のためで、すぐに退院も決まっている。
大きな心配は要らない。
けれど、なんだかとっても会いたくなってお邪魔したのである。
「ご飯。食べたかったら電話して」
と入院患者に対しての言葉とは思えぬような一言を残して帰宅。
暫くして「外出許可でた」とメールがあり、
病院抜け出して、近所でお食事〜。
意外にも二人でお食事は、振り返ると初めて。。。。
思えば長い付き合いで。
昔の恋を思い出す事もあるわけです。
彼女と話しをすると。
何より、彼女の「女」な魅力と「永遠の女の子」の魅力が好きな訳で。。
そしてプロフェッショナルなところを見るのが好き。
のんびり食事して、できればもっと一緒にいたかったけど、
一応入院してるしね〜。
怒られる前にきちんとお見送り。
突然現れてごめんね。
でも、この突然、私には必然でした。
会えてよかった。
身体も心もほぐれました。
いつもサンキュ |
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新幹線に2時間15分乗る所、4時間乗っていた。
三島あたりで激しい雨が降り、
運転不可能ということで止まったのである。。。
こんなことなら、まりさんとご飯食べてくれば良かった。
みんなのお誘いを全て受けていれば、
こんなに腰が痛くならなかったのに。。
なんてことを言っても仕方ない。
雨はいつか止む。
と覚悟を決めて新幹線で待った。
吉田秋生の漫画「海街diary4」を読みながら、
途中でもったいなくてやめては、twitterを覗く。
ひまだ。。と思ったので
「じゃ〜んけんっ!」
と呟いたら
びっくりするほどの数が「ポンっ!」に応えてきた。
面白い。。。
@の数の多さにびっくりしながらも、
冷静にみんなのジャンケンを見ずに「パー」を出した。
ヒマをつぶす、というのはなんてわくわくすることなのでしょう。
ありがと
しかし、まだ列車は走り出さず、
さすがに、品川に着く頃にはへろへろ。
結局今日中に帰宅できず。
疲れた〜。
にしても、安全第一を考えてくれる日本の新幹線に感謝です。
と同時に、誰も大声を出して文句を言わない日本人の
乗客にも拍手です。
ま、自然を相手に文句言っても格好わるいだけだけど。。 |
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大竹しのぶさんは、凄い。
本当に凄みのある役者さんだ。
そしてこのドラマが息もつかせぬ程に夢中にさせる。
難しいテーマに、真剣に取り組んでいる。
主演の瑛太と満島ひかりのコンビがたまらない。
間合いが素晴らしい。
テンポが計算されているようで、計算は出来ないテンポ。
絶妙なコンビ。
朝の連ドラでは満島さんと瑛太さんの弟で共演しているのも面白い。
という話でディレクターmickeyと盛り上がった。 |
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朝はやくに起きて、散歩をしていたら、
小さな小さな秋を見つける。
今年は不安定な気候だけれど、
秋はしっかり暦通りに歩みを近づけているのですね。
どうか、「例年通り」の安定した気候になりますように。。。 |
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父がパズルを買ってきた。
この夏の課題。
ドイツのお城、1500ピース。。。
まず、父は枠を作り始め、それをそのままにして、歯医者に出かけた。
後はご自由に。
というメッセージを残して、遊びにきていた叔父と叔母、そして母にまかせた。
叔父は、枠の枠を作った。
要するに、枠を作るにも正確な四角がないと作りにくい、というわけ。
その後に城のてっぺんがどの辺りに来るのか、
などの計算もして、先々のことを考えた準備を万全にしてくれた。
母は逆さからパズルをみる形で一つ一つ
「合うかなぁ〜?」てな感じではめていたらしい。
パズル一つで正確がわかる。
で、誰もがお城を手がけたい。
手がけたいが、我慢する。
地道に「緑」から始めるが、まったく疲れるだけ。
よくできている。
緑にもいろんな色があり、方向がある。
湖にも影があり、惑わせるように同じ色を使う。
あ。。あった!と思うけれど、なんだかびみょ〜に違う感じがする。
なんだか浮いているような、しっくりこない。。
その時は「ばっちり!」と思ったものが、
後で冷静に見ると
「全然違うじゃん!」
と簡単に気がつく。
あんなに散々探して、見つからなかったのに、
ものすごく近くにある1ピースをふとはめてみたらぴったり。。
パズルって、人生そのもの。
やはり叔父のナビゲートがなかったら、このペースでは進まなかっただろう。
父が帰ってきてまた皆で取り組む。
私と言えば、好きな色から始めて、ぽこぽこはめて。
テンポがずれたら、他の場所へ。。
でもやっぱり自分が取り組んだ所が気になる。。
そしてまた その場所に戻る。
自分を客観視したようなしないような。。
たかがパズル。されどパズル。
色んな経験をしたような気がします。
写真は。。。完成の図に一瞬見えますが、
叔父が作ったほぼ実物大に近いコピー版です。
小さい方は 箱の蓋です。 |
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軽井沢で買ったスツールが、ふる〜い素朴な木肌だったので、
それを塗る事にした。
母は色を付けた方が「可愛いよ」と言う。
たまたま来ていた叔父も、「色をつけるべき」と勧める。
私も最初は母の持っているオリーブグリーンのペンキが好きだったので、
塗るつもりでヤスリをかけた。
かけているうちに、なんだか木目を生かしたくなった。
このままでもいいんだけど。。と思うほど素朴さが気に入った。 |
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やすりをかけ終わり、悩んだ。
悩んで、塗るのはいつでもできるから。。とニスを塗るだけにとどまった。
色濃くなって、すこし背筋が伸びた感じ。
これから我が家の一員になる。
よろしくね。
また色が変わってきたら、塗って上げるね。 |
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今年デビュー15周年となる
スガシカオさんとCoccoのWゲスト。
スガさんには「書く」ことを通して
Coccoは「歌う」ことを通して
これまでとこれからを語っていただきました。
スガさんの「Real Face」を書いた時の話は面白かった。
他のアーティストに提供した歌詞で、曲は松本孝弘さん。
これまでのスガ節(情景描写をしながら、
その狭間に心の裏側を見せるという歌詞)が
曲にも歌う方々にも合わず、
考えて三ヶ月半かかってしまった。。
だがしかし、完成した時には「新しい筆を手に入れた感じ!!」
その新しい筆を振り回したくて、
19才、プログレス、そして午後のパレード。。
と次々と歌詞が書けた。
新しい筆。
その嬉しそうな表情は声をきいただけでも
浮かんだ事と思いますが、
なんだかとてもかっこいい表現で、
話を聞いているこちらもワクワクしたものです。
「小説と歌詞は、書き方も違えば、使う脳みそ、筋肉も違う」
ということ、
そしてこれからの目標として
『20周年までに「これがあってのスガシカオ」という一枚を作りたい』
という頼もしい言葉。
(この一言スガさんの今が見えた気がします。かっこいい)
新しい筆で作るのか、それとも、
これまでの愛用の筆を使うのか。。
更に、あたらしい筆なのか、楽しみです。
そしてそのスガさんが、
彼女の唄を時々「浴びにいく」という
Cocco.
やんややんやと楽しそうに、
良い事いっぱい話してくださいました。
はちゃめちゃなことをしてきたと思っていたけど
ベストアルバムを作るために曲を並べてみたら、
「Coccoは一本筋が通っていた」
振り返ったらつじつまがあっていた。
だから、
「今はわからないことも、辻褄が合わない事があっても、
前に進め。
そうすると、今が10年になっているかもしれない。
振り返ってみたら、筋が通っているから、進め」
その言葉はとても力があり、とても優しかったなぁ。。
『歌う事は「楽しい」より「嬉しい」に近い。
そして「有り難う」
歌える事に「ありがとう」と思う。今はそれしかない。
だからできることを1mmでも惜しまない。』
Coccoを客観的に見つめているこっこ。
その表情はとても美しかった。
15年経って、これからがますます楽しみなお二人。
その同期のお二人が
平安神宮のライブをきっかけに繋がっているのは、
とても嬉しい事です♪ |
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ABEMADIOです。
阿部真央ちゃんがMusic FreaksのDJを担当していたときの写真やエピソードが
いっぱい詰まったあべまぼん=ABEMADIO
今日の城野音ライブ会場で発売開始しました。
大抜たくてぃーやワタクシもアンケートに応えています。
いやしかし、「新しいニックネーム。。。」いまだ考えています。
商店街を歩くあべまも楽しめますので、
是非お手元に〜〜♪ |
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