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最近また一緒にライブを観ている。
この仕事を始めた頃は、二人でよく観に行ったなぁ。。
週に3〜4本はお互いの力を使って
(力なんてないんだけど、ゲストにきてくださったりとか、
スタッフにお願いしてとか、微力をフルに使って見せていただいた訳です)
なんとかライブを観たい!!と思ったものです。
東京では関係者も多く、なかなかライブを見ることができなかったのです。
彼女は私より先に、喋る仕事を幅広くしていたので、
よくバンドのライブに誘ってくれたものです。
そして私はソロアーティストのライブに彼女を誘ったりしてね。
誰とでも大きな笑顔で話す人。彼女の明るさに憧れたものです。
どちらかというと、人と話すのが苦手なワタクシなもので。
(よくまぁこの仕事についたものですね。。)
で、子供たちが大きくなった今、また一緒にライブを観に行っているわけです。
変わらず彼女の明るさに、教えられることがあります。
思えばその昔も、さらっと笑いながら言ってくれた一言に
はっとさせられて、このままではいかん!と気がついたものです。
今もその言葉は覚えているのだ。
かわらないなぁ。。
わたし。
ここまで大きくなっちゃったら、変わらないのかなあ。
反省しながらも変わらず進んで行くんだろうなぁ。。ワタシ。
40過ぎてもともだち。
これからも一緒に笑っていきたいね。 |
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修理に出していた時計が帰ってきた。
修理代はとっても高かったけど、この時計は大切にしたいのです。
両親から記念の日にもらった時計。
止まったままではよくないなぁ。。と思い、
改めて動かしてもらったのです。
といっても、普段時計をする習慣がないのですよね。。
勿体ない。
思えば携帯電話で時間を見ることがおおくって、
最近はなんでも携帯。
お財布を忘れても携帯電話があれば、大抵の所にはいけますものね。
改めて今年は、時計を全て修理に出す、
なんてことしてみようかと思ってみたりして。
まず、時計を身につける習慣を身につけないと。 |
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早起きしてちょっくらおでかけ。
朝日も綺麗だったけど、
帰り道の夕暮れ時の空が美しかったこと。
なんだかそれだけでドラマティックというか、
物語がある空の表情なのです。 |
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助手席からぱちり。
空の写真は何枚とっても飽きません。
同じ顔をすることはないから。 |
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阿倍野で802のイベントがあり、
秦くんもライブをするということで、
キューズモールへ。
登場まで時間があったので、
スカイコート?のステージのすぐそばにある「まえだ」に入った。
甘味屋さん。
はまぢに聞くところによると、
「まえだ」さんは関西では昔から馴染みのある甘味屋さんで、
店舗が多く、学生時代にもよく入ったとか。
そういうお店が残っているって、なんだかうらやましい。
きな粉と栗のワラビ餅をオーダー。
季節限定なのだ。
席に座って、ココニイルコトが多くのスタッフに気づかれないように、
でも一部のスタッフにはわかるように、
しかも、これからMCをする土井ちゃんに伝わって、
土井ちゃんが思わず仕事前に跳んでくるのではないか?と密かに期待して
「まえだまえだ」とつぶやいた。
「わらび餅っておいしいね〜〜〜〜」と
何度もつぶやいて、笑顔でいただき、
土井ちゃんが来なかったことを憂い、Twitterを覗いてみた。
「まえだまえだ」のあとに
「うしろだうしろだ」
「よこだよこだ」「うえだうえだ」「下田下田」
と書き込まれていてびっくらした。
最後は「中田中田」でしめられました。
みんなヒマね〜。そしておもろいなぁ〜。
Twitterって、こんなばかげたことが面白かったりするわけです。
いや他にも情報を得るツールとして面白いことありますけどね。
いやはや、しかし最近つぶやきに飽きてきたのも事実です。
すぐ飽きちゃうのね、私。
で、帰ってきて関西出身のともだちと話していて
甘味屋さん知ってる?と聞いてみた。
「たなかたなか って言うんだけど、店舗も多くって…」
「しらないなあ。。」と返ってきて、
そんなはずはない、と一生懸命説明した。
わかるわけないですよね、「たなか」じゃないし、繰り返さないし。 |
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あまおうのはいったロールケーキです。
どちらもあまおう、なんですど。大きさがちがいますね。
いちごはキュウリのように細長いわけではないので、仕方有りません。
しかし、
その断面図の大きさに一喜一憂するのも仕方ない。
見るからに大きくて、甘さまで(勝手に想像して)感じてしまう断面図と、
あ、あれ〜〜〜〜〜。。。。と首を傾げてしまう小さなイチゴの断面図。 |
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金の斧と銀の斧、どちらどすか〜〜〜?
を思い出してしまいますが、
どちらもそう対して変わらないのよね。
みんなで番組後にいただきました。
ごちそうさまでした! |
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ゆっくり炊いたおかゆさんに、七草を入れて。。
真っ白いお米と緑がとっても美しい朝ご飯、いただきました。
新年七日目です。 |
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「CD屋さん泣かせですが。。」
と仰っていましたが、確かに。でも、とてもカッコイイ取り組みです。
奥田民生さんの府中の森芸術劇場でのライブに行って参りました。
ライブが終わった後、完成した、
できたてほやほやのCDを見せていただきました。
今行われたライブを、そのままCDにして、
終演後に販売。
新しい試みです。
正確に言うと、
ライブ前に受付を開始して(会場ごとに500組や750組限定で先着受付)
本編終了後に音源をCDに落として、
ジャケットにはめこんで、
ライブ終了後にお渡し。。というシステムです。
まだ実験くんのような感じで、
東京の4公演のみなので、悔しい想いをするかたばかりだと思います。
会場に来られても、限定ですしね。 |
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しかし、ライブの帰り道に、もしくは家に帰って、
今、観たばかりのライブをもう一度聴くことができるって、
どれだけわくわくすることでしょうか!?
しかも完成したCDの立派なこと!!
その重みに「すっっご〜〜〜い」と感嘆の声がもれました。
しかも、音がめちゃくちゃカッコいいのです!
このシステム、海外ではジャムバンドの間で流行っているという話をききましたが、
それも、勝手に録音してしまうお客さんに対しての策で、
取り敢えず「録音して、その日に売りますから、勝手にとらないで〜」
という想いから
生まれたともききます。
なので、とても簡単なものだとか。。
CDとしてのクオリティの高さとしても、演奏や音のクオリティとしても、
ここまでだったら、絶対欲しいでしょう。
そう、これって、ある程度以上の歌や演奏力があってこそのことですものね。
さすが。
奥田さんは色々なことが早い。
こうなったら面白くない?
ということを遊びの延長で発想して話して、
それをみんなで面白がって、形にしてしまう。。
一人股旅も、一人公開レコーディング(一人カンタービレ)もそうですし。
いろいろなことを試して楽しんでいらっしゃいますよね。
ま、このライブ盤がこれから流行って行くのかどうかは、
予算の高さや、時間と生産枚数(限定販売)という問題など、
いろいろクリアしないといけないかもしれませんが、
新しいですよね。
スタッフ一同で楽しんで取り組んじゃう。
そこがなによりカッコいいなぁ。。 |
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