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復興屋台村、気仙沼横丁です。
http://www.fukko-yatai.com/
鮮魚や海藻、フカヒレやカニなどの三陸産の海産物を扱うお店、
そしてラーメンやまぐろ料理、
イタリアンにお寿司屋さん。。。十数店舗のお店が入っています。
気仙沼では、全体で7割、
南町はほぼ100%の飲食店が津波で流されてしまいました。
沢山の漁船が集まる漁港:気仙沼ですから、
沢山の飲食店で賑わっていました。
その活気を取り戻そうと、仮設店舗を集めて屋台村として開業。
10年規模計画の起点となっているそうです。
この日の夕食はこちらでいただきました。
後ほどご紹介します。
そのまま歩いて数分の復興商店街に向かいます。
生鮮品、鮮魚、豆腐、サメ関連品、干物に、雑貨、お菓子。。
美容室にマッサージ、カルチャー教室など
只今51店舗のお店が揃っているようです。
そこで、畠山美由紀さんのライブでも取り扱っている
Peace Jamを購入!
東日本大震災で立ち上がった
要支援の赤ちゃんとママを救済する団体が、作っているジャム。
「とにかく赤ちゃんのお腹は減らさないこと。」がモットーだそうです。 |
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そこから新浜町(鹿折唐桑駅〜シシオリカラクワ駅近辺)まで歩きます。 |
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どんな順番で解体作業が行われるのだろう。。
この順番を待つというのは、相当辛抱強くても。。
などと残る家を見ながら、寒さの中でも作業を続ける方々を目にしながら
思う道程。
沢山の家や飲食店があった路地だっただろう土の道を歩き、
瓦礫やさびた車を撮影。 |
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何艘もの被害船があったようで、被災者である船主さんが自らお金を出して
クレーンで処分するのは難しい、という記事を以前読みましたが、
気仙沼、魚町、魚浜町 浜町、新居浜町のあたりは
まだそのまま残されている船が驚くような場所に残る状態でした。 |
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船の向こうでは旅館の解体中。
こちらではホテル望洋(魚町三丁目)の辺りを
昨年4月6日に撮影された映像が見られました。
このあたり沢山の船が今でも残っていますが、
それがほんの一部、ということが想像されます。
想像以上の大きな船が何艘も
家をなぎ倒しながら流れてきたことが想像されます。
http://www.youtube.com/watch?v=vYgmt79ryqU
他にも震災直後の写真を拝見すると、
一年経って、相当片付いているのだと感じられました。 |
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2012-02-17
気仙沼へ〜魚沼町から新浜町で
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冠水もあちこち。。 |
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2012-02-17
気仙沼へ〜魚沼町から新浜町まで
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寒い中、がんばっていらっしゃいました。解体中。 |
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左端に黒いコートを来た男の人が写真を撮ろうと手を挙げているのが
わかるでしょうか?船の大きさがお分かりになるかと。。 |
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こちらの写真では女の子達が右端で写真を撮っています。
全体を撮ることが不可能な大きさ。。
震災の傷跡を垣間みられるということで、
こちらにくる人がとても多い様です。
そして今、この船を震災のシンボルにして
周辺地域を復興記念公園にするという検討がなされているそうです。
この船を見る度に心痛める方もいる、
と反対の声も勿論上がっているそうです。
こちらは、船を中心に震災直後の様子が。。
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/data/2011/0618kesennuma/
その先、唐桑方面、陸前高田に向かう国道45号線は、
問題なく車が走れるようになっていました。
あまりの寒さに、ココから先は明日、車で向かおうと帰路へ。。
手先、足先がしびれる、という感覚を久しぶりに味わいました。
心もね。 |
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