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気仙沼のお話をいたしましたが、思えば気仙沼がどこにあるのか、
どれくらいで行けるのかをお話しそこねました。。
岩手県との境にあり、真上に陸前高田市、
その右上に大船渡市、釜石市と上がって行きます。
気仙沼の左隣は岩手県一関市となります。
東京からは先日記述した通り、一ノ関を経由して4時間、
大阪は伊丹空港から仙台空港→仙台→一ノ関→気仙沼
全て電車で移動して4時間15分です。
空港までの時間も要しますが、飛行機を使えば
東京と同じくらいですね。
しかし、運賃はちょっとたかいですね。。。
いろいろ工夫するとかなり安くなるかと思います。
因に802のスタッフは仙台空港からレンタカーで、
車を走らせていました。
運転に自信がある、もしくは好き、
という方はそちらが良いかと思います。
最近のエコカーは、本当にガソリンが減りません!!
2日間まるまる走って(一ノ関から気仙沼=一時間15分〜の往復+α奔って)
ガソリン代は1000円以下!!でしたから。
ま、そんなことも忘れてしまうというか省いてしまう程、
話したいことがいっぱい。
でも、わかめの写真を載せるのを忘れました〜〜。 |
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とれたてわかめ。
45mlの袋にめいっぱい入れてくださったのですが、
まぁ重たい重たい!嬉しいおもさ
帰り道で手提げ袋を購入しました。
そうしないとビニールが破れそうで。。
また、
帰りの新幹線で「臭わないかなぁ。。」と心配だったのですが、
失礼致しました!
まったく、臭いません。
新鮮だからでしょうね。 |
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真夜中に、わかめを芯と葉、根にわけて、
ささっと湯通し。
色が鮮やかな緑になったら。。。 |
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冷たい水にあげます。
あぁ、なんて美しい色。。なんて美しいめかぶ!
こんなに美しい緑色はみたことありません!!
わかめって、綺麗なんだ。。。 |
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そうして、水気を切って、冷凍にします。
これが、美味しいこと!!!!!!!
わかめって、こんっなに美味しいのですね!?
初めてわかめの美味しさを知った気がします。
これまでのわかめって、一体なんだったのか。。
あぁ、あぁ、いくらでも食べられます。
大切にいただきます |
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披露宴にお呼ばれ致しまして。
久しぶりに着物を着ました。
背筋が伸びて、いつもは敬語を使わない相手にも、
なんだか改まった言葉使いになったりして。。
この着物、二十代に二度程着ましたが、それから十数年。。
勿体ない。
帯は、ずっと「いつか締めたいなぁ。。」と思っていた憧れの母の帯。
同じ着物なのに、
二十代と四十代では、印象も全く変わる物ですわね。
可愛かったなぁ。。あの頃。。
ま、それはそれとして、大変楽しいご披露宴でした。
新郎新婦はお人形さんのように美しく、
花嫁は、ウェディングドレスを着るために
生まれたかのような美しさ!!
(そしてお二人が似ている。。)
新郎が花嫁のために考えた温り溢れる演出。
お二人を見守るたくさんの笑顔。と時折、毒を入れた祝辞が、
これまた胸に響き、大きな愛を感じるのでした。
慌ただしい一週間でしたが、なんだかとっても幸せな、
楽しい夜でしめくくることができました
おめでとうございます。
これからもどうぞ、よろしくです。 |
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渋谷で「わが美しき故郷よ」を携えてのライブ。
気仙沼に行ってきたばかりで、
畠山さんの歌を聴けるなんて、幸せです。
そして、本当に美しいライブでした。
一曲目からアンコールラストまで、
その曲順にも想いが込められ、
芳純なバンドの演奏と、豊潤な歌が美しい色を紡ぎだし、
心に景色を描いてくれました。
気仙沼の景色を浮かべながら、自分の故郷を思う。。
実家や、今住む街、祖父母の家や、子供の頃夏を過ごした長野の家。
それが私の故郷。
そして父と母の笑顔、それが故郷。
そんなことを思う帰り道、
演奏された歌を口ずさんでいました。
改めて、素晴らしい歌声と、アルバムに感謝します。 |
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ひょんなことから名画「Pretty Woman」(1990年)を久しぶりに観た。
当時、とても好きな映画として大分長い間
上位をしめていたのです。
若かったからかなぁ。。
なんておもいながら観ていたら、
とても良い映画でした〜〜
やっぱり。
よくできているのですね。
ジュリア・ロバーツの可愛らしさやリチャード・ギアのハンサムさ。
そしてゲイリー・マーシャルの巧みさ。
典型的シンデレラストーリーでありながら、
全てのタイミングがぎゅっと集まった感じ。
DVD買っちゃお。。と思う程。
ファッションも肩パットの大きさに時代の流れを感じながらも、
オーソドックスな美しさを中心にしているからか
古くないんだなぁ。
オードリーの「マイフェアレディ」を元にしているだけあって、
ファッションも少々の肩パットを抜かせば、今も楽しめる。
さすがです。
あぁ、この頃のアメリカ映画って楽しかったね〜〜と
盛り上がったのでした。 |
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気仙沼の日記を書き続ける。
もうすでに4日も過ぎている。
どれを選ぶかとか、
細かい確認とか…
で、時間がかかってます。
短くしたいけど、省略するのが難しい。
あれもこれも載せたいけれど、できるだけ見やすく。。
なんて考えながら、長くなりそうです。
まだまだ続いている気仙沼日記。
これがアップされている時点で、書き上がっている訳ですが、
もしよかったら、さら〜っと逆に戻って写真だけでも
見ていただければコレ幸いです。 |
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今年こそお着付けの教室に通う!
そう口に出したのは一体何年前のことでしょうか。。
そうして去年、女友達と「いくぜ!」と調べたのに、
結局何もせずに今に至る訳です。
で、とりあえず、着物が勿体ないので、
今週着る事にしました。
母に手伝ってもらって、いろいろ用意。
桐箪笥の引き出しを開いたら、懐かしい香りが広がりました。
これは成人式に。。お正月の普段着。
そしてこれは。。こんなに立派な、渋い柄でしたっけ??
これなら今も着られるね〜とはしゃぐ二人。
そして
久しぶりに出した桐の花の訪問着。
前回羽織ったのはいったいいつのことやら。。
(覚えているけど、本当に随分前で。。ごめんなさい)
とっても好きな着物だったのにね。
母に借りた帯を合わせて 二人でよしよし、と頷くのでした。
実はこの帯、初めて見た時に「いつか絶対締めよう!」
と勝手に心に決めていたのでした。
念願かなって
長襦袢の柄に、帯締めの色。。
それだけで胸がきゅんとするのはなぜでしょう。
やっぱり、今年中に着付けを習う!
と思うのでした。。
しかし、、
この後母に襟付けをお願いしちゃう私でした。
母に思い切り甘えての訪問着。
しっかり着こなさないと。。 |
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