|
|
|
|
渋谷にて「HOW TO LIVE」発売記念ライブ。
心地よく、たのしい〜〜い時間となりました。
サポートメンバーは、番組でスタジオライブをしてくれたときに
一緒にいらしたシゲさんこと國重さん。
Da da D としてもいらしてくださいましたね。
そしてドラムは千住宗臣さん。
三人の関係が、さらっとしてないながら(ライブ中ほっとんど会話を交わさなかった!)
音で繋がっているのがよくわかる演奏。
阿部さんのMC自体が、言葉少なめで(彼女のTwitterの呟きと同じ)、
でも、たった一言で会場をくすっとさせる。
ユーモアがあるんですね〜。
会話はもちろん、演奏にも。
とっても自由に演奏し、らく〜〜に歌う。
無駄な力が抜けた演奏。その余裕に身を任せて、
音の間を一緒に泳ぐようにたのしませていただきました。
この三人で、関西にもやってきます。
8月6日 梅田AKASO
Peridotsとのライブです。
是非是非お越し下さい。
暑さに負けそうな身体を、Cool dawnさせてくれると思います。
すみれは、寝ぼけると、きちんとすわります。
そのまま眠って、かっくんかっくん。。 |
|
|
|
|
|
関係なく、私の足の上で眠る、すみれ。。。
寝ると、伸びるんです。
|
|
|
|
2013-06-28
この後の梅雨をのりきる為に。。
|
|
|
梅雨を乗り切る為に必要な一枚。
ということで、ハナレグミのナイスカバーアルバム「だれそかれそ」
いいですね〜ナイスです。
一曲一曲の選曲とアレンジも勿論のこと、
アルバム一枚の流れがキモチよい。
Yumingの名曲「Hello,My friend」は曲の芯の想いがストレートに歌われている感じ。
そこからいきなりじっくりと聴かせる。。
一曲目からアルバムの中にすっと身を投じる事ができちゃうのです。
ゆったりと奏でられる90年代の名曲達。
そこから80年代と誰もが口ずさめるスタンダード「空に星があるように」をハサミながら、
60年代の名曲達へ。
「オリビアを聴きながら」のアレンジもナイス!
「ウィスキーはお好きでしょ」もそうだけど、
ハナレグミの素晴らしい歌声は、性別を越えるよね〜。
女言葉でも全く違和感がない。
なんてこと思いながら、エイリアンズで宇宙の旅をして、
清志郎さんの声も感じながらの「多摩蘭坂」。。
憂鬱な雨の日、アルバム一枚を楽しむ。
レコードを聴くように、アルバムを聴く為に、
寄るなら美味しいお酒やお茶を用意して、過ごす。
雨だからこそ、贅沢な時間を作れますね。
と思って、乗り切るのだ。
このじめっとした空気。。
(なんて言いながら、結構例年に比べてはラクですけどね) |
|
|
|
|
|
おもしろいんです。
猫が書いた、猫の為の 「人間と快適に暮らしていく為の教科書」
タイプ打って、書いたんです。
人間も勉強になります |
|
|
|
|
|
「水道の水を飲まない猫さんもいますので、
一度沸かしたものを冷ましてあげましょう」
なんてことを、何かで読みまして。
これまでは一度沸騰させて、炭の入った瓶に入れていたのですが、
たくさん使うし。というおとで、焼酎釜を購入。
ネットで安売りしていたものです。
15分程沸かして、カルキを抜いて。
炭を入れた釜へ。
と「ちどりや」さんの『ジャパニーズスキンケア』にもありましたね。
化粧水を作る水もこちらを使用。
ミネラルウォーターを買い続けるのも高いしね。
東京の水は美味しいともともと言われていますしね。 |
|
|
|
|
|
大船渡に住民票を移して、いろな活動をしている友人が
ひさしぶりにやってきた。
忙しい打ち合わせの合間をぬって、我が家で食事を。
突然のことだったので、有り合わせでごめんね。
でも、久し振り、皆で一緒に食べた食事は、美味しかったです。
(作った本人がいうのはおかしいけれど)
なんだかとてもリラックスした時間となりました。
震災で失われつつある景色や、文化を残すべく
地元の方々と交流を結んで、様々な活動を行いながら、
自分の作品を形にしていく。
なかなかできることじゃありません。
家族は東京にいるしね。
いろいろ悩みも抱えているでしょうに。
(ご家族も大変です)
でも、良い顔しているのです。
生きているんだなぁ。
美しい人です。 |
|
|
|
|
|
毎月23日はふみのひ。
という事で、お手紙リクエスト、開催致しました。
一ヶ月弱、お手紙を募集しまして。。
みんな手紙を書き慣れていないし、来るかなぁ。。。と
案じておりましたが、
最終的には、こんなにたっくさん!!
ありがとうございました!!
封を開ける楽しさ、存分に堪能させていただきました。
手紙だからこそ書けてしまう想い出もあるでしょう。
何を書くのか考えているうちに、自分にむきあってみたりして。
だからこそ、躊躇するのかもしれません。
でも、書いているうちに自分の気持ちがはっきりしてくる、
そんな場合もあります。
自分の文字で記す想い。
それだけでも特別です。
パソコンや携帯メールで応募するものばかりの昨今で、
寂しい想いをしていました。
だから、とっても嬉しいです
というメッセージもいくつもいただきました。
いつでも、お手紙でのリクエストをお待ちしています。
また、大々的に手紙リクエスト、企画したいですね。
ありがとうございました! |
|
|
|
|
|
そして
久し振りに黒沢健一さんをお迎えしました。
L-Rのメンバーがアルバムの中で勢揃いしたという
New Album「BANDING TOGERTHER in Dreams」
4年ぶりのオリジナルニューアルバムは、
タイトル通りバンドサウンドで、黒沢健一ならではのメロディが美しくポップな一枚。
わくわくするコーラスワークや、木下裕晴さんのベースがフィーチャーされた
アレンジの面白さが際立つ曲など。
全10曲。
トータル分数はやはり40分以内。
長い曲を書こうと思わない。美味しいものを先に食べたいタイプで、
3分にまとまらない曲は好きじゃないそうです(プログレは別)
そう、彼のアルバムはL−R時代から40分前後。
「40分くらいが丁度いいんでしょうね。
CDというフォーマットもどうなるかわからない。
アルバムというパッケージは曲順だけなんだから、頭から最後まで聴いてもらえるように。」
自分に課題をつけて乗り越えていくと、アルバムができている。
それがこの10年のスタイルだったそうです。
ひさしぶりに「白いゴハンはやっぱり最高だよね!」のキモチで、
バンドサウンドに戻ったアルバム。楽しんでいます。
黒沢健一ならではの音を、お楽しみください。 |
|
|
|