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渋谷クアトロでサンボマスターライブです。
「待たせたな!新曲できたぜ!!という夢をみたツアー〜2013」
のツアーファイナルです。
といっても、明日から京都大作戦で京都だし、
そのあとも夏フェス突入なので、なにがツアーファイナルだ?とおっしゃっていましたが。
クアトロでサンボマスターですから。
ご想像もつくかと思いますが、それはそれは熱く、暑く、良いエネルギーが充満した
空間でした。
年齢も考えず、ワタクシったら、大声で歌って、踊って。
それができちゃうライブです。
腕くんで関係者席にはいられません。
なので明日は腰が痛いかも。。
思い切り、一緒に歌っているんだけど、しっかり歌をキャッチしている。
演奏も歌も全身で受け取っているから、身体が動く。
そして、MCからの流れで歌われる曲の想いが、
心を動かす。
次々と嬉しい選曲で、完全燃焼の笑顔を開かせてくれた夜でした。
そうそう。
復興予算が全く別のものに使われていることに関しても触れて、
ずっと歌い続けると聞かせてくれた
I love you, and I need you ふくしま も演ってくれました。
この曲は勿論、
サンボマスターの曲を聴くたびに、
あの震災の日に抱いた想いが甦ります。
決して忘れていないけど、
その想いが薄れないように、力をくれる曲でもあります。 |
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まるで母親のように面倒見のよいスミレさん。
でも、 |
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こんな顔もして寝ます。
漫画みたい。
と、スミレの写真ばかり載せていたら、
キーボードの上に、龍之介が。。。
777777777777777777777777777777777777777777777777777777777777
メッセージだそうです。 |
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原田知世さんが、30年ぶりにお芝居に挑戦、ということで、
拝見いたしました。
「シレンシオ」
それもとても興味をそそる組み合わせ。
作、演出は小野寺修二さん。
パントマイムを学び、海外でも活動された俳優であり、振付家、演出家。
そしてメインキャストに原田知世さんと、
バレエダンサーの首藤泰之さん。
台詞がほとんどなく、フィジカルパフォーマンスだけで見せる舞台。
でも、列車の中やレストランといったシチュエーションが、その動き(演技)から
はっきりとわかるので、想像の世界が広がります。
このシチュエーションは繋がっているのか、それもとも違う主人公なのか。。
二人の関係は過去のことなのか、現在なのか。
色んなことを考えながら観てしまいます。
う。。私、この舞台をわかっているのか?
ストーリーを説明する時、なんて話せばよいのかしらん?
などと、言葉にしないといけない職業なので、
思わず番組で紹介する角度で観てしまうのですが、
それは、観た方の捉え方で良いのではないか…
と、今は思うのです。
そ。観た後に、その余韻が自分の中で広がっているのを感じています。
終演後、原田知世さんにお目にかかることができ、伺った所、
台本はなく、
「振り付け」というよりは、
稽古の時に、全員で動きながら生まれたパフォーマンスを
取り入れていくのだそう。。
そして翌日になると、また動きを変える演出があったり…
常に進化している様です。
にしても、とてもリズムよく全員が動いていくので、
誰かがちょっと遅れたり、間違えたり、戸惑ったりすると、
その流れが止まってしまうのでしょう。
と思うと、すごい緊張感のステージ!
でも、張りつめた空気だけではないのです。
結構笑わせていただきました。
言葉ではなく、身体で笑わせてくれるのです。
原田さんとお二人の女性出演者は、同じ衣裳を着ています。
そこにも意味があるのか。。と考えながら観ていたのですが、
原田さんが登場すると、とても華やか。
それでいて、ステージ上で一部になってしまうのもさすが!
シレンシオ=静寂、沈黙、という意味だとか。
この静けさの中に起こる、言葉の無い感情を、
自分の中でどんどん膨らまして楽しんでください。
初めての経験、させていただきました。
大阪公演は一日だけですが
7月13日(土)サンケイホールブリーゼです。 |
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2013-07-03
「シレンシオ の前の うなぎ」
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珍しいメンバーで集合です。ウナギ屋さんに。
池田なみ子さん、仁井聡子さん。
ニイさんは実は、ウナギが大好きなのです。
なので。鰻屋さんに集合です。
で、鰻の写真は、撮り忘れました。食べちゃいました。
撮ろうとも思わなかった三人です。
ニイさんとなみこさんは、初めてのお出かけなのに、
もう、何度も会っているような仲のよさと、ノリの良さで、
のんびりとしたワタクシは、二人のやり取りを羨ましい感じで、
とても大人な感じで、静かに楽しませていただきました。
うふ。
この集まり、またありそうです。
それはそれとして、
鰻後、東京芸術劇場へ。
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梅雨って、思った以上に長いのです。。
ということで、残りの梅雨をのりきるために。。
お薦めのアルバム、畠山美由紀「rain falls 」
中島ノブユキさん〜最近では「八重の桜」の音楽を担当されたり、
ジェーンバーキンさんのツアーに参加でおなじみ〜
をお迎えして作られた 畠山さんのNew Albumです。
先日番組にもメッセージをいただきましたね。
あらためてご紹介。
(ハナレグミに続き)こちらも、アルバム一枚通しての流れがとても肌触りが良いのです。
雨の名曲カバーや、「雨は憶えているでしょう」をセルフカバーしたり。
もちろん中島さんとともに作った曲も。
さわやかな風が吹く「風の栞」からはじまり、
雨が降り続けるわけですが、その雨のテンポがとても心地よく感じます。
カーペンターズの「Rainy day s and Monday」の声と音の間に身を委ねて、
そのまま過ごしたい。
なにもせず、歌に撫でられる様に。。
素晴らしいミュージシャンのとっても洗練された演奏が、
歌の香りを引き立てます。(屋敷豪太さんも参加されています!
藤本一馬さんや小沼ようすけさん、藤本一馬さん、おおはた雄一さんなどなど!)
贅沢な一枚に酔いしれる雨の夜。。なんていかがでしょう?
涼しいですよ。 |
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父と母が二匹に会いにきた。
人見知りしていたのに、
いきなり母に近づく龍之介。
父が触っても嫌がらないすみれ。
そして、母の座る椅子の後ろに無理矢理。。
狭いのに、二匹揃って。。
ちょっとやきもち。
甘えた顔のカメラ目線。 |
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2013-06-30
「THE BOOM 宮沢さんをお迎えして」
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子供用のタンバリンに竿をさした、練習用、携帯用の三線を抱えて、
スタジオにいらした宮沢さん。
三線を見せてもらえば良かったなぁ。。
お見送りする時に「あ、それが子供タンバリン?」と気づいたので、
遅かった。。
今回は、三線のお話から沖縄のこと、
そして、NewAlbumについて伺いました。
三線がみてきた沖縄の歴史。
人々のそばにずっと居て、みつめてきた歴史。
その三線を途絶えさせないようにと、
「くるちの杜100年プロジェクトin 読谷」
http://kuruchinomori.ti-da.net/
を立ち上げられました。
100年先に杜になる。。でも
一本の木から三線になるまでに、300年近くかかるとか。。
壮大な企画。
それを人から人へ、想いを繋いで、大切に育てていく。
そうして、
世界中に広がったら。。なんてステキなことでしょう。
そう言えば、去年ペルーでコンサートをしたときに、
沖縄系の方々がもっている三線がメンテナンスできていなくて、
沖縄から贈ったのだそうです。
メンテナンスも難しい、
いまでは沖縄でも輸入にたよるほど入手困難な
素材でできている三線なのだそうです。
だからこその、プロジェクト。
お手伝いすることもできるようですよ。
そんなお話と、
NewAlbum
「世界で一番美しい島」について伺いました。
OKINAWAへの愛を込めたアルバムにしようと、作り始めたアルバム。
結果、結果、それぞれの故郷を思い浮かべることができるアルバムになりました。
沖縄の曲なのに、なぜだか、子供の頃に過ごした長野の夏休みの景色が広がるのです。
海も無いのにね。
故郷を想うこと。自分の生まれた待ち、育ったまちを自慢できる事。
それは、今、とっても大切なことかもしれません。
離れていても、想う気持ち。
三線を手にしてから20年余、となるのでしょうか。
「島唄」をつくり、世界中にこの曲が広まった20年間。
その間に色んなことがありましたね。
色々あったけど、今も、これまでも、これからも、
歌い続ける事は変わらないのでしょう。
そのTHE BOOMの歴史もこのアルバムに詰まっているように想えます。 |
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