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あなたの大好きなスミレ。
暫くの間、「お姉さん」して甘えなかったスミレは、
いま、甘えん坊になっています。
でも、りゅうのこと探して、家の中を探しています。
あなたが亡くなってから二三日はよく
病院に行く時に入れられたキャリーバックの上で、
眠っていました。
りゅうの分も、大切にするからね。
よくがんばりました。
ゆっくり休んでね
早く生まれ変わるんだよ〜 |
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病気のこと、症状を記したのは、
私自身が他の方の経験談を拝見して、学ぶ事が多かったからです。
もっと症状を詳しく書く事もできるけど、
ほとんど、大人しく座っていました。よだれがすごかったかな。
大好きな毛布に顔をうずめて、拭いていたな。
酵素欠損、なんていう病に、なぜ彼がかかったのか。
疑問は消えませんが、その病が不治の病ではなくなるように…
そして、動物病院の診察代が、もう少し安くなる様、
国が考えてくれますように…祈ります。
何より、とても親切に診察してくださった、
3つの病院の先生、皆様に感謝します。 |
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世田谷パブリックシアターにて、舞台を拝見。
開演時間前にあつまって、ランチ。
cocoloのDJ池田なみ子さんと、仁井聡子たん。
最近この三人で東京公演を拝見することが多いのですが、
面白いですよ〜。お二方ともに。
おもいきり元気をチャージして、
お芝居へ。。
谷崎潤一郎さんの小説を
イギリス人のサイモン・マクバーニーと日本の名優人たちが描く世界。。。
舞台「春琴」
それはそれは、初めての感動でした。
ステージの上の役者達の動きの美しいこと!
所作も、言葉も、表情も。
そして、たたみかけるような演出とストーリーに
夢中になってしまった。
春琴を演じる深津絵里さんが、これまたすばらしかった。
9歳の女の子から、晩年の春琴まで、見事にこなす。
表情や台詞とは裏腹のキモチが見えてきたり、
厳選された小道具が、発想力豊かに動き(動かされ)
見えないものを見せてくれる。
こういう演出があるんだなぁ。。
そして、語り=ナレーション(ラジオドラマを収録しているという設定)がすばらしかった。。
いつかまた再演される日があれば、もう一度みたい。
そう思わせるお芝居を観ました。 |
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龍之介が離れず、ずっと足(腿)の上にいた一日。
すみれはちょっと離れた所から、見ていて、
たま〜に近づいて。。
そうして腕に顔を乗せて眠ったころ、龍之介も移動して、
すみれにくっつく。
龍之介は、私のことが大好きですが(自分で言うのもオカシイ)
それでも、私とどっちが好きかと訪ねたら、
スミレを取るんだろうなぁ。
兄弟だもんなぁ。
この暑い日に、二匹がくっついている写真はあつくるしいでしょう。
冷房の効いたお部屋でご覧下さい。。 |
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ここのところ、月曜日の朝は、
一番の新幹線で東京に戻る事が多かったので、
目覚めが「東京」でも、なんの違和感もなし。。。
それでも、一周間が長く感じるかなぁ。
月曜日は、仕事が無ければ家のことをする
と決めているので、
早くから掃除して洗濯して。。。
やっぱり一日をフルに使えるのは、いつもとちょっと違います。
昼寝なんかしちゃたりして。
誰にも怒られないもんね〜。
感謝です。 |
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Meet The World Beat特番で、お休みです。
日曜日の朝、のんびりしているのは何年ぶりでしょうか。
おやすみだ〜と思いつつも、なかなか寝坊はできないもので。
朝6時くらいにゴハンでおこされて、
そのあと二匹とごろごろしながらも、
やっぱり落ち着かない。
本当に新幹線に乗らなくていいのかなぁ?
日にち間違えていないかなぁ?なんておもって、ディレクターにメールしてみたりして。
彼女も日曜日が久し振りのお休みになったので、落ち着かない様子でした。
19年間〜といっても、4ヶ月お休みしていた時間があるのですが、
その時以来かなぁ。。家ですごす日曜日。
貴重な落ち着かない感も、行動を開始すれば、「日曜日感」が薄れるわけで。
あっという間に一日が過ぎました。
半沢さんも生で観られるんだなぁと思いつつも、
やっぱり802を聴いているのでした。
また来週、大阪にまいります。
おやすみなさい。
優しい夢を〜 |
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SISTERJETが8月7日にNew Albumをリリース.
SISTERJET WITH DOTS +DORTERS
「NEW QUAD」2×2=4/very well L.P.
5月に発売した「3−1=2No Limit e.p.」を聴いた時にも、
ベースレスになりながらもぐっとたくましく、それでいて
SISTERjETらしい楽しさそのままに、軽やかに疾走開始!
というアルバムでしたが、
今度は2×2です。
DOTS+DORTERSは98年に結成されて、ミニアルバムをリリース。
その後、イベントで復活したこともありましたが、これまた久し振り。
keyに堀江博久、そしてbassにカジヒデキという、
その名を聴くだけでも心ときめく二人組です。
そんなお二人と、SISTERJETががっぷり四つに組んで
アルバムを作ったわけです。
タイトル見るだけで,
そして一曲目のイントロでにやっとしてしまうブリティッシュロック好き、
いらっしゃるでしょう。
それでいて、この4人ですから。ポップでないわけがない。
今年の夏のお伴に、是非どうぞ。
クリープハイプの新譜も、おもしろいんだなぁ。
視点が面白い。
曲の中の主人公のシチュエーションが、まず面白くて。
そしてそこからどうする?
と聴き入ってしまう。
声と、演奏とで描かれる数分のドラマを見届けたくて。
こちらも、なつのおともに。一人旅にも良いですね。 |
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8月2日は
カレーうどんの日。
パンツの日。
ハーブの日。
だそうです。
802の日。
全く関係なく、大塚のゴッドハンドの元へメンテナンスに行ってきたのでした。
久し振り。
一月に一回は行かなきゃいけないのに。
前に行ったのは二ヶ月前か。。
せっっかくマッサージしてもらっているのに、
知らぬ間に眠ってしまい、終わる頃にふっと目覚めて
あちゃ〜勿体ない。。。
マッサージしている時には、きもちいい〜ねむくなってきた〜
でも、ねない〜。というのが、至福、ですよね。
寝ちゃったら痛気持ちよさを感じずに終わってしまう。
と思いながら、いびきかく寸前まで。。かいているかも!!
それだけリラックスしているということで。
20年近く診ていただいている先生ですから。
ここに来るだけで力ほぐれているのでしょう。
ありがとうございます。
帰宅して、今からダンシャリ。
なんて絶対むり。
せっかくりらっくすしたのに。。 |
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夏休みはあっという間です。
そう言えば、次の日曜日は番組が無いので、
ワタクシも休もうと思えば休めるのです。
一回番組が無いと、なが〜いお休みとれますから。。
海外でも行っちゃう??
とも思いましたが、見たいライブも仕事もあるし。
余裕の時間は家で整理整頓に。。
そうだ!毎日一部屋ダンシャリしよう!
なんて思ったのですが、
気がつけば、木曜日。
気がつけば土曜日。
になっていることでしょう。
だって。あついんだもん。 |
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2013-07-31
Quincy Jones The 80th Celebration Live in Japan!!
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東京国際フォーラムで行われた、Quincy Jones32年ぶりの来日!
&80歳をお祝いするパーティライブ
を拝見いたしました。
国内からはトリビュートパートとして、亀田誠治さんが指揮をとって、
Quincyを尊敬するアーティストや、
Quincy自らのお声掛けで参加したボーカリストが集合。
小曽根真さんはNoName Horsesのメンバーと共に出演し、唯一オリジナル曲を披露。
「Quincyの音楽を継承し、新しいものを作り繋げていく」
という想いから、「オリジナル曲を敢えて演らせてほしい」というその想いと
演奏に、拍手喝采!!すばらしかった。たのしかった!!
絢香は「HumanNature」をとても丁寧に歌い
Kはアレンジにも水からのこだわりを入れて「One Hundred Ways」を…。
と次々と登場。
Quincyから「彼女は元気?」と指名されたのはBoA。Beat itをダンスと共に披露。
そのあと続けて三浦大知さんがマイケルメドレー!!
さすが。
「ここからはよかったら、席を立って、みなさんも踊っていただければ。。」
始まる前は三分の一ほどだったのに、彼のパフォーマンスに乗って皆が立ち上がり
クラップで盛り上がる盛り上がる。
そしてゴスペラーズが「Stuff like that」を見事に歌い上げてトリビュートバンド終了。
ここまでで一時間半!
30分の休憩をはさんでの第二部は、
Quincyが紹介するこれからのミュージシャンがずらり。
11歳のピアニストや16歳のギタリスト。
キューバ生まれ、モントルージャズフェスティバルで
Quincyに見初められたアルフレッド・ロドリゲス。
そして盲目のピアニスト。。
ここ数年は、自らがステージに立つよりも、未来を彩るアーティストとともに
ステージを作っているというQuincy.
ご自身は、時に指揮をとりながらも、その殆どはステージの袖で椅子に座り、
シャンパン(らしき)グラスを置いて私達と一緒に、
若手アーティストのえんそうを楽しむ、という形でした。
(時々そのお姿をカメラが映してくれるのが、楽しかった。)
そう、パーティなのです。
国内外、年齢層も幅広く、Quincyを慕うアーティスト、ミュージシャンが揃ってのお祝い。
そしてこれまでの偉大なる功績を称え、すばらしい音楽を有り難う!
の気持を伝えながら、
姿勢は未来をむいているのです。
日本人のボーカリストが若手だったのも、このライブの主旨から
なのかもしれません。
そして、ライブの後半は、
Patti Austin !!
James Ingram !!
Siedah Garret!!
パティオースティンが「愛のコリーダ」で歓喜!
吃驚だったのはパティーオースティンが「Say you love me」を歌い出したら
袖から松田聖子さんが登場!のデュエット。。
ジェイムスイングラムが 「Just Once」!!
感動ですよ!一瞬たりとも目が離せずに見つめてしまた。。
さらには二人揃っての「Baby Come ToMe」
そしてサイーダ・ギャレットの「Man In The Mirror」もかっこよかった!!
マイケルとデュエットして、しかも曲を作ったご本人ですから。
忘れちゃならないのがQuincyバンドがこれまたすごいひとばかり!
そうそう、ラストは日本人トリビュートバンド全員も参加して、
このQuincyバンド(つまりはこの曲をレコーディングしたメンバーと共に)
会場も一緒に
『We Are the World』を歌ったのでした。
振り返れば、4時間のパーティの間ステージにいらした時間は少ないのに、
その存在感の大きさなのか、姿がない印象が全くない。
やはり、彼が生み出したものの大きさ、それが今に繋がっている強さ、
さらには未来に繋げている今、を感じることができたからかもしれません。
80歳にして今も尚、沢山のことをつくり、継承している偉大なるプロデューサーなのでした。
「ドウモドウモドウモ」など日本語を交えながらお話ししてくださる姿も、
愛が滲んでいたなぁ。
そして、亀田誠治さんもお疲れさまでした!」 |
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