|
|
|
|
我が家のディスタンス…
スミレとタケルは相変わらず、くっつきません。
タケルはスミレと一緒に寝たいけど、
スミレは受け付けない。
寝ているところに近寄って、
じーっと見つめて、
「パクッ」
と噛むのです。
たいてい、お尻を。
そりゃ、怒りますよね、スミレ。
なので、タケルが近づいてきただけで、
猫パンチ。and 逃げる。
我が家の夢は、二人がくっついて眠ること。。。 |
|
|
|
|
|
どこにいるかと思ったら。。
和室のカーテンの向こう側でお昼寝、のタケルさんでした。 |
|
|
|
2020-10-06
山崎まさよし Quarter Notes 大千秋楽
|
|
|
昨夜行われた
YAMAZAKI MASAYOSHI CONCERT TOUR 2020
"Quarter Notes”大千秋楽
アーカイブで拝見。
中村キタローさん、江川ゲンタさんというおなじみ最強トリオでのライブ。
コロナでツアーが中断してしまい、
5月に開催予定のライブが延期になっていましたが、
ようやく開催となりました!
中野サンプラザで、コロナの影響で、
余裕を持った座席にお客さんをお迎えしての、配信ライブ。
山さんは 中野サンプラザ、中野、といえば。。
「中野渡頭取」
だそうで、ドラマ「半沢直樹」にハマっていたことが、
オーガスタキャンプに続いて垣間見れました。
大和田の真似もしていたそうで
「死んでもやだねー」
って会場でも言ってましたが、笑いました。
よっぽどお気に召したようで。。
去年リリースしたアルバム「Quater Note 」を中心に
ヤサ男の夢や、Fatomamaというライブアンセム、
名曲One more time、One more chance
そして最後にデビュー曲、月明かりに照らされて..
という初期の曲も交えてのセットリスト。
千秋楽をやっと迎えらえたのは感慨深い様子で、
「我々は人前でやってなんぼだね。」と嬉しそうに言った表情と、
「モラル、エチケットが問われる形ではありますが
マスクをしてきてくださることで、結びつきを再確認できました」
という言葉にもファンへの感謝の気持ちが感じられました。
コロナ禍でのライブは満杯にならない会場、
歓声を上げられず静観。えも
そして会場に向かう不安もついてくるものでしょう。
でも、「結びつき」が強く感じられる特別な時間でもあるのですね。
画面のこっち側にいても嬉しくなる瞬間でした。
改めて。。25周年おめでとうございます |
|
|
|
2020-10-04
フラワーカンパニーズ 「履歴書」
|
|
|
本日10月4日大阪城野音で、「オヤジの野音」ライブ中。怒髪天との2マンライブです。
今日のその会場から、
完全生産限定で、販売スタートとなった、26枚目のシングルをご紹介。
3曲収録されていて、
二曲目今年一年のコロナ禍での生活を描いたであろう「一週間」という新曲。
一週間がもうあっという間で、『そしてまた「笑点」やってる。。こないだ見たばかりやん!』
というフレーズにもわかるわかる、わかる。。。という感じ。
コロナ禍での生活でのあるあるですね。
離れていても歌は届くの?というフレーズにもグッと来ます。
3曲目は
8月末に横浜アリーナで開催された無観客配信ライブでの音源で「ハイエース」が収録
ライブの熱さがこの一曲で伝わります。
そして一曲目。
その横浜アリーナで初披露されて話題になった新曲、「履歴書」
を急遽レコーディングして発売。
フラカンらしい生きる力を感じさせる曲。
彼らの曲は、何にもないは自分、。って思った時、
情けない気持ちになった時、
その何にもないところに、底力を掘り起こしてくれるパワーがあるのです。
この曲もその一つ。
そしてまたこの曲は、最後の二行がかっこいい。
ぜひ、リクエストを。 |
|
|
|
2020-10-04
エレファントカシマシ 日比谷野外音楽堂
|
|
|
毎年恒例のエレファントカシマシの日比谷野外音楽堂でのライブ、
先週の日曜日、10月4日に開催されました。
今年で31年目。
普段なら日曜日なので、諦め。。。なのですが、今年は配信がありアーカイブもあったので、
拝見することができました。
なかなか行けない。。と毎年諦めていた方、嬉しいですね!
そりゃ会場に行きたいけどね。。何度でも見られるし(アーカイブで)
ステージが近いのも嬉しいものです。
そして。。
素晴らしかった。
私が拝見したのもアーカイブだけど、そんなこと忘れて、
お客さんがいても声は上げられず、歓声hは聞こえないけれど、そんなことも忘れてしまう、
思い切りエネルギーの伝わるライブでした!
二部構成で全部で 27曲、アンコール一曲、の三時間弱。
「序曲〜夢のちまた」3枚目のアルバム「浮世の夢」収録
からはあじまり、待つ男、でおわる、
日比谷野外音楽堂ならではの選曲でしたが、
今年はより、2020年、今を感じる選曲になっていることを感じました。
まず「部屋」という言葉が響くことが多く、
『火鉢で早の中にこもっていた頃、23歳のころ書いた曲。今こそリアリティがある』
と紹介した90年の「晩秋の一夜」
同じアルバムの「月の夜」をつなげて。
その前に歌ってくれた「何もなき一夜」は
独り言のように歌い始めて、後半グングン広がって、部屋がどんどん大きくなる感じ。
部屋の中にいることの多い今年、
宮本さんも部屋の中で感じることが大きかったのでしょうか。
そして「無事なる男」の「こんなもんかよ、こんなもんじゃねぇだろう、この世の暮らしは」
が響き、
「駆け出す男」「悲しみに煙る町中を かけてゆくよ/ 明日しか見えない]
の言葉に顔が上がり、
「男はいく」「俺はお前に負けないが、お前も俺に負けるなよ!」にパワーをもらう。
それに続いた
、ファイティングマンも。
ラストの待つ男も。
男な曲は生きる力を感じさせてくれたのでした。
野音でお馴染みの曲でも、今年ならではの見せかたで楽しませてくれたライブ。
その中で、やっぱり
『友達がいるのさ』
は野音でのライブの喜びを感じさせてくれるし、
彼らがライブをする喜びも感じるし。
「俺たちの明日」が、優しく響く。
三時間弱。
演奏も歌も、惜しみなくエネルギーを放ち、
それでいて、ものすごく繊細に、優しく奏でる緩急が素晴らしい、
ライブでした。
そういえば、ライブの途中でステージの上でブーツ履き替ええてた。
細身のズボンにちょっとヒールの高いブーツの方が足が長く見えるんだけど、
足が疲れるから、って言って低いのには着替える姿にクスクスしてしまった。。。」 |
|
|
|
2020-10-03
KOBUKURO STREAMING LIVE
|
|
|
コブクロ、
バンドライブはなんと1年ぶり、そして初めての無観客ライブ。
「得意とするお客さんいじりができない。。。」
という黒田さんは最初の MCで弱気になっていて、
お客さんいじりができない俺なんて、何もない。。と嘆き、
トークが受けなかった時のために、用意していた「秘密兵器」を披露。
しかし、振り返ればそれも全く必要ないほどに、
お客さんの存在を感じるステージだったのではないでしょうか。
始まりの頃ストリートでは誰もいない時もあり、
ライブハウスで始めた時にもいっぱいにならない時期もあったけど、
今回の無観客はそれとは違うもの。
ちゃんと、画面を通して待っていてくれる人がいるわけで、
『「無観客」無は、「夢」と書きたいね!』
なんて素敵なことを小渕さんが言ってくれました。
で、そんな小渕さんをいじる、黒田さん。
このやりとりが幸せにしてくれるわけで。。。
黒田さんは、
ライブの後半には「リモートでもいけるぞ、俺!!」と
自信を持って大声で言ってました。
本当、いけます。
面白いねー
アーカイブでごらんになる方は、新曲「灯る、祈り」をどうぞお楽しみに、
すごかっった。。。壮大で、その思いがぐわーーと広がって。
曲終わり位置を移動するはずなのに、
黒田さん動けなくなっちゃって。地べたに座り込んで「疲れた」いうくらい全身全霊で歌っていました。
その場面も、面白いので、お楽しみにーー
『夏休み明けたら雰囲気変わっていたクラスの友達』
みたいな衣装もお楽しみに、
いやー相変わらず、爆笑して、幸せにしてくれました。
ありがと。
|
|
|
|
|
|
大変。
なんてことでしょう。
真っ白です。
この手帳は月単位のページと、
週間単位で書き込むページがあり、
週ページには感じたことやよていを書き残していますが、
月ページに書く習慣がすっかり薄れてしまった今年です。。
それもあのSTAY HOME期間からですね。
こんなに白い部分が多い手帳ははじめてかも。
手帳を持ち歩かなくなり、
携帯電話のカレンダーに残すことが多くなってきたのもあるか、、
ふぅむ。
今年は手帳と長財布の必要性を考える年です。。。 |
|
|
|
|
|
父と山登り。
何年ぶりでしょう。
山に登るかどうするか昨夜から考えていて、お天気よければ行ってみる?
と話しつつ、曇天の重さに負けて「街をブラブラするか」と決めて、
お出かけ。
右に行けば街、
左に行けば、山。
という別れ道で、父が立ち止まり、空を見あげて
「山に登ろう」
89歳の父、往復二時間の山登りはちょっと不安だったようで、
タメらっていたのですが、
やっぱり挑戦してみたい、とのこと。
途中まで行って疲れたら引き変えそう!
となって山に向かったのでした。
今年は訪れる人も少ないからか、山道は木々が伸び、
石や倒木で道が狭い狭い。
それでも緑の匂いと川のせせらぎが体に優しく、気持ちの良いこと。
気がつけば、サクサク軽快に歩みを進める父。
一時間弱で上り切り、
見晴台に上って、いつもいくお餅屋さんを覗いて、お餅を食べて休憩。。
と考えていたのですが、
どこもお店はやっていなくて、
結局15分ほど滞在して下山。。
往復二時間で見事に帰宅しました。
さすが父!
しかし、街に行くつもりだった私は、
タウンなファっション=大きなトートバックを肩から下げ、
デニムにおしゃれスニーカー。。
肩が少々凝りましたが、
それも、父の嬉しそうな笑顔に比べたらなんてことないですね。
楽しい山登りでした。 |
|
|
|
|
|
布が好きで
刺繍してあるものなどは、特に好きで、
もう、見るだけでワクワクしてしまうのです。
いつか刺繍をちゃんとやりたいなぁ、、と考えながらも、
大量の糸を持っているだけで先に進まない数十年です。。。
(大量の刺繍糸、
これもまた、見ているだけでワクワクするのです。)
そして。
とっても気に入った布を見てしまうと、
買わずにはいられない。
そうして布を広げると、
乗っからずにはいられないひと(猫)もいます。
こちら(右)は布の柄が気に入って(しかも半額なっていた!)
どこにかけるか「後で考える」ことにして即買い。
とにかく長い。
半分に切ったり、
お買い物バッグにするか。。。などと帰り道に思っていたのですが
秋深まって、キッチン奥の扉から冷気を感じるので、かけてみた。
とても暖かくなった、訳ではないけど、とりあえず。 |
|
|
|