|
|
|
|
そうして。。
ディレクターが言ってたなぁ。。
今日は、本当にみんなが一つになったのを感じたと。
アーティストサイドの想いと、
802スタッフの悔しさやいまできる最高のものを届けたい、
という想いと、、
リスナーの涙と。。
それが力になってできました。と。
急遽構成を変えた番組のスタッフやMWBスタッフ。
動じないマーキーさんに拍手!!
カッコイイデス。
さらに忘れてならないのは。。
ここまで準備して、
安全を考えて中止を決意することは、断腸の思いでしょう。
当然のこととはいえ、その決意に心で拍手を送ります。
万博公園でステージをセッティングして、皆の笑顔を待っていた
スタッフのみなさまも、有り難うございました!
本当にお疲れさまでした!そして心からの感謝を。。
写真:荷物の中身は入れ替えたけど、
足下は、まだ万博に向かう気分でした。 |
|
|
|
|
|
楽しみにしていた802の夏のイベントMEET THE WORLD BEAT!!
が中止になってしまいました。。
台風11号の接近に伴う悪天候を考慮して。
安全第一です。
とはいえ、やはり
802開局から25年目にしてとっても残念です。
(通って20年、初めての土曜日開催で、
初めて最後まで観られると思ったのに。。
いやいや、そんな私より、
「やっと当選したのに。。」
と涙をにじませるリスナーの皆様を思うと、
胸が痛みます。
でも、これだけ警報や注意報が出ている中では、
中止の選択が正解でしょう。
その中止を受けて、急遽決定したのが、
出演アーティストによる、番組出演。
そして生放送でのスタジオライブ!
ラジオMEET THE WORLD BEAT!
ほんとうに有り難うございました!!
福耳は、杏子さんが艶やかな浴衣にお召し替えされての
本番さながらのFUNKY BARでの演奏を披露してくださいました。
山崎まさよしさんは長男プリを発揮して。
(不良な長男モードで、楽しかった!)
輪になって、予定の曲を、ここでできるアレンジで演奏。
常田さんはハモニカ吹いてくれました。
急遽の編成に楽器だって揃わないのに。。
その心意気に感謝いたします。
ハルカトミユキは演奏後に
「ステージにいるのと同じ気持ちで歌えた」
と話していたけれど、
本当に、素晴らしかった。
小さなスタジオで、目の前にマーキーさんがいらして、
スタッフもわんさか外に構えるその中で。
その集中力から放たれた演奏の素晴らしかった事!
本当に、沢山のスタッフの皆様、アーティストの皆様、
ありがとうございました!
MEET中止でしぼんだ心が、弾みました。
写真:ステージで着るはずだったTシャツ。。。 |
|
|
|
|
|
なので、諦めました。
こんなカレーが食べられます。
写真だけ撮った、ほんとうに寄り道のカフェでした。 |
|
|
|
|
|
入り口には「でかっ」とつぶやいてしまうリラックマ。
その横では、並んで待つお客さん。。。 |
|
|
|
|
|
帰り道、ディレクターの今井ちゃんと、タワーレコードへ。
こんなカフェが誕生しているのです。 |
|
|
|
|
|
ということで、
番組20周年記念、スペシャルインタビュー企画第五弾
収録いたしました。
以前にもこの日記でお知らせいたしましたが、
ヴァイオリニスト:金原千恵子さんの魅力に迫ります。
20年来のお友達。
出会った頃から憧れる女性。
品がありながら、とても明るい光を放つ強さを持った女性。
邪気も、彼女のエネルギーにはかなわないのではないか、
と思うほどに、
いつも会うたびに元気をくれます。
ヴァイオリンを弾く時の集中した表情の輝き、
歌を歌うように奏で、
踊りながらその音を魅せるひと。
あぁ、だからこの人は美しいのだ
と、改めて感じた収録でした。
彼女の音楽人生を振り返り、
彼女が関わった素晴らしいアーティストの言葉を通して、
金原さんの魅力を感じてください。
8月24日の放送です!! |
|
|
|
|
|
一目惚れしてしまいました。
刺繍というものが、大好きなワタクシ。
このビーズ刺繍のポーチを目にした時、
どうしようもないトキメキを感じたのです。
購入。
小脇に抱えて粋に歩く。
そして気がつくのです。
爪がひっかかる。。。
カーディガンなどにひっかかって仕様がない。
一目惚れは危険です。
ぱっと見だけではなく、
しっかりその作りも見ないとね。 |
|
|
|
|
|
HOME TOWNの横浜で、小田和正さんのコンサートを拝見。
MCも少なめに、うたい、演奏し続け、
その歌声は澄んだまま。
ほぼ三時間!
その三時間で、いつものように会場をはしりまくるのです。
「もっと近くに」という想いで、
ひとりひとりに歌いに行くように、張り巡らされた花道。
花道から外れてスタンドへ。。
小田さんがマイクを向けると、生き生きと歌うお客さん。
おなじみのその光景を目にすると、いつもぐっとくるのです。
「ヒトって、こんなに幸せな顔をして歌を歌えるんだなぁ。。」
と。
皆、本当に楽しそう。
あぁ、音楽ってすごい!と思える瞬間。
会場の隅々にまで広がり、ひとりひとりの心にとけ込んでいく
演奏と、コーラスの重なり。
そしてその曲の世界を描く照明の美しさ。。
会場全体がステージ、なのです。
私たちは、その中にいるのです。
いつものように、
音楽のぬくもり、美しさを思い切り感じるコンサートでした。
終演後、小田さんにご挨拶。
最近、とあるお願いをいたしてまして。
「いつなんだ?収録。」
「あさってです」
「それまで内緒だな?」
「はい。よろしくおねがいします」
小声で交わした会話です。
近々、小田さんのお声が、番組で聴けますよ |
|
|
|
|
|
顔をなでていると、ぐっと頭を押し付けてきて、
手を枕にしてしまう。
猫はなぜ 人の手が好きなのでしょう?
幸せな瞬間。でも何もできなくなる瞬間。 |
|
|
|
|
|
日本武道館にて、アンジェラ・アキさんのツアーラストのステージを拝見。
そして「ラストライブ」
最初にMCで、アンジーの口からこの言葉を聞いた時、
どきっとしてしまった。
わかっているけど、やっぱり「ラスト」と思っているのだと。
今月末にはもう、海外で大学生活をスタートさせるアンジー。
これが、ラストツアー、ラストステージ。
大人になって、
「もっと勉強したい」
と思い、行動に移せる強さがかっこいい。
「先生に間違えられるかもしれへん」
と笑いながら言うけれど、ほんとうに、
いろんな不安が浮かぶ事でしょう。
今の生活をがらっと変える。
シンガーソングライターとしてのすべてを置いて、
皆の前から去る、ということがどんなことなのか…
その不安の大きさよりも、
音楽家としての未来が輝いての、人生の新たなスタートを選んだのです。
「信じる力が、私を自由にする」
「THIS LOVE」を歌う姿が輝きます。
大笑いして、
みんなで歌って、
そうして旅立つ想いを聞かせてくれて。。
ライブで繋いだ心は、
決して離れないでしょう。
サクラ色に染まったアンジーと武道館を、
忘れる事はないでしょう。
だから、またここで会えることを楽しみにしています。
あなたの帰る場所は、ここにある、
とおもうから。
そういえば。。
「花子とアン」の
ブラックバーン校長の言葉を思い出します。
『The Best things are never in the past,
but in the future.』
最良の事は過去にあるのではなく、未来に存在するのです。 |
|
|
|