|
|
2014-09-29
OKAMOTO'S BOOK!!
|
|
|
大変面白いです。
デビューから5年のOKAMOTO'Sのこの五年間を、
そしてその魅力を堪能できる一冊です。
2009年から2014年まで、メンバーが語る五年間。
まずこれが面白いのです。
その頃の覚えている事、そのとき学んだ事、などが
それぞれの口調で聞こえてくるから、笑いながら読んでしまった。
ハマくんが「隔週」という言葉を覚えたきっかけとか、
レイジ君が「社会人になった時」とか。。。
そして、「へーーー」というファンにとってはたまらない、
メンバー同士の関係とか、
MUSIC FREAKSの一回目の放送が終わったあとの、
田沼マネージャーの一言、だとか。。。
そうして、彼らを支えるスタッフたちの通信簿
メンバーが選ぶこれまでのBEST 5ナンバーとか、
出会ってから初めて、4人が会わなかった日々=今年のロングバケーションの
それぞれの様子、とか。。
是非、今の、この五年間のOKAMOTO'Sを御堪能ください。
これからも応援させて頂きます |
|
|
|
|
|
番組20周年記念、スペシャルインタビュー企画第六弾は
ドラマー古田たかしさんをピックアップ。
「しーたかさん」の愛称で尊敬され、愛されています。
その「しーたか歴」も、デビューの頃、カルメンマキ&OZのバンドメンバーが
呼んだのがはじまりだそうで。。
「しーたか歴長いです」と笑って教えてくれました。
そう、しーたか歴も、プロとしてのドラマー歴も、41年!
昨年ドラマー生活40周年を迎えられました。
すごいでしょ?15歳でプロデュー。
それもカルメンマキさんのバンドのドラムですよ!中学生が!
お兄ちゃんが大好きで、お兄ちゃんの影響で洋楽を聴きはじめ、
タイガースをみて、ドラムに魅了され、
小学校ではすでにプロになることを考え、
中学では「指をけがするから」と体育の授業に出なかったそうです。
「いやな子供だよね〜」と笑って教えてくれるしーたかさん。
この笑顔を拝見すると、体育の授業を受けなくても、
だれも「感じ悪い」などと言う人はいなかったのでしょう。
もう、誰もが納得のドラムを聴かせていたのではないでしょうか?
バイオリンケースにドラムスティックを入れていたという可愛らしさ、
生徒手帳にスケジュールを書き込んでいた学生時代。
(その生徒手帳はいま、行方不明だとか。。みつかりますように!)
小中学生にして、伝説のライブに多数出演していたというその時代背景についても伺いたい
ところですが、
それはまた次回。。
是非、ステージでしーたかさんのドラムを叩く姿をご覧になった時には、
そのサウンドの中の音と、あの笑顔をあわせてお楽しみください。
しーたかさん、ありがとうございました! |
|
|
|
|
|
編集にエネルギーを向けた一日。
すみれさんは、園芸用の土を送ってきた大きな段ボール箱に入りこんで、
お気に入りのご様子。
でも、この段ボール箱をずっとリビングに置いておくのは
どうかなぁ? |
|
|
|
|
|
今回のツアー二度目の鑑賞は、中野サンプラザ。
達朗さんは、いつも中野サンプラザは「大して音が良くない」
とおっしゃるのですが、
素晴らしい音でした!
中野サンプラザでこんなかっこいい音でライブを楽しんだのは、
初めてかも。。と思うほどに。
そして、すばらしい演奏でした!
伊藤広規さんと小笠原拓海さんの音の関係がより深くなって、
それぞれの演奏の自由さが、
その中で嬉しそうに唄われる
達郎さんの歌のつややかさが、すばらしひ!
あれ?曲順変わった?っと思うほどに、
新たな曲の魅力を感じさせてくれる一夜でした。
来年は40周年。
また、ステージを観られるのが嬉しい限りです。 |
|
|
|
|
|
矢野まきちゃんから、新しい音が届きました
しばらくおやすみして、生活をゆっくり楽しんで、
そしてまた唄いはじめました。
お友達の松本英子さんとライブをしたています。
先週もお二人でのライブをしたのですが、
新しい音も作っています。
個人名義では5年ぶりのリリース。
(松本英子さんとのリリースもとってもよかった!)
「生きること」「たそがれの金曜日」「雑草」
どの曲も、今のまきちゃんの心模様が見えます。
だけど、今の私の心模様にもぴったりだった。
「雑草」はまさに、いまこんな気持ちで、
「生きること」は、自分に言われているみたいだった。
というと、ちょっと心配しちゃうかもしれませんが、
とっても静かにシンプルに、芯が唄われるこの歌を
ゆっくり聴いているうちに、なんだかちょっと軽くなったのです。
いろいろあって。
いろいろ考える日々で。
呆れるし、がっかりするし、頭にくるし。
いい加減だなぁ。
と、
落ち込みながらも、考えていると全部自分に返ってくる。
自分が撒いている事なのではないかと思えて、
うっちゃりたくなる。
うりゃぁ。
そんなことが続いていて。
この曲を聴いたのでした。
たしかに、どんなに怒っても、落ち込んでも、
嫌になっても、
おなかはすくんだよね。
ご飯食べて、歯を磨いて眠るし、
朝はちゃんと顔洗って、ご飯食べて、歩みを進めている。
心はささくれていても、身体はしっかり生きている。
「皮肉なもので、生きることは僕をさておき、進んでいくよ」
大丈夫、ってことですよ。
身体は元気だし、ならば心は自分で変えられるじゃん。
なんて思ってしまった。
てなわけで、12月のらいぶ(東京のみですが)楽しみにしております。
今年、デビュー十五周年なのです。
おめでとう
矢野まきNewSingle 「生きること」
ARIGATO RECORDS official web shop
https://arigato-records.stores.jp/#!/ |
|
|
|
|
|
ゆずの最終公演を拝見。
ながいツアー、ふたたび横浜に帰ってきての公演です。
追加公演であり、ツアーファイナルであるこの日は、
前半で拝見したメニューとはがらっと変わっていて吃驚。
大分要素がカットされていたのですが、
それが、ボリュームダウンしたイメージにならないから、吃驚!なのです。
途中二人きりで唄ってくれるコーナーがで生まれたのですが、
それがね、また大盛り上がり!
華やかなステージを楽しんだからこそ、二人の歌の近さが、
どこまでもファンを喜ばせてくれるのです。
それが素敵。
来年の夏は、そんな二人だけの弾き語りライブになるとか?
アルバムの世界をステージで具現化し、
アルバムの世界でファンを包み込む。
アルバムを体中で楽しむ事ができるステージを作ってきたここ数年。
そこを経て生まれる、二人だけのステージが
これまたとても楽しみです |
|
|
|
|
|
今月も編集期間にはいりました。
週末の古田たかしさん特集です。
残したいところがいっぱいで。。
それと同時に反省もいっぱいで。。
どうしても子供時代のこと、
どうしてドラマーになったのか、
どんな物語を経てすばらしき音楽家になったのか。
それが今回のこの企画の大事な柱の一本。
だけど、もっと当時の事も聞きたかったなぁ。。
とはいえ、二時間ですから。
番組は。
がんばって選んでいきましょう&12316;
今週はまたずっとパソコンと向き合います。 |
|
|
|
|
|
素晴らしかった。
二日間で49曲かぶりなし!
という吉川晃司さんの30周年記念ライブ、日本武道館。
ほぼノンストップのようなスピード感で披露されるこれまでの代表曲。
「今」の吉川さんが唄う強さが、なによりかっこいい。
過去を振り返って懐かしむよりも、
どんどん突き進んでいる感じ。
これまでの楽曲を懐かしんでいる甘い様子はいっさい無く、
ひたすら今を進んでいる感じ。
常に今が一番かっこいい。
それを一曲ごとに見せてくれているような。。
すばらしき歌声とパフォーマンスで楽しませてくれた夜でした。
49歳で30周年。
50歳からの吉川さんが、どんなことを見せてくれるのか、
ものすごく大きな期待を抱かせる夜でもありました。
おめでとうございます! |
|
|
|
|
|
花粉か風邪か。。
一度くしゃみが出るともう止まらない。
そうでなくても鼻水が。。。
鼻の頭と鼻の下が、すりきれて赤くなるほどに。
熱も出たから風邪だったのだと認識したのですが、
相変わらずくしゃみは止まらない。
病院行けば良いけど、耳鼻科は混んでいるし。
とはいえ、番組で喋りだすとくしゃみは止まるんですけどね。
ならば、気合いの問題か、精神の強さの問題か?
いつも番組のつもりでいればくしゃみは出なくなるのか。。?
と考えながらも実はどうでもいい。
止まってください。
セレブティッシュを箱ごと持ち歩きたい秋です。 |
|
|
|
|
|
昨日拝見したのですが。。
「ジルゼの事情」が再演です!
前回は大阪で拝見したワタクシですが、
今回は池袋のサンシャイン劇場。
小屋も一回り大きくなり、一部キャストも新たになっての、再上演。
やはり、Coccoはおじいさまから受けた、役者としての才能を持っているのだと思う。
まだ経験は少ないとしても、魅せてくれるのです。
ステージ上での輝き、台詞のテンポの気持ちよさや、
表情で笑わせてくれて。。
そして歌と踊りでの表現の素晴らしいこと!
恋心を台詞無く、踊りで見せるシーンや、
お父さんとのふたりのシーンの可愛い事!!
ここはもう自然に涙がポロポロ。。
そしてコーヒーをいれるときに口ずさむ歌が、
見終わったあとに心で響きます。
美しいCocco.
役者としての魅力を存分に感じさせてくれながらも、
やはり、歌をもっと聴きたくなるのでした。
アルバムもたのしみです。 |
|
|
|