|
|
2019-05-11
UNICORN 祝100周年!!
|
|
|
神奈川県民会館にて、UNICORNのツアー「百が如く」拝見。
やっぱり面白い、ユニコーン!!
アルバム「UC100V」を中心にそれ以外の選曲にもニンマリ。
思わず歌ってしまうたまらない選曲で、
おおおお!と期待させて、
そうよねーやっぱりそうよねーとなるところにまたニヤリ。
今回は100周年にひっかけて、100分で終わります。
え?短い?と思うかもしれませんが、だからこその凝縮された面白さ。
100分を過ぎると突然終わるとか?
そのドキドキもありながら、そしてだからこそ、
もう一度見たいと思わせるステージでした。
細かいところで笑わせてくれて、
聴かせるときは圧倒的な演奏と歌で魅せる。
映像のかっこよさも、コーラスの美しさも見所です。 |
|
|
|
|
|
そして加藤家の朝のパンは浅野屋さん。
お店でもいただけます。これはスープとパンのセット。
パンがたっぷりカゴに入って出てきます。
何を買おうか迷った時は、試してみるのも良いかも。
目の前にジョン・レノンさんが通ったフレンチベーカリーもあります。
そちらもおすすめ。
ということで、最近関西からも大人気ということで、
軽井沢の基本的なお店のご紹介でした。
あ。ジャムを買うなら、
つるや旅館の近くの「小林ジャム」がおすすめ。
次回行った時にご紹介します。
http://jamkobayashi.com |
|
|
|
2019-05-07
旧軽井沢の軽井沢銀座に昔からあるジェラートのお店
|
|
|
新鮮な牛乳と果実から作るので、味が濃くて新鮮!!美味しいです。
オブセ牛乳といちごが好きな組み合わせ。
ダマスクローズやクリームチーズ、生チョコ、白雪かぼちゃ、スイカ、
黄金桃、ブルーベリーなどなど、
その日(季節)によってメニューも変わります。
https://libisco.com |
|
|
|
|
|
ここが子供の頃、おじいちゃんや父と一週間に一回は山に登り、
朝ごはんを食べたあづまやさん。
からみ餅(大根おろし)とあんころ餅が大好きで。
でも、きな粉とくるみもおすすめです。
が、今は山頂のお店はお休み中。
旧軽井沢銀座の上の方(つるや旅館の近く)にお店があります。
ぜひどうぞ。 |
|
|
|
|
|
御神木「科の木」は縁結びのパワースポットとして知られています。
シナノキさんの足元に、スミレの花が!! |
|
|
|
|
|
そして、その県境(長野県軽井沢町と群馬県安中市)に神社があります。
長野県側では「熊野皇大神社」、
群馬県では 「熊野神社」と呼ばれているそうで、
日本武尊が建立したと伝わる古社。
その狛犬さん。
すっかりお姿が丸くなられ、ウーパールーパーのよう。。。
ますますみなさま撫でたくなるのでしょうか。
|
|
|
|
|
|
快晴!!車で15分、自分の足で1時間程度の山登り。
旧碓氷峠の見晴台からの景色は、快晴!!!
頂上近くに作られた展望公園は、何度来たかわかりませんが、
こんなに先まで見えるのは初めて?と思うほどに快晴。
長野県と群馬県の境目で、頂上には県境の看板があるのがおもしろい。
子供の頃は、「はい、ながのー。はい、ぐんまー。」と
またがって遊んでいましたが、
大人になると写真を撮るのも忘れます。 |
|
|
|
|
|
すみれさん、何かを察している顔。
「さぁ、すみれ、それじゃぁ…」
と立ち上がろうとしたら、
速攻で階段を駆け上がり、ベッドの下に隠れよう、
として構えている姿です。
そう、これから地獄の2時間半から3時間半のドライブ。
(きっとGW明けだから2時間ちょっと)
移動が嫌いな猫にとっては、たまりません。
毎回、行くのが嫌でベッドのしたに入り込んで出てきません。
かわいそうに。。
(ちなみにタケルは車に乗ると、眠ってしまうよいこ。
スミレはずっと文句を言って、しまいに声が枯れるこ。)
でも。素晴らしいのは、
「そろそろおトイレを車に乗せるから、済ませておいてねー」
と言うと、必ずトイレに行くのです。
これホント。
うちの子達、天才!
と毎回、他人なら「馬鹿だねー」
と言うこと間違いなしなことを言っております。
さ、天才っぷりを発揮して出かけましょう。 |
|
|
|
2019-05-04
忌野清志郎ロックンロールショー FINAL
|
|
|
忌野清志郎ロックンロールショーFINAL 日比谷野外音楽堂で
昨日開催。
夕方から雷がゴロゴロ鳴っていて、
これは「激しい雨」からの「雨上がりの夜空に」的な?
と気持ち盛り上げて、カッパをなぜか誰か困っている人がいたら、
と余計に持って行ったりして。。。
ところが、お隣の親子が雨雲レーダーを
ちょこちょこ見ていたのですが、野外音楽堂の上だけ
雨雲がない状態で、男の子が「スッゲーー!!」って
感動する通り、結局一粒も雨降らず、でした。
(関東は各所でゲリラ豪雨があったようです)
さすが清志郎さん、って感じですが。ロックンロールショー。
2009年5月2日に旅に出た清志郎さんのお別れの会が
「青山ロックンロールショー」となづけられ、
そこから10年目を迎える今回が,FINALとして、開催されました。
1968年初期のRCサクセションから
ソロでの音楽史をたどる形で構成され、まずは弾き語りで数組登場。
竹中直人さん、高木完さん、木暮晋也さん三人によるアコギでの
「僕の好きな先生」から始まって、
曽我部恵一さんは、甲州街道はもう秋なのさ、で
初期のRCサクセションの凄みを見せてくれたり
矢野顕子さんとのんちゃんが、手をつないで出てきて、
矢野さんが、のんちゃんに提供した、
「わたしはベイベー」清志郎さんの歌を二人で披露したり、
清水ミチコさんが、念願叶ってのステージ、滑り込みできた!と
「帰れない二人」を陽水さんの歌から入って、会場を笑わせ、
清志郎さんの歌になると、なぜか、感動しちゃうう。。
清水ミチコさんの清志郎さんは決して「モノマネ」ではなく、
ソウルが感じられる。だから聞くたびに涙が出そうになるのです。
うん。最初の涙ポイントでした。
そしてシークレットで登場したのが、ザ・タイマーズ!!!
三宅伸治さんによく似たTOPPIが
「俺らのゼリーは死んじゃいねぇ。絶対どこかで生きている。」
と言ってゲストボーカルを呼び込んで
次々とタイマーズの曲をセッション。
もちろん土木作業服=ニッカボッカにヘルメット、地下足袋、
タオルで顔を隠すというあの姿で登場。
ゲストも全員そのスタイル。
宮藤官九郎さん、怒髪天増子兄サマ、LEYONA、TOSHI-LOWさん、
によく似た人たち。
最初紹介されず誰だろう?かっこいいなぁーー
と思ったのがクドカンさん=タイマーズのテーマから偽善者を歌い、
そして「うまいなーー」と呟いちゃったのが、増子さんに似た人。
「タイマーズの部分はテレビで流れません。
安心して叫んでください。流さないだろう!?」
とカメラに向かって言うそんなニヤリとするシーンも。
LEYONAの作業服姿も素敵でしたー。
やっぱり隠せない色気。で、デイドリームビリーバーを。
TOSHILOWさんが、
「心に清志郎が生きているんなら、お前らが歌え!」
と言ったのが印象的。「行動に移せ」と聞こえた私です。
そしてCHABO BAND
(河村カースケのりやす、早川岳晴、Dr.kyOn、梅津和時)が
登場して80年代からの新生RCサクセションのパートへ突入。
その後、三宅伸治さん率いる、
Nice Middle with New Blue day Hornsが、ソロパートを
引き継ぐという構成です。
まずはRCサクセションパート。
「RCと一番古い友達。RCが屋根裏でライブをしている頃、
何度かライブ見にきて、その頃、もう奴は売れていて、
武道館のオープニングアクトに出してもらったんだ」
というエピソードを話しながら、
「清志郎も俺たちも、ずっと感謝している」と言って、
Charさんを紹介。ロックンロールショーを共演。
RCのツアーに参加したことがある夏木マリさんは、
上を向いて歩こう。
髪を立てて、キラキラの衣装がかっこいい。
そして歌がかっこいい。その歌につられて
思わず空を見上げたら、この時青空が綺麗で。。。とても青かった。
「上を向いて歩こう」の曲終わりの空。
それまで厚い雲が覆っていたのが嘘のよう。。
そこに夕日がさす頃、
この曲は絶対この人に歌ってもらいたくて。。紹介されたのは、
ストリート・スライダーズのHURRYさん、村越弘明さんが
「いいことばかりはありゃしない」かっこよかったー!
この時、梅津さんがテナーサックスを吹かれまして。。。
昨年亡くなられた片山ひろあきさんのサックスを借りてきたそうです。
いい音でした。。
そしてエレファントカシマシの宮本浩次さんは、
なんと「君が僕を知ってる」!!
丁寧に歌われている姿、そして「僕」という響きが
妙にしっくりきて、グッとくるたまらない流れでした。
CHABOさんのメンバーや
ゲストボーカルへの紹介がいつものことながら、素敵で。
あんな風に紹介されたら嬉しいだろうなぁ。
宮本さんの時は「エビバデエビバデ」ってちゃんと言ってくれたり
(その後宮本さんも「エビバデ」言ってました)
齋藤和義さんは 「北関東の生んだスーパーヒーロー、
偉大なソングライター」と言いながら、
和義さんはツアー中で唯一リハしていないそうで、
「生意気だな」とも言ったりして。そこに愛を感じます。
和義さんの「ドカドカうるさい。。」でこのパートは終わり、
ソロパートへと。。
金子マリさんの「恩赦」
そして、BEGINの「雑踏」がよかったー
BEGINはそのまま、彼らのまま歌うのが良いのです。
たくさんの曲を清志郎さんと作ってきた三宅伸治さんは、
そのことは「世界中の人に自慢したい」ことと
おっしゃっていましたが、ご自身が清志郎さんに捧げた
「ボスのSOUL」を夜空に響かせてくれました。
全員揃って「JUMP」を会場もいっしょに歌ったのですが
曲中に、山崎まさよしさんが紹介して登場したのが木村拓哉さん。
革ジャン着て登場し、くるくる回って歌い出し。
その声がよく出ていて、歌がかっこよかった。
清志郎さんとはドラマで共演し依頼の関係だそうですね。
(キムタクが登場するあたりも、清志郎さんの魅力。)
最後にCHBAOさんがFINALについて触れ、
「10年でひと段落するみたいだ。紆余曲折あったけどよくやった」
と制作の蔦岡さんに労いの言葉。
そして最後は「清志郎のファミリーに捧げます。
お父さんはすごいよ!」その言葉が響きました。
CHABOさんが「清志郎、早く起きろよ」と空に向かって言ったり、
三宅さんが、空のメンバーを紹介しますっと言って
「空の上に酒があったらいいな〜。。サックス:片山広明!」
「ずっとどこかで見ていてくれる、愛と勇気を、みんなに、
俺らに送ってくれるてい流、俺たちのボス!」と紹介したり。。
何度もぐっとくるシーンがありましたが、
このラストには感動ひとしおでした。
アンコールではまず雨上がりの夜空にを全員で歌い、
そのあと、左に仲井戸CHABO麗市さん、右に三宅伸治さん、
お二人がギターを弾き、
その間に、梅津和時さんがフルートを持って立ち、
なんと、梅津さんが「多摩蘭坂」を歌ってくれたのでした。
これはきっと、この先もずっと心に残るでしょう。
素晴らしいFINAL.ここに入られたことに感謝します。
FINALだけど、またどこかで続きがあるような。。
そんな期待も胸に、涙が滲みながらも温かい気持ちで
帰路につきました。
清志郎さんの曲は、本当に素晴らしい曲ばかり。
改めて感じる夜でした。
それはぜひ、来年1月18日の「ナニワサリバンショー」で
味わってくださいませ!詳細はFM COCOLOから。 |
|
|
|