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どうでも良いことですが。
保存容器の蓋(ガラスびん、蓋はゴム)を、
間違えて食洗機に入れてしまい、グニョンとなって、
はまらなくなりました。
お湯につけて 平らにしてみたものの、閉まらない。
蓋だけ売っていれば良いのに。。と購入したお店に行って聞いたものの、
お取扱いなし。「よく聞かれるんですよー」
ならば是非。
だって
それだけでもうこれは役立たずになってしまうわけです。
世の中にはそう言うものが大変多いように思います。
「トイレの水を流すノズルと、
中のポンプをつなぐためのネジが割れてしまっていますね。
実はこのネジ、もう生産していないのです。
おトイレを新しく購入していただくしか。。」
はい?
本当に小さなネジ、一本で、何十万ものお買い物をするのですか??
解せない。。
まだ10年経っていない高級テレビ。
画面にラインが入るようになってしまい、修理をお願いしたところ、
「この型は、すでに部品を作っておりませんで。。。」
はい?
まだ10年ですよ??え?買い替え?めっちゃ高かったのに?
と言うこともありました。
最近は
5年で部品を作らなくなるそうです。
5年って!!
なんでも新しく書い変えれば良いと言うのですか?
大事に大事に使って、もう、ダメですーと言うところまで
使うことはできないのでしょうか?
と言うことで、
保存容器は何度も使える電子レンジ温めようの蓋をはめて
使うことにします。
かなりぶかぶかですが。。 |
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朝からいろいろあって、飛行機乗り遅れ。
慌てて家を出て、玄関先のんバードレストの花に目が止まり、
にっこり。深呼吸。深呼吸。
「焦っていいこと、一つもないわよー」
以前言われた義母の声が心で響いて、またにっこり。
慌てない慌てない。一休み…はしていられないけど、
のんびりにっこり参りますー |
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二日目は園内の日比谷図書館で音楽講義も開催されていて、
GAKU-MCが 始まりのヒップホップとこれから、とか。
萩原健太さんによるレコードの講義もあるようで、行きたかった。。
ご紹介したものは基本フリーで、講義は事前予約もできるようです。
そして野外音楽堂でのライブ、DREAM SESSIONも
二日間にわたって開催されました。
こちらも基本フリーですが、観覧券が必要になります。
クラウドファンディングでチケットを事前に購入できたり、
事前申し込み、抽選で手に入れることができたり、
当日も申し込みすることができます。
DREAM SESSION、このライブが素晴らしかった。
亀田誠治さんと、彼の音楽を支えるバンドメンバー
THE Music Park Ohchestraバンド
河村カースケのりやす、佐橋佳幸、斎藤有太、そこに
ゲストボーカリストが入ります。
オープニングはゴスペルグループも加わっての
Saturday in the parkで始まってーこの一曲で感動。
青空の下、公園内に広がる歌とクラップが気持ちよくて。
そして小池百合子都知事のご挨拶もあり、
(日比谷野外音楽堂が都のものなので。。)
「都知事の後の、俺」!!と自慢してスタートしたのがKREVA
一気に会場を盛り上げて、
山本彩、JUJU, ゴダイゴからミッキー吉野、タケカワユキヒデ、
布袋寅泰、石川さゆり。これが初日のラインナップでした。
途中、9歳の天才ドラマー「よよか」ちゃんも参加して、
カースケさんとのツインドラム。
KREVAが「一体何歳の年の差のツインドラムだー」と言って
盛り上げてましたが、素敵な共演です。
山本彩さんの365日の紙飛行機では十二人の手話が入った。
それがフラのようなダンスにも見えて美しかった。
jUJUは初野音。ほぼ、レコーディングのメンバーとギターと
やさしさで溢れるように、も聞かせてくれて、
そのままステージに残ってゴダイゴのモンキーマジックも共演。
布袋さんは、亀田さんがこの企画を立てた時に
真っ先にお声がけしたそうで、
「亀田くんの夢が叶ったね、おめでとー」とお祝いの声も
かけられていましたが、
紅白のように、石川さゆりさんと「天城越え」共演も
見せてくれました。
石川さゆりさん、「ちょっというのもお恥ずかしいけど、
野音は45、6年ぶりで。
あの時はまだ十代で百恵ちゃん、まさこちゃん、さゆりちゃんで
歌いました」
その歌声が夜空に放たれるとすごい迫力で。かっっこよかった。
最後は「ソーラン節」
子供達がキャッキャ言いながら歌っていた姿も頬エマしかったです。
世代も、ジャンルも超えて繋がる音楽フェス。
音楽を身近に感じて、触れて、
未来を奏でる音楽祭、
ぜひ、二回三回と続いて欲しい、応援したい新しいフェスでした。
ゴダイゴはやっぱり嬉しいー。
蜘蛛の糸もビヤーと手から出していましたが。
しっかり覚えて歌えるミッキーさんのキーボードのフレーズが
生で聴けるのが嬉しくて。 |
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この週末東京で初開催されているのが、日比谷音楽祭。
音楽プロデューサーの亀田誠治さんが長年描いていた音楽イベントで、
親子三世代で楽しめる、そしてフリーで誰もが参加できる
ボーダーレスな音楽祭です。
東京のセントラルパーク、日比谷公園を会場に、
公園内に作られたステージで無料でライブ演奏を
楽しむことができます。
さらには実際に楽器に触れる場を提供、という事で、
太鼓、ギター キーボード、ウクレレ、ピアニカ、アコーディオン、
お琴や琵琶などなど
あらゆるメイカーが会場に集まり、無料で演奏体験できたり、
お琴とか尺八のワークショップ、レッスンも開催されていました。
子供達が夢中になって太鼓を叩いていて、
最初はランダムに叩くんだけど、
次第にお隣の子供と、リズムを合わせたり、
交互に叩いたりして。見ているだけでも楽しい!
そして大人も、昔ギターやっててさーというお父さんが
恥ずかしそうにアコギを手にする光景は素敵でした。
そこに長居してしまったので、
フードエリアに行けなかったのですが、
フードもかなりの評判でこだわりの食事が揃っているようでした。 |
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802 FUNKY BIRTHDAY!!
HAPPY DAY FUNKY 802!!
今日はFM802の30回目のお誕生日です。
東京にいる私ですがRADICOで楽しみました。
仁井聡子ちゃんの後輩への愛の深いこと。
ラジオが大好きな彼女は、後輩の番組もよく聞いています。
その愛情が、後輩を迎えた時の会話に現れるのです。
かっこいいな。
私の先輩になってほしい。
姉にも愛を。。
とはいえ、私にも素敵な先輩がいてくださって。。
FUNKY BIRTHDAYを聴きながらも、
FM COCOLOも楽しんでお里ました。
(それがradikoの便利なところ。)
山添まりさんの番組に、なんとジーン長尾さんがご登場!!
お二人の関係がまた素敵で。。
その絆と敬意が表れる会話になんだか贅沢な時間をいただきました。
数年前、ジーンさんの番組を代打で出演させていただいたことも
ありました。
緊張しました。。ジーンさんの番組というだけで緊張するのに、
ディレクターが無口で…
(どうしたら良いのかあたふたしたものですが、
選曲とその日の新聞を照らし合わせると、
どう喋ったら良いのかが見えるという、
そんな感動も味わいながらの代打でした。
ちなみに、そのディレクターとは、
のちにフラワーアフターヌーンでご一緒するのですが。)
そんな番組代打を終えた後、
ジーンさんがランチをご馳走してくださって。
若手のスタッフも一緒のランチは、和気藹々として明るく楽しく、
ジーンさんの番組の色が現れている時間でした。
直接スタジオでご一緒することはなかったのですが、
すれ違うたびに「最近、どう?」と声をかけてくださって、
後輩や現場をよく見てくださる方でした。
その精神をストレートに受け継いでいらっしゃるのが、
山添まりさんで。
まりさんも、よく後輩を見ていてくださいます。
先輩だけど、気さくで、いつでも「まりさんーーーー」と飛び込める。
そして、そのまりさんの空気を受け継いでいるのが私で。
のはずが、一人飛んで、
仁井聡子ちゃんでしょうか。
あはははー私の分もニイに任せた!
私のことも、面倒見てくれー。 |
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この写真でした。。。
あはは。
という事で思い切り見入って楽しんだ3時間。
いつものように、体を張って楽しませてくれる場面もありながら、
一人一人に歌い、話しかけて、5万人を笑顔にするのはさすが。
あのどでかいセットも、二人が居てこその世界で、
ストリートから始まり、基本形である
弾き語りというスタイル(想い)をずっと大切に、
このどでかい世界を描き続けるのは、ゆずならでは。
弾き語りによるドームツアーというのは、
音楽史上初、という事ですが、
東京ドームでのライブは2001年の始まりから、
今回で9回目だそうです。
それを続けられる事、続けていることがすごい。
改めて彼らの大きさを感じるツアーです。
一度行くと、また行きたくなっちゃうライブ。
会場に行くと無邪気になって、ラジオ体操から
しっかりカラダ動かしちゃう!!
笑顔がどんどん広がっているのがすごいです。
新曲、SEIMEIの歌詞ではないけれど、
大きく枝を伸ばし、広がる大樹には、
それと同じだけの根っこが伸びている。
見えないところでのたくさんの人の力や、
彼らの力があってこその今なのでしょうね。 |
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ゆず弾き語りドームツアー「ゆずのみ」東京ドームの二日目を拝見。
ここのところのゆずの公演は写真OKなので、
そのセットの凄さ、光の演出の迫力を納めたいと思うものの、
私、公演中に写真撮るのが苦手で
(見逃してしまうのではないかと、おもってしまう)
いやしかし、日記用に撮らないと、っとカメラを向けたのが・・・ |
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恵比寿リキッドは、ねごとフェス(ねごとしか出てこないフェス!)や
ツアーの初日など、思い出の深い場所だとか。
そうしてラストツアーの初日もここでスタートとなりました。
久しぶりに拝見したライブはVJも入って迫力もあり、かっこよかった!
ラストツアーながらも、清々しく、
バンドとしての魅力がぎゅっと凝縮されていて、
伝えたい想いがストレートに音になって届けられたステージでした。 |
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2019-05-23
宮沢和史さん@梅田 クラブクアトロ
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梅田クアトロにて、宮沢和史さんのアルバム
「留まらざること川の如し」リリース記念イベントに
ちわきまゆみさんと共に出演させていただきました。
司会は加美幸伸さん!
数日前に開催された東京でステージでは、
シークレットゲストが「又吉さん」で、
その模様がネットでもレポートされていたので
期待された方も多いのではないかと…すみません。。
THE BOOMと出会ったのは91年頃でしょうか。
『中央線』を聴いてなんと良い曲だろうと、あの感動は忘れません。
そこから広がった世界の大きなこと。
THE BOOMが、宮沢さんが日本からどんどん南下して、
世界を回り始める頃。
その音で、様々な世界を教わりました。
と同時に、プライベートでもお会いする機会も多く…
今回、「何を話してもいいよ」と言われ、
「えーー何話してもいいの?」と念を押してみたら、
「うん。何を話しても良い。」と、しっかりと重ねて言ってくれて。。
そうなると考えてしまうもので。色々思い返して用意をしていましたが、
これが、思っていたことと違う方向に進んでしまったりして。。
宮沢さんは、ステージの上では「柄もの」が多かったりしますが、
それも、ディック・リーさんに言われた言葉が大きかったと
仰っていましたね。明るい色を着た方が良いと。
普段はとてもシンプルでありながら、こだわりのあるおしゃれさんです。
そして女性のおしゃれについても、きちんと褒めてくださる方です。
意外?かもしれませんが。
そして詩の朗読はとても楽しかった!
選ぶのにとても時間をかけて、悩んで。。
「SevenDays,Seven Nights 」 98年ソロアルバムタイトルソング
「幸せと書いた手紙」 96年アルバム「TROPICALISM-0°」収録
「SevenDays…」はなんとも無邪気な時代の素敵なラブストーリー。
「幸せと書いた手紙」は久保田麻琴さんのアレンジで、
そのサウンドが描く世界に包まれた切ない歌詞を読んでみたくて。
物語の中の二人がつながっているようで、愛しくなりました。
本当は「手紙」とかも読んでみたかったけど。。
読んでいて、ワクワクしてくるのです。
だけど、途中で英語が出てきて、
そこになると途端にリアリティがなくなるというか、
発音することに気が行って、リズムが崩れるのです。情けない。
という話をイベントが終わった後に話していたら、
「そこは日本語に直しちゃえばいいんだよ。」と宮沢さん。
なるほど。「またやろう!」と皆で盛り上がったのでした。
新しいアルバムを聴いて、
どれだけ「頚椎」の痛みが激しく辛かったのか、改めて知るともに、
それを超えて、歌うことをより楽しんでいることが伝わります。
そしてこの番組の後、登場される宮沢さんの番組
「留まらざること川の如し」
ではその音楽家としての旅を改めて知ることができます。
改めて、デビュー30周年、おめでとうございます。 |
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