|
|
|
|
マフィン、と書きながら、カレーパン。
元ディレクターのはまぢが、お腹を空かした私の為に、
隣の店で最高に美味しいカレーパンとジュースを買って待っていてくれました。
揚げたてのカレーパン、しあわせ
|
|
|
|
|
|
帝国ホテルのロビーが、ハロウィン的な、秋カラーで飾られていました。
大小のかぼちゃや、黄色やオレンジ、赤い実…
まだ買ったばかりの秋物を着ると「暑さ」を感じるけれど、
日本の秋は、鮮やかで美しい季節。
楽しみたいものです |
|
|
|
|
|
中学校時代のクラス会。
先生にお目にかかるのも10年ぶりでしょうか。
実は、クラス会の前に授業もありまして、
内容は「羅生門」
ワタクシも久しぶりに事前に読んでおきましたが、
出席することはできず。。
後で先生に伺ったところ、かなり興味深いお話のようで、残念です。
先生と、幹事の皆様のアイディアで、とても面白い集いになっていて、
なんと、父兄参加もOK!
それもこの歳になったからこそ、の面白い試みでしょう、
思えば、子供達の繫がりと同じように、父兄もあっていたわけですから。
とはいえ、開けてみれば、参加したのはごく少数。
「退屈かな?」と案じたのですが、ワタクシの母は、とても楽しかった!
と笑顔をみせてくれたので良かった。
病を患った昨年…そこからの復活でおでかけが楽しい様子。
良いタイミングでのお誘いでした。
一人ずつ自己紹介しているときに、ヤジを入れるテーブル。
そのヤジが面白くって場が盛り上がる。。
やっぱり、あの頃と変わらないのです。
クラスを盛り上げ、ひっぱる人は。
そして、幹事の皆様、お疲れさまでした
大変なお役目、ありがとう
写真は、クラスメイトだった佐々木くんの作品。
円谷プロなどにも作っているとか。。
お魚屋さん八百屋さんの商品がこまやかで観ていて飽きない!
ネットで検索したらすぐ出てきました。
http://www.sakatsu.jp/maker/artist/sasaki.html
http://tomoyas.at.webry.info
もっとゆっくり話したい友達がいたのだけれど。。またね。 |
|
|
|
|
|
UNICORNのEBIさんの五十祭へ。
天然ぷり満載の、新鮮な50歳をたのしませていただきました。
本当に天使のような美しい顔をして、
おもしろい。。
しあわせな夜をいただきました。
そして、川西さんも復活!出演。
嬉しそうにたたいている姿は、客席も笑顔にしてくれました。
よかった
|
|
|
|
|
|
先日ポストに入っていた「東京防災」
オリジナル防災MAPも着いている、防災BOOK.
かなり勉強になります。
地震・津波だけではなく、大雨・暴風、集中豪雨、土砂災害。
落雷・竜巻、大雪、火山噴火、テロ、武力攻撃、そして感染症から身を守る、
そんな項目もあります。
地震が起きた直後、自分がいる場所はどこか、そこでまず、どう動くか、
そして避難時のNG行動、避難すべきかどうかの判断。近所の安否確認や、
避難する時の注意点。。。避難後の行動。
一読しおくだけで、いざという時に思い出す事がいくつもあるでしょう。
家族で読んで、話し合い、そして避難ようのリュックへ。
この、とても頼もしい一冊は東京都で作成したものです。
こういうことに税金を使ってくれるのはうれしいな。
家には「地震イツモノート」があるけれど、
みんなで同じ者を読んでいるだけで、気持ちは寄り添いやすいものです。
国立競技場のことやオリンピックのエンブレムだとか、
無駄遣いがおおいですからね&12316;。
「今やろう」をキーワードにした防災BOOK、
「明日やろうは馬鹿野郎」
じいじの言葉を思い出しながら、目を通した本日でした。
|
|
|
|
|
|
友達のBirthday Partyー
おめでとーー |
|
|
|
|
|
「Billboard Live」番組にお迎えした小倉博和さんも出演されている大貫妙子さんのライブ。
Billboard Liveという空間の特別感、ステージの近さと合わさって、
大貫さんの歌声の鮮やかさ、さらにはバンドの人間味溢れる温もりが、
みごとにあわさって、特別な秋の始まりを彩ってくれました。
林立夫さんと、沼沢尚さんのTwinDr!!
フェビアン・レザ・パネさんと森俊之さんとのTwinKey!
そして鈴木正人さんのBassと小倉さんのギター。
そこに凛として存在する大貫さんの歌声。
選曲にこだわり、アレンジにこだわったセットリストは、
一曲ごとにわくわくさせてくれました。
Yumingがカバーした時のキャラメルママのアレンジverが、とっても良くて。
今日はそのバージョンで。。と言って聴かせてくれた「色彩都市」
がとてもステキでした。
大貫さんの歌声が、身体の真ん中を通り、すーーーっと背筋をのばして
呼吸をさせてくれる。
やわらかく鮮やかな色彩で心をいろづけてくれた夜。
我が家の猫は、大貫さんの歌声が大スキ。
(不思議と大貫さんの曲をかけると、
目を開けたままあごをクッションに載せて、うっとり♡のご様子になります)
帰ったら、教えて上げましょう、今夜の事。
一緒にアルバムを聴きながら。 |
|
|
|
|
|
作曲家の村井邦彦さんが70歳を迎えられることをお祝いして、ライブを。。。
ということから企画された、音楽出版社アルファレコード所属アーティスト、縁深いミュージシャンが
集うこととなった「ALFA MUSIC LIVE」
幸運にも拝見する事ができました。
貴重なチケットに感謝いたします。
出演者の中から、そしてゲストアーティストも加わって、プレゼンターとなって、
次の出演者を紹介。
当時のエピソード(これが面白い!)や、そのアーティストの魅力も語りながら、
次の曲に。。。
次々と素晴らしき歌と演奏が繰り広げられ、構成も楽しくあっという間の4時間でした。
4時間?と思うほどに、あっと言う間。
雪村いづみさんや、ブレッド&バターの素晴らしい歌!!!!
レジェンドでありながら、今NOW、伝説を作っている。。
そして主役:村井邦彦さんが、このステージに参加できなかった歴代の所属アーティスト、
亡くなられた方々を想いを込めて紹介。
一人一人に添えられる「ありがとう」の想いが伝わる素晴らしい時間でした。
ライブの最後には、小坂忠さんとはじめとして、素晴らしきミュージシャンの皆様の二世だけでの
ステージもあり。。。
日本の音楽業界を司って来た方々の存在の素晴らしさと、
今と、
未来へ繋がっている、という構成。
会場を後にする時に、 |
|
|
|
|
|
「あたまがわるい」私。。考え過ぎましたが、
とっても楽しいインタビューとなりました。
矢野顕子さんをお迎えして、ステキな時間をいいただきました。
「モスラ」が、蛾のモス、とMOTHERをあわせた、
母性をもった蛾の怪獣、ということも知る事ができたし、
ま、勘違いでもよいかな?
矢野さんの仰る通り、モスラは繭で包むだけで、決して攻撃しない、
というのがお好きだそうで、ライブでもこれまでにもカバーされてきました。
実はお話ししませんでしたが
Jupiterも平和とつながり、きがつけば、
そのモスラの母性は名曲「Prayer」と繋がっているんだ!!
と、勝手に繋げて感動しておりました。
お恥ずかしい。
それを、かるーく笑って楽しんでくださって、
矢野さんの人としての大きさ、楽しさを痛感いたしました。
本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
そして、アルバムは、やはり、大きな愛と平和を願う想いで繋がっている思います。
そして音楽への愛と。
ぜひ、NewAlbum「Welcome to Jupiter]を手に取ってお楽しみください。
|
|
|
|
2015-09-26
AUGUSTA CAMP!!
|
|
|
横浜赤れんがパークで開催された今年のAUGUSTA CAMP
山崎まさよしさんのデビュー20周年をお祝いする形で、やまさん大フィーチャーで
繰り広げられました。
全体は三部構成になっていて、
まず一部はオーガスタ所属の男性アーティスト一組ずつと、山崎さんが1対1で共演。
やまさんの歌を一緒に演奏というパートでした。
オープニングは、映像でスタート。横浜を語る山崎まさよしさん。
古いものと新しいものが渾然一体とした町。。
ギターケースを手にさげ、そのまま赤れんがパークへ。。
そして映像はおわり、同じ衣装を着た山崎さんが、ステージに登場。
弾き語りで「僕はここにいる」でスタート。
ギターの弦を撫でるように一音一音を丁寧に奏で、イントロを放ち、
ゆったりと心を染めて行く始まり。
期待に満ちた会場が静寂につつまれ、その音をしっかりと吸収しているのがわかります。
「どうも山崎まさよしです」
いつもと変わらず、山崎まさよしのテンポでスタート。
「一人で出ても荷が重いので。。」と一組ずつ呼び込みます。
トップバッターは「キミ、髪型、火事みたいに。。実験に失敗した感じ」とからかわれた
浜端ヨウヘイさん。
一番最初にコピーしたやまさんの曲「6月の手紙」を一緒に演奏。
長澤知之さんは、出てくるなり、山崎さんが「ごめんね、あの夜は…」と謝られていました。
今回一緒にやるにあたって、呑んだそうで。
その日の夜におそらく酔っぱらったのでしょうか。。
以前もオーキャンで歌っていた「妖精といた夏」をセレクトした長澤さん。
あとで聴いたら、「この曲好きなんです」とおっしゃっていました。
私も大好きな曲なので、うれしかった。
そして竹原ピストルさんは、
「これ、ピストルが歌ったら、しっくり、ぴったりくると思うよ」
とやまさんが言ってくれた曲「ア・リ・ガ・ト」
「ノイローゼになるくらい歌ったんで。。」と笑わせてくれましたが、
さすが。歌いこなしているその演奏に、すっかりひきつけられてしまった。。
先日、山崎さんが番組にいらしたときに「この曲好きなんだ」と仰っていたので、
彼に歌ってほしかったというエピソードにも、
時折お互いを見合いながらの演奏に、なんだかお二人の関係が感じられました。
演奏が終わった直後に「あ〜〜緊張したーーー」と笑顔になったのも心に響きました。
この曲で鍵盤に座っていた山崎さんは、そのまま鍵盤を奏で、
とあるきょくのイントロへ。。
おお。。と期待に胸膨らんだ時、
「次は、はたもとひろーー」
会場から「きゃ〜〜〜♡」と喜びの声。
と思ったら、
「ではない。。間違えた」
とやまさん。順番間違えちゃったみたいです。
そしてCOILの岡本定義さんが改めて登場。ギターの西しんじさんも登場し、何とドラムへ。
山崎さんは鍵盤で、定さんはベースを。
さぁなにやろうか〜と皆で話しながらも、打ち上げますか?と「花火」を。
そうして、笑ってここだった、という顔で、小さめな声で「ハタモトヒロ」と紹介。
順番間違えた言い訳は「俺の曲、三文字のタイトルが多いから。。」
たしかに三文字多いけれど。。
二人で演奏した三文字の曲は「ツバメ」
イントロ聴いて喜んだかたは私を含め、多いでしょう。
曲終わり、秦さんが次の人を呼び込んでもいいですか?」
と言い出して
「僕の直属の上司にあたり…あたりがきついお二人」と言ってスキマスイッチを紹介。
(この紹介に笑ってしまった。。)
そうして出て来たスキマスイッチ。
常田さんがギターを持って、やまさんの衣装を着て、タオルを頭に巻いて、登場!
自分の衣装を着ている事に大笑いの山崎さん。頑張ってやまさんになってみたのに、
どうしても似ない。。デニムの色が悪いんじゃない?
となり、
大橋さんの私物のデニムを履いてみたら「ハム」になっちゃった。。
などと笑わせてくれました。
その楽しい空気の流れで「セロリ」へ。
常田さんはギターではなく、メロディオンを演奏していました。大橋さんの早口ラップも、さすがです。
常田さんのソロパートで、なんだか二人が目を合わさずにいる姿がおかしくて、
そうしたら、やたらとソロパートが長くて、
終える時には「これでどうだ!!」というジェスチャーで、手を振り下ろして終了。
後で常田さんに伺ったら、ソロパート、予定の三倍長くされたそうです。。
笑いながら「弾けないですよ、そんなにながく!!」と怒っていた常田さんでした。
さかいゆうさんとは「Fat Mama」を。
さかいさんの鍵盤はもちろん、言葉のはね方がかっこいい!
なんだか人懐っこい、やまさんを好きでしようがない様子がみえるおしゃべりも
微笑ましかったです。
そうして、一部のラストは、杏子さん、元ちとせさん、あらきゆうこさんの女性アーティストも加わって、
「Let's a R&R band」を全員で。
ファミリーならではの温かい空気と、笑顔に溢れたステージで、楽しませてくれました。 |
|
|
|