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早起きして、「人と神々が共に生きる島〜宮島」へ。
ディレクターのモトリーと仁井聡子さんと待ち合わせして、
仁井観光をえんじょ〜い!
まずは厳島神社へ。
朱色の鮮やかさ、寝殿造りの長い回廊(275m)の美しさ。
海を敷地にして造られた社殿の幻想的な世界。
竜宮城と言われるのもわかります。
違う時間帯にも訪れてみたい。。
ここの高舞台でも、奥田民生さんのひとり股旅が行われたわけで。。
見られなかったのが残念無念。。
しかし、素晴らしい方ですね。 |
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合流したかとまきちゃんと、記念写真!
(ちょっとぶれていますが。。)
この後、802DJ Ladiesのいるお店に顔を出したのでした。 |
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11年前、広島市民球場でのひとり股旅と同じく、
グランドの中央、ピッチャーマウンドあたりにぽつんと作られた小さなステージ。
きっと、あの時よりも、フィールドも大きく、
上から見下ろすように注目する人、人、人…のスタンドは、
皆の大きな期待感も加わって、
ひとりで見上げるには壮大な光景だったのではないでしょうか?
と勝手に想像してしまうオープニング。
奥田さんはスコアボードの下(外野スタンドの下)から登場。
そこから中央のステージまでの距離をひとりで歩いて行く姿が、かっこいい。
長年のスタッフがバックで見守っているとはいえ、
たったひとりで、言ってみれば
故郷の、広島のど真ん中に立つわけですから。
どんな想いで歩いているのでしょう?
その威厳ある姿に心震えました。
審判の姿をした舞台監督が、ホームベースに立ち、
「プレイボール!!」
のかけ声で開演。
一曲目が「674」というのも、かっこいい!
力の抜けた、いつもの奥田さんのイメージで、淡々と、歌う。
満員のマツダスタジアムでたったひとりで歌う。
そんな大業を、あくまでさらりと、ひょうひょうとやってみせる格好よさ。
ファンでいてよかった。
こんな感動を味わえるわけですから。
この日はすごく冷え込んでいたので、きっと寒さと同時に、
指のかじかみもきつかったと思います。
ギターを弾く指がかじかんでは大変。
途中m両手で湯のみを持って、ふーふーする姿が
スクリーンに映し出されたのですが、(それがまた可愛くて(50だけど)
会場から微笑みの声が。。)
あれは指を暖めていたのかな?
カバー曲の選び方、曲の流れも、ナイスセンス。
事務所の後輩の西野カナさんの「Darling」から、
広島繋がりへ。。「「結婚しようよ」「アイラブユー、OK」
同年代友人の「幸せであるように」「人間はもう終わりだ」
そして「セカイノオワリを…」と言って、「え?!」と思った瞬間に聴こえて来たのは
Thee Michelle Gun Elephantの「世界の終わり」
かっこよかった。
曲への敬意も感じられるナイスカバーでした。
「何と言う」や「野ばら」の曲の素晴らしさ。
こういう場所での弾き語り「THE STANDARD」「CUSTOM」の格別さ、
スタジアムみんなでうたった「さすらい」の感動!
そして「風は西から」は前半と後半で二回。。。
最初は最近CMで流れている英語バージョンで。
(英語詞はCM用にマツダがつけたと聞きました)
そしてラストには、「さっきは英語バージョンでごめんなさい!」
と言って奥田さんの日本語バージョンで。
こちらもみんなで声を合わせて歌ったのでした。
たったひとりでマツダスタジアム、弾き語りライブ。
奥田民生さんにしかできないライブ。
今羽にいられた事を幸せにおもいます。
次は60歳!
でしょうか。(自分も健康でいないと。。) |
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会場入する時は、厚い雲に覆われる空。
(それでもスタジアムの上は小さく青空が…) |
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奥田民生さんのひとり股旅@マツダスタジアム
を観に広島へ。
11年前、2004年の市民球場での初のひとり股旅では、
99%の颱風予報を覆し、球場の上だけ、
その丸い形に青空が広がったことを思い出します。
さすが晴れ男!
さて、今回は。。 |
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筑前煮を作る時、黒砂糖を使うと、より深みが出るらしい。 |
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