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2016-02-24
24日「レヴェナント〜蘇りし者」
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アカデミー賞では主演男優賞に4度ノミネートされながらも、受賞を逃して来たレオナルド・ディカプリオ。
いよいよオスカー受賞なるか!?
と話題の作品を、試写会で一足早く拝見いたしました。
いや〜〜凄かった。
実話に基づくアメリカ開拓時代の伝説の男の物語。
殆ど台詞のないディカプリオの気迫の演技。
川を流れるシーンも、あれもこれも食べてしまうシーンも、実際に挑んだそうで、
リアルです。
なぜ、そこまでして蘇るか、その想いが全身に表れているのです。
と同時に、撮影監督エマニュエル・ルベツキが映す、未開拓地の大自然の美しさ!!
その壮大な景色や、厳しさの描き方と、
襲撃を受けた時の迫力のカメラワークに、その場にいるような臨場感を受けます。
3Dでなくても槍が飛んでくるかと思ったほど。。
ルベツキもイリャリトゥ監督と友に「バードマン」(&ゼログラビティ)で
撮影賞を受賞していましたが、
今回も獲るのでは。。?
目を覆うシーンも結構あります。
が、それが観た後に痛く残るものではなく、作品の一部なので、無理がないのです。
そうそう、忘れていは行けないのが、坂本龍一さんの音楽も素晴らしかったです。
その目を覆うシーンでも、痛さをつつみ込むような深さが有り、
流石でした。
戦いのシーンでもパーカッションでのリズムが心地よく、
木魚のような音にも聞こえる柔らかな深さがあり、
鼓動と重なるような。。
ルベツキの描く自然の大きさと通じる繊細にしてダイナミックな音楽が、
素晴らしかったです。
残念ながら今回はノミネートされていないようですが。。
ディカプリオ、とうとう、オスカー獲るか!
という作品。大作でした。
来週月曜日(29日)が楽しみです。 |
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めずらしく、スカートから離れないスミレさん。
以前は膝の上にも来たのに。。最近めっきり乗ってくれません。
スカートは大好きだったのにね〜。
床に座っていると、裾の端の上に座り込んでしまい、私がたてなくなったり、
中に入ろうとしたり。。
めずらしく、スカートの上に座って来たので、暫くこのままに。。 |
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2016-02-21
2月21日日曜日「アポロチョコ」
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見えない? |
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2016-02-20
2月20日土曜日「春の気配」③
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ムスカリの柔らかく長い葉は、生ける時に折れてしまい、
結構困りもの。
球根の上に巻き付けてしまえばいいんだよ。
とお花屋さんが教えてくれたのでした。
葉にカーブをつけて織り込んで。。巻いてみました。 |
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2016-02-20
2月20日土曜日「春の気配」
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お花屋さんにいただいたムスカリ。
また花壇に球根を植えたいなぁ。。
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今年も実家の梅の木が、つぼみをつけ、花を開き始めています。 |
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2016-02-17
2月17日「TWENTY CENTURY MEN TOUR 」
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渋谷のNHKホールで、山崎まさよし TWENTY CENTURY MEN TOUR 2015-2016
お馴染み江川ゲンタさんと中村キタローさんとのスリーピースバンド。
催行の三人のグルーブで弾ませてくれました。
とある曲で、キタローさんのベースが「ドライブしてる!!!!」と感じたのですが、
なんというのか、エンジンがブンブンまわって、
走りまくっているという感じ。
ゲンタさんとぴったり息の合った演奏のかっこ良い事!!自由な事!
二階の席から観ていると
三人が伸びる糸で繋がって三角形を描いていて、
それが自由に色んな方向に伸びていく。だけど、三角形は崩れない。
サッカーのフォーメーションみたいな。。
そのグルーブに身を任せながら、楽しそうに歌う山さんの歌。
これまでにも何度も笑顔をもらった曲達。
一緒に歌って、応えて楽しんで。
身動きできずに聞き入った曲達。
その20年のできごとが、楽曲とともにちらり心の中に映ったりして。。
特別な夜となりました。
あぁ終わっちゃう、、、と手を振りながら舞台を後にする山崎さんの姿に拍手を贈っていたら、
「や〜まぁ〜ざきさぁ〜〜〜〜〜ん」
という高い女性の声。ずいぶん抜ける声。。。客席から?
とおもったら、のび太くんの声でした!ドラえもんとのび太くんが、ステージに登場し、おねだり
映画の主題歌となっている「空へ」も初披露で聴かせてくれたのでした。
ものすごく近くで、ドラえもんに見つめられて歌う気分は、
いかがだったのでしょう?
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実はこの木、根本がかなり痛んでいて、
「皮一枚」という感じ。幹の中身が殆どない、という感じなのです。
それでも、今年も咲きました。
桜の華やかさとは違う、梅の美しさ。
ここ数年で知る事ができたような気がします。 |
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