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最近特にお気に入りので窓辺のハンモックにて、
ご機嫌のスミレさん。 |
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2016-03-11
3月11日「ご機嫌なスミレさん」
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「キモチイイ…」
と思っているかどうか、ブラッシングが大好きなスミレさん。 |
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2016-03-10
3月10日「不機嫌なすみれさん」
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「ゴハン…」
と催促し続けているスミレを無視していたら、黙って側に座って、
時々、見上げます。
こんな顔で。
不機嫌なスミレさん。 |
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楽しみにしていたお約束。
初めての駅に向かい、電車を降りて、改札を出る前に
なんとなく電話をみたら、先方から電話。
急遽トラブルがあり、キャンセルに。。
改札出る前で、反対側のホームに向かって、電車を待つ。
雨が強くなり、屋根の下でも吹き込んで来て、
くるはずの電車が来なくて、待つ事十数分。
(なぜでしょう?)
なんだか、とてつもなく悲しくなりました。
えっと、キャンセルになった事は、事情が有り、まったく問題ないのです。
なくされたものがあって、それは大変
という状況なので、無事見つかる事を祈るばかりですが、
なんでしょね?
なんだか長靴とコートの裾に容赦なくぶつかってくる雨が、
意地悪に感じて、
それでも意地はって動かずにいたら、コートの裾の重みが、
心にのしかかってきて、
aikoの「雨踏むオーバーオール」を思い出して、
なんだか「すごく痛い」ってaikoが歌ってた。心の中で。
そんなセンチメンタルになることがあるのですね~。
で、折り返して帰って来た駅で、
このまま改札を通ったら、電車に乗ったのに、乗っていない事になる。。
と気が付き、
どうしたものかと悩み、
駅員さんに事情を話したら、
「残念でしたね、改札出ていないのでね、料金もなかった事にいたしましょ」
とにっこり
で一気にご機嫌に。
優しさをありがとう
三月のある日のことでした。 |
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真っ白木蓮が満開の木をみつけて思わず撮影。
紫色のモクレンとハクモクレン、
そしてサクラモクレンというピンク色もあるのだとか。。
みてみたい。
写真で見ると、左側が北側でしょうか?
モクレンの蕾みは一斉に北を向く、と言われています。
日当りの良い方向に向くから、なのですが、
華が大きく、それが一斉に同じ方向を向くので、
他の華に比べてわかりやすいのだとか。
なので、「コンパスフラワー」と呼ばれているそうです。
また、
モクレンは地球上で最も古い花木とも言われています。
その仲間が化石で発見されているそうです。
調べたら、 「高潔な心」、「慈悲」 「自然への愛」持続性。
など花言葉が出てきました。
春が来ましたね~。 |
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東京はお台場で開催中の「TOTEM」を楽しんで参りました。
動物のいないサーカス、それがシルク・ドゥ・ソレイユ。
人間の身体の素晴らしさ、美しさを知ると同時に、
人間の身体の中には、様々な生物がいることを教えてくれます。
母親の子宮の中では魚。
生まれた直後はは虫類。
そしてほ乳類に。。。
そんな人類創成がテーマになっている今回は、
プロジェクションマッピングを使って、
岸辺から海へ、そして宇宙の世界まで連れて行ってくれます。
あっという間の二時間。
それぞれの演目の楽しさと圧倒的な演技の素晴らしさに目も口も閉じる間もなく楽しみました。
日本人アーティスとが出ているカエルや魚が飛び跳ねる演技は
一気に、TOTEMの世界へと引き込んでくれます。
人間業とは思えぬ飛び跳ね方に心も弾みます。
そして2人の男女が、木の上の小鳥のように、
枝の上を、ぴょんぴょんと跳んで移動しながら、互いにちょっかい出して、
恋に落ちて行く空中に釣られたブランコでの演技は、とっても可愛らしかったです。
とはいえ、やっている事は凄い。。
命綱はなく、お互いの身体だけがたより。
それも足首にぶら下がったりと、ハラハラさせながらも、
美しい動きにうっとりしてしまいました。
直径1.8mの小さな円形ステージの上で、
男女2人がぐるぐるぐるぐる回る、滑るローラースケートの演技も
お見事!
高~~~い一輪車に乗って、足でお皿を投げて、頭で受け取る女性達は、
衣装もかわいく、
足のツマサキまで鍛え抜かれた筋肉を使って、
自在に操る事ができるからこそ。
ハラハラするけれど、安心してみていられるのがシルク・ドゥ・ソレイユ。
だから楽しめるのです。
そして、キャラクターの一人に、陽気なイタリア人「バレンティーノ」が面白い。
彼の使う変な日本語も、動きも、
かなりおじさまなのに、妙に短い短パン姿も、面白かった。
後ろのこども達が、彼が出てくるとケラケラ笑って、
変な動きに「何してるの~~~?」と呆れて大きな声を上げてしまうほど。
楽しい時間はあっという間でした。
いやしかし、自分の身体を指の先から足のツマサキまで、
細かく自由に動かせるって、すごい。
すごいし、楽しいだろうなあ〜
自分の身体、ですものね?
鍛えないと。
大阪は7月14日(木)から10月12日(水)まで開催です。
FM802&FMCOCOLO 貸し切り公演、今年もあります。
http://funky802.com/totem/
是非、おたのしみください。
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LOVEが来てくれた番組。
今年も「今日ここ大阪にいるということ」が開催されます。
東日本大震災が起こった翌年から始めて、
その時の一年生が6年生になるまで行う事が目標。
ライブのチケット代と、会場での募金から福島県相馬市の小学校に文房具を贈ります。
続けることは難しいこと、だとおもいます。
その想いに賛同した幅広いアーティストが集い、この日しか観られない共演が楽しめます。
昨年は、坂崎幸之助さんとChageさんが初共演!!
という素晴らしいステージを拝見できました。
今年は初めてひとりでイベントに出演するというRADWINPSのギター桑原さんが、
どんな曲をどなたと演奏して下さるのか。
18歳のシンリズムくんと、坂崎さんの共演はあるのか??
「LOVEの今日ここ大阪にいるという事」は3月12日の土曜日開催です。
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2016-03-05
3月5日 ハナレグミ@NHKホール
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「今日ここは、君たちの為だけの場所。はじけちゃっていいんだぜ&12316;」
そっか。貸し切りだ。
ライブだから当たり前だけど。
弾き語りライブの時は、ハナレグミのお家に遊びにいった感じでしたが、
武道館も、その延長。
ハナレグミのPartyにお呼ばれしたような感じで、ライブ中盤のMCで
改めて、「貸し切りだ」なんて思ってしまったのでした。
たのしかった~~。
MCで笑って、その笑顔のまま、一緒に声を出して歌って、
バンド編成の曲に身体が動いて、詩に心を乗せて、自然に両手が広がって、解放~~♪
会場からはこども達の声や、茶々をいれる声が響き、
会話をしながら進んで行くライブ。
アンコールラストの「いいぜ」も
「寄せたり上げたりして」で大爆笑の声が上がったり、クスクスが響いたり。
そして
「ちょっとキスしただけで『あれってどういう意味なの?」
と歌うと、客席から「どういう意味~~~?」
と女子の声が上がる。
会場大笑い。ハナレグミも大笑い。
「こんなふうに、つめよってきやがるぜ〜」と歌ってくれて。
さらには男子全員で&9835;と大合唱。
さらには、全員で歌って、拍手があがったあと、
「もう君たちの好きにして、いいぜ~~」
の声が響いて、ライブは終了。
最後は選んだレコードに針を乗せて、ポールサイモンの声に合わせて、
歌声を響かせてから、ステージを去ったハナレグミでした。
帰り道もふふふ、ふふふと笑みがこぼれて、
浮き足立った私です。」 |
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2016-03-04
3月4日 「日本アカデミー賞」
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やはり二宮さんが獲られましたね。
そろそろ獲るのではないかと。。
ドラマでも良い作品に連続して出ているし、
確かにジャニーズ(アイドル)であることを忘れさせます。
すなおに 嬉しそうな表情が、観ているこちらも笑顔にさせてくれました。
そして安藤さくらさん。
確かに、「あん」の樹木希林さんか、「100円の恋」の安藤サクラさんか。。
と思っていたけれど
やはりあの役を二週間という短さで見事に演じきった
安藤さんが獲るのも納得。
そうだ、「海街diary」の新刊が出ているのだった。
買いに行かないと。
そして観に行かないと。。実はまだ観ていません。
原作が大好きで、つい、観遅れてしまった感じ。
でも是枝監督とあの四姉妹ですから。良いに決まっています。
と思いながら今にいたります。
しかし、作品受賞して、ますます観たくなりました。
海外のアカデミー賞受賞作品も、これから続々公開されます。
観たい作品が沢山な春です。 |
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2016-03-03
3月3日「en Ⅲ @日本武道館」
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日本武道館にて稲葉浩志さんのライブを拝見。
オープニングの登場で、歌声は聞こえるものの、ステージにはメンバーだけ。。
どこにいる?と思ったら、ステージ裏の光景がスクリーンに映り、
マイクを奪うようにスタンドからもぎ取って、歩き出し、そのままステージへ向かうシーンが
スクリーンに流れて、ステージへ。
この演出格好よかった。
一曲目がSaturdayという意外なスタートにもときめきました。
(ツアーが終わってからレポート書いています)
鮮やかな照明がそれぞれの楽曲のイメージを演出する中、
鋼のような強くしなやかな歌声と動き、
そして体中の細胞を目覚めさせてくれそうなあのシャウトで
22曲。
バンドはenn ballの時と同じメンバーで、ステージを重ねて来たからこその笑顔が
ステージ上で何度も観られました。
特にドラムのsatokoさんと、ギターのJUONがかっこよかった!
御存知FUZZY CONTROLのお二人ですが、
SATOKOさんの長い髪を振り乱しながらバシバシ決める姿!
JUONさんはそのギターもバッキングボーカルも、
稲葉サンの声にぴったり寄り添っていました。
途中ステージの両サイドのスクリーンが上がると、そこにお客さんがいて、
ステージの上で二曲楽しむ、という演出も。。
一緒に声を上げて、手拍子で繋がって…
とても稲葉さんが近いステージでした。
「遠くまで」とか、やっぱり凄い声だなぁ。。なんの不安も感じさせない歌の強さ。
そろの楽曲と、思わずクスクスと笑ってしまうMCで
楽しませていただいた二時間半でした!
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