|
|
|
|
吉田美奈子さんとピアノ:森俊之さんとの二人だけのステージを
目黒ブルースアレーで拝見。
3月からの長いツアーを、車一台でスタッフと4人で移動しての演奏旅行。
昨年に続いてのDUOで、さらなる歌とピアノの関係の深まりが、
ブルースアレーを厳かに、とても温もりあふれる空間にしてくれました。
「時よ」「少しだけ…」
大好きなラブソングが聴けて、うれしかった!
そして…
43年前に初めて聴いたときから「いつか歌いたい」
作った方に失礼のないように歌えるそんな歌手になりたいと思っていた曲を
昨年から歌い始め、ご本人にもカバーしている事をお伝えするべく、
メールに想いを記し、音源も添えて送ったそうです。
すぐにお返事が来て
「そんな想いを抱いていてくれたなんて、うれしい」ということと、
原曲ではテンポのあるその曲を、
「バラードで歌う、という発想は僕にはなかったな。
こんど歌ってみようかな?」と記してあったそうです。
その言葉は、これから歌い続けようと思っている美奈子さんの背中をおしてくれる言葉だったとか。。
そんな細野晴臣さんの1枚目のアルバム、1973年「HOSONO HOUSE」に収録されている
「終わりの季節」を聴かせてくれたのでした。
音楽にそんな想いをずっと抱き続けるって、なんてステキなのでしょうか。
この曲はライブ会場限定で発売されているCD「Calling」に収録されています。
このアルバムは。。。 |
|
|
|
|
|
終演後、義援金のおねがいをお人形がされていました。
自分で、着物の裾をなおしているところ。
その動きは、一体でした。 |
|
|
|
|
|
一度観てみたい。。と思っていた人形浄瑠璃文楽。
どこから入ったら良いものかと、HPを覗きながら一歩を踏み出せないでおりましたが、
鑑賞教室のチケットを思いもかけず、譲っていただけるという機会に恵まれ、
行って参りました。
いま、文楽は大人気で、チケットをとるのも大変。。。
大変光栄です。
満員御礼の国立劇場で、その基礎を学び、
世話物「曾根崎心中」を拝観。
夢中になって観てしまいました。
途中、
「三人遣い」(人形を動かす三人の方)の存在が消えて、
太夫の声が人形の言葉になり、
最後には涙が流れてしまいました。。
女性の人形には足がついていなくて、
着物の裾に手を入れて、足の動きを作っているのを知ってからみるものですから、
なんとお見事な!!と感動しながらも、
すぐにそれを忘れて、人形の動きの素晴らしさに夢中になっておりました。
お初の身のこなしの美しい事!
お人形の顔は、表情が変わらないわけで、その角度や仕草や、
身のこなしで感情が見えるわけです。
素晴らしい。
まだ、三味線の音の変化まで堪能しておりませんが、
もっと観たいなぁ。。
ちょっと気になっているという方は、是非!文化遺産をお楽しみください。
|
|
|
|
|
|
小坂忠さんの5Oth ANNIVERSARY PREMIUM LIVE @ビルボートライブTokyo
gui:鈴木茂
bass:小原礼
dr:屋敷豪太
key:Dr.kyOn
sax小林香織
というこれまたベテランのミュージシャンが揃ったバンドとともに、名曲が演奏されます。
何と洒落た曲たち!(この曲達を小坂さんも細野さんも二十代に作っているというのがすごい。。)
アレンジも、言葉もメロディも、時を超える力を悠々と携えている格好よさ。
そして、50年歌い続け今なお、つややかに愛が深く、包容力のある歌声のすばらしいこと!
聴いている内に心がどんどん開いて行く感じ!!
そして、ステージ上の素晴らしきミュージシャンたちが楽しそうな顔を見せてくれるから、
それを観てまたこちらが笑顔をもらえます。
その中に、ゲストとして登場したのが さかいゆう さん。
小坂さんが「50年前、僕のオヤジの世代と一緒に音楽ができるなんて、思いもしなかった。
今はそれができるんだよね~」と話されていましたが、ホントに。
さかいくんのリクエストで「風来坊」を歌い、
小坂さんはさかいくんの「Life is」を!
らすとに「HORO」も共演されていましたが、さすが全く物怖じしない、
楽しんでいるさかいゆうくん、さすがです。
SoulBirdQuire(6人)のゲストも入り、初めてカバーするという
サムクックの「a change is gonna Come」も披露。
50年歌い続けて、言えるのは
「やっぱり人が好き。出会いが最高」
「東北の震災のあと、小さなコンサートをしに東北に言っていますが、
こんどは熊本・大分にタイミングをみて行かないと。。。
今日本は大変だね。
「人」 という字は支え合わないと「人」にはならないからね」
そうして、「日本語ロック」と言われていた時代から、こう言う音楽がメインになったのは
どんなに苦しい環境でも歌い(演奏し)続けて来たミュージシャン達がいるから。
(ステージにいるメンバーに向けた言葉に聴こえました)
そして、それを支え続けて来た、リスナーがいたから。
支え合って来たんだ、
と続けて
「People get Ready」へと続いたのでした。
小坂さんのお話も、やはり、ステキなのです。
ということで、7月のBirthdayライブのチケット(代官山)を
予約してしまったワタクシです。。
7月8日 HappyBirthday Session
9月5日 渋谷にて、小坂忠50周年記念公演もあります!
http://www.chu-kosaka.com/event.20160905.html
佐橋さん、kyOnさん、拓夫さんも出演です~。 |
|
|
|
|
|
ちょっと珍しいクレマチスを購入。
国際バラとガーデニングショウにて。。紫の小さな花と、まっ白なクレマチス。
ガブリエルと合わせると似合うなぁ~。
と思ったのですが、どこに植えたら良いのか。。
白いクレマチスは母のもとに行きそうです。 |
|
|
|
|
|
揺れがきてから、地震速報がなった夜。
「来た!」と感じると同時に、どんっ!と揺れて、
慌てて側にいた猫を抱え、ソファに置いていた大判のタオルでくるんで抱く。
家族に靴下と、とりあえず分厚いスリッパを履くように伝えて、
頭を保護するものをさがす。。(ブランケットをソファに置いておくと何かと良いですね)
これはもう一度揺れがくる。。と感じたので、
「大丈夫だからね。しばらく、くっついて離れないでいてね」
と猫に話しかけ、ぎゅっと抱きしめたまま他の部屋にあるキャリーバックをとりに行き、
リビングへ。
迷子札のついたベストを取り出して、おちついたら着せようと手に持って、
抱きしめたまま待機していると…何もおこらない。。
その後、揺れは来る事なく済みました。
しかし怖かった。
ほんの一瞬だけど。。久しぶりの緊急速報にびびりました。
猫は大人しく腕の中にいてくれたけれど、もっと揺れが大きかったら
飛び出してしまうでしょう。
それが不安。。。
「もう大丈夫だと思うけど、揺れたらキャリーバッグに入ってね」
と念を押して腕から放すと、キャリーバッグのまわりをウロウロ。
そうして中へ。。暫くの間、この中で大人しくしていたスミレさんでした。
なんて良い子
と笑って話せた今夜でしたが、
もっと大きな揺れが来た時も、
私がいない時も、そうしてくれた良いのだけれど。。 |
|
|
|
|
|
とてもマジメに仕事しています。
「生茶」ほんっと、おいしいです。
しまった。。焼きそばも置いておくべきだった。。。
絶対喜んでくれたのに。。 |
|
|
|
|
|
「伝説の」とか「噂の」とつけてメッセージを送って下さる方が多数いらした、
「あの」公開収録のオンエアです。
もう、オンエアも終わりましたので、どうぞ、大げさにお話しなさって下さいませ。
いや、やはり止めておきましょう。。
またゲストをお迎えして「公開収録」をしましょうね〜
とプロデューサーも言ってくれているので、自分でハードルを上げる事はありません。
いやでも、今回は、吉川さんのお力があってこそなので、
やはり「伝説」「噂の」をつけて下さって、大丈夫です。
「伝説の男、吉川晃司さんの公開収録」としておきましょう。
しかし、録音したものを聴いて、自分の抜け方に驚きました。
自分でわけわからないことを言いながら、
「まぁまぁ」とてきとう~な相槌打ってスルーするという高度なことをしておりました。
お恥ずかしい。。
大変失礼いたしました。
しかし、泳ぎながら歌えませんかね?歌えませんよね。水を飲んでしまいます。
というか、やざわさんが、「顔を出して平泳ぎしている」イメージじゃなかったもので、
つい、クロールとか?水面で歌いながら、顔を上げた時に声が聞こえたのかと想像してしまいました。
本当に沢山のご応募をいただき、ありがとうございました!
会場にお越しいただいた皆様と一緒に |
|
|
|
2016-05-14
HAPPY BIRTHDAY!!
|
|
|
そして5月13日はPUFFYの20歳のお誕生日でした。
今日は、ツアー最終日!
「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」
という事で、開演前の会場アナウンスは、機長:大貫亜美とチーフパーサー:吉村由美による、
離陸前の機内アナウンス風で。
笑わせてくれました~
そして、20周年のステージは、ベストアルバム「非脱力派宣言」を一曲目から全曲演奏!という
贅沢な演奏。
オープニングはデビュー曲「アジアの純真」で始まり、
お馴染みのバンド:バンマス&bass:木下裕晴、gui:フジタユウスケ
key:渡辺シュンスケ dr:川西幸一
そしてもう一人。。ギターに奥田民生さんが、一曲目からステージに!
シングル曲を共に演奏して、20周年ツアー最終日をお祝い。
(6曲ほど演奏して退場し、アンコールにまた登場されました)
アルバム収録曲34曲と、
「とくするからだ」(初めてレコーディングした曲!奥田さんも参加してアンコールラストに披露)
全35曲を歌いながらも、MCはのんびり、マイペース。
このゆるい感じがたまらない、そして面白いPUFFY。
オープニングからラストまで「良い曲だなぁ~」と改めて感じながら口ずさみ続けてしまう
シングル曲たち。
ところどころ短くアレンジされているので「あぁもっと聴きたい!」
と思わせる「MOTHER」や「くちびるモーション」や「All because of you」
「この曲ほんと好き」と大声出して歌いたくなる「「赤いブランコ」や「誰かが」
ステージでより華やかになる「パフィピポ山」へ。。
「作って、とは頼んでいない」という「抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆」では、
会場が日常生活では大声で叫ぶ事はない言葉を笑顔で歌い、大盛り上がり。
そうして、episode 0最終日に、20周年イヤーはまだ続く!とホールツアーを発表。
さらには、「二人の20年間のコネを駆使してブッキング中~という
「PAPAPAPA PARTY2016」開催決定!と
「東京ドーム!」の文字と写真を(空撮)をスクリーンに映し、、、
会場から「えぇ?」と声が上がると
そこから写真がゆっくり移動して。。。
「ココ!」と矢印がでて「TOKYO DOME CITY HALL」
いちいち笑わせてくれるのでした。
今年は「ここにいる誰もが20年続くと思っていなかったでしょ?
私達も〜」という20周年のお祝いが続きます。
おめでと~
このアルバムジャケットのイラストがとっても好きなワタクシです。
亜美乃さん由美乃さんTシャツ、ステッカー買いたかった。。
亜美乃さん由美乃さんパーカー作ってくれないかなぁ。。 |
|
|
|
|
|
山下達郎さんのファンクラブ会報のインタビューをさせていただきました。
マニアックなインタビューはもうお一方いらっしゃいますので、
ワタクシは、ミーハーな、というか、女性目線でのインタビューを、、、
と依頼をいただきました。光栄です。
今回のツアーについて、メンバーのこと、演奏の事、セットリストの事、
ベタなカバー曲のハンドマイクと振り付けについて、衣装について。。
一時間半に渡り、いろいろ伺いました。
インタビューが終わってからも、一時間ほど、
最近の音楽についてお話しして下さり、それもまた、楽しかったです。
楽しんだだけで、お役に立てたのか。。と不安にもなりますが。
貴重なお時間をいただき、光栄です。
今日はニイさんのお誕生日。
一日かけてお祝いしました。
きっともう、そんな大層なお祝いはしないでいいからね、
と心から思っている事でしょう。
ニイの為ならなんでもするよ |
|
|
|