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2016-05-26
小沢健二@ZEPP TOKYO
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面白かった~。小沢健二「魔法的」ツアー。
このライブの為に作られた新曲がたくさん!
そして思わず歌ってしまう曲たちも、幸せにしてくれて。。
サウンド(アレンジ)の新鮮さも、
バンドの素晴らしさも身体を弾ませ、
そのつながりも気持ちよく、
新曲なのに歌えるし踊れちゃう演出に小沢健二さんらしさを感じるとともに、
「このライブの為に作った曲」という言葉が心に残るステージでした。
あっという間の二時間半。
その終わり方にも「魔法的」というツアータイトルを感じるのでした。 |
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北側の花壇が、花盛り。
今年は花数の少ない薔薇に変わって、クレマチスを上まで伸ばして。。
その横で、紫陽花が花を咲かせました。
木酢液を巻かないと、かなり深いボルドーカラーになってしまう紫陽花。
今年は美しい色になってくれました。
水色の紫陽花はもう少しかかりそう。
雨の季節に向かっています。 |
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東京ドーム最終日、LAST GIGSのファイナルは、
DREMIN'で始まり、B・BLUEで終わりました。
35曲中 BOOWYは16曲 氷室さんの曲19曲
(だと思いますが。。)
BOOWY時代の名曲を歌い上げ、客席と一体になり、
「"16"」で多いに会場を喜ばせた後、
「もう二度とない空間なんで」
と笑いながら言うヒムロック。その言葉にこみ上げるものを感じながら聴いた
「LOVER'S DAY」は、たまりませんでした。
ほんとうに
良い曲がいっぱい。
TAKUROさん(GLAY)と松本さん(B'z)と「三人で焼肉に行って…」と話すと、
会場からどよめきの声。
それを聴いた氷室さん
「なんでだよ、オレだって焼き肉くらい行くよ!」
「PARACHUTE」を一緒に作ったTAKUROさんのことを、ちらり、「とても良いヤツで」
みたいな言葉で表現していましたが、そこに後輩としての期待を抱いている事を、
感じたなぁ。。
で、三人で焼き肉を食べている時、TAKUROさんが
「これからどうするんですか?」と真顔で聞くから ちゃかしたくなって、
「まぁゆっくりアルバムを作って。。今までもゆっくり作らせてもらって来たから、
まぁ、60歳くらいにはアルバム作って。。。
日本語のタイトルつけたことないから、タイトルは「還暦」で。
一曲目は「sixty」二曲目は。。「年金」』
会場を笑わせてくれました。
それは冗談でも、「時間をかけてアルバムをつくろうと思っているよ。」と
喜ばせてくれたのでした。
35年の歴史を振り返る曲たち。
ずっとヒムロックと一緒に過ごして来たファンたちの、ライブが始まる前から響く手拍子と、
ドームが持ち上がるのではないかと思うほどの歌声。
その様子を嬉しそうに見渡す氷室さんの笑顔。。
何よりも、氷室さんのステージでの姿と歌声が、
「これで最後」とは思えない、素晴らしいステージ。
だけど、最後のDAITAさんのギターソロで魅せた音とその表情に、
メンバーの想いが見えたようで、ぐっときてしまったワタクシです。
LAST GIGS
でもこれから新しい始まりを期待せずにはいられない
そんな想いにさせる氷室さんの格好よさを感じた夜でした。
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自転車の日ではなく、サイクリングの日。
こどもの頃、初めて自分の自転車を手にした時、
これでどこまでも行ける、と思ったものです。
風を切って、ぐんぐん進んで、緑の匂いを感じて。
今でも立ちこぎすると、こどもの気持ちに戻ってしまう。
でも、最近は「ぐんぐん進む」って言うほど無敵に走る事はできないものです。
す~~~~~っと交差点を抜けて、
横断歩道も青信号だし!と、人と同じように流れるように進んでいると、
危ない事もたくさん。
一時停止を忘れずに、自転車は基本「車と同じ」と思って走らないといけません。
と、改めてルールを見直したワタクシです。
しっかし、空気入れのプラグがよくわからない。。。
近所の自転車屋さん、気がついたらなくなってるし。。
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写真by 浜崎貴司さん。
偶然駐車場で会って、じゃぁ、一緒に会場まで行くか?と待っていてくれて、
その後送ってくれた写真がとても綺麗だったので。。。
駐車場のおじさまが、両手を広げて「Welcome!!」してくれています。ふふふー。
新しいバンドのメンバーとともに、斉藤和義さんの長い旅の途中、日本武道館ライブへ。
アルバム「風の果てまで」を携えてのツアーは
今夜が丁度60本目、だそうです。
長いんだか、短いんだか、どこにいるんだかわからなくなった。。。と言いつつも
「でもこの景色は 武道館のほかどこでもないな」
と会場を見渡す和義さん。
その武道館では男性のかけ声が多く響きました。
ひとりが「あいしてるー!」と低い声で叫ぶと
「おれもー」「オレもーー」
「あいらぶぅゆ~~~」と次々と男性の声が。。
「二十代の女子はいないの?」と和義さんが言うと、客席から黄色い声。
それをきいてにっこり笑って、小さく手をふりながら
「よろしく〜せっちゃんです~~」
笑ってしまいました。
さてステージはと言えば、演奏でがっつり心を奪われ、客席を夢中にさせたかと思えば、
ばしっと、笑わせてくれる。。
演奏以外のところでの、チームワークの良いところも、見せてくれたりして。
観ていて笑顔の絶えないステージでした。
まだまだ続くツアー。
どうぞ、素晴らしき旅になりますように。
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昨年10月にキリスト品川教会GLORIA CHAPELにて、
ピアノ:森俊之さん、パイプオルガン:紺野紗衣さんと三人で演奏したもの。
GLOLIA CHAPELのパイプオルガンを演奏するために、
紺野さんは何度もCHAPEL に通ったそうです。
CDを購入すると、終演後にサインもいただけるということで。。
並んでしまいました。仕事場で「サインください!」というのは恥ずかしいので。。
今回も素晴らしいステージをありがとうございました!
(DUOツアー終了後にしるしました) |
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吉田美奈子さんとピアノ:森俊之さんとの二人だけのステージを
目黒ブルースアレーで拝見。
3月からの長いツアーを、車一台でスタッフと4人で移動しての演奏旅行。
昨年に続いてのDUOで、さらなる歌とピアノの関係の深まりが、
ブルースアレーを厳かに、とても温もりあふれる空間にしてくれました。
「時よ」「少しだけ…」
大好きなラブソングが聴けて、うれしかった!
そして…
43年前に初めて聴いたときから「いつか歌いたい」
作った方に失礼のないように歌えるそんな歌手になりたいと思っていた曲を
昨年から歌い始め、ご本人にもカバーしている事をお伝えするべく、
メールに想いを記し、音源も添えて送ったそうです。
すぐにお返事が来て
「そんな想いを抱いていてくれたなんて、うれしい」ということと、
原曲ではテンポのあるその曲を、
「バラードで歌う、という発想は僕にはなかったな。
こんど歌ってみようかな?」と記してあったそうです。
その言葉は、これから歌い続けようと思っている美奈子さんの背中をおしてくれる言葉だったとか。。
そんな細野晴臣さんの1枚目のアルバム、1973年「HOSONO HOUSE」に収録されている
「終わりの季節」を聴かせてくれたのでした。
音楽にそんな想いをずっと抱き続けるって、なんてステキなのでしょうか。
この曲はライブ会場限定で発売されているCD「Calling」に収録されています。
このアルバムは。。。 |
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終演後、義援金のおねがいをお人形がされていました。
自分で、着物の裾をなおしているところ。
その動きは、一体でした。 |
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