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陶芸を習う仲間(猫仲間でもある女性三人)で、お詣りに。
飯田橋の東口の東京大神宮へ。
伊勢神宮の東京遥拝殿として、明治13年に創建されたそうです。
当初は日比谷に建てられ、昭和3年に飯田橋へ。
伊勢神宮の遥拝殿(ようはいでん)ですから、縁結び、安産にもご利益があり、
しかも、日本で初めて神前結婚式が執り行われたそうです。
陶芸の先生が、個展を開く場所が神楽坂だったので、
その前に、お詣りに行こうではないか!
となったわけです。
恋のご利益を必要とする若手女子が約一名おりまして。。。
すると。。。階段の下までひとがずらり、並んでいました。
なんと、 |
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手の上に顔を乗せて眠るスミレさん。
もう、出かけるよ。。 |
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猫は段ボールが大好き。
どんな小さな箱でも、入ろうとするのが猫。
(スミレさんは、身体にマッチしたものが好きなようです)
荷物がくると、ワクワクしながら近づき、覗きこむ。。
なので、両サイドを開けて置いてみる。
すると、走る走る、走り抜ける。
そして停まる停まる、そこに居続ける。
あまりにもこの段ボールがお気に入りで、部屋に置いておくにもみすぼらしいので… |
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去年のムーミンのカレンダーの白いところをカットして貼付けて、
にょろにょろの絵を貼って、
自分で真似して描き足して。
(逆サイドはムーミンママの絵)
人間的に、お気に入りです。(描くのが楽しい)
猫的には、全くその変化は意味が無いと思われますが、
「あなたのために作ったのよ」的な愛情の深さと 押しつけがましさは、
伝わっているかと思います。
このトンネルの他に、あと二つ。
段ボールの家と(屋根があって、扉は観音開き。)
段ボールの部屋があります。
とりあえず、気に入ってくれているようです。
段ボールはいろいろ作れて楽しい。 |
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アンコールが終わった後も会場に響き続ける拍手。
会場の数カ所で係の人が「終演です。すみやかに。。。」とアナウンスしても、
拍手をやめない客席。
もしかして、もう一回出てくる?と期待して一緒になって拍手をしてしまった
私たちです。
結成から10年、アルバム一枚リリースしたところで、満を持してのツアー。
素晴らしかった!
vo:スガシカオ
Dr:屋敷豪太
Bass:根岸孝旨
Gui:小倉博和
Key:武部聡志
一人一人が「プロフェッショナル」、プレイヤーでありプロデュース、
アレンジ、作曲もする日本が誇るミュージシャン達。
その安定した演奏のクオリティの高さは勿論のこと、
一曲一曲、その歌詞とメロディーに引きつけられて、
ライブの途中で音の良さに気がつく。。
余計なことを一切考えずに音に集中していたワタクシです。
うまい。
とも敢えて思わせない。そんなことが当たり前で、
そしてそれを突出させる必要も無い演奏。
そしてカバー曲での絶妙なアレンジ、素晴らしい歌!
アルバムでもカバーしている岡林信康さんの「私達の望むものは」
井上陽水の「青空一人きり」
そして、
屋敷さんが在籍していたSimplyRedの世界的ヒット曲「Stars」
この曲にはスガシカオさんが日本語詞をつけたのですが、
その許可は、屋敷さんが直接マネージャーやメンバーに電話したそうです。
どうやって話そうか考えた時浮かんだのが
「教科書にその歌詞が載っている、すばらしいアーティストなんだ」
と伝えたとか。
そしてスガさんには屋敷さんから「言葉の乗せ方、歌い回し」などの注文だけだしたそうで、
スガさんは、歌を完全にコピーして、その細かいところまでこだわって
日本語詞をつけたそうです。
勿論アルバムにも収録されいてます。(陽水さんの曲はライブのみのカバー)
Progressから10年後の「夢のゴール」
夢や未来という、日常に溢れている言葉。
でも、自分ではなかなか口にできない言葉。
大人になってから、とくに。。。
kokua,
スガシカオさんがそれを描くと、なんとすんなり胸にはいることか。
自分の中にある、その言葉に光をあててくれるような、
そんなライブでした。
ライブが始ってすぐに歌われ,
アンコールでもう一度歌われたProgress.
その響き方が違う、というのもこのライブの大きな印象。
集まるのが難しいメンバーではありますが、
是非、またライブを。。。。
来週の番組で、5人揃ってご登場です。
大阪の楽屋で、メッセージをいただきました。おたのしみに!」 |
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ほんのつかの間、長野へ。
雨に艶やかさを増しながら、どんどん色濃くなる木々。
緑の匂いが、こどもの頃を思い出させるのです。
季節の植物の匂い、土の匂い、湿気の匂い。
そして、雨の匂い。。。
木の上に松ヤニを塗ってカブトムシとり。
いつか木の上に家を造りたいと、真剣に画用紙に向かって、
折れた枝を集めてみたり。
何処かの家の木に家があった!
と聞けばそこまで自転車を走らせて偵察に。。
いつでも自転車が最高の移動手段。
浅間石がくだけた軽石が転がる地面。
時々タイヤが乗っかって、ハンドルを取られたりして。
それでもがんがん運転して。
自転車があればどこまでも行けると信じてた小さな世界。
毎日、思い切り遊んで、汗かいて、一杯食べて、寝て。
たのしかったね〜。
ほんの一瞬にして、懐かしく長い時が蘇るから不思議。
雨の気に白く煙るその向こうに夏が待っています。 |
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運転していた方も、寝る。
疲れたけれど幸せな時間。。。 |
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昨年10月に初のブルースアルバムをリリースした八代亜紀さん。
日本人の心「歌謡ブルース」とアメリカの心を歌い継いだ「BLIES」
そこに、 CKBの横山剣さん、中村中さん、そしてTHE BAWDIESが楽曲を提供し、
寺岡呼人さんプロデュースで作られたアルバムです。
MCでおっしゃっていましたが、曲を依頼するとき、
「とことん悲しい曲にしてちょうだい」とおっしゃったとか。
「私は表現者ではなく、代弁者」
ご自身の歌について、そう語っていらしたことがあります。
「悲しみのどん底から産まれてきたのがブルース」
悲しみを抑えるのではなく、そこに寄り添い歌い上げる。
どん底の人には、希望を。
幸せな人が聴いたら、今の幸せに感謝する気持ちを感じられるように…
その想いは、その昔、クラブで歌っていた時の経験や
長年刑務所で歌ってきたことが紡いでいるようです。
このアルバムを携え、ロックなバンドメンバーとともに回る「AIUTA」ツアー。
バンドメンバーは
バンマス&key:伊藤ミキオ
gui:藤井一彦(THE GRROVERS)
bass:中條卓(シアターブルック)
Dr:サンコンJr.(ウルフルズ)
sax:梅津和時
このメンバーの名前を聴いて、期待も高まります。
その期待以上のすばらしいステージでした。
ブルースをうたうにあたり、メンフィスまでいってきた、
という心粋にみえる歌の素晴らしさを感じたブルースたち。
「夢は夜ひらく」のミキオさんの鍵盤の美しさと、歌のかっこよさ!
「別れのブルース」の胸に響く迫力。
そしてB.B.KINGな「雨の慕情」に
ロックな「舟唄」!!!
素晴らしい表現力の奥行きの深さ!歌への想い!
そして「Sweet Home Cicago」を「熊本」バージョンで、
故郷熊本に向けて日本語歌詞でうたった、
「スウィート ホーム クマモト」の感動。。。
「Come on!」と熊本への想いを届けたい!と客席と共に声に出した一曲でした。
その素晴らしき歌の合間に聞かせて下さるMCの面白さと、
可愛らしさにも、まいりました。
今年の夏、フェスでまた
八代さんのステージを拝見できるのを楽しみにしております!」
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なぜか、上下ブルーなひとたち。
絨毯もブルー。
わたしたち、魔除けになりますよ。
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