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最近ちょこっと陶芸を習っておりまして。
その先生の個展へ。
シンプルで、肌触りと色がとても好き。
神楽坂のお花屋さんを間借りして、
建物の古い造りや、花木とのコラボレーションをしながら、
楽しませてくれました。 |
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神楽坂の赤城神社にもまいりました。女性の願いを叶えてくれるとか?
ご祭神が岩筒雄命(いわつつおのみこと)と赤城姫命(あかぎひめのみこと)。
赤城姫命が、女性の願いことをかなえてくれる神様だそうです。
そしてここにはゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこの柄のお守りと、
目玉オヤジのお守りもあります。
水木しげるさんが、赤城神社にご祈祷されたことから誕生したそうです。
ご朱印帳が素敵でした。
因に。こちらの神社はとてもすっきりとしたモダンな作り。
右側にはこれまたスタイリッシュなマンションが建てられているのですが、
社殿の上には青空が広がり、気持ちがいいのです!
新国立競技場をデザインされた、隈研吾氏が手掛けられたそうです。
http://kkaa.co.jp/works/architecture/akagi-jinja-park-court-kagurazaka/
牛込総鎮守 赤城神社 - 東京都新宿区神楽坂 |
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初穂料300円で、おねがいごとを短冊にしるすことができます。
7月にはいって、7日まで、拝殿前に笹に短冊が飾られ、ライトアップされるそうです。 |
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夏越の大祓(なごしのおおはらえ)、の日でした。
毎年、6月と12月の二回、その月の末日に行われるそうで、
半年間の罪やけがれを拭い浄めるための神事。
何も知らずにまいりましたが、
こんなに近くでお伊勢さんにお詣りできるなんて。。
また近くにまいります。 |
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陶芸を習う仲間(猫仲間でもある女性三人)で、お詣りに。
飯田橋の東口の東京大神宮へ。
伊勢神宮の東京遥拝殿として、明治13年に創建されたそうです。
当初は日比谷に建てられ、昭和3年に飯田橋へ。
伊勢神宮の遥拝殿(ようはいでん)ですから、縁結び、安産にもご利益があり、
しかも、日本で初めて神前結婚式が執り行われたそうです。
陶芸の先生が、個展を開く場所が神楽坂だったので、
その前に、お詣りに行こうではないか!
となったわけです。
恋のご利益を必要とする若手女子が約一名おりまして。。。
すると。。。階段の下までひとがずらり、並んでいました。
なんと、 |
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手の上に顔を乗せて眠るスミレさん。
もう、出かけるよ。。 |
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猫は段ボールが大好き。
どんな小さな箱でも、入ろうとするのが猫。
(スミレさんは、身体にマッチしたものが好きなようです)
荷物がくると、ワクワクしながら近づき、覗きこむ。。
なので、両サイドを開けて置いてみる。
すると、走る走る、走り抜ける。
そして停まる停まる、そこに居続ける。
あまりにもこの段ボールがお気に入りで、部屋に置いておくにもみすぼらしいので… |
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去年のムーミンのカレンダーの白いところをカットして貼付けて、
にょろにょろの絵を貼って、
自分で真似して描き足して。
(逆サイドはムーミンママの絵)
人間的に、お気に入りです。(描くのが楽しい)
猫的には、全くその変化は意味が無いと思われますが、
「あなたのために作ったのよ」的な愛情の深さと 押しつけがましさは、
伝わっているかと思います。
このトンネルの他に、あと二つ。
段ボールの家と(屋根があって、扉は観音開き。)
段ボールの部屋があります。
とりあえず、気に入ってくれているようです。
段ボールはいろいろ作れて楽しい。 |
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アンコールが終わった後も会場に響き続ける拍手。
会場の数カ所で係の人が「終演です。すみやかに。。。」とアナウンスしても、
拍手をやめない客席。
もしかして、もう一回出てくる?と期待して一緒になって拍手をしてしまった
私たちです。
結成から10年、アルバム一枚リリースしたところで、満を持してのツアー。
素晴らしかった!
vo:スガシカオ
Dr:屋敷豪太
Bass:根岸孝旨
Gui:小倉博和
Key:武部聡志
一人一人が「プロフェッショナル」、プレイヤーでありプロデュース、
アレンジ、作曲もする日本が誇るミュージシャン達。
その安定した演奏のクオリティの高さは勿論のこと、
一曲一曲、その歌詞とメロディーに引きつけられて、
ライブの途中で音の良さに気がつく。。
余計なことを一切考えずに音に集中していたワタクシです。
うまい。
とも敢えて思わせない。そんなことが当たり前で、
そしてそれを突出させる必要も無い演奏。
そしてカバー曲での絶妙なアレンジ、素晴らしい歌!
アルバムでもカバーしている岡林信康さんの「私達の望むものは」
井上陽水の「青空一人きり」
そして、
屋敷さんが在籍していたSimplyRedの世界的ヒット曲「Stars」
この曲にはスガシカオさんが日本語詞をつけたのですが、
その許可は、屋敷さんが直接マネージャーやメンバーに電話したそうです。
どうやって話そうか考えた時浮かんだのが
「教科書にその歌詞が載っている、すばらしいアーティストなんだ」
と伝えたとか。
そしてスガさんには屋敷さんから「言葉の乗せ方、歌い回し」などの注文だけだしたそうで、
スガさんは、歌を完全にコピーして、その細かいところまでこだわって
日本語詞をつけたそうです。
勿論アルバムにも収録されいてます。(陽水さんの曲はライブのみのカバー)
Progressから10年後の「夢のゴール」
夢や未来という、日常に溢れている言葉。
でも、自分ではなかなか口にできない言葉。
大人になってから、とくに。。。
kokua,
スガシカオさんがそれを描くと、なんとすんなり胸にはいることか。
自分の中にある、その言葉に光をあててくれるような、
そんなライブでした。
ライブが始ってすぐに歌われ,
アンコールでもう一度歌われたProgress.
その響き方が違う、というのもこのライブの大きな印象。
集まるのが難しいメンバーではありますが、
是非、またライブを。。。。
来週の番組で、5人揃ってご登場です。
大阪の楽屋で、メッセージをいただきました。おたのしみに!」 |
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ほんのつかの間、長野へ。
雨に艶やかさを増しながら、どんどん色濃くなる木々。
緑の匂いが、こどもの頃を思い出させるのです。
季節の植物の匂い、土の匂い、湿気の匂い。
そして、雨の匂い。。。
木の上に松ヤニを塗ってカブトムシとり。
いつか木の上に家を造りたいと、真剣に画用紙に向かって、
折れた枝を集めてみたり。
何処かの家の木に家があった!
と聞けばそこまで自転車を走らせて偵察に。。
いつでも自転車が最高の移動手段。
浅間石がくだけた軽石が転がる地面。
時々タイヤが乗っかって、ハンドルを取られたりして。
それでもがんがん運転して。
自転車があればどこまでも行けると信じてた小さな世界。
毎日、思い切り遊んで、汗かいて、一杯食べて、寝て。
たのしかったね〜。
ほんの一瞬にして、懐かしく長い時が蘇るから不思議。
雨の気に白く煙るその向こうに夏が待っています。 |
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