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2020-10-04
フラワーカンパニーズ 「履歴書」
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本日10月4日大阪城野音で、「オヤジの野音」ライブ中。怒髪天との2マンライブです。
今日のその会場から、
完全生産限定で、販売スタートとなった、26枚目のシングルをご紹介。
3曲収録されていて、
二曲目今年一年のコロナ禍での生活を描いたであろう「一週間」という新曲。
一週間がもうあっという間で、『そしてまた「笑点」やってる。。こないだ見たばかりやん!』
というフレーズにもわかるわかる、わかる。。。という感じ。
コロナ禍での生活でのあるあるですね。
離れていても歌は届くの?というフレーズにもグッと来ます。
3曲目は
8月末に横浜アリーナで開催された無観客配信ライブでの音源で「ハイエース」が収録
ライブの熱さがこの一曲で伝わります。
そして一曲目。
その横浜アリーナで初披露されて話題になった新曲、「履歴書」
を急遽レコーディングして発売。
フラカンらしい生きる力を感じさせる曲。
彼らの曲は、何にもないは自分、。って思った時、
情けない気持ちになった時、
その何にもないところに、底力を掘り起こしてくれるパワーがあるのです。
この曲もその一つ。
そしてまたこの曲は、最後の二行がかっこいい。
ぜひ、リクエストを。 |
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2020-10-04
エレファントカシマシ 日比谷野外音楽堂
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毎年恒例のエレファントカシマシの日比谷野外音楽堂でのライブ、
先週の日曜日、10月4日に開催されました。
今年で31年目。
普段なら日曜日なので、諦め。。。なのですが、今年は配信がありアーカイブもあったので、
拝見することができました。
なかなか行けない。。と毎年諦めていた方、嬉しいですね!
そりゃ会場に行きたいけどね。。何度でも見られるし(アーカイブで)
ステージが近いのも嬉しいものです。
そして。。
素晴らしかった。
私が拝見したのもアーカイブだけど、そんなこと忘れて、
お客さんがいても声は上げられず、歓声hは聞こえないけれど、そんなことも忘れてしまう、
思い切りエネルギーの伝わるライブでした!
二部構成で全部で 27曲、アンコール一曲、の三時間弱。
「序曲〜夢のちまた」3枚目のアルバム「浮世の夢」収録
からはあじまり、待つ男、でおわる、
日比谷野外音楽堂ならではの選曲でしたが、
今年はより、2020年、今を感じる選曲になっていることを感じました。
まず「部屋」という言葉が響くことが多く、
『火鉢で早の中にこもっていた頃、23歳のころ書いた曲。今こそリアリティがある』
と紹介した90年の「晩秋の一夜」
同じアルバムの「月の夜」をつなげて。
その前に歌ってくれた「何もなき一夜」は
独り言のように歌い始めて、後半グングン広がって、部屋がどんどん大きくなる感じ。
部屋の中にいることの多い今年、
宮本さんも部屋の中で感じることが大きかったのでしょうか。
そして「無事なる男」の「こんなもんかよ、こんなもんじゃねぇだろう、この世の暮らしは」
が響き、
「駆け出す男」「悲しみに煙る町中を かけてゆくよ/ 明日しか見えない]
の言葉に顔が上がり、
「男はいく」「俺はお前に負けないが、お前も俺に負けるなよ!」にパワーをもらう。
それに続いた
、ファイティングマンも。
ラストの待つ男も。
男な曲は生きる力を感じさせてくれたのでした。
野音でお馴染みの曲でも、今年ならではの見せかたで楽しませてくれたライブ。
その中で、やっぱり
『友達がいるのさ』
は野音でのライブの喜びを感じさせてくれるし、
彼らがライブをする喜びも感じるし。
「俺たちの明日」が、優しく響く。
三時間弱。
演奏も歌も、惜しみなくエネルギーを放ち、
それでいて、ものすごく繊細に、優しく奏でる緩急が素晴らしい、
ライブでした。
そういえば、ライブの途中でステージの上でブーツ履き替ええてた。
細身のズボンにちょっとヒールの高いブーツの方が足が長く見えるんだけど、
足が疲れるから、って言って低いのには着替える姿にクスクスしてしまった。。。」 |
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2020-10-03
KOBUKURO STREAMING LIVE
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コブクロ、
バンドライブはなんと1年ぶり、そして初めての無観客ライブ。
「得意とするお客さんいじりができない。。。」
という黒田さんは最初の MCで弱気になっていて、
お客さんいじりができない俺なんて、何もない。。と嘆き、
トークが受けなかった時のために、用意していた「秘密兵器」を披露。
しかし、振り返ればそれも全く必要ないほどに、
お客さんの存在を感じるステージだったのではないでしょうか。
始まりの頃ストリートでは誰もいない時もあり、
ライブハウスで始めた時にもいっぱいにならない時期もあったけど、
今回の無観客はそれとは違うもの。
ちゃんと、画面を通して待っていてくれる人がいるわけで、
『「無観客」無は、「夢」と書きたいね!』
なんて素敵なことを小渕さんが言ってくれました。
で、そんな小渕さんをいじる、黒田さん。
このやりとりが幸せにしてくれるわけで。。。
黒田さんは、
ライブの後半には「リモートでもいけるぞ、俺!!」と
自信を持って大声で言ってました。
本当、いけます。
面白いねー
アーカイブでごらんになる方は、新曲「灯る、祈り」をどうぞお楽しみに、
すごかっった。。。壮大で、その思いがぐわーーと広がって。
曲終わり位置を移動するはずなのに、
黒田さん動けなくなっちゃって。地べたに座り込んで「疲れた」いうくらい全身全霊で歌っていました。
その場面も、面白いので、お楽しみにーー
『夏休み明けたら雰囲気変わっていたクラスの友達』
みたいな衣装もお楽しみに、
いやー相変わらず、爆笑して、幸せにしてくれました。
ありがと。
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大変。
なんてことでしょう。
真っ白です。
この手帳は月単位のページと、
週間単位で書き込むページがあり、
週ページには感じたことやよていを書き残していますが、
月ページに書く習慣がすっかり薄れてしまった今年です。。
それもあのSTAY HOME期間からですね。
こんなに白い部分が多い手帳ははじめてかも。
手帳を持ち歩かなくなり、
携帯電話のカレンダーに残すことが多くなってきたのもあるか、、
ふぅむ。
今年は手帳と長財布の必要性を考える年です。。。 |
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父と山登り。
何年ぶりでしょう。
山に登るかどうするか昨夜から考えていて、お天気よければ行ってみる?
と話しつつ、曇天の重さに負けて「街をブラブラするか」と決めて、
お出かけ。
右に行けば街、
左に行けば、山。
という別れ道で、父が立ち止まり、空を見あげて
「山に登ろう」
89歳の父、往復二時間の山登りはちょっと不安だったようで、
タメらっていたのですが、
やっぱり挑戦してみたい、とのこと。
途中まで行って疲れたら引き変えそう!
となって山に向かったのでした。
今年は訪れる人も少ないからか、山道は木々が伸び、
石や倒木で道が狭い狭い。
それでも緑の匂いと川のせせらぎが体に優しく、気持ちの良いこと。
気がつけば、サクサク軽快に歩みを進める父。
一時間弱で上り切り、
見晴台に上って、いつもいくお餅屋さんを覗いて、お餅を食べて休憩。。
と考えていたのですが、
どこもお店はやっていなくて、
結局15分ほど滞在して下山。。
往復二時間で見事に帰宅しました。
さすが父!
しかし、街に行くつもりだった私は、
タウンなファっション=大きなトートバックを肩から下げ、
デニムにおしゃれスニーカー。。
肩が少々凝りましたが、
それも、父の嬉しそうな笑顔に比べたらなんてことないですね。
楽しい山登りでした。 |
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布が好きで
刺繍してあるものなどは、特に好きで、
もう、見るだけでワクワクしてしまうのです。
いつか刺繍をちゃんとやりたいなぁ、、と考えながらも、
大量の糸を持っているだけで先に進まない数十年です。。。
(大量の刺繍糸、
これもまた、見ているだけでワクワクするのです。)
そして。
とっても気に入った布を見てしまうと、
買わずにはいられない。
そうして布を広げると、
乗っからずにはいられないひと(猫)もいます。
こちら(右)は布の柄が気に入って(しかも半額なっていた!)
どこにかけるか「後で考える」ことにして即買い。
とにかく長い。
半分に切ったり、
お買い物バッグにするか。。。などと帰り道に思っていたのですが
秋深まって、キッチン奥の扉から冷気を感じるので、かけてみた。
とても暖かくなった、訳ではないけど、とりあえず。 |
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2020-09-06
WHOLE EARTH RADIO
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朝6時からの番組を担当させていただきました。
今回は、毎年9月に中津川で開催されている
「中津川THE SOLOR BUDOKAN」のオーガナイザーである
シアターブルックの佐藤タイジさんをお迎えしての一時間。
このフェスを通して番組のテーマであるSDG sに繋がる取り組みや、
未来に向けての視点を伺いました。
311がきっかけだったというタイジさんの取り組み。
原発反対。
とNOを訴えることがむずかしいのであれば、YESなことを増やして行こう。
と自然エネルギーを使ってのフェス開催!を考え、スタート。
取り組んでみたら、その大変さを知ると同時に、、、
太陽光絵エネルギーを使って演奏すると
音がクリーンで気持ちが良いことが判明!
これは思わぬGIFTだったそうです。
今回のコロナウィルスが収束しても、世界は元には戻らない。
311の時と同じく元の形には戻らない。
だからこそ、もっと先に視点を持っていく。
アイディアを振り絞って、みんなでディスカッションすることで、新しいものが生まれる。
「一歩踏み出せば、必ずGIFTがあることを実感をもってここまできている」
という言葉も、説得力がありました。
全世界で同じ状況なのだから、
自分の苦しさだけを見つめるのではなく、
自国のことだけを考えるのではなく、
国境を越えて向き合わないといけない。
それはまさにSDGsの目標とつながるのではないでしょうか。
とっても明るく、たのしそうにお話しされるタイジさんに、ワクワクした私です。
これまでに何度か中津川にお邪魔しましたが、
お子さまから中津川フォークジャンボリーの世代の方々まで、
幅広い年齢層の笑顔が集うとても素敵なフェスです。
「七代先の子孫が、あなたの足元を見ている」
先住民の言葉を胸に、200年先の子供達の視線を心に、
今年のTHE SOLOR BUDOKANも開催されます。
今年は「ハイブリッドフェス」
THE SOLOR BUDOKANプロジェクトが事前に撮影したライブパフォーマンスと、
開催当日のなまでのパフォーマンスを融合、
野外と屋外を織り交ぜてのハイブリッドな、オンライン視聴の配信ライブです。
9月26、27日、
10月3日、4日の4日間です。
中野サンプラザでお客さんと共に
今年は新型コロナウィルスの影響により、配信での開催となります。
ライブパフォーマンス以外にもいろいろ取り組みがあるようです。
参加する側も太陽エネルギーを使って参加。。という取り組みもあるようです。
詳しくはTHE SOLOR BUDOKANのHPをご覧ください
http://solarbudokan.com/2020/index.html
「青春の歌を歌い続けるぞ」ということ。 |
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配信ライブが重なった週末です。
まずは
スターダストレビューがホストバンドとなって、ゲストボーカルを迎えてコラボレーションが楽しめる
名古屋のイベントライブ「音一音座」が二日間にわたって開催。
10回目となる今年は、新型コロナウィルスの影響により、無観客ライブを配信となりました。
噂には聞いていたけれど、一度も拝見したことがなかったので、この「配信」は嬉しいですね。
スタレビが「めくるめくバックバンド」を務め、
初日のゲストボーカル KAN、鈴木雅之、藤井フミヤ、吉田山田、渡辺美里(敬称略)を迎えながら、
出ずっぱり、喋り放し!ほんと、タフです。これが二日あるわけですから。。
スタレビとともに演奏し、また弾き語りもありながら、それぞれの曲を3曲ずつ楽しみ、
全員がステージに揃ってトークで盛り上がり。
そして聞けばすぐに一緒に歌ってしまうヒット曲が次々と奏でられる夜のヒット⭐スタジオならぬ、『夜のヒット☆レビ』
も楽しかったです。最後は全員で「今夜だけきっと」で締め括り。
二日目には小田和正さんも出られたので、
「小田レビ」復活で「木蓮の涙」を披露という場面も。
(このライブの1回目っで結成されたのが始まりだそうです)
豪華ながらも、旧知の中でもあるその関係から生まれるat homeな空気感にも笑顔をいただきました。
そして7時からはSING LIKE TALKINGのライブ配信。こちらはアーカイブなし!
先週の中野サンプラザのステージからの無観客配信に続いて、
今週は羽田のスタジオでのライブを配信。
セットリストも変わり、さらに好きな曲が加わってニヤニヤしながら、
時に声を出しながら家で楽しんだLIVEでした。
今週も、西村さんや千章さんはもちろん、バンドメンバーのソロ演奏をうれしそ〜〜に
見つめる竹善さんの(子どものような)表情もバッチリ、拝見。
また「チャット」での声を楽しめるのも配信ライブならでは。
「Rise」が始まったとき、一斉に「RISE!!」「きたーライズ!!」
と次々と、エンドレスに声が上がるのがたのしかった。
さらには..THE YELLOW MONKEYが8時から、
昨年末12月28日に名古屋ドームで開催されたステージをノーカットで配信。
三時間、全27曲を楽しませていただきました。
バンド結成30周年Anniversaary Tourの初日であり、
12月28日は、89年に今あのメンバーで初めてライブを行った記念日。
毎年「メカラウロコ」と題したライブを行ってきたこともあり、彼らにとっても、
ファンにとっても大切な日。
さらにはエマさなんが正式にメンバーに加入したのは初めてのツアーの名古屋公演の日だった、
というエピソードもMCで披露。
特別な1日にならないわけがない。
というステージでした。
正式にメンバーとなった、という話の後に、エマさんが初めてバンドに書き下ろした曲、
「This is For You」の終わりでは、エマさんが吉井さんに近寄って、
目を合わせながらエンディングに向かうシーンは胸をつかみました、
それに吉井さんがイエローカードを出すジェスチャーをしたりして。。
その「This is for you」というインディーズの曲から、センターステージに移動したのですが、
LOVE LOVE SHOWの時にはアニーとエマさん兄弟が背中合わせになって演奏。
ドラムとギターが背中合わせで、というのもセンターっステージならではの光景。
「とても尖っていた時に、この曲でシングルを出したいと言った」なんてエピソードを交えながら
「イエローモンキーのロックンロールを歌ってもらえれば」と始まった「JAM」は
ドームに大歓声が広がったのでした。
エマさんと吉井さんの絡みが見られる「SUCK OF LIFE」からの
「HOORIZON」のイントロはキラキラと輝き、気持ちよさそうに目を瞑って歌う吉井さん。
「僕らいつも君の味方だよ」全員で歌うのが優しい。。
と、キリがなく記してしまいますが、
キレのある演奏、色気のある歌、そして華やかな楽曲。
空白の時間がバンドで演奏する喜びを何倍にもお大きくし、その絆はよりしなやかに、
さらに進化しているのを改めて感じさせるステージでした。
メンバー同士の関係があ演奏する姿に見えるのは、ファンとしては嬉しいもので、
このいちゃつき方がとても自然で、色気がありながら嫌味でないのも
彼らならでは。
かっこいいなぁ、THE YELLOW MONKEY.
あぁ、ライブが楽しみです。 |
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お返事、書きました。
ドアップの方がタケル、
座った写真がスミレです。
無事届きますように。。
改めてたくさんのお便りをありがとうございました!! |
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