|
|
|
|
友達からの素敵な贈りもの。
このマンゴーの絵と、文字も、彼女が描いたそうです。
すてき
そして、なんて美味しいのでしょうか。
宮古島の大きな高級マンゴー、美味しくいただきました。
ありがと
|
|
|
|
|
|
ROOTS66から、ちらり増子さんにお話伺って、
RED STAR FIELDに戻ると、GRAPEVINEが!!
なんとなく。。TRICERATOPSが出てきそうだな~。。。
と思っていたら、
やはりラストに和田唱さんが登場して、
「風待ち」をTWINボーカルで聴かせてくれたとか。。
あとちょっと、だったのに。。観られなかった。。風待ち~~~~
ということで、今年は日の出を待たずに、帰路に着きました。
日曜日の番組を考えて。。きっと素晴らしいRISING SUNがのぼること間違いなし!
のお天気だった今年ですが、がまん。。
でも、
今年も来られて幸せです。
何年目になるでしょうか。
どうしても参加できない年や、途中で帰らざるを得なかった年もあるけれど、
そうしたことがこれからもあるかもしれないけれど、
今年も参加できて、幸せです。
私の夏が背中をみせはじめました。 |
|
|
|
2016-08-13
RSR2日目④~ROOTS66!
|
|
|
気がつけばご飯を食べ損なうという、、、
802テントに集合して、みんなでご飯!という夜8時。
お好み焼きとパイネを差し入れに持って行くと、
盛大に花火があがり、SUNSTAGEでROOTS 66の時間。
かとまきちゃんとステージのかなり近いところまで急いで待機。
今年3月、4月に仙台、東京、大阪で開催したFMCOCOLO主催の
丙午年生まれ(1966年)のアーティストが集うライブ、ROOTS66
10年に一度の集合と言わずに、何かまたすぐやろうよ!
という声を残して、4ヶ月。
早くもRSRにお呼ばれしての出張ライブです。
宴会部長増子直純の「よりぬきROOTS 66」
よりぬきとはいえ、バンドのメンバーもしっかりそろって、
19人の出演。
やっぱり、
おもしろかった~~!すばらしい!
ライブの構成とカバー曲はほぼそのままに、圧縮した形でのお披露目。
ただ、夏の夜、野外。。フェス!
という宴会要素が重なって、会場はうたううたう、おどるおどる、はねるはねる!
トータスさん、田島さん、増子さんの「銃爪(ひきがね)」で歌声が響いたかと思えば、
曲の途中いきなり
「はい!ということでね…」とカットインする増子さんのMCと寸劇。
(あの、「なんだ、おないどしじゃ〜ん!」というコントです。)
美里さんの「マイレボリューション」では一気に人が私達のまえに押し寄せて、
あっというまに見えなくなる。。という状況。
サビの部分では全員がステージに登場して、一列に並んで歌い、
「マイレボ史上こんなパワフルな、幸せなことはありません」と、笑顔になる美里さん。
そうして「最もセクシーなギタリストとともに。。」と
斎藤和義さんを紹介して「ロックンロールウィドウ」を共演。
和義さんは「みんな何をこんなに、じじいたちを観に来ているのでしょうね」と言うと、
「かわいそうだと思って観に来てくれるんだよ~」と増子さん。
短くも交わされる会話(MC)がいちいち、面白い。
スガシカオさんと伊藤ふみおさんの「リンダリンダ」では
大声出して一緒にはねるお客さん!
「次やりにくいわ~」と登場した八熊慎一さんと大槻ケンジさんによる「氷の世界」
が終わると、
増子さんが登場して「巻いたので、北海道ならではの話しを~」
と突然フリ。
それはそれは、北海道ならではな大人なお話でした。
「奥野真哉〜」と何度も紹介するところに愛を感じる中川敬さん。
二人で聴かせてくれた「満月の夕べ」はスクリーンに映る綺麗に輝くお月様とともに、
きっとずっと心に残るワンシーン。
そのまま中川さんと田島貴男さんによるデビッド・ボウイの「Changes」へ。
そこからセッションで、お馴染みの「勝手にしやがれ」「YMCA」
そしてRSRならではの「北酒場」
セッションには、スカパラの谷中さんも、怒髪天の坂詰さんも入って。。
増子さんのライブ後のお話によると、
坂さんは北酒場を歌ったあと泣いていたそうです
今回も、大槻ケンジさんの飛んだMCと可愛らしさが散りばめられていましたが、
まさか、坂さんと「痛風のくすり、ジェネリックが出たでしょ?」
という話しが出るとは。。
さすがの演奏と歌、そして結束力で魅せてくれたステージでした。
終演後、会場を去るお客さんの中から
「おもしろかった~」「すげーもんみた!」
「こんなに面白いこと、大阪でやってたんだ。。観に行けば良かった」
という声を耳にしました。
ちょっと、勝手に、誇らしい気持ちになったりして。。
皆様、素晴らしく楽しいステージをありがとうございました。
最初のセッションでバンドのメンバーがひとりずつ映ったのが嬉しかったのですが、
名前もスクリーンに出ていたら。。次回(いつかはわかりませんが)
出張ライブでは載せていただきましょう。 |
|
|
|
|
|
なんとも忙しいこの時間。
SUN STAGEからBOHEMIANに急ぐというのは無茶だよな。
と思って諦めていたのですが、やはり、麗蘭をちらりでもみたくて。
がんばってよかった。
太陽エネルギーで作られているこのステージ。そのお話をするとともに、
「大事なものがなくならないように。いつから人間が一番偉くなったんだ?」
と投げかけて聴かせてくれた「紅」(ライブ2015盤walk on収録)
土屋公平さんのギターが心の隙間を埋めてくれて、
CHABOさんの歌に心撫でられ、
笑顔をもらって、RED STAR FIELDへ
CHABOさんがステージで「中村達也~!!」と名前をあげていたけれど、
丁度ウラで、MANISH BOYSがライブ中なのです。
斉藤和義と中村達也によるユニット、RSRでは、なんと、
東京スかパラダイスオーケストラと共演!!
なんというかっこいい男達が集まるステージだろうか。
途中茂木欣一さんと中村達也さんのドラム対決も入り、
「チクショー!!」と声を上げながら叩く中村達也さんが
ドラムの音のかっこよさとは裏腹に、お茶目。
贅沢な対決。
和義さんと加藤さんが並んでギターを弾く姿も絵になります。
MANISH BOYSはギターとドラムと歌だけの、
このお二人だからこその、とっても自由なユニットで、
これから色んな形で魅せてくれるのではないかと、
その華やかな共演に心踊らせてくれました。
スカパラマニッシュも、またみたいなーーー! |
|
|
|
2016-08-13
「RSR2日目②大空と大地の間で」
|
|
|
なぜだかこの方の歌を聴くと華の奥がきゅるきゅるっとするNakamuraEmi
を観て、
RSRといえば!なスカパラで踊って、
ツアーとは全く違うセットリストのthe pillowsに走り、
(ツアーで「FunnyBunnyもストレンジカメレオンもやらなくてすまん!」と言ってましたが、
両方演って暮れました~)
今年のメインアクトである松山千春さんのSUN STAGEへ。
「ROCKFESだろ?オレで良いのか?」
と言いながらも、「そんなこと、関係ないよな」と言わんばかりの笑顔で、
のびやかな歌声を届けてくれる松山さん。
「長い夜」に心震え、「ひまわり」にひきこまれ、
「大空と大地の中で」で
なんだか…教わったような気がしたワタクシです。
(ちょっと、考えなきゃなぁということが、心の隅で浮いていたので。。)
さすが。
と同時に、その謙虚さと、だからこそ溢れ出る存在の大きさを感じたのでした。
「北の短い夏を謳歌していただきたい」
「このフェスと、北海道を盛り上げてください。
また出られるように頑張ります」
アンコールの「大いなる愛と夢よ」を聴かずに会場を後にしたこと、
後悔します。。 |
|
|
|
|
|
2日目も快晴!昨日よりも暑いのではないか?と思われる朝八時半、集合して、
市場へ。
朝からミニウニイクラ丼をいただきました。
ミニ?どうしよう。。。と悩んだけれど、十分満喫!
甘エビのお寿司も二貫いただきましたし(写真は下に。。)
そうして会場へ。
SUN STAGEのUNISON SQUARE GARDENを観てから
RED STAR FIELDの水曜日のカンパネラへ。
面白かった。
コムアイの艶やかなこと!それでいてとても頭が良い感じが、
滲んでいて、たのしい。
バンドは三人だけど、ステージに立つのは、コムアイひとり。
オケに会わせて歌って魅せる。
大きな蓮の花の上に立つと、その蓮の花が会場を練り歩く。
そうかとおもえば、大きな透明の風船の中に入って、その風船が、
お客さんの上を転がる。
この暑さの中、苦しいだろうに、まったく息と絶えることなく、
歌い続けるからすごい、
楽しませていただきました。
コムアイさん、ただ者ではない存在感です。
この日驚くほどにこのステージのキャパが広がったのが、
大黒摩季さん。
お休み明け、久しぶりの復活ライブであり、
北海道出身ということも、あるのでしょうが、
それにしたってものスゴい人ヒトひと!
その選曲も、皆大喜びのヒットナンバー連続でした。
|
|
|
|
|
|
ステージからステージの間、気になるところを覗いたり、
のんびり藁の上休んだり。。
大好きな秘密のステージがあるのですが、(TAIRA-CREW)
キャンドル・ジュンさんのキャンドルに囲まれて、ディレクター:チャンと
藁の上で寝転がって、キャンドルに囲まれた小さなステージをバックに
自撮りしていたら(モノクロ写真)
ギターの音が聴こえて。。。へ?え!? この音!!
と振り返ったらステージに、ハナレグミが!
突然の贈りものに、感動。。
幸せです。
(このステージは、予告もされていますが、
夜中にふと、思いもしないライブが行われたりするのです)
真心ブラザーズの絶対に面白いこと間違いなしのFRIDAY NIGHT SESSIONを
観るつもりでいたのに、
スタッフとの帰りのバスの時刻が合わず。。
泣く泣く会場を後に。。。
往生際悪く、ちらり、布袋さんをと、
と皆でギリギリまでみていたら、
大合唱ものの選曲で、皆ステージから離れられず、
結局最後まで観るのでした。
真心はさらに深い時間で、泣く泣く背中を向けたのでした。。
一日中音楽のために時間があっても、
ステージからステージの距離があったり、
途中抜け出せぬ理由が生まれたり、頑張って頑張って歩いて、もう限界。。
明日にかけます。。 |
|
|
|
|
|
そして離れたところまでダッシュ気味に走って。。
Coccoへ
まっ白なワンピースを身をまとい、
左手を広げ、上半身を折り曲げて、身体で空気を動かすように全身で歌う姿。
美しいステージでした。
新曲がかっこよかったなぁ。
と同時に、MCが可愛かった。「SNSでいうなよ」とのことなので、
その場限りの楽しさということで。。
いろいろ観たい、とおもいつつも、
エレファントカシマシへ。
「明日」を歌う中で、「来年30周年」と話し聴かせてくれたのが
「友達がいるのさ」
♪石狩中の電気を消して、空を見上げよう♪
と見上げたところに、すーーーーっと落ちる流れ星。
あれは、流れ星です。
飛行機でも、光る蛾でもなく、流れ星。
と言えば言うほど、自分で疑い深くなってきますが。。。
嬉しかった。 |
|
|
|
|
|
そこからMrs.GreenAppleを覗き、
ワタクシの基地があるRED STAR FIELDヘ。
毎年ここにある「広島焼き&パイネ」売り場でうろちょろしています。
そうして、ステージは目の前。
Suchmosが、良かったなぁ~!!
陽が傾き、色が変わっていくその下で、
気持ちよいスピード感で心を走らせる演奏
夜に向かう太陽と向かい合わせにうたうYONCEの声に、心を、
HSUさんのベースに身体をくすぐられ、
その音に身を任せて踊らせていただきました。
彼らの無駄のない身体、しなやかな動き。
歌いながら自由に動くその姿もかっこいい。
新曲「A.G.I.T」も聴かせてくれました~。
そのSuchmosを「よかったね〜綺麗な声で!」とたたえた次の出演者は
ハナレグミ。
もうこの赤いステージから、今年も離れられないと思わせる出演が続くのです。
「ここは、大家さんいないから、どんなに騒いでも、怒られないよ。」と
皆の心に風を送る永積さん。
「上に天井はないぜ~」の言葉で、まわるまわるまわる!
「オアシス」の楽しいこと!
「何がスゴいかって、歌詞の中の景色とかぶっちゃうんだよね~」
「ぼくはぼくでいるのが」を歌ったあとだったか、そんなことも仰っていました。
気持ちよかった。 |
|
|
|
|
|
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO!!
今年もやってきました。
まずは一番大きなSUN STAGEへ、
wessの若林さんのご挨拶で開幕し、
トップバッターONE OK ROCKでスタート!
出演が決まったあと、
「トップバッターで出して下さい」と申し出があったそうで、
歴代の出演者への敬意を携えながらも、
若手バンドを牽引するその存在感を見せつけるステージ。
砂埃越しのステージ、という光景がまた似合うこと!
Takaさんのボーカルの強さは、ライブで体感するとしびれます。 |
|
|
|