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<カンツォーネよりもまろ〜ん。
これはかなり美味しいドルチェでした。> |
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<ガラスの滝。
向こうに山。
手前左にテーブルがあるのがわかりますか?
いかにでかいものか。。。> |
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<注意書き、読んで下さい。
いるんですよ、マントと仮面をつけた人。
いわゆるベネチアの仮面舞踏会の衣装を、貸してくれるそうで、
その出で立ちで回っている人がいました。
最初見た時はびっくりしたぁ〜。> |
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<高く高く上がる噴水。
のように見えて、これもガラス。きれいでした〜。
この噴水の前で写真を撮ろうと思っていたのですが、
セルフタイマーで写真を撮り続ける女性二人がいて、
諦めました。なので、上から。
あの二人は良い写真は撮れたのでしょうか?> |
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<おおきい敷地に大きなガラスのツリー。
これがまた大きくて、、キラキラキラキラ。
湖には鴨が泳ぎ、チューリップやパンジーが沢山咲き、、、
背景に大きな山。
ここは箱根です> |
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<庭の一部にあった王様の座る陶器の椅子。のようなもの。
優雅に偉そうに座ってみましたが、確実に、つめたい。> |
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<ガラスの花です。
枯れ木にいっぱい、咲いています。
きらきらきら。色が映らないのがざんねんっ!> |
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2008-01-11
ベネツィアでカンツォーネ!!
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はい。箱根です。
温泉につかって、帰る前にまだ行ったことのない
『箱根ガラスの森美術館』へ。
これは入り口です。
入る前に何分写真を撮ったことか。
だって、この入り口看板上の木に咲いているのは、
ガラスですよ!!
こんな風にあちこちにガラスが飾られ、光の加減でキラキラキラキラ。
建物の中に入ると、15世紀から18世紀にかけて
ヨーロッパの貴族を夢中にさせたベネチアングラスがずらり並び、
これまたキラキラキラキラ。
感動したのは、白いガラスを使って作られたレースのガラス。
ガラスの模様がレース模様になっているのです。
一体どうやって作るのか。。。レースがこんなに美しいものとは。。
ため息が出ました。
そして庭を堪能してお茶を飲もうとしたら、
入ったカフェで「カンツォーネタイム」になったのでした。
なかなか盛上がりますよね。
語尾がぐわ〜〜〜〜と伸びて、声も大きくなり、
お店の人も手拍子手拍子。しながらテーブルの間をまわるまわる。
手拍子しない人が非情のような。。。
でもね、ちょっとね、会話ができないわけですよ。
だから、いよっ!うまいねっ!と言う気持をこめた笑顔を向けながら、
こちらの会話も大切に、メチャクチャ美味しいマロンのドルチェに夢中になったのでした。
ごめんなさい。
ということで、ガラスの美術館でかんつぉ〜〜〜〜〜ね〜.いたしました。 |
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<懐かしい、穴を開ける切符。
パンチングして乗車駅から行く先の駅を記す切符。
子供の頃、車掌さんの気分になって、
穴をあける真似っこ、したものです。> |
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2008-01-10
パリ近郊からベネツィアへ!!
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行ってきました!!
パリ近郊〜セーヌ河右岸〜そして南仏ニース・マルセイユの旅、
そしてベネツィアへ〜♪
初日の今日はフランスです。
山の中を走る登山電車。時空も超えた感じで、なんとものどかな旅でした。
そうして観た冬のセーヌ河の日没。。。素晴らしかった!!
他を見ては、また戻って、暫く見つめてしまいました。。。
はい。
箱根湯本から箱根登山電車に乗ること40分。
強羅に到着。
そこからバスでポーラ美術館へ。
『モネと画家たちの旅〜フランス風景画紀行』です。
1880年のモネの作品。
モネの愛する奥様カミーユが亡くなって、悲しみに心を閉ざしそうになったとき、
モネが見たのがセーヌ河に沈んでいく美しい夕日。
水面の氷塊が溶けてわれていく美しい光景をみて、
モネは生きる力を得たそうです。
その景色を描いた作品は、これまで本や写真でみたものとは、
比べ物に成らないほどの光を放っていました。
ちょっと離れて観る。
これがなんとも美しい。
本当にそこにいるようなそんな感動を得ました。
そんなに大きくない作品なのにね。
すごいですね。
やっぱり本物を見ることは素晴らしい体験になりますね〜。
そうして、翌日はベネツィアへむかうのでしたぁ。
3月末までの展示だそうで、もう一回行こうかなぁ。。。 |
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