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2008-03-22
そのとなりには、なんとなく「見覚えのある井戸。。」
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今も、使われているようですね。
しかし気になるのはへちま。
へちまがくっきりと記憶に残っているのも面白いもので、
父母に「へちまは?へちま〜〜」と聞いてみたものの、
「あったっけ?」とう反応で笑われてしまった。
お小遣いをもらっては、直行した花屋さんは消え、
なんと炭火焼き肉屋さんに。。。おおぉぉ。。。
子供の頃好きなものが、大人になって好きなものになっていた!!!
と感動するわけもなく、胸に痛みを感じながらも
父母と一緒にこうして回った事を幸せに感じながら、
普通の蕎麦/うどん/カレー/ラーメン/とんかつ/うなぎ屋さんに入って、
普通にうどんを食べて帰ってきたのでした。
このおそば屋さん、いろいろやっている割にはお店は5席くらいの小ささで、
とても美味しかった!安かった!
普通に美味しいのでしょうが、今日の格別な味付けがあるのでしょうね。
子供の頃住んでいた街。
両親と歩くと、いろんなことを思い出しますよ。
この思い出、どこに隠れていたんだろうなぁ。。。というようなこと。
人の記憶の引き出しは、大きいものですね。」 |
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お墓参りに電車で行ったため、その帰りに、昔住んでいた駅近辺を歩いてみた。
遠くに、自分が住んでいたマンションが見えた。
あの高いマンションの上から三番目だよ。
父が嬉しそうに説明してくれた。
今もこうして建っている事がうれしものです。
好きだったなぁ、あの眺め。
駅までがちょっと遠く、毎朝毎夕、
駅までの長い階段をふうふう言いながら歩いたものですが、
それがいやで、あのマンションから駅まで一本のロープを張って。。。
そこをつ〜〜〜〜っとブランコみたいなものにぶら下がって
降りていったら。。。と考えていたら、
今も、そんな夢を見ます。
思った以上に高さがあって、
「こんなに怖い思いをするなら、やめておけばよかった。。」と
涙がぐわ〜っと出てくる夢。
勝手に考えて、勝手に怖い夢を見る。変なの。
駅の改札の場所が変わり、妙に焦ったものの、かわらないものもたくさんあった。
駅前の暗い、タクシー乗り場。
向かいの魚屋さん。
マーガレットを買いにいった本屋さんはわくわくする場所で、
そのみんなの気持ちが重なったのか、倍以上に大きくなっていた。
小さな抜け道があって、あまり綺麗な道じゃなかったけど、
そこを抜けるとお寺があり、壁から覗くと「へちま」が育っていた。
今はへちまはなく、妙に立派な城壁のような石垣がつくられ、
囲われた大きな仏像がそびえ立っていた。あったかなぁ。。。こんな立派な像。。 |
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2008-03-21
お日様、出てくれないかなぁ。
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出てくれないかなぁ。。。 |
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このピンクは誰ですか?
長い間球根を植えっぱなしにしていまして、
一年中緑の葉っぱが出ていたのですが、
花が出てきました。
放っておいた方がよく育ちました。
でね、名前を忘れまして。。
ええと。。ごめんなさい。。最高にかわいいです!
どなたか お花屋さん、教えてください。お願いします。 |
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ヒヤシンスの白が咲きました。
ここのところ毎日さむいさむい、アメアメフレフレ〜♪な東京なのに、
見事に咲いてくれました。
しかし、思った以上に小さいです。
切って飾ろうか、どうしようか悩んでます。 |
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東京は雨。寒いです。とてもとても寒いです。
そんな中、まきちゃんが東京にきて、プレゼントをくれまひた。
MOMA美術館に行ったそうで、こんなおしゃれなプレゼント。
冷蔵庫に貼っています。
そう、マグネットがついたフォトフレームです。
小さいフレームの中にも入れられます。
でも、今のところ写真を思いつかなかったので、
もともと フレームの中にいたウッディーな
バンビとうさぎを入れておきましょう。
ちなみに写真は、昔うちにいた 伊集院ひよこさんです。
か〜いい。。
冷蔵庫にいろいろ貼るのが好きな私。
これでまた、毎日が楽しくなります。
かとまきちゃん、ありがと〜〜。
ナイスセンス! |
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例えば、「MOTO !」とか「元春」、「YAZAWA」や「えいちゃん」
そして「キヨシロー!」
と敬意を込めたファンならではの呼び方がありますよね?
敬愛する気持ちと年月があるからこそ、口に出せる呼び方なのでしょう。
それが、できない私です。
そりゃね、こういう仕事だから言えないというのもあります。
お目にかかっていきなり
「ねぇ、やざわ〜」とか言ってみたいですよ。うそですよ。
(うひゃ、ここに書くのもあたふた。たとえばの話ですよ)
面と向かっては当たり前のごとく、言う訳もなく、
そうでなく、
普段音楽の話をする中でも、自信がなく「呼びつけ」にはできないのです。
男子が呼ぶのと、女子が呼ぶのでもちょっとニュアンスが違いますしね。
だからこそ、憧れるのです。
「キヨシロー」と呼ぶ人に。
分別のある大人が、そう呼ぶ時、大抵の人は なんだか子供のような様子になるんですよ。
リスペクトと愛と、わくわくする気持ちが凝縮された感じ。
その表情はきっと、子供の時から変わらないのでしょう。
802のディレクターみきおさんも、その一人です。
このたび、その大内幹男さんと、カメラマン:岡田貴之さんが、本を出しました。
「忌野地図」。
子供の頃から清志郎さんやCHABOさんを愛する2人が
森田恭子さんを介して出会い、ラッキーラクーンの中で連載を始めたのです。
清志郎さんの曲をモチーフに、コラムを書くみきおさん。
そのイメージ写真を届ける岡田さん。
それが、このたび、一冊になったわけです。
実はここだけの話、私も大好きな曲をモチーフに、小さなストーリーを書いたり、
その曲と自分を重ね合わせ、感じることを書いていたことがあります。
いつか本に。。という大それたことは考えていなかったのですが(いや、ちょっとあったのかな?)、
好きだからこそ、人前に出すものにするには 難しいんですよね。
すばらしい音楽は、聞いた人の数だけ解釈があり、感じ方があるから。
私の書いたものは、とても稚拙で、
まぁ、中には「今読んでもよくできているなぁ」と思うものがあったりしますが。
(そう言うものに限って、自分以外の人にはわからない狭い世界だったりする)
人様に見せるようには書けていないものばかりでした。
(ま、自分なりに、大好きな曲の世界を広げて、伝えたかったのです)
「忌野地図」は、著者の人生や、日々に対して感じたことと、
清志郎さんの曲が重なって書かれています。
それが、いい塩梅なんですね〜。
清志郎さんをリスペクトする気持ちが、じんわり伝わりながら、
自分の見て・聞いて・触れて、感じたことが、描かれていて、
その人の人生の横で曲が流れているのが見えるのです。
そう、
読んでいるうちに、部屋の隅から流れるように、その曲が聴こえてくるのです。
これは、きっと、読むラジオです。
毎週会っているディレクターなのに、その姿は消し、
岡田さんの写真の目線が、
その文章を書いている男の目線になるから、不思議。。。
それにしても。。。
14歳の時に出会い、40過ぎた今も、そのアーティストの「今の声・音」と共に
一緒に生きていけるって、すっげ〜。
かっこいい〜キヨシロー!!
・・・は!? キヨシローと呼んでしまった。。。。(書くと余計に はずかしい)
ところで、もう一度写真を見てください。
本の帯に書かれた言葉。
清志郎さんにこんな言葉をもらった著者の人生は、やはりかっこいいのである。
ぬふ。
(そうそう、「スローバラード」の後に載っている大きな公園の地図。
偶然にも、あの曲の私の景色は、そこの駐車場でした。
なんか、うれしかった)」 |
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綺麗です。
下の白いお皿は陶器です。
突然の贈り物、でした〜 |
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ケーキ、といいたいところですが、お花です。
見た通り、『ケーキフラワー』というそうです。
真上から見ると。。。
こんな感じ。 |
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