|
|
|
|
ちょっと前に池田なみ子ちゃんが、日曜日の番組終わりに
「美樹さんの家の緑は、すぐ元気になる〜」と言ってくれました。
その時に実は「おほほほほ〜」と高らかに笑う陰で、
「胸が痛っ!」と思わせる花達がいました。
ベランダの花。
ベランダにね、枯れている花達がいるのです。
いえね、元々はカラスがいけないわけですよ。
せっかく咲いた満開の花を跡形もなく喰いちぎるカラスがいるわけです。
ちぎられた花の処理が大変で。ま、小さな鉢なんですけどね。でも、大変です。
なんとなく忘れがちになって二三日。
びっくり、あっという間に 枯れていました〜。。。
で、何となくお水をあげるくらいでごまかしていたのですが。。。
なみ子チャンの言葉で、東京に帰るなり早速ベランダに出て、手入れをし直し、枯れた葉を処分。
栄養もあげて復活!
してきたところです。
で、その帰ってきた時、道路からベランダを見上げて、びっくりしたことがあります。
知らない花がにょきっと、出ているのです。
え?
あれ、なに?
ベランダで、やはり放りっぱなしで置いておいた、アマリリスでした。
びよ〜〜んと高く茎を伸ばし、頭に4つも蕾をつけたアマリリス。
気がつけばお水をある程度でしたが、咲くんですよね。。。
植物の力の強さ、生命力の強さを感じます。
今、見事に4つとも開花しています。
ごめんね〜。もうちょっと大切にするからね〜〜ベランダの花達よ。 |
|
|
|
|
|
先日宇治のお茶屋さん「堀井七茗園」さんにお邪魔したとき、
お土産を頂きました。
なんとお抹茶の原料となるお茶、てん茶。
「てん」は「碾」と書き、挽き臼ののことだそうです。
このお茶を碾いたものがお抹茶となって出荷されます。
玉露と同じように、茶園を布のようなもので多い、日の光を遮って育て、
頑張って出てきた一番芽を摘み取ったものを使います。
透明なお皿に入っているのですが、ちょっとわかりにくいですね〜。
この葉は、
蒸した後、揉まずにそのまま乾燥しているので、平です。
緑の色がとても美しく、いい香りがします。
そして、てん茶のままいただいてみました。
低い温度まで冷ましたお湯でゆっくりといれてみました。
色はほとんどつかず、うっすらと緑色。でもほとんど透明。
京都のいいお茶は色が薄いのだそうです。
おいし〜〜〜〜。
あま〜くて優しい味。
のりのような味が感じられるのはアミノ酸が豊富なのでしょう。
これはおいしい〜〜〜〜!!!
ああぁ。いいお茶って、美味しいのですね。贅沢な時間を過ごせます。
堀井さんありがとうございました! |
|
|
|
|
|
雨が降りません。
ま、ず〜〜〜っと降っていたので、たまには晴れてくれないとね。
梅雨の中休み?な感じの中、恵比寿の三越まで。
ここの中庭は季節に合わせた飾り付けがされていて、
夏になると屋外映画館になったりもします。
で、写真は今の景色。
風が気持ちよくふき、その花壇の真ん中に風車が。。。。
風に舞い、楽しそうに遊ぶ風車。
周りに置かれたベンチではみなそれぞれに思い思いの時間を過ごしています。
きもちよい〜〜〜 |
|
|
|
|
|
いつもより多めにまわっています。。。
という感じ。
凄い速さで回転していました。
キレイですね〜。
しかし、このお天気も束の間。
明日は、九州から雨がやってきます。
雨の日は、同じ色のあじさいの花を探してたのしみましょ! |
|
|
|
2008-06-10
トータスさんと同い年のギター♪
|
|
|
すばらしかった。
本日フラワーアフターヌーンにて、スタジオライブで素晴らしい歌声をきかせてくださったのは、
トータス松本さん。
かっこよかった。。
しかし、ライブを終えた直後に、その感動を表現する上で
「かっこいい」という言葉が使えなかったんですよね〜。
「かっこいい」という言葉でさえ軽く、陳腐に思えてしまう。。
そんなものですよね。
それほどソウルフルで、素晴らしい歌でした。
でもね、 BBSにも届けられた「かっこいい!!!」という一言のメッセージ。
ストレートにその言葉につきる!
という気持ちをこめての感想は、
やはり、それ以上の言葉はないよね〜〜〜とお返事したくなるものでした。
BBSなのに、平面な文字なのに、皆の気持ちが伝わるんですよね。
有り難うございました!
で、トータスさんは。。。
ギターを弾きながら時に眉間に皺を寄せ、時にふっと、瞬間笑顔を見せたりしながら、
見事に二曲、入り込んでの熱唱でした。
有り難う!!!
で、今日抱えていらしたのは、このギター。
トータスさんとは、ウルフルズ デビュー前からのおつきあいだそうです。
(つまりは20年以上になりますね)
中央の穴の横と、ちょうど弦を弾いている右手があたる部分の白いところ。
あれは ず〜〜〜〜〜〜〜っと「大切に弾き続けてきた証」の一部でしょうね。
「写真撮っていい?」と伺ったところ、喜んで説明してくださいました。
なが〜いおつきあい。
そしてなんと!!!
トータスさんと同い年生まれなのだそうです。
で、名前は。。。つけていないそうです。
以前にも「名前はないの?」と聴かれたことがあるそうですが、
名前が必要ないくらいの関係にあるのかもしれません。
いいなぁ、相棒、と呼べるような存在。
このギターのことを語るトータスさん、とても嬉しそうでした〜。 |
|
|
|
2008-06-09
なりたまロック!Yeah〜!!
|
|
|
なりたまさみちゃんがお誕生日です!!
HAPPY BIRHDAYの会が開かれました!
オトナたち女子8人が集まって、ポルトガル料理を楽しくいただきました。
8人集まると、あちこちで話の種がまかれ、ぱっぱぱっぱと
花が咲き、話がつきないものです。
よく食べ、少々飲み、よく喋り、大きく笑った夜でした。
こんな時間を、みんなを集めてくれて、なりたまTHANK YOU♪
たのしい一年になりますように
|
|
|
|
|
|
集めているもの。集めていたもの。
ではなくて、集めたいもの。
なんだか面白いですね。
今、興味がちょっとあって、でも、まだ手元にはなくて。
心はあるけど、そのモノは ここにない。
あれもこれも、そんなものも、こんなものも?
集めて並べたら、どれだけわくわくするのかなぁ。
と想像してみる。
わぁ。
だから集めてみたいと思う。
でもまだ集めてはいないものたち。
そんな時が一番、そのモノ達が輝いている時なのかもしれません。
でも、集めた後、大切に大切にして時を共に過ごしたら、
もっと輝くかもしれません。
そんな大切にする気持、これを人生かけて集めたいですね。
いや集まったらいいですね〜。
集めたいもの。 |
|
|
|
|
|
昼間に仕事をしていたら「中田マッチ見ていますか?」とメールが届いた。
おっといけない、忘れるところでした。
夢のようなメンバー(&監督♪)に、夢のような観客動員数。
これだけの人を集められるって、中田はすごいなぁ。
そうして待ちに待った安藤裕子ちゃんのライブに行き、
その美し〜い世界に気持ちよくひたり、
(いや〜。。。よかった!曲の流れもテンポも。
そして選曲もMCも。もう一度みたい!!
これは大阪にくる頃にはもっとさらに、フィットしているでしょうね。)
「海原の月」を口ずさみながら、スキップして帰ってきたら、
「男子バレー」が壮絶な戦い。
すごいですね〜。。。。
思わずみてしまい、そのあとはサッカー日本代表オマーン戦。
遠藤やった〜
と喜びながらもひきわけ。
しかし、40度の中サッカーするってどんななんでしょ。。。
スポーツ選手はすごいなぁ。
と、言いながら後片付けやら何やらして、
気がつけば、EUROが開幕!!
気がつけばうたたねしていました。
サッカー三昧、時々男子バレー。おもいっきり安藤裕子
な一日でした。 |
|
|
|
|
|
サラリーマンが並ぶお魚屋さんにて、注文した
まぐろ中落ち寿司。
そうなんですよ。お寿司、なんですよ。
ちらり右下に黒いものが見えるでしょ?
それはのりです。
のり巻きにしたご飯が下に入っているのです。
それを覆い隠すマグロ中落ち。
うう〜〜〜む。
美味しいけれど、ここまで贅沢していいのか。。。
とはいえ、めちゃくちゃ安いのですが。
値段にかかわらず、
なんだか最近、こういうボリューム満点なものをみると、
胸が痛くなるわたくしです。
注文して食べたのも、わたくしです。。。 |
|
|
|
|
|
昨日スーパーに買い物に行ったら、ニンニクが売り切れ。
今日買いにいったら、残り少々、しかも一塊が600円で、
思わず、のけぞりかえった。
のけぞりますよね?
ニンニクが600円って。
ちょっとためらいますよね。
ううむ、、、と考えていたら、傍らに3片ひとパックのものが。
同じように悩む人がいるからでしょうか?
それとも数が少ないからでしょうか?
なんにしても、いろいろなものが値上がりして、手に取って悩む中、
このにんにくは手に取っていいものか、悩むほどの値段がついていました。
というかね、ここ数年、ニンニクって高いなぁ。。。と感じていたのです。
なんででしょ?
のけぞり記念に調べてみました。
なるほど。
ニンニクの生産量日本一は青森県の最南端の街:田子町(タッコ町)だそうです。
次いで香川県も生産量も多いようですが、他は中国産が多いようですね。。。
ニンニク、という名前は仏教用語の「忍辱」からくるもので、
修行のようにそのにおいに耐え忍ぶ、ということからついたようです。
(かなり簡単に書いています)
どんな修行をしていたのでしょ?
しかし、生のニンニクでは、傷がついていないと 臭いはほとんどしないそうです。
擂ったり切ったりして初めて臭うものなのだとか。
(ううむ。ますますどんな修行をしていたのか。。気になる)
で、なぜ高いのか。
コストの問題のようです。
一度ニンニクを育ててしまうと、その土地の栄養度をニンニクがほとんど吸収してしまうそうで、
そのあとに野菜を植えても育たないのだそうです。
なるほど。
それはなかなか大変です。
では、土地が生まれ変わるのにはどれくらいの年数がかかるのでしょうか?
それを調べていると真夜中になるので、またこの次の課題にしましょう。
とにかく、ニンニクは以上の理由で高価にならざるを得ない訳です。
土地の栄養度を吸収。。。吸い取るわけですね。
ヒヒヒ。
吸血鬼が浮かびますよね。
あれ?吸血鬼はニンニクがきらいですよね?
でも切ったり擂ったりしないと臭いはしない訳で。。。
よほど鼻が利いたのですね。
ま、また吸血鬼についてはいつか調べるとして。
ちょっとの疑問でいろいろなことがわかりましたね。
何より、田子町と書いて「たっこちょう」と読むことが、何よりの感動です。
ニンニクを買う時は 田子町を思い浮かべましょう。
<写真>「青森県産」うしし。
さすがに、おいし〜〜〜いニンニクでした!新鮮! |
|
|
|