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見上げたら飛行機雲が作られていました。長い飛行機雲。 |
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飛行機が飛んでいました。
大きな空はキャンバス。
こうして夏の空には青が広がり、雲が模様をつけるのです。
そうして夕陽が伸びて、陰影をつける。
夜には、つぎつぎと花火が華やかに描かれる。
この空のキャンバスに描かれた、どんな模様が,心に残るのでしょうね。
虹がかかるようないいことが、ありますように♪ |
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毎年お話ししますが、七夕が好きです。
それはきっと、祖父母が平塚に住んでいた頃に家族揃って出かけた
七夕祭りの華やかさが心にしっかり残っているかもしれません。
こどものこころには、とてつもなく大きく見えたクラゲのように揺れる飾りたち
。
人があふれ、押されながらも手を引いてもらって前に進みながらも一所懸命に見
上げた飾り。
おばあちゃまが優しくて、綺麗で、大好きでした〜〜。
おじいちゃんはNHK好きで、こども番組が始まりワクワクする時に「7時のニュー
ス」見ていて
チャンネル変えさせてもらえなかったかなぁ。
「ニュースなんて一時間ごとにやってるじゃん!」と思ったものです。
でも、あの大きな笑い声は忘れません。楽しかったなぁ〜〜平塚。
オトナになる頃から「混んでるし〜」ということで七夕の平塚にはいかなくなっ
たけど、
久しぶりに行ってみたいな。
七夕がくると、夏が始まります。
私の夏はそんな感じなのです。
明日、夜の青空が見えますように♪ |
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コンビニの深夜営業を廃止/自粛、という声が上がっている。
確かに数百メートル先に同じものを売っているお店が、あちこちで24時間てかてかと光を放ち、
冷蔵庫を動かし、冷房を効かせているのは大変な反エコでしょう。
それに対してコンビニ側としては「深夜営業をやめても、電気の使用量は大して変わらず、
しかも何人もの人を解雇することになる」とのこと。
営業はしていなくても、商品の入れ替えを夜中にするし、冷蔵庫はどっちみち24時間動いている。
その上解雇しなければならない,というのは、なかなか簡単に「廃止しよう!そうしよう! 」とは言えないでしょう。
今時 職業も勤務時間もいろいろで、24時間どの時間帯にも人は動いている。
ということを考えれば「開いててよかった!」という人がどれだけ多いのか、
やはり一概には廃止を進めることもできないですよね。
(この前テレビでタレントの方が「でもさ〜真夜中にど〜〜〜してもアイスが食べたい!ってときがあるんですよ〜」
と叫んでいたけど、それは。。。我慢しましょうよ。
もしくは家の冷蔵庫はどっちみち24時間動いている訳で、買い置きしておきましょうよ。ねぇ?)
そんな極端に全部廃止!!と考えずに、
「まず取り組めること」って、もっと他にあると思うのですが。。
例えば、スーパーもコンビニも冷房が効き過ぎだと思いませんか?
最低限、商品に支障がないような温度にするくらいにはできないのでしょうか?
そのあたりもね、専門家に聞くと「だめなんです」ということがあるかと思いますけど、
でも冷蔵庫や冷蔵室に入れておけば、そこまで館内を冷やさなくてもいいかと。。。
それと、電気もぴっかぴか。これをもうちょっと押さえるとか。
スーパー/コンビニだけではありません。
例えば、街のネオンを減らすだけで、だいぶ熱量が変わると思うのですが、いかがでしょう?
先週行った軽井沢では、夜6時にはほとんどのお店が閉まります。
シーズン前でお客さんが少ないから、ということもあるでしょうが、
深夜営業のお店もほんの二三軒。
電飾がないから、夜の静けさと☆の明かりも楽しめます。
勿論、長野という場所だからこそでしょうけどね。
でも、東京の夜の街が正しい暗さになるとこ、見てみたいなぁ。。。。
そ、キャンドルナイトのような取り組みをもっと街ごとに、いや、国で考えてみては?
(火の扱いにもかなり気を使わないといけないので、それはそれで難しいでしょうが。。)
朝には朝の、夜には夜の声を聴く。
昨夜、東京の熱帯夜に、全員冷房切ってくれ〜〜〜〜と叫びたくなった私です。ふ〜。
(病院などは除く) |
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池田なみ子ちゃんと企画した巣鴨ツアーは、夏日となった暑い一日でした〜。
実は、巣鴨に行く用事があったので、ついでにこの街を堪能しよう!
ということになっての約束でした。
もう夏!の一日、しかも縁日でした。
毎月4日が縁日になっているそうで、出店がでて、人がわんさか集まって、
賑わっていました。
ありましたわ。赤いパンツ
それだけでなく、赤い靴下に赤いシャツ、赤いレギンス、赤い足袋と下着がずらり。
さらに、赤いブラジャーも。せくすぃーです。
それだけでなく、 巣鴨で有名な塩大福をはじめとした和菓子がいっぱい。
ちわきさんに聞いていた美味しいパン屋さんを探すべく歩き続けましたが、
この商店街が想像以上に長かった。。。
「突き当たったところ」と聞いたけど、突き当たらないんだよね。。。
ここかな?と思うお店がありましたが、人がいっぱいで結局次回にチャレンジ!
しかし、なみ子チャンと2人で「にんにく」「洒落た和柄のガーゼタオル」
美味しいオレンジデニッシュ、を購入したのでした!
朝顔市も開かれている巣鴨の街で、早くも夏を体感した一日でした。 |
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完全マクロビオティックの甘味処。
美味しかった〜〜♪
甘露とは、仏教の教えで「非常に美味な天人の食物」という意味だそうで、
それを食べると病は消え、不老長寿をもたらすとされているそうです。
身体にやさしく、健康になれる甘味を、
ゆったりとした空間/時間で楽しませてくれるのです。
とげぬき地蔵さまのすぐ近くなのに、路地を一本入るととても静か。 |
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玄米ちまきセットをいただきました。
マヨネーズも卵を使わずに作られたもの。
お土産でも売っていたので、購入〜。
玄米ちまきは、小豆の入ったお赤飯と、ごぼうの入った玄米で作られ、
なみこちゃんと半分ずつ。
そして、あんみつをいただいたのでした。
はい。
写真は忘れました。へへ。即行で頂いてしまいました〜。
マクロビの和食作り、トライしてみたいなぁ。 |
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我が家の花達はそれとなく元気です。
最近ぐんぐんと存在感急上昇なのは、この白鳥草。
白とピンクがおりますが、白がぴんぴんしています。
ガウラとも言います。北アメリカの花で、英語ではthe bride flower
というとか、言わないとか。
で、
なんと、
白鳥、ではなく、白蝶草だそうです!!
今調べたら、蝶々がとんでいるようにふわふわするから、だとか。
うわっ。ショック。お花屋さんに聞いて思い浮かべたのは白鳥のほうでした〜。
でも確かに白くて小さい花がふわふわ揺れるのは蝶のようでかわいらしいです。
これがおおきくなっていっぱい花をつけると、きれいなんですよ〜〜。 |
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白い花。
え〜とこれ、なんだっけ?
ベロニカにも似ているけれど。。。葉がちょっと違うような。。
あちゃ。。お花屋さんに聞かないと。ごめんね〜。
東京は曇りのち、晴れ。
雨と太陽との力をもらって、元気です。 |
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今頃もう「いっちゃん」は親指の顔になるべく飲み続けているでしょうか?
おやゆびみたい。
そう言ったのはオトナモードの高橋啓太さん。
今日は 番組のクリスマスライブにも出演してくださったオトナモードのツアーファイナルでした。
いっちゃんこと、伊原真一さんは、大阪のライブの前日友達が来て、
お酒をいっぱいのみ、翌朝ぱんぱんにむくんだ顔になったそうです。
それが「親指みたいだった」と啓太君。ふふ。
となりで観ていた矢野真紀ちゃんと吹き出してしまった。
偶然にも真紀ちゃんと一緒になり(真紀ちゃんはインディーズの頃から大ファンだったそうです)
「トマソンはバンドの食係なのに、一番やせてるね。。食べているのかなぁ?」
などとMCにつっこみを入れながら楽しんだのでした。
彼らのMCは相変わらずのんびりで、そのバンドのキャラクターや彼らの普段の空気を
そのままに見せてくれます。
それもね、演奏が終わったとたんに、いきなり普段の彼らに戻るのがすごい。
今回もキャッチーで気持ちいいメジャーシングルの間に、
オトナモードのもう一つの魅力であるダークな色合い、ため息が出てしまうような心情を表した曲が、
集中した演奏で披露され、ますますバンドとしてのつながりを感じさせてくれました。
「新宿」やっぱり、好きですね〜。
この曲のあたりの演奏の集中力は、いつでも観客をぐっと引きつけ、その映像を心に描かせる。
ダーク、と言いましたが、その色は決して汚れた色ではなく、
儚さと強さが混じり合う、オトナモードの色が放たれるのです。
で、息もつけぬほどに引きつけたかと思うと、突然素の、純朴なMCに戻るのです。
その切り替わりの気持ちいいこと!
ライブの最後には、次のシングルとして発売される曲を聴かせてくれました。
なんと、フラワースタッフともそのHPを見ては きゃ〜きゃ〜騒いでいて、(ま、覗いてみてください)
紹介しなきゃ紹介しなきゃ!と騒いでいた映画「パンダフルライフ」の主題歌になったそうです。
その名も「グリーン」
おたのしみに〜〜♪
帰りに真紀ちゃんと楽屋にご挨拶にいきましたが、
真紀ちゃんのブログでは写真も載りますよ〜〜。(たぶん)
相変わらずつるっつるのお肌の矢野真紀ちゃんは
この夏、情熱大陸のライブに出ます!こちらも、おたのしみに〜〜♪ |
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