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こんなことを教えてくれるブースもあります。
小さな風車がいっぱいありました。 |
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2008-07-20
Koti Marketの入り口=風鈴の道
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去年から生まれたKoti Market、ここが気持いい〜〜です。
まずはミストの門をくぐったところに、
風鈴の道が。。。
沢山の風鈴が両端についている道は、風がもてなしてくれるよう。
風鈴が心地よい音を奏でてくれます。
風鈴、ほしいなぁ。。 |
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朝6時半に起きて、嬬恋に行く準備万端で出発。
新幹線は夏の最初の連休でいっぱい!
そして嬬恋に向う人でいっぱい!
そう、ap bank fes08に行く人が沢山乗っていたのでした。
ちょっと残念だったのは。。。
掛川の駅が近づく頃、みんな座席で日焼け止めを塗りだしたのです。
それだけならまだ、ね。。
オンナノコがあちこちでスカートをまくり上げて、
下着が見えそうなくらい(見えている人もいた)足をあげた塗る塗る。
それはどうでしょか?
自分の部屋と公共の場の区別がなくなっていますね〜。。。
ま、それはそれとして、掛川の駅ではタクシーに乗ろうとする人で、長蛇の列
。
そうそう。タクシーもバスも並ぶのです。
早めに来ないとだめですね。
(そういうことも番組で伝えないと、だめですね。私も今日思い出しました。
ごめんなさい)
この炎天下に、いきなり40分並んだ。。。と嘆く802スタッフもいました
。
大丈夫かな?会場にいくまでにばてちゃわないかな?
と思うほど元気な太陽。
去年の分もと思っているのでしょうか?そんな頑張らなくてもいいのに。。。
というほどの日差しの強さでした。
そうして汗をかきながらやってきた私たちを迎えてくれたのは、
「よく来たね」
歌いだしの声で会場から歓声と拍手!うれしいですね〜。
「よく来たね。大変だったんじゃない?嬬恋まで。
今年もいっぱいあそぼう。
笑顔をいっぱいつくろう♪」
ゆっくりと優しく歌うその櫻井さんの声にいきなり大きな笑顔が生まれたスタ
ートでした。
bank bandのライブは一部と二部にわかれ、
その休憩中にインタビュー。
これがなかなか大変で、気がついたら「ご飯食べる時間ないね。。」
そんなことを話していた直後、横からすっと冷たいお茶漬け。
ナイスディレクターがお差し入れしてくれました。。やさし〜〜♪
(ライブの細かいことはRock the summerのブログを覗いてみて下さい)
BONNIE PINKの「汗や涙やいろんなものを流して
地球をうるおしていってください」の言葉。
自然の中で汗や涙や笑顔を作り出すことは
地球の潤いにつながりますね。
大橋卓弥さんの「ありがとう」はとても丁寧に、
優しい顔をして歌ってくれました。
(楽屋インタビューも楽しかったですよ〜おたのしみに)
ゆずの夏色は、いくつになってもはしゃいでしまう曲で、
空の下のジャンプは、その年の夏をしっかりと焼き付けてくれます。
お二人は遠くで目が合って笑顔を見せてくれましたが、
今回は残念なことにゆっくりとお話できませんでした。。。
残念です。。(涙)
ASKAさんは圧倒的な歌のパワーとその世界を広げ、
そして大きな笑顔にしてくれた、ASKAさんならではのライブでした。
だって、まず、選曲が嬉しいです。
月が近づけば。。。/PRIDE/名もなき詩/YAH YAH YAHですから。
そしてBAND ACTへ。
あっという間に初日が終了。
フルに動き回り、部屋に戻るころにはへろへろになっていました。
夏、始まりました!
気がついたら、日本列島、梅雨明したのですね。
明日もがんばります。 |
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芝生、綺麗でしょ?
なぜだかここの芝生に惹かれて、シャッター押しちゃうのよね。
噂に寄ると、ここは芝生を作っているところだとか、
そうでないとか。。正しいことは存じません。
でも、綺麗でしょ?
健康的でつやつや |
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フードエリアの地図の上にもきゅうり〜
ただ今無風です。
ちなみに本物のきゅうりは人気者で、
私が買いに行く時には毎日終了していました。。
残念。。 |
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2008-07-19
こんなところにもこだわりが。。
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このリストバンドも自然循環型のプラスチック素材でできています。
と描いてあります。
年々リストバンドも変わっています。 |
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2008-07-18
おじいちゃん、おばあちゃんのいえ
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湘南のほうにある、祖父母の家が、なくなるらしい。
いますぐではなく、たぶん、近いうちに。
大好きだった家。
大きくて、優しい香りがして、たのしい家。
子どもの頃から「みんなが集まるところ」で、
美味しい匂いと、楽しい音がいっぱいだった。
その家が消えることなんて想像もつかなかった。
時が経って、誰も住む人がいなくなっちゃった大きな家。
税金とかなにやら、たくさんかかって、とっておくことができなくなる。
どうにかできないものなのだろうか。
最近のCMで「何年も住んで、みんなの思い出が詰まって、
とても大切な家になった頃、
なんの価値もなくなっちゃうのはなんで?」
というような文句があったな。
ほんと、なんで?
お金では手に入れられない大切な思い出や、みんなの想いが詰まった家は、
なんで月日が経つごとに、安くなっちゃうんでしょう?
なんか変だよね。
ということで、どれだけおばあちゃんの家が大きかったのか、
描いて自慢してみた。
もう何年も行っていないけど、はっきりと心に残っている。
大きな池。
鯉と蓮の花が美しかった池。
おじいちゃんが育てていた金魚の水槽。
みかんの林。
池の向こうの、おじさんの家。
ニワトリがいた裏庭。
おじいちゃんの朝の卵は、そこからいただいた。
タケノコがとれた台所の裏口。
食器が並ぶ、廊下の大きな棚。
細かいタイルの敷かれたお風呂。
その奥の尺八が置かれた部屋。
その手前のおばあちゃんの部屋。
おばあちゃんが作った人形が綺麗だったなぁ。
いつもNHKのニュースが流れていた居間。
テレビの横の棚には、上の方にカステラがあったなぁ。
カルピスも。
こんなにはっきり残っているのに、どこに消えるのだろうか。
なんだか、実感がわかない。
いつか、こころからも 消えちゃうのかな?
それはいやだなぁ。 |
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と言うらしい。
中国語を無理矢理訳したのでしょうか?
いわゆるオリンピックで表彰式を彩る女性達のこと。
表彰状を置いたトレーを両手に乗せ、待ち構える姿、
選手が入場するときに誘導する歩き方、
他に踊りの練習など厳しい特訓を受ける女性達がニュースに出てきた。
これがまぁ、どなたも美しいのです〜〜。
身長168センチ〜178センチ。
容姿端麗、という条件をクリアしたモデルのような女性達がずらり。
しかもその衣装がまた美しい〜。
チャイナドレスからアレンジされた身体のラインが柔らかく美しく、
そして細く(実際細いのですが)見える衣装も見物です。
よくこんなに集まりましたね。。。
しかし、美しく見える笑顔の基本は
「口角が上がり、白い歯が6〜8本見えるくらい」なんだそうです。
はい。
トライしてみましたか?
私もやってみましたが、私は不自然でした。。。
オリンピックが近づいていますね。 |
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ようやく関西でも公開された映画「歩いても歩いても」
公開が近づいたら番組で話そう、と思っていて、なかなか時間がとれなかった。
ので、日記にも書いておこう。
物語はある家族の、ある夏の一日。
阿部寛演じる良太が、再婚相手(夏川結衣)とその連れ子とともに帰郷するところからはじまる。
すでに良太の姉(YOU)は家族とともに実家に帰り、料理の手伝いをしている。
町医者のお父さん(原田芳雄)はいかにも頑固そうな面持ちと速度で散歩している。
お兄さんの命日に家族が集まり、一緒に過ごす、24時間。
とくに何か事件が起こる訳でもなく、たんたんと家の中が描かれ、
とくに何か特別な説明があるわけでもなく、
その家族の会話から、どんな家族構成で、どんな状況で、どんなことがあったのか、
がゆっくりと でも、しっかりと、見えてくる。
一昔前、こんなホームドラマをよく見ていたなあ。
何気ない母娘の会話のテンポと、親子ならではの喋り方に思わず笑ってしまったり、
「え。そんな風に思っていたの?」と
今頃になって気がつく親の気持ちにどきっとしたり。
「ウチと同じ」という風景が心を和らげてくれる。
年を重ねて見るホームドラマ。今の時代だからこそのホームドラマ。
そんな映画に胸の奥からゆったりとほぐれ、心がじわ〜っとあたたまった。
なんでもないことを映像に込めながら、とんでもなくすてきな作品でした。
樹木希林とYOUの親子の会話がまず面白い。
聞くところによると、会話はほとんどアドリブなしだったったとか。
それであんなにぽんぽんとリズムよく自然な親子の会話ができるのかと思うと、
感心してしまう。さすがですね〜。本当の親子みたい。
樹木希林さんは勿論のこと、YOUさんそのまんま、な演技は素晴らしかった。
そして、カメラワークが素敵でしたね〜。
カメラ自体はあまり動かず、家の中の光景をそのまままっすぐにとらえることで、
人の動きがよく聴こえるのです。
たとえばカメラはちょっと低め/遠目に仏壇の写真をとらえ、
その前を家族が行き交う。
会話も行き交う。それぞれのキャラクターの動きが見えるのです。
見せすぎない、心でとらえる映像。それがこの作品にはたくさんありました。
最後の階段のシーンも。
この夏、ぜひ、ご覧頂きたい作品です。
特に、30代から40代の方。
おすすめです。
あ。夏のお料理もしたくなります。
わたくし、実際この映画見て二種つくりました |
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こおじいちゃん。
こう聴いて思い浮かべるのはおじいちゃん、だろうなぁ。
こうじおじさん、を子供らしく冷やかしながら略して「こおじいちゃん」なんて呼んでいたのは何年前でしょう。
母の兄弟で唯一の男性だったこともあり、
甥っ子、姪っ子達はこおじいちゃんが大好きだった。
結婚式にも出席したし、海にも行ったし、箱根の駅伝も見に行ったなぁ。
おじいちゃんの家にいくと、開けっ放しの縁側から大きな笑い声を響かせて登場し、
その瞬間 みんなが笑顔になったなぁ。
その笑い声は、思えばおじいちゃんともそっくりで、今浮かぶのは、
やっぱり同じ顔をして笑う姿。やっぱり夏の匂いがする。
しばらく会えなかったから、会いたいなぁ。
なんて思っていたら、
「残りちょっと。長くて一年。早くて半年なんだ」
と母に電話が入った。
そうして母はすぐに会いに行き、
次は「加藤家みんなで揃っていこう」と決めていた。
またあのおじいちゃんの縁側でわいわいやったように、
みんなで揃って行こう!と。
今週中にでも決めようね!と、話している矢先、今日亡くなった。
母に電話があってから、10日とたっていない。
会いたかったなぁ。飛んで行けば良かった。
会いたいなあ。どうしているかなぁ。
そう思ったとき、連絡が取れるなら、とるべきなのかもしれない。
会えるなら、会った方がいいのだろう。
それが会うチャンスなのかもしれない。
人の勘は結構あたるのだ。感じたことを大切にしないと。
なんて思うけど、日々の生活の中ではその感覚がにぶるのね。
お葬式のとき、その度に感じる。
ひとりの人が亡くなって、皆を集めて、会わせてくれているって。
これをきっかけに、もっとみんなの時間を作りましょう、
と言ってくれているように。 |
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