|
|
|
|
ふふふ。
バックステージにこんなセットが設置されていたようです。
朝昼晩とムシ調査も充実したようです。
夜のバックステージの照明の下にはシロスジカミキリも集合したそうで、
その写真もおくってくださいましたが、
ちょっと怖いので(拓夫さんごめんなさい。。カミキリは苦手。。)載せないでおきます。。
そのかわり。。下↓の写真を載せます。
久しぶりに見ました。
こんなに立派な昆虫の写真。
自然豊かな嬬恋ならではですね。
長時間、しかも三日連続、全部で70曲を超える演奏をあの炎天下で。
日本でトップのミュージシャンたちだからこそ、完璧な演奏でトラブルもなく
楽しむことができ、
そしてそんな演奏だからこそ どんなヴォーカリストでも
安心して、気持ちを高めながら唄えるのでしょう。
そのBANK BANDの一人、拓夫さんを笑顔にしてくれたのも、
嬬恋の緑とムシたちなのですね〜
感謝です。
ap bank fes の余韻を抱えた私の朝に、
なんだか嬉しいお便りでした。 |
|
|
|
|
|
一足早く嬬恋を後にし、大阪にはいっていた私の元に、
嬬恋便りが届きました。
どなたからかというと。。。BANK BANDのSAX/フルートの山本拓夫さんから!!
今朝のことなので、きっと虫を緑に返して、嬬恋を後にした頃なのでしょうね。
ap bank fes初日にバックステージでご挨拶して、
「また後で!」と言いながら、
なかなかゆっくりお喋りする時間は見つけられず、帰路についてしまったのでした。
拓夫さんは実は虫博士。
嬬恋ではいろんな虫を見つけて楽しんでいたようです。
これがその証↓↓↓ |
|
|
|
|
|
最終打ち上げの帰り道で見つけたそうです。
そして、翌日、また緑の中に返してきたそうです。
クワガタ、かっこいいなぁ。 |
|
|
|
|
|
「降るかなぁ?」と見上げてしまう、今にも泣き出しそうな表情の空。
でもふらないんだな。
いよいよ最終日を迎えたap bank fes.
毎日「よく来たね」から始まり、「はるまついぶき」「緑の街」で終わる
BANK BANDライブなのですが、
これが日によって表情が変わります。
ほんの少しゆったりと聞こえるのもお天気が左右するのかもしれないし、
聞く側の気持もあるのでしょう。
今日の「よく来たね」はほんの少し力強く聞こえました。
歌い方が強いのではなく、
日焼けした櫻井さんがたくましく、たのもしく見えたからもあるだろうし、
最終日の、最期のはじまりだから、思いが強いのかもしれません。
そして「緑の街」は気持が見えました。
ついついステージの両側のスクリーンがみやすくて目がいきますが、
敢えて生の姿を見ていたら、遠くの小さな、一生懸命歌うその身体から出ている
のは、
気持でした。想いがあふれているようでした。
昨日の番組で小林さんが「ハプンが起こるかもしれないし。。。」
と臭わせていたのは、シークレットで登場した布袋寅泰さんでした。
それもまずはコブクロとの共演でBAD FEELING!
数年前のらいぶでも演奏してくれて大騒ぎになったBOOWYの曲。
実はライブ前に楽屋で小渕さんに会い、「BAD FEELINGですね〜〜」とからかう
ように言ったら
「ほんとですよ〜すっげ〜緊張してます。。。」と言ってました。
というのも昔ギターでコピーしていたと言う話を聞いたことがあるから。
すると「しかも、ギターソロやらなきゃなんですよ!!」
昨夜もめちゃくちゃ練習したそうです。
「今の気持は?」と聴いてみたら
「やりたくな〜〜〜い」と嬉しそうに仰っていました!
布袋さんと一緒に膝をあげながらギター弾く姿も、
向かい合う姿も、ギターソロもばっちり決まっていました。
櫻井さん、布袋さん、小渕さんのギターバトル、そして黒田さんが歌うその一曲
は、今年のハプンですね。
楽しかった!!
そして、清志郎さんの曲も、大感動。。。
「いろいろ、どうしようかと考えました。他の出演者に歌ってもらうとか。。。
でも清志郎さんの声は、清志郎さんの声だけなので。誰が歌っても追いつかない
から。
だから、今日は皆さんに歌ってもらおうかと思って。
皆さんの中に響いている清志郎さんの声が、一番いいから。」
3万人が歌う「雨上がりの夜空に」これはこれは感動でした。
詳しくはまたRock the summerのブログを覗いてみて下さいね、
居残りしたナイスディレクターと特派員YAMAさんが、
ナイスなレポート残してくれています。
ふ〜。
大阪に帰ってきました。
やっと日記が送信出来ます。
そして明日の準備。
まだまだ夏は始まったばかりなのに、すでに宿題がたまっているみたい。
夏ははじまったばかりなのに、もう、すでに沢山の笑顔が、
私の中に残っています。
写真
「帰り道にて、抹茶アイス」
特派員やまさんと一緒に、見つけてしまった掛川の駅でのアイス。
抹茶ではなく、お煎茶アイスにすればよかった。。。
抹茶も美味しいけど、やまさんのお煎茶アイスはイケテました! |
|
|
|
|
|
終了しました。
なんだかBBSには嬬恋にいらっしゃる方からの書き込みが
とても多かったですね〜♪
うれしいです。
でも、中には「今から美樹さんのところへ向います」
とありましたが、ごめんなさい。
番組中になかなかパソコンを覗く時間がなく、
気がつくのが遅かった。。。
みんなの言っていたのはフードエリアにあるブースですね?
実はあれは他の局が放送していたようです。
私たちの放送は、ステージからは少々離れた隠れた場所で、
打ち上げ会場のすぐそばでした。
なので、「本番中に誰かがきます」「飲んでいるかもしれません」
という楽しい忠告だけうけ、緊張しながらの進行でした。
いつ、誰が来て下さるのか。。。
ap bank fes団野隊長(ステージでもご挨拶していた方です)が、
打ち上げ会場から誰かを誘導して下さるわけですが、
すでにインタビューも沢山録らせていただいたので、
どんな風に時間計算するのかも緊張の三時間でした。
みんな、よくがんばりました!
で、最期の最期に、スタジオとして使っているお部屋の外、
芝生に人影が。。。
私が喋るその間に、どなたかがベランダ側からいらしたのです。
もう、番組終わりますよ〜〜。早く入ってこないとだめですよ〜。
と言った時点でのこり一分ですからね。
誰かしら?と期待した方もいらっしゃるかと思いますが。。。
団野隊長でした!
打ち上げ一応おわったよ〜と知らせにきて下さったのでした。
ならば入り口からいらっしゃればいいのに。。
ま、盛り上がりましたけどね。
ということで、次は団野隊長にも番組にでていただきましょう。
しかし、ap bank fes二日目も、くもり空の涼しげなお天気に恵まれ、
笑顔がいっぱいで終了しましたが、
全部で70曲をこえる曲数を演奏するBANK BANDは超人です。
「日本一のバンド」と言ってましたが、たしかに。
この人たちでないと、このフェスは成り立ちません。
だって、間違えるとかそういうランクではありませんから。
歌う人がそれだけで笑顔になる演奏をしてくれるのです。
そんな演奏だからこそ、みんなが安心して歌え、気持よく歌えるのです。
だからこその笑顔ですね。
今日は代表して小倉さん、亀田さんがいらっしゃいましたが、本当に毎年、
ありがとうございます!
それにしても、どんどんパワーアップしているBANKBANDです。それを感じます。
だって、笑顔の数が増えているもの。
たとえば櫻井さん。
毎日演奏して,歌って(それもゲストアーティストそれぞれに完璧なコーラス
をつけたり、一緒に歌ったり...大忙し)、
そしてホスト役を終えた後には、Mr,Childrenのボーカルとして歌う。
8時間近いステージを三日間続ける訳です。
それなのに、私は始まってから今年まで(去年は覗く)、彼の辛そうな顔を見
たことがありません。
反対に暑さに負けたお化粧の取れた私の顔を見て笑っていたもんね。
(私は情けない。。)
それどころか、サービスで楽屋の外に出て、ギター弾いたりハーモニカ吹いた
りしてニコニコニコニコ。(今日はKANさんの「50年後も」のハーモニカ吹いていました)
この人は、すごい!
この笑顔がどれだけみんなを明るくしているでしょうか?
そしてその笑顔で、また櫻井さんが笑顔になれるのでしょう。
たっくさんのスタッフによって作られているフェス。
本当に笑顔があふれたステージ裏です。
だから、ステージの向こうにも、どんどん広がるのですね。
私も楽しくお仕事させていただいたこと、感謝します。
残り一日、いいお天気に恵まれますように♪ |
|
|
|
|
|
ボランティアで回収/洗浄してくださっている皆様、
お疲れさまでした!
ありがとうございました! |
|
|
|
2008-07-20
リユースできたカップはいくつでしょうか?
|
|
|
29551個だそうです。
はい。ご身分別をするエコステーションで、毎日数字が報告されます。
数次ではっきりわかると、気持がいいですね。 |
|
|
|
|
|
こんなことを教えてくれるブースもあります。
小さな風車がいっぱいありました。 |
|
|
|
2008-07-20
Koti Marketの入り口=風鈴の道
|
|
|
去年から生まれたKoti Market、ここが気持いい〜〜です。
まずはミストの門をくぐったところに、
風鈴の道が。。。
沢山の風鈴が両端についている道は、風がもてなしてくれるよう。
風鈴が心地よい音を奏でてくれます。
風鈴、ほしいなぁ。。 |
|
|
|
|
|
朝6時半に起きて、嬬恋に行く準備万端で出発。
新幹線は夏の最初の連休でいっぱい!
そして嬬恋に向う人でいっぱい!
そう、ap bank fes08に行く人が沢山乗っていたのでした。
ちょっと残念だったのは。。。
掛川の駅が近づく頃、みんな座席で日焼け止めを塗りだしたのです。
それだけならまだ、ね。。
オンナノコがあちこちでスカートをまくり上げて、
下着が見えそうなくらい(見えている人もいた)足をあげた塗る塗る。
それはどうでしょか?
自分の部屋と公共の場の区別がなくなっていますね〜。。。
ま、それはそれとして、掛川の駅ではタクシーに乗ろうとする人で、長蛇の列
。
そうそう。タクシーもバスも並ぶのです。
早めに来ないとだめですね。
(そういうことも番組で伝えないと、だめですね。私も今日思い出しました。
ごめんなさい)
この炎天下に、いきなり40分並んだ。。。と嘆く802スタッフもいました
。
大丈夫かな?会場にいくまでにばてちゃわないかな?
と思うほど元気な太陽。
去年の分もと思っているのでしょうか?そんな頑張らなくてもいいのに。。。
というほどの日差しの強さでした。
そうして汗をかきながらやってきた私たちを迎えてくれたのは、
「よく来たね」
歌いだしの声で会場から歓声と拍手!うれしいですね〜。
「よく来たね。大変だったんじゃない?嬬恋まで。
今年もいっぱいあそぼう。
笑顔をいっぱいつくろう♪」
ゆっくりと優しく歌うその櫻井さんの声にいきなり大きな笑顔が生まれたスタ
ートでした。
bank bandのライブは一部と二部にわかれ、
その休憩中にインタビュー。
これがなかなか大変で、気がついたら「ご飯食べる時間ないね。。」
そんなことを話していた直後、横からすっと冷たいお茶漬け。
ナイスディレクターがお差し入れしてくれました。。やさし〜〜♪
(ライブの細かいことはRock the summerのブログを覗いてみて下さい)
BONNIE PINKの「汗や涙やいろんなものを流して
地球をうるおしていってください」の言葉。
自然の中で汗や涙や笑顔を作り出すことは
地球の潤いにつながりますね。
大橋卓弥さんの「ありがとう」はとても丁寧に、
優しい顔をして歌ってくれました。
(楽屋インタビューも楽しかったですよ〜おたのしみに)
ゆずの夏色は、いくつになってもはしゃいでしまう曲で、
空の下のジャンプは、その年の夏をしっかりと焼き付けてくれます。
お二人は遠くで目が合って笑顔を見せてくれましたが、
今回は残念なことにゆっくりとお話できませんでした。。。
残念です。。(涙)
ASKAさんは圧倒的な歌のパワーとその世界を広げ、
そして大きな笑顔にしてくれた、ASKAさんならではのライブでした。
だって、まず、選曲が嬉しいです。
月が近づけば。。。/PRIDE/名もなき詩/YAH YAH YAHですから。
そしてBAND ACTへ。
あっという間に初日が終了。
フルに動き回り、部屋に戻るころにはへろへろになっていました。
夏、始まりました!
気がついたら、日本列島、梅雨明したのですね。
明日もがんばります。 |
|
|
|