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というか、怖いですよね。。
雨上がりの夕暮れの空です。
ビルの上から撮ったのですが、街が不思議な光に照らされて、
黄金に輝いていました。
今日の雷と豪雨はびっくりしました。
BBSでは続々と「空が黒くなってます!」とメッセージが届き、
その都度触れてはいましたが、
実際南森町にその暗雲が集まったときには、「音茶」のコーナーに突入〜。
外では「ざ〜〜〜〜〜!」
と音をたてているのに、穏やかにお茶を紹介。
しかも「水だし煎茶」
雨水で入れちゃえますよ〜〜〜というほどの雨。
「どどーん!」「ピカ!ガシャーン!」「ゴ〜〜〜〜〜!」と
嵐になっている時、
ちゃかぽこちゃかぽこ、とブエナビスタソシアルクラブが気持ちよく
パーカッションを奏でちゃったりして。
ううむ。。なんだか不釣り合い。。いいのかなぁ。。。と思いつつも、
いきなり曲をやめるわけにもいかないし。。
そのアンバランスさに苦笑いしてしまいました。
でも、夜のニュースでその被害の大きさにびっくりしました。
楽しい夏休み、だったのに。。。
自然の驚異が、迫っているのを感じてしまいます。
どうか、残りの夏休み、事件も事故もない穏やかな日が続きますように。 |
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2008-07-27
Meet The World Beat!!
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ね、凄い青空でしょ?
くもがうっすら。
ほとんど青空!!
この空の下でのMTWBでした〜。
それだけ書くと、ものすっごく素敵ですよね。
しかし、ご存知の通り、日差しが強かった。。。
ステージに立ってご挨拶の五分の間にもじりじりじりじり。
音を立てて焼けているのが感じられる日差しの強さ。
ご来場いただいた皆様は、大丈夫だったでしょうか?
ちゃんと木陰に避難して、お休みできたでしょうか?
ちょっと心配です。
こんなに日差しが強くなると、音を楽しむ状況自体を考えないといけませんね。。
それでもこの空の下、本当に頑張って、素敵なライブをしてくださった
皆様にも感謝です。
トップバッターで出て、がつんと言わせてくれた髭ちゃん。
今日聴かせてくれた新曲が いつでるのか、気になります〜。
そう言えばマイクスタンドについた花が、トロピカル夏使用になっていたような気がしますが。。。
「正装でやってきました〜!」と、天狗さんの姿をみせてくださったSEAMO。
天狗さんのカッコウしながらも、「ひかないでね〜ついてきてね〜」というところが
人の良さを感じます。
しかし、その頃打ち合わせが入ってしまい、テレビの画面を見てチェックしていたのですが、
なんだかとても健康的に見えたのも、(下品さが出ないのも)彼の鍛えられた肉体のおかげでしょうか?
秦さんは登場してゆっくりと演奏をはじめると、
上がりすぎた気温をなだめるかのように、穏やかなイントロを奏で、
ゆっくりと「鱗」でスタート。
ほてった身体にも優しい声です。
さらには「プール」嬉しかった。。。
大橋卓弥さんは「ギター一本だけ持ってきました」と赤いシャツを着て笑顔で登場。
「今、修行中」という大橋さんはギター弾き語りで、その素晴らしい歌声の魅力を発揮。
「スキマスイッチに戻ったときに、シンタくんに変わったね、と言われるように。
(そんな俺に)今日はつきあってください」
「SKY」の時には、青空にほんの少しオレンジが。
雲が家にかかるように集まって、空に奥行きが生まれ、ドラマティックでした。
「ありがとう」は弾き語りならではの「ため」が入って、それが心にぐっとくるのでした。
アルバムは、ライブの後、よりその魅力が広がるかもしれないな、なんて思うほど、
丁寧に唄われる曲達でした。
アンジェラさんは友達のピアノと2人での演奏。
といいたくなるような、かっこいいピアノとの共演でした。
唄ではぐっと引きつけ、お喋りでは笑顔にしてくれ。さすがです。
新曲「手紙」は、素敵なエピソードも聴かせてくれました。
「30歳の誕生日に一通の手紙が届いた」そうで、
「十代の時の自分」からの手紙だったそうです。
昔、30歳の自分に宛てて書いた手紙だそう。
そこに書かれている悩みは十代ならではのもので、
その頃の友達の顔も、先生の顔も今は思い出せない。
悩みは時間が解決してくれるよ。
そう十代の自分に教えてあげたい。
そんな気持ちから作った曲だそうです。
改めて聴くのが楽しみな新曲になりましたね。
Superflyは、さすが!!!
出てくるなり、うたの大きさに合わせて心を膨らませてしまう、
そんなライブでした。
あんなに小さいのに、どうしてこんなにパワーがあるのでしょう!
かっこよかった〜。
この当たりはすでに移動して、802で(スペースシャワーで)見ていたのですが、
会場は盛り上がったでしょう〜〜。
Hi-Fiveからのスタートは気持ちよかった!
そして、藤井フミヤさん。
日が暮れてゆくいい時間に、始まったステージは「Twilight」からはじまり
尚之さんを迎えての、驚きのスペシャル!知らなかった。。。
しかもNANAから始まってチェッカーズの曲、F-Bloodの曲も!
最後は「紙飛行機」。
車の中で簡単に打ち合わせたというフミヤさんのハーモニカvs
尚之さんのSAXのバトルもあり、ライブの終わりを鮮やかに飾ってくれました。
番組には電話を下さって、ご兄弟ならではの会話も楽しませてくれました。
フミヤさんが、「暮れて行く空の下、みんながゆっくり、モノレールに乗って帰っているよ」
と帰りの様子をしっかりと報告してくださったのも嬉しかったですね。
「ものれーるにものれーる」
というダジャレも入って。。。
そして馬場俊英さんもスタジオに。
大阪城ホールも決まって、ツアーもまわりながら、レコーディングもしているという
忙しさの中でのミートは、デビューから13年にしての初出演。
802ではいろんなステージに出ていただいていますが、ミートは格別だったそうです。
嬉しいですね〜。
また
今回は「君の中の少年」で802DJがコーラス隊としてステージにお邪魔しました。
いつも客席で唄っているこのフレーズを、反対側で唄うのは、緊張しました。。
声がそんなに反映されていなくてもね。
しかし、久保田さんもヒロトくんも、面白いなぁ。
ステージに上がるまでの様子をみんなに見せてあげたいです。
はい。長くなりましたが、簡単なレポート。
番組にゆかりのあるアーティストのみになってしまいましたが。。。
ごめんなさい。全部書いているとすごい量に。。。
ここに載っていないアーティスト、セットリストはぜひ、
802のスペシャルサイトでご覧下さいね。
今年もたくさんのご参加、ありがとうございました!
来年もおたのしみに!
しかし、顔が赤い。。。冷やして寝ないと。。。
ゆっくりおやすみくださいね♪ |
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Mrs.Roomがある。
それってなに?って思うでしょ?
キッチンの奥に、小さな部屋。小さいと言っても三畳以上はあるだろう。
そこにカウンターがコの字型に作られている。
机にも棚にもなるのだ。
そこにパソコン置いて、お料理の本やメモ、家計簿なども置いて
好きなCDと洒落たプレイヤー、ラジオを置くのもいい。
そう。ちょっとしたお母さんのお部屋。
奥様の部屋。
これが憧れだったのよね。
アンティークなライティングデスク(引き出しのふたを開けると机になる)なんか置いちゃって
写真立てなんかもあって。
そしてお料理や花の本がずらり。
壁にはメモと一緒に花の写真や雑誌の切り抜きが貼られていたりして。
一日のおわりにそこに入って落ち着く。
小さいながらも自分の場所、みたいな。
そこを出ると。。。
Kitchenはそんなに広くないけど、センターテーブルがあり、調理はしやすそう。
Living Diningは一緒になっているけど、41畳なので、広々。窓も大きく光がさんさん。
当然のごとく、Shoes Closetがあり、玄関の脇なので便利。通気もよさそう。
勿論Walk in closetがしっかりとあり、Dressing Roomも洗面台がふたつ。
何よりここの売りは、高台にあるから、遮るものの何もないルーフバルコニー♪
ウッッデッキに合わせた板でベンチが作られ、それも収納になるようだ。
26畳弱あるので、バーベキューなんておちゃのこさいさい。
毎晩ここに上がってほんの30分、遠くに輝く六本木ヒルズのビルの明かりを眺めながら
ワインをいただくのも良い。
なんてったって住宅街で、静かですから。
は〜〜〜〜いいですね〜この家。
6億円だそうです。
「納涼披露会開催」の文字に惹かれ、思わずみてしまいまひた。
だって、暑くて出かける気持ちにもならないし、
朝刊にはさまれた広告で想像を広げるって、たのしいですよね〜。
誰が買うんでしょうかね〜。
さ、仕事仕事! |
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2008-07-25
The Diary of...
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そんな番組が今月からスタートしています。
土曜日の夜10時から。その同録をプロデューサーからいただき、今日聞いた。
今年7月に創刊した雑誌とつながった番組です。
毎月一人の人物をピックアップして、
その人の日記を読むように語られるその歴史が、耳をひきつけます。
まず今月は アートディレクター、映像/映画監督の信道三雄さん。
一回目の放送では、「目の前にYUMING」という話からスタートしたのですが、
それが信道さんの道を大きく帰る出会いだったそうです。
それをきっかけに、Mr.Childrenの「深海」「Q」「優しい唄」「旅立ちの唄」などなど、
ピチカートファイブ、
レミオロメン「朝顔」MISIA, 元ちとせ、
GLAYやクレイジーケンバンドのジャケットを手がけるようになります。
また、PVも、桑田さんやMr.Children、GLAYなどなど。その作品は音楽好きなら必ず目にしていることでしょう。
(詳しくは番組HPをみてね)
ひとりの人物の、現在に至るまでの道のり、その方向を帰る出会いというのは、
やはり聞いていてわくわくするものです。
それが誰もが知っている人であれば、余計にね。
ひとつの作品が生まれるその裏側が見えるようで、楽しいものです。
そして、情報誌の海外取材による企画<TRAVEL>で特集される国の現状や歴史を
ピックアップして、その国の曲も合わせてお送りしています。
で、そのナレーションをわたくしが、させていただいています。
といっても毎月ではなく、時々出てきます。
それはそれとして。。。
曲がね、これまたいいのです。
さすがディレクター Kさん!という選曲とつなぎで、
その流れが、昔、子供心に憧れたFMの世界!
深夜のオトナの世界なのです。
心地よく、説明なく音との関わり、曲と曲とのつながりが見えるのです。
なんでも情報を早く得ることができる今の時代。
その速度には自分たちも麻痺し、ゆったりと身体に取り入れる耐久力が
減っているように思えます。
自然な速度で、音楽とともにその世界を取り入れる、そんな時間があってもいいですよね。
いや〜自分がちらりでも出ているので、あまりオンエア上で賞賛するのもね?
反対にかっこわるいですからね。
でも、これは私の日記ですから。
私のつぶやきですから。 |
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いえ、どちらも好きなんですけどね。
今日は久しぶりにとても美味しい広島風お好み焼きを食べに行こう!
と誘われ、大好きな小田急線に乗り換えて食べに行きました〜。
大阪にこんなに通っているのに、なかなかお好み焼きに誘われることはありません。
気軽に食べるおやつとしては、中村屋さんのコロッケとか、
たこ焼きとか、インディアンカレーとか。
でもあまりお好み焼き食べに行こう〜と言われませんね。残念。。
反対に、数年前、わざわざお好み焼きを食べに行こう!
と広島まで行ったことがありましたね〜。
電車の写真を撮りたいというお方がいらして。。。そこに酔ってから、
いえ、電車の美しさに酔ってから、食べに行きました。
あれはこれまた美味しいお好み焼きでした。
さて、こちらは東京です。
でも、広島人が通い続けるほど美味しいお店です。
広島で修行していたそうです。さすが。
お好み意外にも鉄板でいろいろ焼いてくれます。
イカがおいしかったなぁ。
あとはスジ煮込み、スジこん(これが、おいしかった)
牛タン、牛バラ、地鶏にとろチーズ
さらにあさりの酒蒸し→その残った汁で炒めたそうめん!!
あは〜ん。
おいしかった。。。
そして、しめにお好み焼き!
中華麺がおいしい〜〜♪
ちなみに、オトナ4人と子供一人の分量です。
ああ、暑かった。。。(一番涼しい席に居たんですけどね。。)
夏に鉄板焼き、地獄行為ですが、汗かきながら食べるって、
これまた自然でいいですよね。(長時間は無理だけど。。)
というか、家族揃って鉄板を囲み、喋りながら笑いながら食べる、というのは
素敵なことですね。
長いコの字型(もしくはL字型)の鉄板とカウンターをはさんで、
お店の人と向かい合う形も、話が弾んで楽しいのよね。 |
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ふふふ。
バックステージにこんなセットが設置されていたようです。
朝昼晩とムシ調査も充実したようです。
夜のバックステージの照明の下にはシロスジカミキリも集合したそうで、
その写真もおくってくださいましたが、
ちょっと怖いので(拓夫さんごめんなさい。。カミキリは苦手。。)載せないでおきます。。
そのかわり。。下↓の写真を載せます。
久しぶりに見ました。
こんなに立派な昆虫の写真。
自然豊かな嬬恋ならではですね。
長時間、しかも三日連続、全部で70曲を超える演奏をあの炎天下で。
日本でトップのミュージシャンたちだからこそ、完璧な演奏でトラブルもなく
楽しむことができ、
そしてそんな演奏だからこそ どんなヴォーカリストでも
安心して、気持ちを高めながら唄えるのでしょう。
そのBANK BANDの一人、拓夫さんを笑顔にしてくれたのも、
嬬恋の緑とムシたちなのですね〜
感謝です。
ap bank fes の余韻を抱えた私の朝に、
なんだか嬉しいお便りでした。 |
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一足早く嬬恋を後にし、大阪にはいっていた私の元に、
嬬恋便りが届きました。
どなたからかというと。。。BANK BANDのSAX/フルートの山本拓夫さんから!!
今朝のことなので、きっと虫を緑に返して、嬬恋を後にした頃なのでしょうね。
ap bank fes初日にバックステージでご挨拶して、
「また後で!」と言いながら、
なかなかゆっくりお喋りする時間は見つけられず、帰路についてしまったのでした。
拓夫さんは実は虫博士。
嬬恋ではいろんな虫を見つけて楽しんでいたようです。
これがその証↓↓↓ |
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最終打ち上げの帰り道で見つけたそうです。
そして、翌日、また緑の中に返してきたそうです。
クワガタ、かっこいいなぁ。 |
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「降るかなぁ?」と見上げてしまう、今にも泣き出しそうな表情の空。
でもふらないんだな。
いよいよ最終日を迎えたap bank fes.
毎日「よく来たね」から始まり、「はるまついぶき」「緑の街」で終わる
BANK BANDライブなのですが、
これが日によって表情が変わります。
ほんの少しゆったりと聞こえるのもお天気が左右するのかもしれないし、
聞く側の気持もあるのでしょう。
今日の「よく来たね」はほんの少し力強く聞こえました。
歌い方が強いのではなく、
日焼けした櫻井さんがたくましく、たのもしく見えたからもあるだろうし、
最終日の、最期のはじまりだから、思いが強いのかもしれません。
そして「緑の街」は気持が見えました。
ついついステージの両側のスクリーンがみやすくて目がいきますが、
敢えて生の姿を見ていたら、遠くの小さな、一生懸命歌うその身体から出ている
のは、
気持でした。想いがあふれているようでした。
昨日の番組で小林さんが「ハプンが起こるかもしれないし。。。」
と臭わせていたのは、シークレットで登場した布袋寅泰さんでした。
それもまずはコブクロとの共演でBAD FEELING!
数年前のらいぶでも演奏してくれて大騒ぎになったBOOWYの曲。
実はライブ前に楽屋で小渕さんに会い、「BAD FEELINGですね〜〜」とからかう
ように言ったら
「ほんとですよ〜すっげ〜緊張してます。。。」と言ってました。
というのも昔ギターでコピーしていたと言う話を聞いたことがあるから。
すると「しかも、ギターソロやらなきゃなんですよ!!」
昨夜もめちゃくちゃ練習したそうです。
「今の気持は?」と聴いてみたら
「やりたくな〜〜〜い」と嬉しそうに仰っていました!
布袋さんと一緒に膝をあげながらギター弾く姿も、
向かい合う姿も、ギターソロもばっちり決まっていました。
櫻井さん、布袋さん、小渕さんのギターバトル、そして黒田さんが歌うその一曲
は、今年のハプンですね。
楽しかった!!
そして、清志郎さんの曲も、大感動。。。
「いろいろ、どうしようかと考えました。他の出演者に歌ってもらうとか。。。
でも清志郎さんの声は、清志郎さんの声だけなので。誰が歌っても追いつかない
から。
だから、今日は皆さんに歌ってもらおうかと思って。
皆さんの中に響いている清志郎さんの声が、一番いいから。」
3万人が歌う「雨上がりの夜空に」これはこれは感動でした。
詳しくはまたRock the summerのブログを覗いてみて下さいね、
居残りしたナイスディレクターと特派員YAMAさんが、
ナイスなレポート残してくれています。
ふ〜。
大阪に帰ってきました。
やっと日記が送信出来ます。
そして明日の準備。
まだまだ夏は始まったばかりなのに、すでに宿題がたまっているみたい。
夏ははじまったばかりなのに、もう、すでに沢山の笑顔が、
私の中に残っています。
写真
「帰り道にて、抹茶アイス」
特派員やまさんと一緒に、見つけてしまった掛川の駅でのアイス。
抹茶ではなく、お煎茶アイスにすればよかった。。。
抹茶も美味しいけど、やまさんのお煎茶アイスはイケテました! |
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