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矢野真紀ちゃんの浜離宮ライブでした。
昨年に続き、今年もここでみられることに感謝!
彼女の唄は、このホールにとてもよく似合います。
ここはクラッシックホールで、音の響きと吸収がとても良く、
たぶん、音の神様がいます!! 的な、空気なのです。
その雰囲気の中で、とてもリラックスしたライブを楽しませてくれました。
オープニングは映像でスタート。
浜離宮朝日ホールがある築地市場にでかけ、お寿司を食べてお買い物。
そんな映像で少し見る側の私たちの心をほぐしてくれたり、
ライブの中間で、そのお土産とハンドマイクを持って会場を歩き、
お客さんとふれあいの時を作ったり。
(びっくりしたのは、連休明けの平日にもかかわらず、日本中からいらしていました。
特に関西からのお客さんが多かった!うれしいぃ!)
矢野真紀の人としての可愛らしさ(面白さ、とも言う)を堪能できたライブでした。
そのふれあいのコーナー前には、「窓」を披露。
これまで私は、アンコールでこの曲を聴くことが多かったのですが、(もしくは、喋ってから唄へ、というパターン)
今回は、前半の心をぐっとつかむ曲達(うちにおいで、君の為に出来る事、いつか僕が還る場所、など)
の後に、流れの中で唄われ、改めてこの曲の大きさを感じられました。
他の曲とはあきらかに違う色をした曲、唄、なのです。
言葉の乗り方が他と違う(さだまさし作詞)ということもあるでしょうね、
矢野真紀の唄が広がり、心の窓を開けてくれるような曲。
会場に光がさす曲です。
涙が出るんですね。。。なぜか。
と思ったら、唄い終わった矢野真紀さんは「なんか、目から汁が。。」と笑わせてくれました。
今日のお喋りは、いつも以上に面白かった!
なんでこの人はこんなに可愛く、面白いのでしょう!
また、照明がとても美しく、心で染まる「赤とんぼ」の夕焼けも、
クールな演奏を聴かせてくれた「さよなら色のブルー」も、曲を彩っていました。
「Time After Time」のカバーは一曲の中で色んなアレンジが施され、
ピアノとギターと唄の関係を楽しませてくれました。
曲の終わり方は、「その時の気分」になっていたそうで、
リハーサルではさんざん遊ばれたとか。
トライアングルのシンプルな形での演奏が、まあるい、やわらかな夜を作ってくれました。
ちなみに、ライブ終わった後も、舌好調の真紀ちゃんでした♪
また802に来てね 焼肉、行こうね
写真は、円山動物園のカンガルーの赤ちゃん。 |
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ものすっごく朝早く起きて、寝ながら移動したら、札幌に着いてました。
晴れてます。ぬふ。
ここのところ私が移動する先々が曇りまたは雨、だったので、
秋の空を楽しめてないのです。
秋はこうでないと! |
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まずは北海道の友達、美穂ちゃんと待ち合わせして、
スープカレーを。
美味しかった♪ちょっと辛めくらいがいいですね。
野菜がおいしい!チキンの焦げ目と中の肉の柔らかさがたまりません。 |
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そして円山動物園へ。
札幌からほど近い場所なので、ちょっと時間があるんだけどなぁ〜って時におすすめです。(札幌に行って、そんな時がどれくらいあるのかわからんが)
いろいろいたけど、まずは、こちら。
ふたこぶらくだは、怖いです。でも、ゆっくり歩き時々フリーズしたように止まるので、写真は撮りやすかった。
今度はひとこぶらくだを探しに行こう。 |
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一番いる時間が多かったのが、最後に訪れた、レッサーパンダのお家。
つい先日、ココちゃんのお婿さん:セイタくんがやってきたそうです。
あまりにもぬいぐるみっぽくて、愛くるしくて、真剣にシャッターチャンスを狙いましたが、
携帯では限界がある(デジカメをホテルに忘れたのでしたぁ〜)
こんなもんです。
忙しく移動するこちらはセイタくん(多分)
(ココちゃんのほうがきつねっぽい顔)
あっちに いったり。。 |
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お、おおぉぉ!
ディスクジョッキーがオレ見てるぜ! by レッサー |
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円山動物園の写真はきりがないので、ネタがないとき、アップします。
ということで、動物園で動物達にあそんでもらったあと、
一日で札幌をみた気分になりたくて、街を一望できる珈琲店へ。
有名な宮越珈琲の山の上のお店です。
(いつだったか、お隣のバーに連れてきてもらったことあったなぁ。
そこは、N43°というドリカムの曲を思い出すようなBarです。)
今日は夕空を眺めて、おいしい珈琲をいただきました。
この浮いている雲が、秒単位で小さくなっていくのです。
右に出ている満月をちらりみて、視線を雲にもどすと、
一回り小さく。。。
綿飴みたいに溶けていく姿と珈琲の香りが、なんとも優しい時間を作ってくれました。 |
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そして、大好きなお母さん(と私がいうには若すぎる素敵な女性です?)がいるお料理屋さんへ.
そこで別便で札幌にやってきた皆と待ち合わせして、札幌の夜を満喫したのでした。
はい。えび、かに、うに、いくら。そしてマッシュポテトに。。。
こんな大変なものをいただきました〜〜〜。
松茸を日本酒に丸ごと一本入れた、松茸酒も。。なんて贅沢でしょうか。
しばらく、松茸はいただけません。
こんなに大きくて、開いていない松茸は、なかなかお目にかかれませぬ。
おかあさんにも、お店にも、みんなにも感謝!
人と人との出会いは、人生の中で一番の宝物。
出会いがなければ、札幌にこんなに来れなかったもの。
秋を満喫の旅でした♪ |
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