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2008-10-16
<今週のぶらぼーSONG〜その1〜BAZRA>
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BAZRAのNew Album 「千回目の日曜日」の中の「ドウスル?」発売中〜♪
7ヶ月掛けて、ライブで一曲ごとにこだわりながら、アレンジし作られたアルバム。
井上徹平さんの声、唄が今まで以上に生かされたアレンジで、
押し付けがましくない強さがかっこいい。決して、寄り添っているわけではないのに、温もりがある。
タイトルの「千回目の日曜日」は井上さんが30歳になった時、何回日曜日を過ごしてきたかを数えてみたら、
1500回だった。ゴロが悪いので、1000回目、20歳の一生懸命だった感覚を思い出しての曲を作ったとか。
100回目はちょうど、BAZRAを結成したときだそうです。
なんて素敵なタイトルでしょ〜。
*和田アキ子さんの『古い日記』のカバー:「あの頃はっ!はっ!」のあの曲です。
これが、また彼らの演奏で、めちゃくちゃかっこいいラブソングになっています。
なんの違和感もない!ナイスカバー!!
*ダイノジが作詞&コーラス参加した『青春パンク』:ダイノジさん(大谷さん)が自ら作詞をしたいといったそうです。
*「メリーゴーラウンド」「夢」もお気に入り。
これまでとは違う、マイナスの(引いた)アレンジに美しさを感じられる曲が素敵です。
で、私はもともと、ベーシスと三浦謙太郎さんがかっこいい〜〜と思っていたのですが、
『ドウスル?』は必聴です!!なんてかっこいいリズム隊ででしょうか!
これはライブで聴かないと。。
イントロからおもわず、すっげ〜〜〜〜〜!と声だしちゃった一曲です。
この曲にかぎらず、やっぱり、すげ〜と言ってしまう演奏満載です。 |
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2008-10-16
<その2〜カジくん LOLLIPOP>
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カジヒデキ LOLLIPOP 10月22日発売
映画「デトロイトメタルシティ」に書き下ろした「あまい恋人/ラズベリーキッス」も収録された
カジさんのNEW ALBUMは超POPで、カラフル。
シティポップのお洒落感、渋谷系の遊び心ある音の取り入れ、80’sのキラキラが詰まっています。
タイトルの「LOLLIPOP」はフリッッパーズギターの前身バンド「LOLLIPOP SONIC」から生まれたものだそう。
小山田圭吾、真城めぐみ、かせきさいだぁ、小島麻由美、大坪加奈、堀江博久、HALFBYなど、
豪華な(かつて渋谷系と呼ばれた?)アーティストが参加。
中にはお馴染み、フットボール番組テーマ曲も
〜今回はクリスティアーノ・ロナウドをイメージして、と言われたそうです。
キスキスキス:スパングル・コール・リリーラインの大坪さんの声が気持ちいい♪
ありがとうはママンのぬくもり:小島麻由美さんがデュエット。
二人の声がぴったりと優しく寄り添います。ぬくもり深い曲。 |
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2008-10-16
<今週のだからやっぱり、いいのよね〜新曲、その3 & MOER...>
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SPITZ 「若葉 / まもるさん」 11月5日に発売
若葉:SPITZならではのキラキラとした美しいギターからのはじまり。
そしてキーボード、ドラムの入り方が素敵。前半、時々入るベースが優しい。。
個人的には。。SPITZのテクテクで幕を閉じたふらわ〜だったので、
このタイトルをみて「あ、芽が出た。。」とびっくり。嬉しくなりました。
テクテクの続きみたい。
さよならは、別れた瞬間ではなく、そのあと、ちょっと先に感じるものなのね。
まもるさん:いきなり、きゃ〜〜と笑顔になるギター!かっこいい。
この曲については、日曜日にリクエストが多かったら、かけるときに話しましょう〜〜♪
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<チャットモンチー<染まるよ>
チャットモンチー 11月5日は発売 「染まるよ」
染まるよ:好きな人の吸う煙草は、どうしてあんなにカッコよく見えちゃうのでしょうね。。
くやしいほどに。
タバコの煙が二人の間を通って、目にしみる感じ。。わかるなぁ。
愛捨てる:こちらも、途中のコーラスの声の重なりが、心でどっと溢れ出る涙みたい。
アイシテル、でも愛捨てる。チャットモンチーならではの恋言葉!
しかし、演奏がどんどんかっこよさを増していきますね。
この二組はリリースまでまだあるので、802にリクエストして聴いてね。
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2008-10-15
「<だましのテク>が上回るのだ。。」
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今日はお給料日ということもあるのか、振込詐欺が多いそうです。
なので、銀行の振込機の前、郵便局におまわりさんがいる光景をみました。
ニュースでも朝から注意を呼びかけていましたね。
それでも、振り込め詐欺の被害に遭った方が居るそうです。(それもかなりの金額)
悲しいですね。
これだけ「だまされないで!!」と叫びの声があがっていても、
子供や孫など、家族を思う気持ちは強く、その声をかき消してしまうのです。
こんなに大きな愛の気持ちなのに、
それを利用した巧妙な手口が、愛を上回っちゃうわけです。
それだけ家族と離れて暮らしている人が多いとも言えるでしょうね。
毎日顔を合わせ、会話を交わしていたら、いつもと違う声に気がつくでしょう。
毎日話していたら、息子(娘、孫)のその日の予定もわかり、
少し余裕を持って考えられるかもしれません。
きっと一昔前ではこんな詐欺は通用しなかったのでしょうね。。
家族であることの大きさを感じます。
話はぱっと、変わりますが、
今夜はNICO Touches the Wallsの初AXワンマンライブでした。
やっぱり強い声しています。
CDだとMr.Childrenの桜井さんが「西へ東へ」などを唄う時を思い出すのですが、
ライブだとまたちょっと違って聴こえます。
なんにしても強くて抜ける声です。
ただ、声が楽器の一部のように聞こえ、言葉は聞き取りづらいのですが、
何よりバンドとしての演奏のバランスもいいので、
それも彼らの考えるところかもしれませんね。
それぞれの衣装(普段着?)をみても全く違う個性を見せてくれます。
これから初の全国ツアーを行うという彼ら。
これからその声が、そして音と唄の関係やメンバー同士の演奏がどう変わっていくのか、
とても楽しみです。
しかし、今日AXで初ワンマンの彼らですが、
三曲目でコール&レスポンスを行い、拍手と歓声が始めからアンコールのように熱い。
かなり注目のバンドですっ。
写真は、円山動物園(札幌)のリスとアヒル。」 |
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矢野真紀ちゃんの浜離宮ライブでした。
昨年に続き、今年もここでみられることに感謝!
彼女の唄は、このホールにとてもよく似合います。
ここはクラッシックホールで、音の響きと吸収がとても良く、
たぶん、音の神様がいます!! 的な、空気なのです。
その雰囲気の中で、とてもリラックスしたライブを楽しませてくれました。
オープニングは映像でスタート。
浜離宮朝日ホールがある築地市場にでかけ、お寿司を食べてお買い物。
そんな映像で少し見る側の私たちの心をほぐしてくれたり、
ライブの中間で、そのお土産とハンドマイクを持って会場を歩き、
お客さんとふれあいの時を作ったり。
(びっくりしたのは、連休明けの平日にもかかわらず、日本中からいらしていました。
特に関西からのお客さんが多かった!うれしいぃ!)
矢野真紀の人としての可愛らしさ(面白さ、とも言う)を堪能できたライブでした。
そのふれあいのコーナー前には、「窓」を披露。
これまで私は、アンコールでこの曲を聴くことが多かったのですが、(もしくは、喋ってから唄へ、というパターン)
今回は、前半の心をぐっとつかむ曲達(うちにおいで、君の為に出来る事、いつか僕が還る場所、など)
の後に、流れの中で唄われ、改めてこの曲の大きさを感じられました。
他の曲とはあきらかに違う色をした曲、唄、なのです。
言葉の乗り方が他と違う(さだまさし作詞)ということもあるでしょうね、
矢野真紀の唄が広がり、心の窓を開けてくれるような曲。
会場に光がさす曲です。
涙が出るんですね。。。なぜか。
と思ったら、唄い終わった矢野真紀さんは「なんか、目から汁が。。」と笑わせてくれました。
今日のお喋りは、いつも以上に面白かった!
なんでこの人はこんなに可愛く、面白いのでしょう!
また、照明がとても美しく、心で染まる「赤とんぼ」の夕焼けも、
クールな演奏を聴かせてくれた「さよなら色のブルー」も、曲を彩っていました。
「Time After Time」のカバーは一曲の中で色んなアレンジが施され、
ピアノとギターと唄の関係を楽しませてくれました。
曲の終わり方は、「その時の気分」になっていたそうで、
リハーサルではさんざん遊ばれたとか。
トライアングルのシンプルな形での演奏が、まあるい、やわらかな夜を作ってくれました。
ちなみに、ライブ終わった後も、舌好調の真紀ちゃんでした♪
また802に来てね 焼肉、行こうね
写真は、円山動物園のカンガルーの赤ちゃん。 |
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ものすっごく朝早く起きて、寝ながら移動したら、札幌に着いてました。
晴れてます。ぬふ。
ここのところ私が移動する先々が曇りまたは雨、だったので、
秋の空を楽しめてないのです。
秋はこうでないと! |
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まずは北海道の友達、美穂ちゃんと待ち合わせして、
スープカレーを。
美味しかった♪ちょっと辛めくらいがいいですね。
野菜がおいしい!チキンの焦げ目と中の肉の柔らかさがたまりません。 |
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そして円山動物園へ。
札幌からほど近い場所なので、ちょっと時間があるんだけどなぁ〜って時におすすめです。(札幌に行って、そんな時がどれくらいあるのかわからんが)
いろいろいたけど、まずは、こちら。
ふたこぶらくだは、怖いです。でも、ゆっくり歩き時々フリーズしたように止まるので、写真は撮りやすかった。
今度はひとこぶらくだを探しに行こう。 |
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一番いる時間が多かったのが、最後に訪れた、レッサーパンダのお家。
つい先日、ココちゃんのお婿さん:セイタくんがやってきたそうです。
あまりにもぬいぐるみっぽくて、愛くるしくて、真剣にシャッターチャンスを狙いましたが、
携帯では限界がある(デジカメをホテルに忘れたのでしたぁ〜)
こんなもんです。
忙しく移動するこちらはセイタくん(多分)
(ココちゃんのほうがきつねっぽい顔)
あっちに いったり。。 |
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